クレジットカード連携に対応した経費精算システムおすすめ12選!法人カードを自動連携
企業の経理部門では、日々膨大な量の領収書やクレジットカード明細の確認、交通費申請が発生します。正確な経費処理をするためにダブルチェックを行い、多くの手間と時間を費やしている人も多いでしょう。そんな企業には、カード連携に対応する経費精算システムがおすすめです。クレジットカード・法人カードの利用明細をシステムに連携する機能により、経費精算が効率化します。
本記事では、クレジットカード・法人カード連携に対応した経費精算システムを厳選し、おすすめシステム12選を比較します。「業務過多を解消したい」など経理業務に課題を抱える担当者は、ぜひ参考にしてください。
- クレジットカード・法人カードを連携できる経費精算システムのメリット
- 経費精算システムの選び方
- 【比較表】経費精算システムのクレジットカード連携機能
- クレジットカード連携できる経費精算システムおすすめ12選
- まとめ:法人カード連携によって面倒な経費精算を自動化
クレジットカード・法人カードを連携できる経費精算システムのメリット
経費精算システムとは、精算業務に関わる一連の作業を効率化できるシステムです。交通費・出張旅費・物品購入費・交際費などの経費申請から承認までシステム内で完結するため、従業員や経理担当者の負担を軽減することができます。
経費精算システムには、クレジットカード・法人カード連携機能もあり、カード利用明細をシステムに自動で取り込むことが可能です。以下、クレジットカード連携機能のメリットを詳しく解説します。
入力する手間や時間を軽減
経費精算システムとコーポレートカードを連携させることで、カード利用明細のデータをもとに自動で経費申請書が作成されるため、データ入力作業の負担を大幅に軽減できます。従業員や経理担当者は、カード明細を1つひとつ確認しながら入力する必要がなくなり、業務効率化を実現できます。
入力漏れやミス、不正利用防止につながる
経費精算システムに取り込まれた利用明細データは、従業員や経理担当者側で書き換えることができません。そのため、取引内容や金額の入力漏れ・入力ミスを防ぐことが可能です。金額を間違えないよう2人以上の経理担当者がダブルチェックを行わずとも、正確性を担保できる点は大きなメリットといえます。
また、コーポレートカードの不正利用を防止できる点も、クレジットカード連携機能のメリットです。カードの利用金額は後から改ざんできないため、「業務外でのクレジットカード利用を隠すためにデータを消す」といった不正を防止できます。内部統制を強化したい企業にも、クレジットカード連携できる経費精算システムがおすすめです。
便利な経費精算システムは、経理DX・ペーパーレス化を背景に、多くの企業で導入されています。株式会社矢野経済研究所の調査によると、2020年度の経費精算ソリューションの市場規模は154億4,500万円(前年度比130.2%)に拡大。
今後も「経理のペーパーレス化を推進したい」企業に、経費精算ソリューションの導入が進むことが見込まれます。
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経費精算システムの選び方
企業に経費精算システムを導入する際は、クレジットカード連携機能だけでなく、さまざまな観点での検討が必要です。以下、重要な比較ポイント5つを解説します。
自社の承認フローをシステムで再現できるか
「1万円以内の交際費は課長承認、1万円を超える交際費は部長承認」といったように、条件によって稟議承認フローが分かれる場合も多いでしょう。そのため、自社規定を確認し、承認フローを再現できる経費精算システムを選ぶことが重要です。
申請項目・金額によって承認者を分岐できる経費精算システムなら、これまでの承認フローを変えずに紙の申請をシステム化できます。そのほか、便利な機能として複数人への一斉承認依頼、多数決承認、代理申請・承認といった機能があります。
交通系ICカードとの連携機能があるか
経費精算の中でも頻繁に発生して面倒なのが、交通費や旅費の精算。ミスなくスムーズに交通費・旅費精算をするには、交通系ICカードなどとの連携機能がある経費精算システムを選ぶのがおすすめです。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 交通系ICカード・モバイルIC連携 | 交通費データを一括読み取り、経費精算システムに連携する機能。 |
| 乗換案内サービス連携 | 経路検索の情報を経費精算時に反映する機能。定期区間の自動控除も可能。 |
経費精算システムによっては、古いOSに対応していない場合があるため注意が必要。上記の機能を使って経費精算を効率化したい場合は、対応OS・デバイスを確認しましょう。
会計ソフトとの連携機能があるか
経費精算の承認が下りた後は、経費として会計に計上する必要があります。紙やExcelで経費精算を行っている場合は、経理担当者が1つひとつ手入力で仕訳データを作成する必要があったため、入力作業に時間がかかっていました。
仕訳作業まで自動化したいなら、会計ソフトとの連携機能がある経費精算システムがおすすめです。システム内であらかじめ勘定科目を設定しておくだけで、仕訳データが自動作成されます。なお、連携方法にはCSV・API・シリーズ連携の3パターンがあり、API・シリーズ連携の方法なら自動で仕訳データを反映することができます。
