【2023年最新】パソコン対応のおすすめ名刺管理ソフト11選
名刺の枚数が増えるほどに、大変な手間を取られる名刺管理。企業の貴重な資産となり得るはずが、膨大な数を管理しきれず困っている方は多いでしょう。そんな時にぜひ導入を考えたいのが名刺管理ソフトです。社員の持つ名刺を正確にデータ化して社内で共有。業務効率化とビジネスの拡大を図ることができます。 今回は、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるアイミツSaaSが、パソコンに対応している名刺管理ソフトを厳選!機能や魅力をご紹介します。

アイミツコンシェルジュ 山内
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.名刺管理ソフトとは
- 2.名刺管理ソフトのメリット
- 3.名刺管理ソフトの選び方のポイント
- 4.完全無料で名刺を管理する方法
- 5.有料の名刺管理ソフトを利用するメリット
- 6.【比較表】パソコンで使える低価格の名刺管理ソフト
- 7.パソコンで使える低価格の名刺管理ソフト3選
- 8.【比較表】パソコンで使える人気の名刺管理ソフト
- 9.パソコンで使える人気の名刺管理ソフト3選
- 10.パソコンで使えるセキュリティ対策が万全の名刺管理ソフト3選
- 11.【まとめ】名刺管理ソフト選びで迷ったら
1.名刺管理ソフトとは
紙の名刺を管理するのではなく、データ化して一元管理できるソフトを指します。手作業で紙の名刺をまとめるのにかかる時間を大幅に削減して、保管のためのスペースも必要としません。また、参照の際に1枚ずつ確認しなくとも簡単に検索できる点が魅力でしょう。スピーディーなデータ取り込みや詳細な顧客情報の登録や、多彩なデバイス対応が可能なものも多数リリースされています。
パソコンで使える名刺管理ソフトには、インターネット上で管理するクラウド型と自社運用のオンプレミス型があります。それぞれの特性や対応OSをチェックして、自社に合ったものを選びましょう。
名刺管理ソフトについて、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
あわせてお読みください。
▼参考記事
名刺管理とは?現代社会における名刺管理ツールの役割・必要性を徹底解説!
2.名刺管理ソフトのメリット
名刺管理ソフトを導入するメリットを紹介します。
2-1.名刺管理の効率化
名刺管理ソフトは検索機能があるので必要な名刺情報をすぐに探し出す事が可能です。ファイル管理の場合だと探すのに時間がかかり、紛失のリスクもあります。その点名刺管理ソフトはデータ管理しているので欲しい名刺情報をすぐに手に入れることができます。
2-2.社内共有がしやすくなる
名刺管理ソフトを導入すれば名刺情報の共有が容易になります。紙ベースの名刺は個人で管理しているケースが多く共有してもらうには管理している本人にコンタクトを取る必要があります。名刺管理ソフトならば、個人にで所有していた名刺を一元管理できるので、社内共有がスムーズになり、人脈も可視化ができるので、新たな顧客の開拓が可能です。
2-3.セキュリティ強化が可能
名刺管理ソフトを導入するとセキュリティ強化ができます。紙ベースで名刺を管理していると紛失してしまう可能性がないとは言い切れません。個人情報の流出は会社にとっても信用問題に関わるので、名刺管理は確実に行う必要があります。その点、名刺管理ソフトは名刺情報をデータで一元管理するため、情報漏洩のリスクが低下します。また、ほとんどの名刺管理ソフトはログ管理などのセキュリティ対策がこうじられているので、不正利用などの抑制が可能です。
3.名刺管理ソフトの選び方のポイント
ここで、名刺管理ソフト選びのポイントをチェックしてみましょう。
名刺管理ソフトの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
あわせてお読みください。
▼参考記事
名刺管理ソフトの選び方を徹底解説
3-1.目的に合った機能が搭載されているか
まずは導入の目的を明確にして、絶対に外せないポイントを決めましょう。営業効率を高めたい方はSFA機能を搭載しているものや、他のシステムとの連携が強みのものがおすすめ。大量の名刺をスピーディーに管理したい方は、OCR機能やクラウド型を採用している名刺管理ソフトが適しています。場所を問わない管理であればパソコン以外のデバイス対応など、社内での利用シーンを想定して最適な名刺管理ソフトを選びましょう。
3-2.スキャナ・スマホの両方でスキャンできるか
名刺管理ソフトを選ぶ際には、スキャナだけでなくスマートフォンのカメラ機能を用いてスキャンできるかどうかも確認しておきましょう。
大量の名刺を一気にデータ化したい場合にはスキャナでまとめて取り込んでしまうのが効率的ですが、隙間時間に気軽にスキャンしたいという場合にはスマホカメラを用いてスキャンできる方が圧倒的に便利です。パソコン対応でありながらスマホアプリもリリースされており、名刺情報を撮影してすぐデータ化できるソフトを選ぶことをおすすめします。
3-3.予算に合っているか
多くの機能を搭載した名刺管理ソフトは、相応のコストが必要。不必要な機能やオプションを揃えて予算をオーバーしては、運用が厳しくなるでしょう。必要な機能と不必要な機能を判別しながら、規模と予算に合った名刺管理ソフトを比較していきましょう。
クラウド型の場合は、初期費用だけではなく年間での運用コストを考慮しなくてはなりません。無駄のない料金プランで無理なく導入しましょう。
