【2025年最新】名刺を一括管理するなら!おすすめソフト16選
現在、数多くの名刺管理ソフトが提供されています。導入すれば名刺情報を一括で管理できるため、全社的な情報共有や、社員各々の人脈を可視化することが可能です。アナログでの情報管理と比べると圧倒的に便利で、すでに多くの企業で役立てられています。まだ導入をしていない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
本記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、これから名刺管理ソフトを導入したいと考えている方に向けて、一括管理できる便利な名刺管理ソフトを一挙にご紹介。数あるなかから16のソフトを厳選しました。ぜひ参考にしてみてください。
- 名刺管理ソフトとは
- 名刺管理ソフトで一括管理するメリット
- 名刺管理ソフトを使うデメリット
- 名刺管理ソフトを選ぶポイント
- 【比較表】法人向けでおすすめの一括管理できる名刺管理ソフト
- 法人向けで特におすすめの!一括管理できる名刺管理ソフト5選
- 営業活動にもおすすめ!一括管理できる名刺管理ソフト5選
- 【比較表】費用を抑えつつ一括管理できる名刺管理ソフト
- 費用を抑えたい人はコレ!一括管理できる名刺管理ソフト3選
- インストール型でおすすめ!一括管理できる名刺管理ソフト2選
- 無料で使える!一括管理できる名刺管理ソフト2選
- 【番外編】個人向け名刺管理ソフト
- 【まとめ】自社にぴったりな名刺管理ソフトを選ぼう
名刺管理ソフトとは
名刺管理ソフトとは、名刺に記されている情報をデータに変換し、管理できるソフトのことです。
紙による管理では、会社名、氏名、メールアドレス、電話番号をすべて手入力しなければなりませんが、名刺管理ソフトを導入すればスキャンだけで簡単に情報を取り込めるため手間いらずです。
また、情報を探す際も、散らばった名刺のなかから見つけるのは大変ですが、名刺管理ソフトを使えば検索するだけですぐに欲しい情報が取り出せます。
名刺管理ソフトで一括管理するメリット
名刺管理ソフトは実際に大変便利なツールですが、顧客情報を名刺管理ソフトで一括管理することによって、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
名刺管理ソフトのメリットについて、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。
あわせてお読みください。
情報を更新する作業の手間が削減される
まず、名刺管理ソフトを導入すれば、情報の更新作業が簡単になります。
顧客の異動情報は変更がある都度、データを入力しなおさなければなりません。しかし、名刺管理ソフトがあればスキャンして読み取るだけでタイムリーに更新できます。
また、一括管理をしている場合は、名刺を交換した社員が更新すれば、自動的にデータが上書きされるため、改めて更新作業を行う必要がありません。情報を整理するうえでの無駄や混乱がなくなり、業務を効率化できます。
社内全体で情報を共有できる
名刺管理ソフトは全社的な情報共有にも役立ちます。顧客との名刺交換は社員各自によって行われますが、名刺管理ソフトを導入すれば全社的に情報を共有できます。
スムーズな情報共有は営業活動の効率化にも不可欠です。また、名刺管理ソフトはDMや年賀状の発送など、情報の二次利用も可能。入手した名刺情報を会社のナレッジとして保管するには最適です。
一括管理できる名刺管理ソフトの導入は経営上でも多くのメリットをもたらすでしょう。
紙より安全に管理できる
従来のように紙の名刺を保存して管理する場合、紛失のリスクは常について回ります。しかし、名刺管理ソフトは名刺の情報をデータ化して保存するため、個人情報の漏洩や紛失のリスクがありません。
また、紙の名刺には保管スペースが必要ですが、名刺管理ソフトを導入すれば保管場所にももう悩まずに済みます。管理リスクを減らせるだけでなく、保管コストの削減にも役立つでしょう。
外出先からでも情報を確認できる
名刺管理ソフトはインターネット環境さえあればいつでもどこでも使用できるため、スマートフォンやタブレットからも気軽に利用可能。外出先で名刺情報を参照したい場合にも、簡単にデータを確認できます。また、受け取った名刺の情報をすぐに登録したい場合にも便利でしょう。
いちいち名刺を管理するケースやファイルを持ち歩く必要がないため、紛失のリスクをおさえられるのも嬉しいポイントです。
名刺管理ソフトを使うデメリット
ここまで名刺管理ソフトを活用してデータを管理するメリットについて確認してきましたが、あわせてデメリットもチェックしておきましょう。
データ化に時間がかかる
名刺管理ソフトを利用する場合、手元にある名刺をスキャンし、データベースに登録する作業が必要です。そこまで枚数が溜まっていない場合にはすぐにデータ化が完了しますが、毎日多くの名刺を交換する営業担当者の場合、1枚ずつ登録していくのが非常に面倒に感じてしまうでしょう。
