【2023年最新】iPad対応でおすすめの名刺管理アプリ7選|メリットや選び方も紹介!
ビジネスシーンで必須アイテムの名刺、しっかり管理できていますか?気づいたらデスクの引き出しに溜まっている、なんてことも少なくないでしょう。そんな時に便利なのが名刺管理アプリです。 名刺管理アプリがあれば紙の名刺を持ち歩く必要はありませんし、相手の名前、肩書、住所、電話番号などの情報を手入力する必要もありません。今回は、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるアイミツSaaSが、おすすめのiPad対応の法人向け名刺管理アプリを厳選して紹介!導入のメリットや選ぶポイントについても解説します。

アイミツコンシェルジュ 山内
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.この記事でわかること
- 2.名刺管理アプリとは
- 3.名刺管理をiPadで行うメリット・デメリット
- 4.iPad対応の名刺管理アプリを選ぶポイント
- 5.名刺管理アプリの上手な活用方法
- 6.【比較表】iPad対応でおすすめの名刺管理システム
- 7.iPad対応でおすすめの名刺管理アプリ7選
- 8.名刺管理アプリのおすすめサービス機能比較
- 9.iPadに対応した名刺管理アプリに関するよくある質問
- 10.まとめ
1.この記事でわかること
この記事ではiPad対応のおすすめの名刺管理アプリをご紹介します。併せてiPad対応の名刺管理アプリ導入のメリット・デメリット、導入の際のポイント、上手な活用方法なども詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【最新版】アイミツがおすすめするiPad対応でおすすめの名刺管理アプリTOP3
最初に、アイミツの徹底調査により数ある名刺管理アプリの中から厳選した、特におすすめのiPad対応製品を3つご紹介します。
入力不要で超簡単な名刺管理サービス「メイシー」
シンプルで使いやすいのが特徴。リーズナブルな料金ながら手作業入力・出張スキャンなど充実したサービスを提供します。
高機能な法人向けの名刺管理サービス「Sansan」
法人向け名刺管理サービスとして有名です。データ登録の精度は高く正確性は99.9%。外部連携機能も充実しています。
最短翌営業日までにフルデータ化を実現「名刺de商売繁盛」
ヤマトシステム開発の名刺管理アプリで、何人利用しても料金は定額です。最短翌営業日までにフルデータ化できるオプションサービスも。
2.名刺管理アプリとは
名刺管理アプリは、紙の名刺をスマホなどで撮影、またはスキャンしてデジタル化して管理するツールです。
撮影した名刺をアプリ上にアップするだけで会社名、電話番号、住所などを読み取ります。素早く名刺を整理できるほか、かさばる名刺を全て持ち歩く必要もありません。
また相手の部署や肩書など必要な情報を参照したい場合は、検索機能ですぐ見つけられるなど便利な機能が満載。業務の効率化にも役立ちます。
名刺管理ツールについて、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
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▼参考記事
名刺管理とは?現代社会における名刺管理ツールの役割・必要性を徹底解説!
3.名刺管理をiPadで行うメリット・デメリット
名刺管理アプリはスキャナーで読み取る方法もありますが、最近ではスマホのカメラで撮影をしてデータ化するタイプが多く見られます。
アプリをインストールすればiPadでも利用可能です。iPadはパソコンよりも軽量で手軽ですし、iPhoneよりも画面が大きく見やすいなど、名刺データを持ち運んでアプリを活用するのに、便利なツールといえるでしょう。
名刺管理ツールのメリットについて、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
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▼参考記事
名刺管理ソフトのメリット・デメリットとは?選び方も解説!
