【2025年最新】リスト作成に役立つおすすめの名刺管理ソフト9選
紙の名刺は、管理・共有が難しいことにくわえ、個人情報漏えいといったセキュリティ面のリスクも抱えています。そのため、紙のままで管理することを避ける企業が増えています。そこで活用されるのが名刺管理ソフト。名刺情報を読み取り、データ化することによって社内での一括管理・共有を簡単にします。紙の名刺が抱える問題を解消できるだけでなく、効果的な営業活動にも役立てられるでしょう。
本記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、リスト作成に役立つ名刺管理ソフトを厳選しました。それぞれの特徴を紹介するとともに、名刺管理ソフト選びのポイントも解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
- 名刺管理ソフトとは
- 名刺管理ソフトの選び方のポイント
- リスト作成に役立つ格安の名刺管理ソフト3選
- リスト作成に役立つ人気の名刺管理ソフト3選
- リスト作成に役立つ多言語識別対応の名刺管理ソフト3選
- 【まとめ】名刺管理ソフト選びならPRONIアイミツへ
名刺管理ソフトとは
名刺管理ソフトとは、紙に記された名刺情報を読み取ってデータ化することで、社内にある名刺情報を一元管理できるソフトです。
紙の場合は、管理に工夫が必要なうえ、出先や他部署の人間とリアルタイムに情報を共有するのも難しいでしょう。これらの問題を解決できるのが名刺管理ソフトだと言えます。
名刺情報は、将来的な顧客獲得や営業に役立つ企業の大切な財産です。管理ソフトを活用して情報を集結させれば、効率的かつ効果的な営業活動に役立てられるというメリットがあります。
名刺管理ソフトの選び方のポイント
名刺管理ソフトを選ぶ際のポイントは、コストや使いやすさといった点が挙げられます。
勤怠管理システムの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
コストは自社環境との相性で判断する
名刺管理ソフトの料金体系は、「月額プラン」「利用ID数に応じた従量課金」「読み取り名刺枚数に応じた従量課金」などさまざまです。
そのため、コストを比較する際は「どのような形で運用するか?」を想定したうえで、相性の良い料金体系で提供されているソフトを選ぶことが大切です。
たとえば従業員が多い環境であれば、ID数ごとに課金されるサービスよりも、読み取り枚数に応じた従量課金のほうがお得になるケースもあります。想定される運用パターンに基づいたコスト試算を事前に行っておくと良いでしょう。
使いやすさも重視する
名刺管理ソフト選びのポイントは、「機能性」「識別可能言語」「価格」「拡張性」などさまざま。しかし、これらのスペックや機能性以上に大切なのが「誰でも簡単に使えるかどうか」というポイントです。
いくら機能性や拡張性に優れていても、使いにくい・わかりにくいソフトだと効率的な活用は難しいでしょう。名刺管理ソフトを運用するメリットが打ち消される可能性すらあるため、導入前には現場の声を参考にすると良いでしょう。
リスト作成に役立つ格安の名刺管理ソフト3選
まずは、リスト作成に役立つ格安の名刺管理ソフトをご紹介します。
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料金
月18,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Eight Teamは、東京都渋谷区に本社を構えるSansanが提供する名刺管理ソフトです。名刺のデータ化枚数ごとの課金といった追加費用が一切かからず、利用料金は「基本使用料+アカウント料のみ」で提供されています。「基本料金:1万円/月」「アカウント料:1ユーザー400円/月」と価格自体もお手頃なうえ、初期費用がかからないため、コスト重視の方にもおすすめです。
スマートフォンで撮影するだけで名刺をデータ化できるだけでなく、簡単に名刺情報を社内で共有しデータベース化することができます。手軽な検索・閲覧を実現し、さらに名刺データのリスト作成にも対応。CSV形式でのデータダウンロードが可能なため、蓄積された名刺データを営業活動・顧客活動に生かしやすいというメリットがあります。
※料金は税抜き
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
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チャットサポートがあり、説明書がなくても使いながら覚えられる事が多く、利用してわかった事も多いので非常に使い勝手が良いと思う。
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管理が容易で、ペーパーレスを推進する会社で有れば重宝するシステムだと感じている。また、アプリ上で名刺交換が出来るのもありがたい。
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料金
月3,000円/5ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヵ月
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最低利用人数
なし
ApeosPlusTM Cards Rは、東京都港区に本社を構える富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供するクラウド型名刺管理ソフトです。料金はユーザー数に応じた基本プランが用意されており、「5ユーザー3,150円/月」という低価格からはじめられます。利用者数に合わせてプランを選択できるため、余分なコストを抑えたい方にはぴったりでしょう。
基本プランに含まれている機能は「名刺登録上限数:10万枚/組織」「標準OCR」「スマートフォン専用アプリ」など。さらに、名刺の取り込みは複合機・スキャナー・スマートフォンと、さまざまな端末に対応しているだけでなく、オンライン名刺交換や名寄せ・重複管理など、バラエティに富んだ機能性が魅力的です。
また、取得した名刺情報はCSVデータとしてエクスポート可能なため、条件に沿った特定のターゲットをまとめたリスト作成などにも役立てることができます。
※料金は税抜き