しかし名刺管理ソフトの中には、複数枚の名刺をスマートフォンで撮影し一気にデータ化できるものや名刺のデータ化代行サービスを提供しているものもあるため、うまく活用することをおすすめします。
他システムに情報を入力しなければならない
名刺管理ソフトは単体で名刺情報をデータベース化して管理できる非常に便利なツールですが、もしもすでに営業支援システム(SFA)や顧客管理システム(CRM)を導入している場合、名刺管理ソフトに名刺情報を登録し、営業支援システムと顧客管理システムにも同様に名刺情報を入力しなければならない可能性があります。
名刺管理ソフトに入力したデータを営業支援システムや顧客管理システムにそのまま連携できる、あるいはCSVファイルとしてエクスポート・インポートが気楽に行えるというケースも多いため、二度手間とならないかどうかは事前に確認しておきましょう。
名刺管理ソフトを選ぶポイント
最後に名刺管理ソフトを選ぶポイントについて解説します。実際に名刺管理ソフトを導入するときにはどのような点に気を付けるべきなのでしょうか?
名刺管理ソフトの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
必要な機能が揃っているか
名刺管理ソフトを選ぶ際は、とくに機能面についてよく確認しておきましょう。
ひと口に名刺管理ソフトと言っても、製品によって搭載している機能は千差万別です。単に情報が管理できるだけのものもあれば、営業支援機能がついているものもあります。
いくら評判の良い製品でも、自社に必要な機能がなければ無用の長物となってしまうでしょう。最適な名刺管理ソフトを選ぶには、まず導入目的を明確にすることが重要。何をしたいのかがはっきりすれば、欲しい機能もクリアになるでしょう。
どんな取り込み方法が使えるか
名刺管理ソフトを選ぶときには、どのような取り込み方法が使えるのかを必ず確認しておきましょう。
スマートフォンで撮影して取り込むパターン、あるいは複合機やスキャナを用いて取り込むパターンの大きく2つに分けられます。隙間時間を活用しながら気軽に名刺情報のデータ化を行いたいのであればスマホで撮影するソフトがおすすめ。一方で複合機やスキャナを用いて取り込む場合、100枚程度であれば5分ほどで読み取りできるため、大量の名刺情報をまとめてデータ化したいという場合にはうってつけです。
もしもすでに名刺が大量に保管されており、一からデータ化するのは厳しいという場合には、データ化サービスを別途依頼しましょう。
データ化の精度は高いか
多くの名刺管理ソフトにはOCR機能が搭載されており、写真に撮影された名刺やスキャンされた名刺は自動でデータ化されますが、うまく名刺を読み込めずに誤った状態でテキスト化されてしまうケースも。そのため、OCR機能だけでなくオペレーターによるチェック・修正サービスのある名刺管理ソフトだとなお安心でしょう。
精度に関しては利用してみないとわからない部分も多いので、無料トライアルを活用して確認することをおすすめします。
料金体系が自社に合っているか
数ある名刺管理ソフトの中から1つを選ぶ際には、料金体系が自社に合っているのかどうかもきちんと見極めましょう。
現在ではクラウドサービスとして提供されている名刺管理ソフトが多くみられますが、初期費用が無料であることが多い一方で、月額あるいは年額料金やオプション料金については定期的に発生します。
ユーザー1人あたりにつきいくらと定められているので、使用する人数が多ければ多いほど利用料金は膨らんでしまいます。無理なく続けられる料金体系なのかどうかは念入りに確認しておきましょう。
セキュリティ対策は万全か
名刺に記載されている情報は大事な個人情報です。もしも、名刺管理ソフトのセキュリティが甘ければ、顧客の個人情報が外部に流出する恐れがあります。企業にとっては重大なリスクだと言えるでしょう。
大切な個人情報を守るためには適切な管理がなされていなければなりません。もちろん、名刺管理ソフトを提供している会社の多くは万全のセキュリティ対策を施しています。とはいえ、しっかりと事前に確認しておくことが大事です。
たとえば、メール送受信時ののSSL暗号化、ログインの二重認証が最低限行われているかどうか。また、安全なサーバーが利用できるかどうかも確認しておきましょう。
サポート体制は充実しているか
名刺管理ソフトを選定するときには、サポート体制が充実しているのかどうかにも注目して選びましょう。
イマイチ使い方がわからない、フル活用できていないという時に気軽に相談できるサポートが整っていれば、安心して利用できます。特に初めてITツールを導入する場合には、チャットサポートやメールサポート、電話サポートなどを利用できる名刺管理ソフトがおすすめです。
クラウド型かインストール型か
名刺管理ソフトには、クラウド型とインストール型(買い切り型)の2つの導入形態があります。今ではクラウド型で提供されているソフトが多いですが、それぞれの特徴をチェックし、どちらが自社にマッチしそうか把握しておきましょう。
