タブレットに対応しているおすすめのグループウェア8選【2025年最新】
「従業員にタブレット支給しているので、そのタブレットに業務改善ツールを導入したい」とお考えの方は多いでしょう。そこでおすすめなのが、タブレット対応しているグループウェアの導入です。タブレット対応していれば、外出先からでもグループウェアを操作することができます。
この記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、さまざまな分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できる「PRONIアイミツ」が、タブレット対応しているおすすめのグループウェアを厳選してご紹介!タブレット対応のメリットやグループウェアの選び方も詳しく解説していきます。
- グループウェアとは
- タブレットに対応しているグループウェアのメリット
- グループウェアの選び方
- 【比較表】タブレットに対応しているおすすめのグループウェア
- タブレットに対応しているおすすめのグループウェア8選
- まとめ:グループウェア選びで迷ったらPRONIアイミツSaaSへ
グループウェアとは
グループウェアとは、組織内で業務を円滑に進めるための情報共有やコミュニケーションを実現するツールです。グループで仕事を進める際は、「誰が何をしているか」「いつ何をするのか」など、プロジェクト全体の進捗状況をはじめとする情報共有が欠かせません。情報が正しく共有されていないと、業務の進捗に支障をきたしてしまうでしょう。
グループウェアには、スケジュール共有機能やタスクを一元管理できる機能、コミュニケーション機能などが搭載されており、利用することによってグループ全体の意思疎通が図りやすくなります。また、グループウェア上でファイルや書類の共有も可能です。
メールや電話などでも情報共有は可能ですが、メールでは見逃す可能性があり、電話では相手が必ずしも出るとは限りません。その点、グループウェアであれば、メールや電話における情報共有の課題も解決できます。
タブレットに対応しているグループウェアのメリット
グループウェアの中には、パソコンのほか、タブレットやスマートフォンに対応しているものもあります。タブレットやスマートフォンに対応するグループウェアであれば、グループのメンバーが社内にいない場合でも、スムーズな情報共有が可能です。
パソコンのみに対応しているグループウェアでは、リモートワークや出張中のメンバーと随時情報を共有するのは難しいでしょう。さらに、「会社に帰ってから情報を更新しよう」と思っている間に忘れてしまう可能性も考えられます。
一方で、タブレットやスマートフォンに対応したグループウェアであれば、専用のアプリをインストールするだけで、パソコンとほぼ同じ機能をモバイルデバイスからでも利用可能。情報に変更があり次第、いつでもどこからでも更新できる点が大きなメリットです。
グループウェアの選び方
グループウェアを選ぶ上で、以下のふたつのポイントをチェックしましょう。
操作性
グループウェア導入の目的は、社内コミュニケーションの活性化と効率化。しかし、使いにくさを感じるツールだと、その目的は達成されません。無料トライアル期間を利用して自社の従業員のITリテラシーに合うかどうかを確認しましょう。
サポート体制
グループウェアには多くの機能が搭載されていますが、最初から全てを把握するのは難しいでしょう。導入後に気軽に質問できるサポート窓口があれば、分からないことがあっても安心です。とくに、はじめて導入する場合にはサポートの充実性を必ずチェックしてください。
【比較表】タブレットに対応しているおすすめのグループウェア
ここからは実際に、タブレットに対応しているおすすめのグループウェアを比較します。料金や導入実績数を比較した表をご覧ください。
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料金
月400円/人
初期費用 要問合せ |
料金
月490円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他1プラン)
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料金
無料
初期費用 要問合せ |
料金
月4,000円
初期費用 0円
(他1プラン)
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料金
月500円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他2プラン)
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料金
月300円/ユーザー
初期費用 要問合せ
(他3プラン)
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料金
月200円/ユーザ
初期費用 要問合せ
(他4プラン)
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料金
月360円/名
初期費用 0円
(他1プラン)
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導入実績社数 530万人以上(販売実績数) |
導入実績社数 2,300社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 4,000社 |
導入実績社数 1,800社 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 8000社超 |
パソコン、スマートフォンのほか、iPad、Androidのタブレットにも対応。専用アプリがリリースされているほか、スマートフォン・タブレットに合わせたユーザーインターフェースのモバイル専用ブラウザも用意されています。
グループウェア機能のほか、勤怠管理機能も搭載されており、タブレットやスマートフォンにも対応。リモートワークでの勤怠管理にも活用できます。
また、GRIDYグループウェアにSFA機能やCRM機能を搭載したKnowledge Suiteも提供。いずれのサービスもスマートフォンやタブレットに対応しています。
スマートフォンやタブレットに対応しており、タブレットからはすべての機能を利用できます。なお、ユーザーインターフェイスはスマートフォン・タブレットに最適化されているため、アプリのインストールは必要ありません。
基本のスケジュール管理では、チームの予定や会議室予約をカレンダーで一元管理。URLを送るだけで社外との日程調整も簡単に行えるため、外出先でのアポイント調整もスムーズです。
また、シンプルなチャット機能も備え、移動中や外出先でも手軽に情報共有ができます。スマートフォンやタブレットのブラウザ・専用アプリからも利用可能なので、場所を選ばず働くチームにおすすめです。