4.完全無料で名刺を管理する方法
ここからは、完全に無料で名刺情報を管理する方法を紹介していきます。以下の3つの方法であれば、初期費用もランニングコストもかけずに名刺管理できるでしょう。
4-1.エクセルやスプレッドシートを活用する
エクセルやGoogleスプレッドシートを活用すれば、初期費用もランニングコストもかけずに無料で名刺管理できます。商談情報など別のデータとの一元管理が可能だったり、シートレイアウトを柔軟にカスタマイズできるのがメリットです。一方で、名刺情報の1つ1つを手で入力していかなければならない点はデメリットでしょう。
4-2.無料の名刺管理アプリを使用する
スマホ向けの無料の名刺管理アプリを活用するのも1つの方法です。iOS・Androidそれぞれでリリースされているため、使いやすそうなものを選び活用してみましょう。
費用がかからない、カメラで名刺情報をデータ化できるなど手軽に利用できるのが特徴です。しかし、有料アプリよりもデータスキャン精度やスピードなどは劣る場合もあるため、品質面には注意してください。
4-3.無料の名刺管理ソフトを使用する
無料の名刺管理ソフトを導入するのも1つの手段です。無料でありながらも多彩な機能を搭載したソフトが数多くリリースされています。なかでも簡単に導入できるクラウド型ソフトが人気を博しており、費用を抑えつつ手軽に使い始めたいという方におすすめ。以下から無料で利用できるクラウド型名刺管理ソフトの一例を紹介します。
名刺ファイリングCLOUD
名刺ファイリングCLOUDは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイスを問わず使用できる名刺管理ソフトです。スキャナやスマホを用いて名刺情報を取り込み、高性能なOCR機能で素早くデータ化します。セキュリティ対策も万全でありながら、無料のアカウント登録を行うだけで利用できるのが嬉しいポイントです。
参照:https://cloud.mediadrive.jp/
Wantedly People
Wantedly Peopleは、パソコンのみならずスマートフォンでも使える名刺管理ソフトです。10枚分の名刺情報を一気にデータ化できるため、管理しなければならない名刺が溜まっている場合に役立つでしょう。名刺交換をした相手に情報のアップデートがあればすぐに通知されるなど、無料でありながら便利な機能が満載です。
参照:https://people.wantedly.com/
5.有料の名刺管理ソフトを利用するメリット
ここまで無料で名刺管理を行うことについて紹介してきましたが、有料の名刺管理ソフトを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。無料の名刺管理ソフトと有料の名刺管理ソフトのどちらを導入するべきかお悩みの場合には、以下の3つのポイントをチェックしておきましょう。
5-1.枚数制限なく名刺情報を管理できる
無料の名刺管理ソフトには、名刺の登録枚数が制限されている場合があります。ランニングコストを抑えたいあまりに無料のソフトを導入すると、名刺を管理しきれない事態に陥ってしまうかもしれません。また、登録可能なデータが制限されている場合も多く、名刺に記載の情報を全て管理できない可能性も。
その点、有料の名刺管理ソフトの多くは枚数や情報を無制限に登録できることが多いため、溜まった名刺の内容を全てデータ化できます。管理の手間を徹底的に削減したい場合には、有料のソフトを選ぶのがベストでしょう。
5-2.生産性がアップする
無料の名刺管理ソフトは、あくまでも個人における名刺の整理・管理を効率化するものが多い傾向にあります。社内・部署内で名刺情報を共有して、営業活動やCS活動のパフォーマンス向上につなげるのは難しいでしょう。
しかし、有料の名刺管理ソフトであれば、名刺情報をグループで共有可能です。営業先や顧客に関する情報をデータベース化できるだけでなく、すでに誰かがアプローチしているのかなどといった過去の行動履歴もまで確認可能に。営業活動やCS活動が大幅に効率化し、生産性の向上に大きな効果を見込めるでしょう。
5-3.セキュリティ面で安心できる
無料の名刺管理ソフトでもセキュリティ対策されていますが、強固な対策を求める場合には有料の名刺管理ソフトがおすすめです。
名刺管理ソフトで取り扱うのは数多くの個人情報。万が一情報が漏洩してしまうと、企業の信頼は大幅に下がり経営の存続が危うくなる可能性も。そのため、セキュリティ対策には徹底してこだわった方が良いでしょう。多要素認証による不正ログイン防止、細かな権限設定、通信の暗号化など、有料の名刺管理ソフトには安全に使える機能が数多く搭載されています。また、あわせて提供元のプライバシーマークやISMS認証の取得の有無も確認しておくと、より安心して利用できるでしょう。
6.【比較表】パソコンで使える低価格の名刺管理ソフト
ここからはパソコンで使える低価格の名刺管理ソフトを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する名刺管理ソフトでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、パソコンで使える低価格の名刺管理ソフト選びの参考にしてください。
7.パソコンで使える低価格の名刺管理ソフト3選
はじめに、パソコンに対応しているリーズナブルな名刺管理ソフトをご紹介します。

