【2024年最新】社内共有機能がある名刺管理アプリおすすめ13選
ビジネスで多く発生する「名刺交換」。営業活動を多く行う会社はいただく名刺の数も多く、管理に困ることもあるでしょう。また、社内の誰がどの会社に訪問したかの記録としても、名刺の管理は重要です。
この記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、名刺の社内共有機能を利用できる名刺管理アプリをご紹介します。多くの名刺管理アプリがリリースされている中から、おすすめをピックアップしました。
- 社内共有可能な名刺管理アプリを導入するメリット
- 社内共有機能つき名刺管理アプリを選ぶポイント
- 【比較表】社内共有機能つき名刺管理アプリ
- 社内共有機能つき名刺管理アプリおすすめ13選
- まとめ:名刺情報は社内で適切に共有して有効活用しよう!
社内共有可能な名刺管理アプリを導入するメリット
まずは、社内共有機能を利用できる名刺管理アプリのメリットをご紹介します。
効率的な情報共有で営業活動に活かせる
共有機能のある名刺管理アプリを利用することで、社内の誰がどのクライアントに訪問したかを確認できるため、重複を避けられます。訪問した際の情報などを名刺データに紐付けることが可能なサービスも存在するため、スムーズかつ効率的な営業活動が叶うでしょう。
また多くの名刺管理アプリにおいて、スマートフォンのカメラやスキャナーで取り込むだけで名刺データの入力が完了。手入力の手間も減らすことができます。
引き継ぎがスムーズにできる
名刺データをベースにクライアント情報を管理すれば、社員の退職時や異動時も引き継ぎをスムーズに行うことができます。名刺を引き出しにしまい込んだまま……などの事態も発生しないため、どのクライアントが誰の担当なのかわからなくなることもありません。
名刺データに担当者情報を紐付けることができるアプリも存在します。名刺管理アプリを活用することで営業の属人化を防ぎ、働き方改革を進めることができるでしょう。
他システムとの連携で名刺情報をさらに有効活用できる
名刺管理アプリの中には、CRM(顧客データ管理)やSFA(営業支援システム)などと連携できるものも。外部システムとの連携を強化しているアプリや、SFAなどのシステムの一環として名刺管理アプリを提供している会社も存在します。
各種システムと連携することにより、より最適なクライアントへのアプローチも可能。営業活動や顧客データ管理をより効率的に行いたいと考えている企業には、名刺管理アプリの導入をおすすめします。
社内共有機能つき名刺管理アプリを選ぶポイント
ここからは、社内共有機能つき名刺管理アプリを選ぶ際のポイントをチェックしましょう。
料金体系は従量課金か定額課金か
まず第一に、料金体系を確認しましょう。名刺管理アプリの料金体系は多くの場合、利用ID(ユーザー)数ごとやスキャンした名刺枚数ごとに料金が加算される「従量課金制」と、毎月一定額を支払う「定額課金制」に分けられます。
名刺管理アプリの使用用途や利用人数、必要な機能は会社によってさまざま。アプリごとの特徴と自社が必要としている機能、全体でかかる料金を比較し、コストパフォーマンスに見合ったアプリを選びましょう。
取り込み方法や読み取りの精度
名刺管理アプリを利用する際に名刺のスキャン作業が発生します。取り込み方法はアプリによって異なりますが、専用アプリやスキャナ・複合機などを利用しての取り込みが一般的。どのような方法が自社に適しているのか検討しましょう。
また、取り込み時のOCR(文字認識)機能の制度も重要。オペレーターの手動手直しを採用しているアプリもありますが、多くの場合は有料です。コストを抑えたい場合、OCR機能の制度が高い名刺管理アプリを選ぶことをおすすめします。
メモやタグ(ラベル)付けなど便利な機能があるか
取り込んだ名刺データにメモやタグなどで情報を添付できるかも、名刺管理アプリを選ぶ際のポイントです。名刺データに情報を付与し、簡易的にでもSFAのような使い方ができる名刺管理アプリを選ぶことで、必要な情報をよりスピーディに取り出すことができます。
同じ会社で他部署の名刺を繋げて可視化する「相関図機能」が利用できるアプリも。便利な機能が搭載されているアプリは、自社の利用用途に合わせて選択肢に加えましょう。
セキュリティ対策は万全か
名刺の個人情報を扱うアプリとして、セキュリティ対策がしっかり行われているかどうかも重要なポイント。社内セキュリティとして、名刺データ共有範囲やアクセス権限の設定などができるアプリを選ぶとよいでしょう。
社外セキュリティとしては、アクセス時のパスワード要求や通信の暗号化、高セキュリティ水準のデータセンターの採用などをチェック。運営企業がプライバシーマークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認定を取得しているかも確認しましょう。
共有設定の自由度は高いか
セキュリティ対策の一環としても上述した共有設定は、特に重視すべきポイントでしょう。名刺データは個人情報であると同時に、重要な会社の資産です。社内の誰もが自由にアクセスできる状態では、データ持ち出しのリスクも高まってしまいます。名刺管理アプリの中には、部署ごと・ユーザーごとなど細かく共有範囲やアクセス権限を設定できるものも。高い意識をもってデータ管理できる名刺管理アプリかどうかも重要です。
関連記事:名刺管理ソフトの選び方を徹底解説
【比較表】社内共有機能つき名刺管理アプリ
ここからは社内共有機能つき名刺管理アプリ(ソフト)を紹介していきたいと思います。まずはご紹介する名刺管理ソフトでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、社内共有機能つき名刺管理アプリ(ソフト)選びの参考にしてください。
社内共有機能つき名刺管理アプリおすすめ13選
ここからは、社内共有機能を搭載したおすすめの名刺管理アプリを紹介します。
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料金
月18,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Eight Teamは、クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売を行うSansan社が提供しているサービスです。無料で名刺管理を行うことができるアプリ「Eight」の企業向けサービスで、「Eight」のユーザーを社員間で共有できます。