3-1.タブレット端末を活用した働き方が浸透
働き方改革が進んでいる現在、時間や場所にとらわれずに働く人が増えています。その背景にあるのは進化を遂げるIT環境であり、タブレット端末も大きな役割を果たしています。
実際に資料の管理やプレゼン、営業日報の登録などiPad(タブレット)が営業活動で役立つことから、導入する企業が増えています。タブレットは持ち運びにも便利で、外回りの営業社員にとってはなくてはならないアイテムです。タブレット端末はデータ管理にも適しており、名刺データの管理ができる点もメリットでしょう。
3-2.iPadで名刺を管理するメリット
iPadで名刺管理するメリットは、探したい名刺がすぐに見つかる点です。従来通り紙ベースで管理すると枚数が多くなるほど、探したい名刺を見つけるのに手間取ります。
その点、iPadで名刺管理すれば検索ワードを入力すれば一発で目当ての名刺を探せるため、業務効率化に役立つでしょう。そのほか、名刺の枚数が増えてもスペースを取らない点、専用のアプリを使えば最新データをチーム間で共有できる点もメリットです。
3-3.iPadで名刺を管理するデメリット
iPadでの名刺管理はセキュリティ対策が重要なポイントとなります。名刺情報は顧客の個人情報なので、企業にとっては機密情報に該当します。セキュリティ対策が甘いと情報漏洩のリスクがあり、万が一セキュリティ事故が発生した場合の被害は甚大です。特にクラウドシステムで管理する場合は、外部脅威への対策が必要になるでしょう。
4.iPad対応の名刺管理アプリを選ぶポイント
ここからは、iPad対応の名刺管理アプリを選ぶ際のポイントを紹介します。
名刺管理ツールの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
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▼参考記事
名刺管理ソフトの選び方を徹底解説
4-1.名刺の読み取り方法とスキャンの精度をみる
iPad対応の名刺管理アプリ選定で第一に注意すべきは、名刺の読み取り方法とスキャン精度です。スキャンの精度が高いと名刺を読み取りやすくなり、速度が速ければ業務効率化にもつながるため、本格導入前に実際に試してみるのが得策です。
また、複数枚の名刺を一度にスキャンできるとより便利です。グローバル企業では多言語対応しているかどうかも、併せて確認しておきましょう。
4-2.パソコンとの連携機能をみる
普段パソコンを使い慣れている、あるいは会社ではパソコンでデータ管理する方も多いのではないでしょうか。名刺データをパソコンで使用したい方はマルチデバイス対応のアプリが便利です。
スマホで撮影したデータをパソコンに移して、パソコン上でデータを手早く整理して閲覧するという使い方も可能です。パソコン上で名刺データを管理すれば、ダイレクトメールや年賀状などの住所印刷にも使用できて便利でしょう。
4-3.セキュリティ機能をチェックする
名刺管理アプリを選ぶ際はセキュリティ機能が充実しているかどうかも要確認です。なるべく、個人情報を厳重に保護するプライバシーマークを取得しているベンダーのアプリを選ぶようにしてください。
また、開発側のセキュリティ対策以外に、任意にIPアドレス制限をかけられるものを選んでおくと良いでしょう。自社側で外部アクセスを制限することで、情報漏洩リスクを減らせます。セキュリティ対策はベンダーごとに異なるため、導入の際は個別に内容を確認することが重要です。
4-4.外部ツールとの連携機能をみる
名刺管理アプリは外部ツールと連携できると便利です。SNSやGoogle連絡帳、メモアプリなどと連携できれば登録の手間も省け、情報管理が一層効率化するでしょう。
連携可能なツールは名刺管理アプリごとに異なるため、普段使用しているツールとの連携ができるかを必ず事前に確認してください。中には外部連携が有料オプションになってるアプリもあるので、その点は要注意です。
4-5.自社で必要な機能があるかチェックする
名刺管理アプリは機能数が多いほど良いというわけではなく、自社で必要としている機能があるかどうかが肝心です。そのため、導入前に必ず自社で必要としている機能の洗い出しをしてください。
機能数の多いサービスは魅力的ですが、機能が増えるほど操作は複雑で料金も高くなるため、オーバースペックの製品を選ぶ必要はありません。本当に必要としている機能は意外と限られるので、機能を厳選して必要最低限の機能が備わったものを選ぶくらいでちょうどいいでしょう。
4-6.登録可能な名刺の枚数を確認する
サービスごとに登録できる名刺の枚数上限は異なるため、名刺管理アプリ導入の際は、登録可能な枚数も必ずチェックしておきましょう。一般的に無料サービスの方が登録可能枚数は少ない傾向にありますが、無料でもデータ化無制限、保存無制限のサービスもあれば、有料でも制限が設けられているケースもあります。
現状そこまで多くの名刺を取り扱っていなくとも、事業拡大で取引先が増える可能性は大いにあるので、上限については余裕を持っておくことをおすすめします。
4-7.オフラインでの動作・制限を確認する
名刺管理アプリの多くはクラウド型で、名刺データはベンダーが提供するクラウドサーバーに保存します。クラウド型アプリはインターネット環境があればどこでも使えますが、オフラインで使う場合には端末にデータを保存しなければなりません。オフラインでの使用を検討している場合は、オフライン下での動作・制限も確認しておきましょう。
また、iPadに大量の名刺データをダウンロードすると容量を圧迫するので、できればPCにデータをダウンロードできるタイプのものを選ぶようにしてください。
4-8.企業(法人)向けか個人向けかで選ぶ
現在、さまざまな名刺管理アプリがリリースされていますが、企業(法人)向けと個人向けのものがあるため、事業者のタイプに合うものを選ぶことが大切です。
企業向けは個人向けよりも機能面が充実しており、データ容量も余裕があるものが多いですが、その分利用料も高額で導入ハードルは高めです。個人向けは機能面は基本的なものを揃え、無料でサービスを利用できるものが多いです。データ容量も限定的ですが、個人レベルであれば問題なく使えるでしょう。
4-9.有料プランの有無・移行が可能かチェックする
名刺管理アプリは無料のものと有料のものがあります。無料サービスは魅力的ですが、有料に比べると機能はシンプルで、データ容量に制限があるものがほとんどです。名刺は時間が経つほどデータが増えていくものなので、無料サービスだと将来的にスペックが足りなくなることも想定しておかなければなりません。
対策としては、名刺枚数が増えた段階で有料サービスに移行するのがおすすめです。事前に有料プランの有無、移行の可否をチェックしておくと良いでしょう。
5.名刺管理アプリの上手な活用方法
ここからは、名刺管理アプリの活用方法についてお伝えします。名刺管理アプリを最大限に活用するために、導入後は次の3つのポイントに気をつけて運用してください。
5-1.名刺情報の入力を徹底する
名刺管理アプリ導入後は、名刺情報の入力を徹底しましょう。名刺管理アプリ活用の土台となるのはデータベースです。肝心のデータが登録されなければ宝の持ち腐れになってしまいます。登録が面倒になって「後でやろう」と放置してしまっては、せっかくの名刺管理アプリが機能を発揮できません。
名刺を入手するごとに都度入力すると確実ですが、難しい場合は定期的にデータを登録するようにしてください。その際、複数枚をまとめてスキャンできるアプリがあると便利です。
5-2.データの更新・管理を徹底する
名刺管理アプリを導入したら、データの更新・管理にも気を配るようにしましょう。名刺管理は一回データを登録して終わりではありません。異動や転職など顧客情報も日々刻々と変わるため、更新作業までがワンセットと考えてください。
名刺管理アプリを使えば更新したデータを社内で共有できるので、情報メンテナンスをしっかり行うことで、全社員が常に最新の情報に触れられます。
5-3.費用対効果のバランスをみる
名刺管理アプリには無料と有料のものがありますが、導入の際は費用対効果のバランスを見ましょう。「費用ばかりを気にして必要な機能が不足していないか」「現在使用している機能は費用に見合っているか」という点は導入後も意識をしておく必要があります。
例えば、有料機能の中でもOCR機能の読み取りにオペレーターのサポートがあるものは契約料も高額になりがちです。有料プランを利用する場合は、不要な機能に課金していないかをしっかりと確認しておきましょう。
6.【比較表】iPad対応でおすすめの名刺管理システム
ここからはiPad対応でおすすめの名刺管理システムを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する名刺管理システムでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、名刺管理システム選びの参考にしてください。
7.iPad対応でおすすめの名刺管理アプリ7選
それでは、iPad対応でおすすめの名刺管理アプリを紹介します。

メイシーは、もぐらが提供する名刺管理アプリで、iPadにも対応しています。スマホで撮影したデータを送信、もしくは名刺を郵送すると、スタッフが手入力でデータ化してくれる便利なサービスです。
簡単操作で検索・閲覧・メール送信ができるほか、名刺の住所をクリックするだけで地図が表示されたり、会社ホームページにアクセスできたり、会社の株価情報を表示したりと、便利な機能が多く搭載されています。名刺を送るのに抵抗がある方のために出張スキャンサービスもあり、1時間で1,000枚程度スキャンしてくれます。
また、業界最安値とも言われる価格も魅力です。基本プランは、ユーザー数無制限で月額1,980円(税抜)なので、初めての方でも導入しやすいでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
- 編集が楽で簡単。 直感的にアイコンやメニューをクリックして字体の選択、色合いの選択ができる。 市販の台紙の選択ができるため、いろいろな台紙を選んで作成できます。

Eight Team
