【2023年最新】Zoomと連携できるおすすめグループウェア3選
Zoomを使用したミーティングや商談が多くなり、Zoomで共有された情報などを社内で全体で共有する場合はチャットやメールを使用している場合が多いでしょう。 しかしチャットやメールだと情報に洩れが出たり上手く共有が出来ていないといった問題が発生することもあります。 おすすめなのは、Zoomと連携が可能なグループウェアを導入することです。 Zoomと連携していれば他のツールを立ち上げることがなく、スムーズに共有が可能になります。 そこでこの記事では、さまざまな分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できる「アイミツSaaS」がAZoomと連携が可能なおすすめのグループウェアを厳選してご紹介! Zoom連絡のメリットやグループウェアの運営ポイントや選び方も詳しく解説していきます。

アイミツコンシェルジュ 伊藤
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- グループウェア運用のポイント
- Zoom連携可能なグループウェアの強み
- グループウェアの選び方
- 【比較表】Zoomと連携可能なおすすめのグループウェア
- Zoomと連携可能なおすすめのグループウェア3選
- 【まとめ】グループウェア選びで迷ったらアイミツSaaSへ
グループウェア運用のポイント
グループウェアは、組織やプロジェクト内におけるメンバーの情報共有を円滑にするため導入されているサービスです。各サービスではコミュニケーションを強化するための機能が充実しており、スケジュールカレンダーやSNS、チャット、設備予約システムなど、バリエーションは豊富です。
グループウェアにコミュニケーションのためのサービスを集約することで、連絡漏れが生まれてしまったり、リモート環境でコミュニケーションが疎かになってしまったりというリスクを回避できるため、非常に便利です。統一された環境で情報共有を行えば、すぐに確認がほしい案件や、フィードバックの提供についてもスピードを高められるので、業務効率化にもつながるでしょう。
Zoom連携可能なグループウェアの強み
グループウェア単体でさまざまな機能を有している製品だけでなく、他社サービスとの連携機能を持ったプラットフォームも非常に便利です。例えばビデオ会議ツールのZoom連携が行えるサービスを利用すれば、さらにコミュニケーションをスムーズに行える効果が期待できます。
これまではビデオ会議の際には別個にアプリを起動しなければならなかったのが、連携機能を備えている場合、SNS上に通知が表示されたり、ファイル共有などをシームレスに行えたりといった効果が期待できます。Zoom上で共有した資料が、グループウェアでは共有されていなかった、という連絡ミスを抑える効果も得られるので、非常に便利です。
Zoom以外にもグループウェアにはほかのサービスと連携が可能なサービスが複数存在します。すでに組織内で活用しているツールがある場合には、それらと連携可能かどうかを調べながら、導入を兼用すると良いでしょう。
グループウェアの選び方
グループウェアを選ぶうえでは、以下の2つのポイントをチェックしましょう
・操作性
グループウェア導入の目的は、社内コミュニケーションの活性化と効率化。しかし、使いにくさを感じるツールだと、その目的は達成されません。無料トライアル期間を利用して自社の従業員のITリテラシーに合うかどうかを確認しましょう
・サポート体制
グループウェアには多くの機能が搭載されていますが、最初から全てを把握するのは難しいでしょう。導入後に気軽に質問できるサポート窓口があれば、分からないことがあっても安心です。特に、初めて導入する場合にはサポートの充実性を必ずチェックしてください。
【比較表】Zoomと連携可能なおすすめのグループウェア
ここからはZoomと連携可能なおすすめのグループウェアを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するグループウェアでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、グループウェア選びの参考にしてください。
Zoomと連携可能なおすすめのグループウェア3選
ここでは、Zoom連携が可能なグループウェアについてご紹介します。Zoomのシェア率は高く、多くの企業が導入していいるので、Zoom連携機能が持つ価値は非常に高いと言えるでしょう。
Garoonは、幅広い業種で実績を有するグループウェアです。Zoom連携ができるほか、グローバルでの運用ができる設計になっており、日英中の3ヵ国語に標準対応し、グローバルに拠点を持つ企業での運用が想定されているのが特徴。
スケジュール管理機能や掲示板機能など、基本的なグループウェア機能は揃っているため、ツールの一括化に役立ちます。NotesやサイボウズOfficeなど、他社製品からの移行もサポートしており、乗り換えを考えている方にもおすすめです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- メッセージ機能があるのがよい。メールと違い連続性が保たれ、チャットみたいに参加者同士で意見が言いあえたり情報共有できるところが良いと思う。
- 長いこと使っていますが、アプデされてより見易くなりました。 各人のスケジュールのみならず、在席確認ができたり、掲示板機能は顧客の情報共有に便利で頻繁に使われています。

HotBiz8は、テレワークのサポートに特化したグループウェアです。標準搭載のカレンダー機能では、予定表からZoomでのWeb会議を登録し、予定時刻になるとシームレスにZoomミーティングへ移行できるます。
社内の申請電子化に対応したワークフローを有しており、これまでオフィスでなければ対応ができなかった承認作業などを、リモート環境でも実行できるようになるのが特徴です。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- 会議室の予約機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 通信の暗号化

Microsoft 365は、Windows製品との互換性に優れるグループウェアです。メールやスケジュールの共有はもちろんのこと、Zoomを使った会議などもまとめて1つのソフトから行えるので、業務の利便性を高めてくれます。
ドキュメントの共同編集機能にも対応しているため、オンライン上でフィードバックを提供したり、同時に作業を進めたりといった効率の良い環境構築にも役立つサービスです。
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- スケジュール管理機能
- ファイル管理機能
- メール機能
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 社内ポータル作成機能
【まとめ】グループウェア選びで迷ったらアイミツSaaSへ
グループウェアを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。
アイミツSaaSでは、さまざまな条件でグループウェアを比較できます。指定の連携ツールや無料プランの有無など、あなたの会社に最適なサービスを機能1つから探すことが可能です。
さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください!