【専門家監修】名刺管理ソフトとは?メリット・デメリットや導入する目的を解説
2024.11.21
名刺バンク2とは、スマートフォンやタブレット、携帯電話など多様なデバイスに対応している名刺管理ソフトです。料金携帯は利用するユーザ数による従量課金制ではなく、管理する名刺枚数に応じた従量課金制。利用人数を気にする必要がないため、特定での部署だけでなく社内全体で名刺情報の共有できます。運営会社である株式会社アイネットではクラウドデータセンター運用事業も行っており、1971年創業からシステム保守やデータ管理してきた実績を持つためセキュリティ面でも安心。名刺情報はスマホのカメラ機能を利用して取り込みでき、登録した名刺情報はCSV、vCard形式で出力が可能です。
名刺バンク2の3つの特徴やメリットをご紹介します。
ID数による金額設定ではなく、管理する名刺枚数による従量制の金額設定になっています。名アプリを利用する人数が多くて、利用人数による金額設定だとコストに見合わず導入できないという企業におすすめです。利用人数に縛られずに、名刺の管理枚数で料金が決まるので特定の部署だけでなく社内全体で情報共有できます。
セキュリティにおいて、他社ではどういった場所でどのように管理、保管しているかは公開していないケースがありますが、名刺バンクは自社管理をしています。名刺管理アプリだけでなく、1971年創業からシステム保守やデータ管理してきた実績を持ち、クラウドデータセンター運用事業をしているためセキリュティ面で安心できると言えるでしょう。
アプリの操作画面はパソコン、スマホともに、シンプルでわかりやすい仕様になっているため誰でも使いやすいと言えるでしょう。デジタル化されたデータは電話、メールと連携し人脈情報や過去の商談履歴といった情報も簡単に共有できます。スマホの操作画面も名刺検索、一覧、登録とアプリからのお知らせのみで直感的な操作が可能です。
名刺バンク2の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
名刺バンクの管理画面(PC)
名刺バンク2の料金プランをご紹介します。
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クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社アイネットの概要です。
会社名 | 株式会社アイネット |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号 三菱重工横浜ビル23階 |
拠点 | 神奈川県 東京都 北海道 宮城県 愛知県 大阪府 広島県 福岡県 シンガポール |
設立 | 1971年4月 |
代表名 | 坂井 満 |
従業員規模 | 1,012名(2021年4月1日現在) |
事業内容 | 情報処理サービス システム開発サービス システム機器販売 |
資本金 | 3,203,992千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。