スケジュール管理機能や会議室などの施設予約機能、掲示板機能、ワークフロー機能などといった、グループウェアに欠かせないさまざまな機能を無料で利用できます。ユーザー数がいくら増えても利用料はかかりません。タブレットのブラウザから利用できるほか、スマートフォン向けに専用アプリもリリースされています。
また、無料プランのほか、より高機能な有料プランも4つ用意されています。有料プランの料金設定も低価格で、1ユーザーあたりの月額利用料はたったの数百円。スマートフォンやタブレットからもすべての機能を利用できます。
なお、オンプレミス版の価格は、10ユーザーで5万8,000円。もちろん、初期費用はかかりません。スマートフォンやタブレットにも対応しており、それぞれの専用アプリが用意されています。
※価格はすべて税抜
タブレットに対応しているおすすめのグループウェア8選
ここでは、タブレットに対応するグループウェアの中で、とくにおすすめの製品をご紹介します。製品ごとに特徴や強みが異なるため、自社でのグループウェアの活用方法や解決したい課題などを洗い出した上で、最適な製品を選びましょう。
desknet's NEOは、パッケージソフトの開発を主に手掛けるネオジャパンが提供するグループウェアです。1アカウントにつき、400円(税抜)の月額利用料で導入できます。480万ユーザー以上の販売実績を持つサービスです。
パソコン、スマートフォンのほか、iPad、Androidのタブレットにも対応。専用アプリがリリースされているほか、スマートフォン・タブレットに合わせたユーザーインターフェースのモバイル専用ブラウザも用意されています。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
rakumoは、業務システムの開発・運営を行うrakumoが手掛けるグループウェアです。Google社のグループウェア「Google Workspace」や、世界中で利用されているCRM「Salesforce」を補完できる点が特徴。それぞれのシステムと連携させることによって、より便利に利用できます。
グループウェア機能のほか、勤怠管理機能も搭載されており、タブレットやスマートフォンにも対応。リモートワークでの勤怠管理にも活用できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
GRIDYグループウェア
GRIDYグループウェアは、ビジネスアプリケーションの開発を行うナレッジスイートが提供するグループウェアです。無料で導入・利用できることが最大の特徴で、スケジュール共有機能やワークフロー機能をはじめとする23種類の機能を搭載しています。
また、GRIDYグループウェアにSFA機能やCRM機能を搭載したKnowledge Suiteも提供。いずれのサービスもスマートフォンやタブレットに対応しています。
J-MOTTOグループウェアは、勤怠管理システムなどの業務システムを開発するリスモン・ビジネス・ポータルが手掛けるグループウェアです。低価格な料金設定に魅力があり、1ユーザーにつき月額利用料220円(税込)で導入できます。
スマートフォンやタブレットに対応しており、タブレットからはすべての機能を利用できます。なお、ユーザーインターフェイスはスマートフォン・タブレットに最適化されているため、アプリのインストールは必要ありません。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
「クロジカスケジュール管理」は、TOWN株式会社が提供するサービスです。同シリーズにはAI書類管理やサーバー管理などがあり、業務管理ソリューションとしてシリーズ累計1,800社以上が導入しています。
基本のスケジュール管理では、チームの予定や会議室予約をカレンダーで一元管理。URLを送るだけで社外との日程調整も簡単に行えるため、外出先でのアポイント調整もスムーズです。
また、シンプルなチャット機能も備え、移動中や外出先でも手軽に情報共有ができます。スマートフォンやタブレットのブラウザ・専用アプリからも利用可能なので、場所を選ばず働くチームにおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
GroupSessionは、業務システムやWeb会議システムなどの開発を行う日本トータルシステムが提供するグループウェアです。一番の強みは無料で利用できる点でしょう。
スケジュール管理機能や会議室などの施設予約機能、掲示板機能、ワークフロー機能などといった、グループウェアに欠かせないさまざまな機能を無料で利用できます。ユーザー数がいくら増えても利用料はかかりません。タブレットのブラウザから利用できるほか、スマートフォン向けに専用アプリもリリースされています。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Chat&Messengerは、業務ソフトウェアの開発やコンサルティングを行うChat&Messengerが開発・運営するグループウェアです。ビジネスチャット機能やWeb会議機能、スケジュール共有機能、タスク管理機能などを無料で利用できます。
また、無料プランのほか、より高機能な有料プランも4つ用意されています。有料プランの料金設定も低価格で、1ユーザーあたりの月額利用料はたったの数百円。スマートフォンやタブレットからもすべての機能を利用できます。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
NI Collabo 360は、経営コンサルティング事業やITツールの開発を手掛けるNIコンサルティングが開発・運営するグループウェアです。初期費用が無料で、ランニングコストも低価格な点が魅力的。クラウド版の場合は、1ユーザーあたり月額360円で、33もの機能が使い放題です。
なお、オンプレミス版の価格は、10ユーザーで5万8,000円。もちろん、初期費用はかかりません。スマートフォンやタブレットにも対応しており、それぞれの専用アプリが用意されています。
※価格はすべて税抜
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
まとめ:グループウェア選びで迷ったらPRONIアイミツSaaSへ
グループウェアを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。
しかし、グループウェアは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツSaaSでは、ITツール受発注支援のプロとして、グループウェア選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったグループウェアが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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