電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しているか
電子帳簿保存法とは、領収書や請求書など、これまで紙での保存を求められていた書類を電子データでも保管可能とする法律です。ただし、領収書や請求書をスキャナ保存する際には細かな要件(画像の解像度や色の階調、タイムスタンプの付与など)が定められており、電子帳簿保存法に対応した経費精算システムが必要となります。
関連記事:紙・PDFの請求書の保管におすすめの経費精算システム
また、2023年10月に開始したインボイス制度によって、領収書に「適格請求書発行事業者」を示す登録番号が掲載されます。そして、この登録番号が記載されているか否かによって、会計の仕訳区分が変わります。経費精算システムがインボイスに対応していないと、会計ソフトへデータ連携した後に仕訳区分の手直しが発生してしまいます。経理担当者の負担を軽減したいなら、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応したシステムを選ぶのがおすすめです。
初期費用・月額料金を比較する
経費精算システムの利用には、初期費用と月額料金が発生します。料金体系は、月額料金が固定のタイプ・従量課金制のタイプの2種類があり、料金相場は下記の通りです。
| 費用項目 | 月額料金が固定のタイプ | 従量課金制 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料~30万円程 | 無料 |
| 月額料金 | 5千円~3万円程 | 200円~600円/1ユーザー |
また、経費精算システムによっては機能ごとに千円〜3千円程のオプション料金が発生する場合もあります。複数社の経費精算システムを選定できたら、相見積もりを依頼して各社の料金を比較するのがおすすめです。
【比較表】経費精算システムのクレジットカード連携機能
ここからは実際に、クレジットカード連携機能を搭載した経費精算システムを比較し、おすすめを紹介します。まずは経費精算システムが連携できるクレジットカードの種類を比較した表をご覧ください。
| サービス名 | 連携できるクレジットカード |
|---|---|
| ジンジャー経費 | クレディセゾン(VISA)、三井住友カード(VISA)、三菱UFJニコスカード(VISA) |
| 楽楽精算 | JCB、三井住友カード、アメックス、TOKYU CARD、りそな・UC・MUFGのコーポレートカードなど ※プリペイドカードのBizプリカも連携可能 |
| TOKIUM経費精算 | UCカード、三菱UFJニコスを始め50種類を超えるカードと連携可能 |
| マネーフォワードクラウド経費 | 要問合せ ※マネーフォワードが発行する法人カードとの連携も可能 |
| バクラク経費精算 | 要問合せ ※バクラクが発行する法人カード(料金無料)との連携も可能 |
| ハーモス経費 | JCB、VISA、Mastercard、アメックスなど ※プリペイドカードのBizプリカも連携可能 |
| 経費BANK | JCB、クレディセゾン(Mastercard)、アメックス、三井住友(VISA)、UCカード(Mastercard)等 |
| Concur Expense | 三井住友カードなど |
| ジョブカン経費精算 | 三井住友カードなど |
| freee支出管理_経費精算Plus | 要問合せ |
| Bill One経費 | Bill Oneビジネスカード |
| BIZUTTO経費 | 要問合せ |
| Spendia | 要問合せ |
※2023年10月時点、各サービスの公式サイトを参照
上記比較表をご覧の通り、連携可能なクレジットカード・法人カードは経費精算システムによって違います。とはいえ、公式サイトに掲載してクレジットカードであっても連携できる場合があり、問合せで確認するのがおすすめです。なお、クレジットカード発行会社から利用明細データを受領している場合は、経費精算システムにデータ連携できる可能性があります。
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クレジットカード連携できる経費精算システムおすすめ12選
ここからは実際に、クレジットカード・法人カード連携に対応した、おすすめの経費精算システム12選を紹介。各サービスの特徴やおすすめ理由も詳しく解説しますので、ぜひご参照ください。
クレジットカードと連携可能なシステム一覧
楽楽精算は国内のSaaS型経費精算市場において、累計導入社数ランキング1位(※)の実績を誇る経費精算システムです。圧倒的なシェアとシステムの安定性から、多くの企業に導入されています。(※:
デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号:https://mic-r.co.jp/micit/2025/)より
)
連携できるクレジットカードには、JCB、三井住友カード、アメックス、TOKYU CARD、りそな・UC・MUFGのコーポレートカードなどがあります。また、プリペイドカードのBizプリカも連携可能です。
楽楽精算のおすすめポイントは、サポート体制が充実している点です。これまで20,000社以上(※2025年9月時点)に導入した実績・ノウハウをもとに、専任スタッフが経費精算システムの導入を丁寧にサポートします。導入後の社内説明用資料も充実しているので、スムーズにシステム導入を図りたい企業にもおすすめです。
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主な機能
経費BANKは、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供する中小企業向けの経費精算システム。スマホやタブレットなどマルチデバイス対応で、誰でも使いやすい画面が特徴です。また、月額料金10IDまで3,000円(税別)と安い価格帯で、はじめて経費精算システムを導入する企業にもおすすめです。
経費BANKでは、JCB、クレディセゾン(Mastercard)、アメックス、三井住友(VISA)、UCカード(Mastercard)などのクレジットカードと連携可能。また、モバイルSuicaやモバイルPASMOとも連携できます。
また、電子帳簿保存法に則った請求書保存、インボイス制度に則った会計仕訳データの作成が可能となっており、法令対応を行いたい企業にもおすすめです。
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主な機能
ジンジャー経費
ジンジャー経費は、「シンプルで使いやすいUI」「月額600円の安い価格帯」で人気の経費精算システムです。導入顧客数18,000社を誇ります。
ジンジャー経費にはクレジットカード連携機能があり、クレディセゾン(VISA)、三井住友カード(VISA)、三菱UFJニコスカード(VISA)に対応。法人のクレジットカードを利用できる従業員をシステム内で設定できるため、不正利用のリスクを軽減することも可能です。
主な機能
TOKIUM経費精算は、外部との連携機能が充実した経費精算システム。クレジットカードだけでなく、電子マネー、ETC、エクスプレス予約サービスなど、さまざまな外部サービスと連携して経費精算を効率化できます。
TOKIUM経費精算は、UCカードや三菱UFJニコスを始め50種類を超えるカードと連携可能です(具体的なクレジットカードの種類は、TOKIUM経費精算の公式サイトに掲載)。不正利用やプライベート利用分を除いて、適切な経費管理を行いたい企業はぜひご検討ください。
なお、稟議申請書・承認フローのカスタマイズ性が高い点もTOKIUM経費精算のおすすめポイント。フォームを自由にカスタマイズできるので、稟議や押印申請などの社内手続きもシステム化できます。
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主な機能
マネーフォワード クラウド経費
マネーフォワードクラウド経費は、マネーフォワードシリーズ(会計、人事労務、給与、勤怠など)の1つ。シリーズ累計10万社への導入実績がある、人気のシステムです。
マネーフォワードクラウド経費には、クレジットカード連携機能があります。カード利用明細を経費精算システムに取り込めるほか、従業員のカード利用金額を細かく設定することが可能。予算以上の金額利用・不正決済を防止し、内部統制の強化を図ることができます。
同社は「マネーフォワード Pay for Business」という法人カードも提供しています。このカードを導入すると、カード利用データがリアルタイムに連携され、スムーズに経費精算を行うことが可能です。電子帳簿保存法・インボイス制度に対応したい企業も、ぜひマネーフォワードの経費精算システムを検討ください。
主な機能
バクラク経費精算
バクラク経費精算は、経理担当者に寄り添った設計で使いやすい経費精算システム。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
最大の特徴はAI-OCR機能で、領収書の一括アップロードが可能です。向きがバラバラになっていてもAIが自動で領収書を回転して読み取るため、手間がかかりません。隙間時間を使ってスピーディに申請できるようになり、申請者の作業効率が大幅にアップするでしょう。
また、クレジットカード連携・会計ソフト連携など、外部サービスとの連携によって経費精算を自動化。手間なく簡単に経費精算業務を行えるおすすめシステムです。
主な機能
ハーモス経費(HRMOS経費)は、23年の実績を誇るパイオニア的存在で、申請・承認・支払処理の一元管理ができる経費精算システムです。初期費用無料という導入ハードルの低さと充実したサポート体制が人気で、多くの企業に導入実績があります。
他社と比較したおすすめポイントは、基本プランに含まれる機能の充実度です。精算業務に必要な領収書AI-OCRや承認フロー、スマホアプリはもちろん、ICカード読込やクレジットカード連携、駅すぱあと連携、Amazonビジネス連携、帳票一覧、Slack連携なども、全て基本プラン内で利用することができます。
ハーモス経費は、JCB、VISA、Mastercard、アメックスなど、どのクレジットカードブランドにも対応しているため安心。法人カードを連携して経費精算を自動化したい企業におすすめです。
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主な機能
Concur Expenseは、国内外で最も多く利用されている経費精算システムです。企業規模に応じた料金プランが用意されており、コストを抑えながら精算業務の効率化を実現できます。
他社と比較したおすすめポイントは、充実した外部連携機能です。法人カード・クレジットカード連携だけでなく、PayPayなどのQRコード決済アプリやホテル手配サービス、タクシー配車サービスなどさまざまな外部サービスと連携することができます。
Concur Expenseは多言語・多通貨対応で、海外のホテルや航空券の予約もできるため、グローバル展開する企業におすすめです。「ミスや不正申請を削減し、内部統制の強化に繋げたい」という企業はぜひ検討ください。
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主な機能
ジョブカン経費精算は、業界最安クラスの価格でシンプルに使える経費精算システム。コストパフォーマンスの良さから、企業規模を問わず導入実績があります。
他社と比較したおすすめポイントは、安い価格設定です。初期費用とサポート費用が無料であるにもかかわらず、1ユーザーあたり月額料金400円と安い価格で利用可能。最低料金は月額5,000円からの設定ですが、同シリーズのワークフローと併用すれば、割引特典を受けることも可能です。
三井住友カードをはじめとするクレジットカード連携だけでなく、交通ICカードとの連携、Amazonビジネスとの購買履歴データ連携が可能。これらの機能によって、経費精算にかかる工数やミスを約1/10(※ジョブカンが実施したアンケートより)に削減します。
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主な機能
「freee支出管理_経費精算Plus」は、freee株式会社が提供する経費精算システム。購買申請から従業員立替、経費申請、消込まで対応します。法人カードをシステムに紐づけて経費処理を行うことも可能です。
また、クレジットカード・法人カード連携のほか、交通系ICカードの履歴読込もできます。これによって経費の申請にかかる手間を大幅に削減。さらに、承認された経費はワンクリックでfreee会計に反映されるため、経理担当者の手間も大幅に削減できます。
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主な機能
Bill One経費
Bill One経費は、Sansan株式会社が提供する経費精算システムです。他社と比較した特徴は、専用のビジネスカードで立替払いをなくし、経費精算を効率化できること。立替払いによって発生する従業員の口座への入金などの業務が不要になります。
Bill One経費では、AI-OCRと入力オペレーターの連携によって、領収書を99.9%(※)の精度でデジタル化できることもメリット。カードの利用明細との照合も自動化でき、確認が必要な場合のみ通知される仕組みです。
(※)Sansan株式会社が定める条件を満たした場合のデータ化精度です。
主な機能
BIZUTTO経費
BIZUTTO経費は、アルプス システム インテグレーション株式会社が提供する経費精算システムです。他社と比較した強みは、経費精算の高度な自動化機能。領収書のスキャンからデータの自動入力、エラー検出機能など、さまざまな自動化技術を採用しています。手動データ入力による手間・入力ミスを削減し、経費管理の精度を高めつつ迅速化。
BIZUTTO経費は、法人用クレジットカードや交通系電子マネーなどとの連携が可能。宿泊費も含めた出張精算を簡単に行えます。カスタマーサクセスチームによる充実したサポートにより、導入から運用、安定稼働までを継続的に支援してくれることもメリットです。
Spendia
Spendiaは、スマートフォン操作のみで精算業務が完結できるように設計された経費精算システムです。オフィス外でもスマホから経費の申請・承認ができるためスムーズな経費処理が可能となります。また、あらゆる業種・業態に合わせて承認フローを柔軟にカスタマイズできるため、多くの企業に導入されています。
他社と比較したおすすめポイントは、充実した入力支援機能です。クレジットカード・法人カード連携のほか、交通系ICカード連携、領収書の自動読み取り(OCR機能)、GPS移動距離精算など便利な機能によって、経費申請の負担を軽減できます。AIチャットボットを利用して対話型で申請書を作成する機能もあります。
カスタマイズの観点でも優秀で、ドラッグ&ドロップによって直感的に画面の作成や申請項目の変更、ワークフローのメンテナンスなどが可能です。企業独自のプロセスや規定違反チェックも自由に設定できるため、管理者にとっても利便性の高い経費精算システムといえます。
主な機能
以上、機能比較や料金比較でおすすめの経費精算システムを詳しく解説しました。下記記事では、2025年最新比較でおすすめの経費精算システムを紹介しています。さらにサービスをチェックしたい方はぜひご覧ください。
まとめ:法人カード連携によって面倒な経費精算を自動化
法人カードによる支払いが増えるほど、面倒な利用明細の確認・入力作業も増えていきます。クレジットカードとの連携が可能な経費精算システムを導入し、それらの手間を削減するのがおすすめです。経理業務の効率化を図りたい企業や、入力ミス・不正を徹底して防止したい企業は、ぜひ経費精算システムを検討ください。
→経費精算システムのランキングはこちら
数ある経費精算システムを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システムが分かる診断(無料)ができます。
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