クラウド型の場合、ベンダーの提供するサーバー上で利用できるため、インターネット環境さえあればいつでもどこでも利用でき、導入も簡単です。システムの保守運用もベンダー側が行うため、気軽に名刺管理ソフトを導入したい場合や、システムの保守運用もプロに任せたいという場合にはクラウド型がおすすめです。
一方で、買い切り型やオンプレミス型とも言われるインストール型は、社内に構築したサーバーにシステムを取り込みます。自社でサーバー構築からシステム運用までまとめて行わなければならないため、イニシャルコストも時間もかかりますが、クラウド型よりもカスタマイズ性には優れている点がメリットです。
それぞれ一長一短であるため、自社のニーズと照らし合わせながらどちらの形態を選ぶか決めましょう。
【比較表】法人向けでおすすめの一括管理できる名刺管理ソフト
ここからは法人向けでおすすめの一括管理できる名刺管理ソフトを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する名刺管理ソフトでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、法人向けでおすすめの一括管理できる名刺管理ソフト選びの参考にしてください。
法人向けで特におすすめの!一括管理できる名刺管理ソフト5選
ここからは、一括管理できる名刺管理ソフトを紹介します。最初にピックアップするのは、アイミツがとくにおすすめする5つの名刺管理ソフトです。
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料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSは、キングソフト株式会社が提供する名刺管理ソフトです。法人向けの名刺一括管理アプリケーションとして高い支持を獲得しており、全世界で1億人以上のビジネスパーソンが利用しています。
データ化機能のほか、オンライン名刺交換、社内共有、スキャナ利用、簡易SFAなどを搭載。マルチデバイスに対応しており、外出先での利用にも便利です。オペレーターによるデータ修正や、外部連携機能などのサービスも充実しています。また、外国語にも対応可能なため、グローバル企業にもおすすめです。
基本的な機能を搭載した「STANDARD」は月額1,700円/1ID、多くの企業に選ばれている「PROFESSIONAL」は月額2,500円/1IDです。10日間の無料トライアルサービスも実施されているため、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
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名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。
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スキャン精度が良い。デバイスとの連携が簡単で、説明もしやすく、余計なオプションがない。バージョンアップが簡単で誰でも使いやすい。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Sansanは、東京都渋谷区に本社を構えるSansanが提供する名刺管理ソフトです。名刺管理を入り口としたさまざまなソリューションによって、企業をサポートする製品です。
名刺データ化のほか、人物単位での情報管理、スマートフォンアプリなど、搭載機能も実に多彩。顧客管理(CRM)機能も充実しており、人事異動情報や会社情報 /組織ツリーなども一括で管理可能です。また、メッセージによるやり取りなど、、コミュニケーション機能も搭載されいます。セキュリティ面も万全で、情報管理に力を入れたい方におすすめです。
料金プランは「Lite」「Standard」「DX」の3種類。それぞれのプランに特徴があるため、クライアントごとに見積もりを行うシステムです。これまでに経済産業省、日本郵便、TOYOTA、朝日新聞など、官公庁や大企業に多数導入されています。実績を重視したい方も見逃せません。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
-
スキャンで簡単に名刺が管理できるところ 取り込んだ名刺が部署などで関連付けられるところ 担当が変わったときの変更のしやすさなど
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他の社員が交換した名刺も閲覧することができる。 スマホアプリもあるので、紙の名刺を保管する必要がない。 ログインしないと閲覧できないので、プライバシーマークにも対応している。
Knowledge Suite