CAMCARD BUSINESSは、東京都中央区に本社を置くワウテックが提供するクラウド名刺管理ソフトです。MacとWindowsに対応し、パソコンの他にスマホでも多くの機能を使えます。圧倒的な速度でのデータ化と高いコストパフォーマンスが強み。Salesforceをはじめ多数の外部サービスと連携でき、英語・中国語など17か国語に対応できるのもポイントです。
料金プランは1ID月額1,400円の「スタンダード」と月額2,200円の「プロフェッショナル」があり、どちらもリーズナブル。10日間の無料トライアルが用意されています。
世界最高クラスの画像補正とOCR(文字認識)機能を搭載。名刺情報は最短5秒でデータ化できます。また、対面でないと難しいとされた名刺交換をオンライン上で実現。情報を安全に守りながら気軽に交換・共有が可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- スキャンの精度が高く、英語、日本語いずれも読みとってくれる。データの管理も容易である。価格フリーで十分な機能がある。
- メモが出来るので挨拶時のエピソードを記録できる。次に会った時などに遡って会話するなど、とても便利。

アルテマブルーは、東京都港区に本社を置くキヤノンエスキースシステムが提供する名刺管理ソフトです。クラウド型のためMacとWindowsに対応。使いやすさを追求した設計で、営業力を最大化させるサービスとして多くの企業が導入しています。
IDの数を問わず初期費用は0円、1IDにつき月額費用2,500円の安心価格。豊富な機能をオプションで追加できます。2週間の無料トライアルがあり、導入時にはコンサルタントとの相談を通じて疑問を解決。自社に最適な活用方法をしっかり把握して導入できるため安心でしょう。専門知識や事前の準備が必要なく、簡単に導入できるのが魅力。社内の人脈を可視化してターゲットへの効果的なアプローチを叶えます。CRM/SFAと連携可能のため、名刺管理の枠を越えた顧客管理も可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応