名刺をスマートフォンで撮影(スキャン)するだけで、素早いデータ化が可能。個人で溜め込んでしまっていた名刺データも社内で共有することにより、営業の幅が広がります。
どのデータを共有するかは設定が可能。名刺データリストもcsvファイルでダウンロードできるため、年賀状送付やメール一括配信の際にも大いに役立ちます。料金は基本使用料が月額1万円(税抜)、アカウント料が月額400円×参加ユーザー数(税抜)。基本使用料とアカウント料以外の費用はかかりません。また、個人での「Eight」の利用は無料です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
-
とにかくわかりやすい点がいいと思います。写真を撮るだけで勝手に綺麗な形で編集してくれるので楽だし管理していて気持ちがいいです。色味も好きなので気に入っています。
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他の名刺アプリは使用したことが有りませんが、名刺交換した方の名刺を探しやすく、見つけやすいところが有難いです。写真を撮るだけで画像が綺麗に保管されるところも良いです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Sansanは、クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売を行う同名の会社が提供しているサービスです。名刺管理サービスシェアは83%・利用企業は9,000社超と、さまざまな業種・業態・企業規模の会社に導入されています。
スマートフォンアプリや専用スキャナーからスキャンした名刺は、AIと手入力を使ってデータ化。その精度は99.9%と非常に高いのが魅力です。
一度データベースに登録された名刺は社内で共有・可視化し、社内の人脈を簡単に検索できます。スマートフォンアプリを利用すれば外出先からもデータにアクセスできるため、アドレス帳に登録していない連絡先も参照可能。名刺データはメガバンクなど金融機関にも認められている高度なセキュリティによって守られているため、安心して利用できるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
-
スキャンで簡単に名刺が管理できるところ 取り込んだ名刺が部署などで関連付けられるところ 担当が変わったときの変更のしやすさなど
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顧客のキーマンにアクセスしたい時に私とは全く異なる部署とのつながりがあったことが発見できることですね
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料金
月3,000円/5ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヵ月
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最低利用人数
なし
ApeosPlusTM Cards Rは、プリンター事業・ソリューションサービス事業などを手がける富士ゼロックスが提供している名刺管理サービスです。専用アプリをインストールしたスマートフォンや複合機、スキャナーを利用して名刺をスキャン。登録した名刺情報は社内間で共有できるほか、特定部署内・役員のみなど共有範囲の設定も可能です。
名刺データはcsv形式でエクスポートでき、タグでのフィルタリングも可能なため、必要な情報をすぐに取り出せます。ユーザーごとのアクセス権を設定できるほか、アクセスできるモバイル端末やIPアドレスの設定ができるアクセス制限機能も搭載。二段階認証も可能でセキュリティ面も安心です。料金は最もリーズナブルなプランが月額3,150円(税抜)で、5ユーザーまでの利用が可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
複合機のスキャナーに乱雑に並べても、自動で整列して文字もOCRで認識されるので、登録が楽なところ。クラウドサービスなので、サーバーの管理も不要。
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使用方法が簡単なこと、初めてでも使えました。御年寄でもできそうな気がしました。またぜひ、使いたいです。
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料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
3ヵ月
-
最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSは、法人向けITソリューションの開発・運営を手がけるキングソフト株式会社が提供している名刺管理ソリューションです。国内で3,000社以上に利用されており、実績は十分でしょう。
名刺データスキャンアプリには世界最高クラスの画像補正・OCR(文字認識)機能を搭載。最短5秒で名刺画像をデータ化できます。名刺のデータ化にスピード感を求める方にはおすすめ。もちろん、多くの名刺をデータ化したい場合はスキャナーの利用も可能です。スマートフォンからアクセスできるデータベースや、共有範囲を細かく設定できる共有設定、商談情報やタスクを名刺に紐付けることができる簡易SFA(営業支援システム)機能など、充実した機能も魅力のひとつ。最もリーズナブルなスタンダードプランは1IDあたり月額1,700円で、名刺登録枚数は無制限です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
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名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。
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スキャン精度が良い。デバイスとの連携が簡単で、説明もしやすく、余計なオプションがない。バージョンアップが簡単で誰でも使いやすい。
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料金
月2,500円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
なし