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
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サムネイル表示できる、リスト表示もできる、他者と共有することができる、簡単に検索できる、説明書がなくても直感的に操作できる。
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複合機のスキャナーに乱雑に並べても、自動で整列して文字もOCRで認識されるので、登録が楽なところ。クラウドサービスなので、サーバーの管理も不要。
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料金
月3,000円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
1ID
アルテマブルーは、東京都港区に本社を構えるキヤノンエスキースシステムが提供する名刺管理ソフトです。料金は初期費用0円、月額費用+利用分だけのシンプルな料金体系を採用しています。さらに、1ユーザーから契約可能なため、小規模環境での導入にもおすすめです。
サービスの強みは「使いやすさ」「豊富な機能」「幅広い顧客管理」など、基本的な名刺管理ソフトにプラスアルファの利便性や実用性が両立されている点でしょう。もちろん、リストの作成やグルーピングにも対応しています。取引区分や業種といったグルーピングはもちろん、任意のラベルやグループからのリスト作成、リストをもとにしたダウンロードや一斉メール配信など、営業活動に役立てられる豊富な機能が魅力的です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
業種・企業規模にかかわらず、名刺交換はビジネスシーンにおいて日常茶飯事です。
そのため、名刺管理ソフトを導入する場合、中長期的なコスト発生が見込まれます。低価格なサービスを導入すれば、ランニングコストも抑えられるはずです。
名刺管理ソフトの機能性や拡張性は千差万別ですが、内容と料金はある程度比例している傾向にあると言えます。自社の条件に合ったサービス同士でコストを比較し、よりお得に使えるものを選ぶと良いでしょう。
リスト作成に役立つ人気の名刺管理ソフト3選
続いて、リスト作成に役立つ人気の名刺管理ソフトをご紹介します。
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料金
月1,300円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)
SmartViscaは、東京都渋谷区に本社を構えるサンブリッジが提供する名刺管理ソフトです。営業支援・顧客管理ツールなどにおいて世界的に高いシェアを持つ「Salesforce」をベースに設計されており、2020年の「Salesforceユーザーがおすすめする名刺管理ツール*」ではNo.1も獲得した人気のソフトです。
Salesforceと一体型である点が特徴で、データ化された名刺情報をSalesforceに蓄積し、Salesforceの各サービスと連携させることが可能。名刺を活用しながら、見込み顧客の管理、案件・商談管理など幅広い拡張性を実現できる点が大きな魅力でしょう。また、取得した名刺データのリスト作成にも対応しています。名刺取り込み時にリスト名を作成するだけで、名刺のデータ化と同時にリストを作成可能です。
*日本マーケティングリサーチ機構調べ
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
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使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
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前に使っていたものよりも、使いやすいと思います。今は、説明書を見なくても使えるようになったので、使いやすいです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
名刺バンク2は、神奈川県横浜市に本社を構えるアイネットが提供する名刺管理ソフトです。特別なスキャナを用いず、スマホ・タブレット・携帯電話のカメラ機能があれば、その場で手軽に名刺情報を取り込めます。また、50年近くにわたりシステムの運用・保守、クラウド環境の運用・提供などの分野で培われた運用実績と、安心・安全なセキュリティも人気の理由です。
登録されたデータ情報はCSV、vCard形式で出力が可能なため、社内で必要となるさまざまなリストの作成に活用できます。さらに、人物相関図の表示機能も便利です。ひと目で人間関係がビジュアル的に把握できるため、営業活動にも役立てられるでしょう。
料金は名刺枚数による従量制課金です。利用人数がコスト面のネックとなる大規模な会社でもお得に利用できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴管理
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
ホットプロファイルは、東京都新宿区に本社を構えるハンモックが提供する名刺管理ソフトです。名刺管理に留まらず、営業活動で重要な顧客管理を重視することで営業を強くし、売上アップを実現します。1部上場企業をはじめとしたさまざまな企業で導入されるなど、実績も豊富です。
名刺管理の基本的な機能のほか、営業支援機能や連携できるシステムも多彩。もちろんリスト作成も可能で、営業戦略に応じたターゲットリストの作成や、商談・案件の状況管理機能まで搭載されています。営業現場で実用性の高いツールとして活用することができるでしょう。
料金はオンライン名刺交換+名刺管理機能が使える「基本パック:1ユーザー3,000円/月」と、基本パックに営業支援がプラスされた「SFAパック:1ユーザー5,000円/月」の2つが用意されています。
※価格は税抜き
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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何が1番よかったかというと、どこでも誰でも同じ情報となるデータベースにアクセスできる点である。会社ごとのつながりが見えたらまだ減ったりした。