Eight Teamは、Sansanが提供するiPad対応の名刺管理アプリです。個人用アプリEightをインストールし、登録した情報を社員間で共有できる企業向けシステムです。
iPadなどのカメラで名刺を撮るだけで、すぐにデータ化できます。AIと手入力を組み合わせた技術の水準は高く、素早さだけではなく正確な情報登録にも定評があります。また、社員それぞれが保有する名刺情報をデータベース化することで、組織内での検索・閲覧、リストのダウンロードも可能に。手間なく人脈を集約して活用できます。
利用料金は、基本使用料とアカウント料のみ。1契約あたりの基本使用料は月額1,000円(税抜)、アカウント料は1人あたり月額400円(税抜)です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴の管理機能
- 使い勝手が良いから。説明書がなくても使えるから。特に困ることなく使えるから。初心者でもお薦めなソフトです。
- アプリを起動して名刺を写メで撮ったら数日後に読み込むので便利。 しかし、全ての情報を完全に読み込むことはできない。ただ、有料版では可能である。

CAMCARD BUSINESSは、ワウテックが提供するiPad対応の名刺管理アプリです。全世界で1億人以上のユーザーを誇る名刺管理アプリCAMCARDの法人向けソリューションで、iPhone版をインストールすればiPadでも利用できます。
圧倒的なデータ化速度と情報の正確性が特長。世界最高クラスのOCR機能で、名刺をわずか5秒で鮮明にデータ化します。外出先でも時間をかけずに名刺を登録できるため、外回りの営業などで役立つでしょう。また、簡易SFA機能では商談情報やタスクを名刺に紐づけて作成でき、細かい情報も共有できます。
料金は、STANDARDプランで1つのIDにつき月額1,400円。無制限に名刺を登録できるため、大量の名刺の整理に困っている方におすすめです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- メモが出来るので挨拶時のエピソードを記録できる。次に会った時などに遡って会話するなど、とても便利。
- 名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。

Sansanが提供する、iPad対応の法人向け名刺管理アプリ・システムです。大手企業や金融機関、官公庁など、豊富な導入実績をもち、スキャンの正確性が高く営業活動に強いツールとして評価されています。
高度なAI技術と手入力で、ほぼ100%に近い精度で名刺を読み取ります。複数枚の名刺を専用アプリで一度にスキャンできるので、自社での手間も軽減されます。
自分の持つ名刺だけでなく、同僚や上司など部門を超えて人脈を検索できます。名刺交換した相手との接触履歴を紐づけて管理できるので、チーム連携の強化にもつながり、日報や活動報告としても役立ちます。さらに、AIが「次に会うべき人物」をレコメンドしてくれる機能も搭載されており、営業活動に活用できるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- 後から検索しやすいところです。登録する際に相手の方の特徴や経緯やいきさつも加えることで、スムーズに使えるようになりました。
- 携帯カメラから取り込み可能 組織図が見える化でき、だれに会っているのかがわかる 異動情報が定期的に発信される。
名刺バンク2は、アイネットが提供するiPad対応の名刺管理アプリです。スキャナは不要で、スマホやタブレットなどのカメラで撮影するだけで名刺をデータ化できます。クラウド型システムなので、どこにいても名刺情報の確認や登録が可能です。操作が簡単な点も特長で、初めて名刺管理アプリを使う方でも安心して利用できます。
「クラウドサービスはセキュリティ面が不安」という方も多いですが、名刺バンクのセキュリティ体制は万全。40年以上の運用実績を誇るデータセンターで管理するほか、プライバシーマークも取得済みです。安全性が保証されているという面でも、導入しやすい名刺管理アプリといえるでしょう。
利用料金は、ユーザー数ではなく名刺枚数の量に応じて課金されます。利用人数に縛られない価格設定のため、会社全体で利用して情報を共有するのに向いています。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴の管理機能

名刺de商売繁盛は、ヤマトシステムが提供するiPad対応の法人向け名刺管理アプリです。名刺管理を通じて、営業活動やマーケティング活動をサポートするツールとして知られています。
スキャナ・スマートフォン・iPadなどで名刺を読み込むだけで、ほぼ100%の精度で名刺データを作成。社内の人脈を可視化し、効率的な営業活動を実現させます。見込み客を発掘し、DMを送ってアプローチするなどのマーケティングにも活用できます。また、データは365日稼働のセンターで管理するなどセキュリティ体制も万全なので、大事な顧客情報を安心して預けられます。