メイシーは、大阪市淀川区にあるもぐら社が提供するクラウド型名刺管理ソフトです。パソコンだけでなく、iPadやスマホなど多彩なデバイスに対応。データ化は溜まった名刺をメイシーに送ることでスタッフが行います。
業界一の低価格を謳っており、ユーザー数無制限で月額1,980円(税抜)。データ入力・スキャンの料金例は100枚で4,000円(税抜)です。
スピーディーな検索とメール送信を可能にする使いやすい設計で、簡単に名刺情報を共有。社内の人脈をチーム全体で活用できます。名刺のデータ化は郵送の必要がありますが、出張スキャンサービスもあり人力で確実にデータ化。また、提携可能なサービスが多いことも嬉しいポイント。気軽に使える便利な名刺管理サービスです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
- 編集が楽で簡単。 直感的にアイコンやメニューをクリックして字体の選択、色合いの選択ができる。 市販の台紙の選択ができるため、いろいろな台紙を選んで作成できます。
ここまで、パソコンに対応している低価格の名刺管理ソフトをご紹介しました。基本の月額料金が1IDあたり1,000円~2,500円ほどと、価格を抑えられるのは安心です。
機能面も充実しているため、利用シーンが極端に限られるわけではありません。高額なサービスを選ぶより、できるだけコストを減らして気軽に導入したい方におすすめです。
8.【比較表】パソコンで使える人気の名刺管理ソフト
ここからはパソコンで使える人気の名刺管理ソフトを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する名刺管理ソフトでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、パソコンで使える人気の名刺管理ソフト選びの参考にしてください。
9.パソコンで使える人気の名刺管理ソフト3選
次にご紹介するのは、パソコン対応の中でも、特に人気の高い名刺管理ソフトです。

Sansanは、東京都渋谷区に本社を置くSansan社が提供する法人向け名刺管理サービス。Mac・Windows対応のクラウド型で、あらゆる顧客データを活用するための機能を集約。名刺管理サービスで高いシェアを誇り、既に6,000社以上が導入している人気ぶりです。
スキャナまたはスマホアプリでデータ化した名刺情報はほぼ100%の精度。11か国語による多言語のデータ化対応も特徴です。最大の強みは、人物単位で名刺情報を管理できる点。人物の詳細な情報を一元管理して、ビジネスにつなげることができます。
顧客管理機能やコミュニケーション機能、外部サービス連携なども充実。名刺からさまざまな業務をつなげ、企業の成長に活用できます。3段階の料金プランがあり、見積依頼書をもとに最適なプランを提案。無料トライアルも用意されています。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- クラウド化してるので、検索しやすい。 また、セクターごとに分類ができる。そのため、仕事がとてもはかどる。
- スキャンで簡単に名刺が管理できるところ 取り込んだ名刺が部署などで関連付けられるところ 担当が変わったときの変更のしやすさなど

ホットプロファイルは、東京都新宿区に本社を置くハンモックが提供するクラウド型名刺管理ソフトです。パソコンをはじめマルチデバイスに対応。名刺管理だけでなく顧客管理まで実現し企業の生産性を高めます。
スキャン・撮影した名刺をオペレーターが入力して99%の精度でデータ化。組織図の生成や人脈の可視化で見込み客を得たあとは、SFAの機能を駆使して商談へ導きます。名刺管理から営業活動の強化まで行いたい方におすすめでしょう。
また、API連携とカスタマイズによる機能拡張も魅力。社内業務が改善したなど、喜びの声がさまざまな企業からあがっています。営業支援も備わった「SFAパック」が1ユーザー月額5,000円(税抜)、名刺管理のみの「基本パック」は月額3,000円(税抜)で豊富なオプションも用意。30日間の無料トライアルが利用可能です。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 何が1番よかったかというと、どこでも誰でも同じ情報となるデータベースにアクセスできる点である。会社ごとのつながりが見えたらまだ減ったりした。
- バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点