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バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
名刺管理ソフトは現在、特徴の異なるさまざまなものがリリースされているため、そのなかから最適な一つを見極めるのは簡単ではありません。
しかし、利用社数や実績が豊富なサービスは、それだけ多くの顧客から支持されているとも言えます。名刺管理ソフトを選ぶ際にも、実績は貴重な参考材料となるでしょう。
リスト作成に役立つ多言語識別対応の名刺管理ソフト3選
最後に、リスト作成に役立つ多言語識別対応の名刺管理ソフトをご紹介します。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Sansanは、東京都渋谷区に本社を構えるSansanが提供する名刺管理ソフトです。名刺管理を入り口に、顧客のデータを連携させることによって企業の成長をサポートします。利用企業9,000社超え、名刺管理サービスシェア83%*と、業種・規模を問わずさまざまな企業から支持されている人気のサービスです。
スキャナもしくはスマホで名刺情報のデータ化をスピーディーに行えるだけでなく、社名や氏名・電話番号などによるデータ検索、顧客情報の自動名寄せ機能など、手軽に名刺データの一元管理と共有ができます。
さらに「タグ付け」機能では、名刺のグルーピングのみならず、ひとつの名刺に複数のタグ設定が可能なため、目的に合わせて柔軟なリスト作成が可能。
また、日本語だけでなく、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語など、11ヵ国の多言語データ化に対応している点も見逃せません。
*2020年1月 シード・プランニング調査
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
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使いやすいので仕事の時間が減り退屈なぐらいです。時間短縮になるので効率が良くストレスがいっさいたまらないです。目にもやさしいのでありがたいです。
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わかりやすい画面構成になっていて、特に悩むことなく使いこなすことができる。名刺情報だけでなく、会社のニュースや人事情報も最新情報を更新してくれる点が助かる。
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料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSは、キングソフト株式会社が提供するクラウド型の名刺管理ソリューション。国内3,000社以上に利用されている人気のサービスで、最短5秒での名刺情報データ化、オンラインでの名刺交換・共有、スマホ対応など、うれしい機能がふんだんに盛り込まれています。英語・中国語を含めた17ヵ国語に対応しているため、海外との取引が多い企業にもおすすめです。
タグ付けやソート管理機能により、顧客リストも気軽に作成可能。Salesforce、DynamicsCRM、SugarCRM、Google Contactといったさまざまな外部サービスとの連携にも対応しています。料金は月々1,700円/IDからとリーズナブルで、名刺登録枚数が無制限なのもうれしいポイントでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
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メモが出来るので挨拶時のエピソードを記録できる。次に会った時などに遡って会話するなど、とても便利。
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スキャン精度が良い。デバイスとの連携が簡単で、説明もしやすく、余計なオプションがない。バージョンアップが簡単で誰でも使いやすい。
名刺万能3
名刺万能3は、東京都目黒区にあるプラネックスコミュニケーションズが提供するインストール型の名刺管理ソフトです。搭載されている文字認識(OCR)機能は、日本語をはじめ、英語・フランス語・中国語・韓国語を含めた21ヵ国22言語の識字が可能。グローバルな運用をしたい方にはぴったりでしょう。
「カラースキャナ版:1万8,000円」「モノクロスキャナ版:1万3,000円」の2種類で提供されており、製品には高精度な名刺専用スキャナが同梱されています。また、「リストモード」「ラベルモード」「画像モード」「デュアルモード」の4つの表示モードからお好みの表示形式を選べるのもポイント。名刺管理を効率化できるほか、Outlookなど外部のアプリケーションとのインポート・エクスポート・同期にも対応。各種リストの作成にも役立てることが可能です。
※価格は税抜き
設立年 | 1995年 |
会社所在地 | 東京都目黒区中根1-24-13 |
以上、機能比較や料金比較でおすすめの名刺管理ソフトを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、名刺管理ソフト選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
【まとめ】名刺管理ソフト選びならPRONIアイミツへ
今回は、リスト作成に役立つおすすめの名刺管理ソフトをご紹介するとともに、名刺管理ソフト選びのポイントを解説しました。
自社のニーズや環境にマッチした名刺管理ソフトを導入すれば、手間が軽減されるだけでなく、名刺から得た顧客情報を活用した効果的な営業活動が可能になります。しかし多数あるサービスの中から、相性の良いものを見つけ出すには時間と労力が必要なのも事実です。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください!
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プロが代わりに探して紹介します!