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料金
月55,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
GRIDY 名刺CRMは、東京都港区に本社を構えるナレッジスイートが提供しています。正確かつ高速に名刺をデータ化し、一元管理できるのが大きな特徴。入手した名刺を確実に会社の資産にする名刺のデジタル化サービスです。
また、グループウェアやSFAとの連携機能も秀逸。名刺情報は素早くGRIDY SFAの顧客データに取り込まれるため、活動予定などと紐付けて一元管理できます。
さらにデータは複数のOCR、名刺辞書の活用により半自動で処理され、認識エラーが出た際はオペレーターが目視で補正するため安心です。
料金プランはいずれも初期費用0円で、最安の「グループウェア」は月額6,000円。上位版の「SFA スタンダード 」が月額5万円、最上位の「SFA プロフェッショナル」が月額8万円です。一法人単位での契約となるため、ユーザー数を気にせず使えるのもうれしいポイントでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 手書きメモの文字起こし機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 導入支援・運用支援あり
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ホットプロファイルは、東京都新宿区に本社を構えるハンモックが提供するクラウド型の名刺管理ソフトです。これまで業界・業種問わず1,500社以上に導入されており、ユーザーから高い評価を獲得しています。名刺管理に営業支援がセットされた画期的な製品で、営業活動で重要な顧客管理をワンストップで行えるのが大きなポイントです。
特筆すべきはオンライン名刺交換機能がある点でしょう。ツールを問わず非対面でも名刺交換が可能。さらにZOOM商談と名刺機能が一体化したサービスも提供されているため、オンライン商談を推進したい企業には大変おすすめです。
料金は5〜29名で利用した場合、1IDあたり月額3,000円から提供されています。利用人数や名刺のデータ化枚数に合わせたボリュームディスカウントにも対応可能です。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
何が1番よかったかというと、どこでも誰でも同じ情報となるデータベースにアクセスできる点である。会社ごとのつながりが見えたらまだ減ったりした。
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バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
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料金
月1,300円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
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最低利用人数
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)
SmartViscaは東京都渋谷区に本社を構えるサンブリッジが提供する名刺管理ソフトです。最大の特徴はSalesforceと一体型の名刺管理ソリューションであること。Salesforceデータとスムーズに連携し、安全に顧客管理を行えます。
名刺データ化機能、人物管理機能、重複防止機能、リスト作成機能、外部データ連携、コンバート機能などが搭載されており、IDやパスワードも一元管理可能です。名刺管理に不可欠な機能が網羅されているため、顧客の情報管理を一気に効率化したい方にはぴったり。重要な顧客情報を保全するためのセキュリティ対策も万全で、コンプライアンス重視の企業にもおすすめです。
もちろん、Salesforce一体型なので専用サーバーは必要ありません。データの移行や開発も不要なうえ、Salesforceとの連携費用がかからないため、低コストで導入できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
-
使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
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出来上がりのイメージがしやすく、はじめてで不慣れな状態でも使いやすいです。またサポート体制がしっかりしているので、問い合わせもできます。
営業活動にもおすすめ!一括管理できる名刺管理ソフト5選
ここからは、特に営業活動に役立つ名刺一括管理ソフトをご紹介します。おすすめは次の5つのソフトです!