アルテマブルーは、企業向けCRM導入サービス事業や統合アプリケーション開発支援などを手がけるキヤノンエスキースシステムが提供している名刺管理サービスです。
外部オペレーターによる精度99%の文字補正「フルモード」(有料)と自分で修正する「ゼロモード」を用意。フルモードでは1枚の名刺の項目を分け、複数人のオペレーターが入力補正を実施。オペレーターからの情報漏えいリスクに配慮していることがポイントです。そのほか、自社と相手企業との人脈をマップにして可視化する人脈マップ機能や、メールの一斉送信ができるアルテマメール機能など、営業活動に便利な機能が多く用意されているのも魅力。初期費用は無料で、1IDあたり月額2,500円〜利用できます。1IDから契約可能なのもメリットでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
PHONE APPLI PEOPLE
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PHONE APPLI PEOPLE(旧サービス名称:連絡とれるくん)は、クラウドサービスの開発・販売を手がけるPhone Appliのクラウド電話帳サービスです。利用ライセンス数は150万を突破。ニトリやファミリーマート、エイベックスなど多くの企業が利用しています。
社員はもちろん、クライアントの連絡先をクラウドで一元管理。名刺はスマートフォンアプリやスキャナ、複合機から取り込み可能です。OCR読み取りによる自動入力のほかオペレータ入力も利用でき、共有範囲の指定も可能。名刺データが登録されている相手から着信があった場合、相手の名刺情報が表示される機能もあり安心です。利用料金は、初期費用5万円で1ユーザーあたり月額300円。5IDから契約可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
名刺バンク2は、データセンターサービスやクラウドサービス、ドローンIoTプラットフォームなどの事業を展開するアイネットが提供している、スマートフォン対応の名刺管理アプリケーションです。
クラウドサービスのため、スキャンしデータ化された名刺情報は常に最新。インターネット環境があれば、いつでもどこでも検索・参照・データ登録などが可能です。
また、人物相関図機能では名刺データを元に人物相関図を表示。自社の人脈がクライアントのどの部署とつながっているかなどを瞬時に確認でき、営業活動に役立ちます。システム運用・保守の実績もあるためセキュリティ面でも安心。料金は名刺枚数による従量課金制で、ユーザー数を気にすることなく利用できるのもメリットです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴管理
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料金
月2,178円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
メイシーは、ITソリューションを提供するもぐら社が手がける名刺管理システム。東京大学や地域経済活性化支援機構など、複数の教育・公共団体に導入されているのが特徴です。
使いやすさを重視したサービスでスムーズな操作性が魅力のひとつ。PCはもちろん、スマートフォンでもデータベースにアクセスできます。名刺情報の共有は、部署ごと・ユーザーごとに設定することが可能。「新規営業ビルダー」「misoca」「ZOHO」などのシステムと提携可能なのも嬉しいポイント。セキュリティ面では、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)取得のデータセンターにデータ格納しているほか、サイバー攻撃対策も万全。利用料金はユーザー数無制限で、月額1,980円(税抜)です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
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直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
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編集が楽で簡単。 直感的にアイコンやメニューをクリックして字体の選択、色合いの選択ができる。 市販の台紙の選択ができるため、いろいろな台紙を選んで作成できます。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
ホットプロファイルは、法人向けソフトウェアの開発・販売や、自社ソフトウェアのソリューション・サービス販売を行なっているハンモックが提供する名刺管理サービスです。
名刺データの管理にとどまらず、営業活動で重要な顧客管理までカバーできることが特徴。取り込んだ名刺データに、顧客に関する社内外の情報を紐付けることができます。
項目のカスタマイズやAPIを利用した連携も可能で、自社の営業活動に合わせた利用ができるのも嬉しいポイント。オンライン名刺交換と名刺管理機能を利用できる「基本パック」は1ユーザーあたり月額3,000円(税抜)。利用人数に応じたボリュームディスカウントも可能です。そのほか、オンライン商談やMA・webフォーム、チャットなど営業に役立つオプションを利用できるプランも充実しています。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
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総務部からお中元お歳暮を一括発送する際、氏名・住所・特に役職名を確認できるので便利。 苗字しか分からなくても探せる。 電話帳に登録していなくても、着信の際に相手の名前が表示される。
Knowledge Suite
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料金
月55,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Knowledge Suiteは、クラウドソリューション事業・システムエンジニアリング事業を展開するナレッジスイートが手がける統合ビジネスアプリケーション。その中のひとつ「GRIDY 名刺CRM」は、名刺管理を行うことができるサービス。