Eight Team
Eight Teamは、東京都渋谷区に本社を置くSansan社が提供するクラウド型名刺管理サービスです。Mac、Windows、スマホに対応。個人向けアプリとして人気の高い「Eight」の法人向けサービスで、名刺をパソコンでも一括管理できます。
「Eight」を利用している個人の名刺情報を共有して一括ダウンロードも可能で、スマホアプリを通じて名刺をスキャンしたあと、AIと人が正確にデータ化。構築したデータベースを共有して手間なく人脈を活用できます。1契約の基本使用料は年間契約で月額1万円(税抜)、アカウント料として1ユーザーにつき月額400円(税抜)が必要です。webサイトで簡単に料金シミュレーションができるため、気になる方はぜひ試してはいかがでしょうか。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴の管理機能
- アプリを起動して名刺を写メで撮ったら数日後に読み込むので便利。 しかし、全ての情報を完全に読み込むことはできない。ただ、有料版では可能である。
- 画面が見やすく説明がなくてもわかりやすいところが 良い点だと思います。 また、不明点に関してはサポートが受けれるため安心して利用できることが良いです。
パソコンで使える人気の名刺管理ソフトをご紹介しました。
高いシェアを占める名刺管理ソフトは導入企業が多く、パソコンでの使いやすさや情報漏えい対策に関してもより信頼できるでしょう。事例を参照しても、導入企業の規模や事業が多岐にわたるものが多い印象。名刺管理以外に営業支援や顧客管理の機能を備えていると、さらに営業を効率化できます。
10.パソコンで使えるセキュリティ対策が万全の名刺管理ソフト3選
最後は、パソコンで使えてセキュリティ対策に力を入れている名刺管理ソフトです。

SmartViscaは、東京都渋谷区に本社を置くサンブリッジが提供するクラウド名刺サービスです。Mac、Windowsどちらのパソコンでも使えてスマホにも対応。世界トップシェアのCRM「Salesforce」と一体型であることが最大の特徴。
名刺のデータは人力でチェックされ「Salesforce」に蓄積。スムーズな連携で、閲覧制限の設定など運用も一元化できます。多様なシステムに顧客データを連動できる拡張性の高さや、「Salesforce」準拠の強固なセキュリティ対策も他にはない強みでしょう。
これまで450社、名刺100万枚以上の利用実績があり多くの企業が選んでいます。「Salesforce」のユーザーにおすすめですが「SmartVisca」単体での導入も可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
- 前に使っていたものよりも、使いやすいと思います。今は、説明書を見なくても使えるようになったので、使いやすいです。
THE 名刺管理 Business
THE 名刺管理 Businessは、東京都中央区に本社を置くNTTデータNJKが提供するクラウド名刺管理システムです。パソコンはMacとWindowsに対応、iPadやスマホでも操作可能。高いセキュリティとシンプルな操作でいつでも名刺情報を参照できます。
「Salesforce」のプラットフォーム上で動作するサービスで、同等のセキュリティでデータが管理されます。名刺情報を直感的に把握できる見やすい画面が特徴で、行動履歴も一画面で確認可能。スキャンは既に持っている複合機・スキャナをそのまま使えるため、余計なコストがかかりません。初期費用5万円に1ユーザーあたり月額600円を合わせた料金がベースです。導入支援サービスや目視での訂正サービスなどオプションも豊富。操作感が気になる方は無料トライアルも可能です。
設立年 | 1973年 |
従業員数 | 500-999人 |
会社所在地 | 東京都中央区新富二丁目3番4号 NJKビル |
電話番号 | 03-5117-1900 |
TantCard Gulliver
TantCard Gulliverは、東京都港区に本社を置くウインディーネットワークが提供する名刺管理システムです。データを安全に管理できるオンプレミスサーバー型で、動作環境はWindowsが対象。閲覧はブラウザ上でできるため、ソフトのインストールは不要です。
スキャンした名刺を簡単にデータ化して管理。スマホやタブレットでも編集できるため、営業活動で活躍するシステムです。高度なAI機能で名刺のデータは随時学習され使うほどに精度が向上。現在は4言語に対応しており今後大幅に拡大する予定です。
データを会社やプロジェクト単位でグループ管理できる機能を搭載。さらに機能を拡張させた顧客管理システムがオプションで利用できます。サーバー1ライセンスと50ユーザーのライセンスを含めた基本パッケージは150万円(税抜)です。
会社所在地 | 港区三田3-2-3 |
電話番号 | 03-6436-4327 |
11.【まとめ】名刺管理ソフト選びで迷ったら
今回は、パソコンで使える名刺管理ソフトをご紹介しました。名刺情報をパソコンで一元管理して共有できる名刺管理ソフトは、スムーズな業務や顧客獲得に大いに役立ちます。時間と労力がかかり情報が散らかっていた、紙での管理の課題を解決できる画期的なシステム。それぞれのソフトの特長を比較して、自社の業務に合ったものを検討しましょう。
アイミツSaaSでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください!

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