さらに、利用人数無制限にも関わらず低価格という点も魅力の1つです。月額3万円(税抜)の固定費用で、ランニングコストを大幅に抑えられます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 手書きメモの文字起こし機能
- デジタル化することで名刺情報の検索を行ったり登録作業の効率化が行えること。また、顧客へのアプローチの幅が広がることです。
- 名刺管理ソフトを初めて使用しました。難しいかなと思っていたが、説明書がなくても使えたので初心者の方はこのソフトがオススメだと思います。画面が見やすくてとても良かったです。

ホットプロファイルは、ハンモックが提供するiPad対応の名刺管理アプリです。名刺管理だけでなく、営業支援に強いシステムです。導入企業の多くが、営業成績のアップや業務の効率化を実現しています。
名刺のスキャンにより顧客情報をデータベース化し、社内外の人脈を明らかにすることで新たな顧客の発見につながります。接触履歴だけではなく、webサイトのアクセス履歴も閲覧できます。顧客のニーズをより正確に把握することで、営業の成約率も上がるでしょう。
営業支援の機能がついたSFAパックは月額5,000円(税抜)で導入できます。その他、オンライン商談やwebフォームなど営業活動に役立つオプションも揃っているので、自社の状況に合わせたカスタマイズが可能です。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- PC対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
- 何が1番よかったかというと、どこでも誰でも同じ情報となるデータベースにアクセスできる点である。会社ごとのつながりが見えたらまだ減ったりした。
8.名刺管理アプリのおすすめサービス機能比較
名刺管理アプリの厳選7サービスをコンシェルジュがよく問い合わせを受ける「料金」「トライアルプランの有無」「iOS対応」の3つの項目で比較して表にまとめてみました。名刺管理アプリ選びの参考にしてください。
トライアルプラン | 料金 | iOS対応 | |
メイシー | - | 月2178円 | ◯ |
Eight Team | - | 基本料金10000円+各ユーザー400円 | ◯ |
CAMCARD BUSINESS | ◯10日間無料トライアル | ①STANDARD 各IDごとに1700円②PROFESSIONAL 各IDごとに2500円 | ◯ |
Sansan | ◯ | お問合せ | ◯ |
名刺バンク | ◯ | お問合せ | ◯ |
名刺de商売繁盛 | - | 月30000円 | ◯ |
ホットプロファイル | - | お問合せ | ◯ |
アイミツSaaSではiPad×名刺管理アプリのサービスを他にもご紹介しています。その他のサービスも比較して見てみたい方は、是非以下のページにアクセスしてみてください。
9.iPadに対応した名刺管理アプリに関するよくある質問
最期に、iPadに対応した名刺管理アプリ導入に際して、ユーザーから寄せられるよくある質問についてまとめました。
Q1. iPadに対応した名刺管理アプリを導入するのに何か準備は必要ですか?
iPad対応の名刺管理アプリを導入するにあたり必要な準備は、名刺管理アプリの情報集めと絞り込みです。現在、多くの名刺管理アプリがリリースされており、その中から自社に最適の製品を選ぶのは一苦労でしょう。その中から候補となるアプリを絞り込む際は、機能、料金、サポート体制、セキュリティなどさまざまな角度からの検討が必要です。一番優先すべき要素は何か、優先順位をつけると絞り込みやすくなります。
Q2. 自社に合った、iPadに対応した名刺管理アプリがいまいちわかりません。なにか選ぶポイントはありますか?
iPadに対応した名刺管理アプリの選定の際は、名刺管理アプリの導入でどのようなことをしたいのか、目的本位に考えると製品選びをしやすくなります。名刺管理について困っていること、解決したいことがあれば、そこを起点に必要な機能を洗い出しましょう。こんな機能があったら良いな、というレベルで考えるとあっという間に求める機能が増えてしまいます。導入後に実際に使う機能は限られるので、最低限必要な機能は何かという点をまず考えておくと良いでしょう。
また、クラウド型は月額課金制のため、ランニングコストについても考慮が必要です。もし、それでも自社に合う名刺管理アプリがわからない、という場合はお気軽にアイミツまでお問い合わせください。
10.まとめ
今回はiPad対応でおすすめの法人向けの名刺管理アプリを紹介しました。
名刺管理アプリを使うことで、名刺を持ち歩く必要もなく、管理の手間も削減でき業務の効率化につながります。それだけでなく、会社内で共有すれば人脈を生かして営業活動やマーケティングにも活用できます。
アイミツSaaSでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください。



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