名刺の取り込みには、スマートフォンのほか専用アプリケーションをPCにインストールすることで市販のスキャナーも利用できます。「GRIDY SFA」を利用している場合、取り込んだ名刺データは自動的に蓄積。会社の資産として情報の一元管理・共有を実現できます。複数のOCRを採用しており、名刺スキャン時のセキュリティ面も安心。料金は、名刺CRMを含むSFA機能が揃った「SFAスタンダード」で月額5万円(税抜)〜、ID数は無制限です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 手書きメモの文字起こし機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 導入支援・運用支援あり
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料金
月32,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
3ヶ月
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最低利用人数
なし
名刺de商売繁盛は、コンピュータシステムの研究・開発・コンサルティング業務などを主な事業として展開するヤマトシステム開発が手がける名刺管理サービス。高い読み取り精度で、スピーディに名刺をデータ化します。
社内にある名刺をデータ化して共有することで人脈が可視化されるため、機会損失の防止や効率的な営業活動の実現が期待できるでしょう。展示会などの際も、クライアントの名刺やアンケートのデータ化・集計業務を効率化。お礼メールの翌日配信など、スピード感のあるフォロー営業に貢献します。名刺データは、自社運用のデータセンターで専門のスタッフが24時間安定稼働をサポートしているため安心。料金は、基本料金が月額3万円(税抜)、オペレーターの名刺登録が1枚40円(税抜)。初期費用無料で利用ユーザー数は無制限です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 手書きメモの文字起こし機能
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画面操作がわかりやすいですね。直感的に判断して使えるのは非常に便利ですね。サポートもすぐに対応してくれるから大変助かりますね。
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ユーザーインターフェースが複雑でなく、マニュアルなしで直感的にすぐに使用できるところです。細かい機能は必要ありませんのでこういうソフトが良いです。
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料金
月990円/1ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
1人~
myBridgeは、多数のITサービスを運営するLINEが提供している名刺管理アプリです。名刺をスマートフォンで撮影するだけで正確にデータ化。アプリを利用できる端末であれば、いつでもどこでも簡単に名刺データを参照できます。
特筆すべきは、すべての機能が無料で利用できること。1日あたりに入力できる名刺の枚数や紐付けるデータの入力項目にも上限はありません。
社内のメンバーと名刺情報を共有できる「共有名刺帳」は、社内のメンバーと手軽に名刺をシェアすることが可能。営業活動やデータ確認などの業務効率が向上します。また、名刺データを登録している相手から電話がかかってきた場合、名刺情報を表示する機能も。スマートフォンの連絡帳へ未登録の相手からの着信でも、安心して応対できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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シンプルなインターフェースであるため、PCの扱いに不慣れな社員や若手の社員など、誰にでも触れさせることができるソフトだと思う。
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スマホですぐに登録できる。 外出先でもすぐに以前頂いた名刺(の写真)を見ることができる。 メモを残せるので色々記載できる。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Wantedly Peopleは、ビジネスSNS「Wantedly」の企画・開発・運営などを手がけるウォンテッドリーが提供している名刺管理アプリです。すべての機能が無料なのが特徴。
スマートフォンアプリを利用した名刺データ取り込みでは、1回の撮影で10枚まで同時にデータ化できるのが便利。また、スキャンした情報を利用し関連する情報を検索。名刺をもらった相手をさらに深く知ることができます。
データの検索は名前・会社名・部署・役職のほか、過去の職歴・学校名などでも可能。さまざまな情報のかけらからデータを拾い上げます。そのほか、着信時の名前表示や連絡先共有、csv形式でのデータ出力など機能も充実。暗号化通信や高水準セキュリティのデータセンター採用など、セキュリティ面も安心です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
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まず、名刺をカメラでスキャンするだけでデジタル保存出来るところが便利で使いやすいです。 また、登録したデータの検索も分かりやすい。
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SNS化していないくて、機能がシンプルである 読み取り制度も高い。大量の名刺を持ち歩く必要がなくなりスマホ1台ですべて管理出来る
まとめ:名刺情報は社内で適切に共有して有効活用しよう!
今回は、名刺情報を社内で共有できるおすすめの名刺管理サービスをご紹介しました。ビジネスで発生する「名刺交換」。いただいた名刺を効率的に管理・活用するためにも社内共有を行うことができる名刺管理サービスの利用は必要不可欠でしょう。
名刺管理アプリの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った名刺管理アプリ(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!