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料金
月3,000円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
1ID
アルテマブルーは、東京都港区に本社を構えるキヤノンエスキースシステムが提供する名刺管理ソフトです。営業力を最大化させる名刺管理サービスで、人脈をフルに活用するための機能が揃っています。また、使いやすさにこだわった設計がされているため、社内の誰もが簡単な操作で利用できるのもポイントです。
取り込み、名寄せ、日報や一斉メール配信をはじめとした多彩な機能を搭載。シンプルながらも、管理者の業務負担を軽くする機能も充実しています。
初期費用が0円で、月額費用は1IDあたり2,500円。取り込みは2つのモードを選択できます。スキャナー取り込み後に文字補正をセルフで行う「ゼロモード」の場合は0円。専用のオペレーターが文字補正を行う「フルモード」の場合は1枚50円となります。シンプルながらも、ニーズに合わせて選べる明確な料金体系も安心でしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ユー名刺(u名刺)は、東京都新宿区にあるランドスケイプが提供する名刺管理ソフトです。日本最大の法人データベースを活用した製品で、名刺情報とともに企業属性も同時に取得し、営業支援(SFA)やマーケティングオートメーション(MA)ツールに情報を付与できます。
名刺情報の取得後に、すぐにデータを活用できる点が大きな特徴。登録された段階で法人コードや業種などの情報が付与され、データはクレンジングや名寄せで自動更新されます。また、オンライン名刺交換機能もあり、メールの受信履歴から名刺データを自動登録することができます。
そのほか、ユニークな機能として名刺将棋機能を搭載。名刺を取得していない担当者の情報を管理し、未接触者やコミュニケーションをとるべき重要人物を把握できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
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変換率も良く、共有出来るところが良い。 スマホで簡単に利用出来る点も継続使用出来る。 一度に入力出来るしスマホで1枚ずつ入力出来るところもよい。
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画面操作がわかりやすく、整理整頓もできる。 初心者でも簡単に使うことができるのでとてもおすすめです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
名刺バンク2は、神奈川県横浜市に本社を構えるアイネットが提供する名刺管理ソフトです。クラウド上で名刺を管理するため、いつでもどこでも名刺情報を確認できます。スマートフォンのカメラなどで手軽に名刺情報を取り込めるため、外出先でも重宝するでしょう。また、操作性も簡単で、名刺管理ツールがはじめての方でも直感的に利用できます。
料金は名刺枚数による従量制課金。利用人数によってカウントされないため、大規模な企業内での情報共有するにも活用できるでしょう。
そして、導入に特別なツールは必要ありません。Android、iPhoneのネイティブアプリケーションが提供されているため、幅広く利用できます。
また、データを管理しているのは国内最高峰のアイネットクラウドセンター。端末には情報が残らない仕組みをとっており、個人情報漏洩のリスクを最小限に抑えることが可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴管理
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料金
月32,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
3ヶ月
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最低利用人数
なし
名刺de商売繁盛は、東京都中央区に本社を構えるヤマトシステム開発が提供する法人向けのクラウド名刺管理ソフトです。名刺の管理・活用によって見込み客を育て、営業を劇的に変えていきます。
名刺の取り込み・検索、名寄せ、タイムラインメモ、名刺の引継ぎなど、搭載機能も豊富。また、予定のアラートメール機能があるため、名刺情報と業務計画を紐づけることも可能です。
さらに、オプション機能としてアンケート機能を搭載している点もユニーク。展示会などへの来訪者にiPadやiPhoneを使ってアンケートを行えます。営業管理や顧客管理など基幹業務システムとの連携も可能なため、バックオフィス業務の業務効率化を目指す方には最適です。
初期費用は無料で、月額基本料金は3万円(税抜)。何人でも1ユニットごとの料金は変わらないため、大規模な企業では高い費用対効果が見込めるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 手書きメモの文字起こし機能
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画面操作がわかりやすいですね。直感的に判断して使えるのは非常に便利ですね。サポートもすぐに対応してくれるから大変助かりますね。
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ユーザーインターフェースが複雑でなく、マニュアルなしで直感的にすぐに使用できるところです。細かい機能は必要ありませんのでこういうソフトが良いです。
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料金
月18,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Eight Teamは、無料で利用できる名刺管理ソフト・Eightの企業向けサービスです。
使い方はEightと同様に簡単で、利用者がスマートフォンアプリで撮影した名刺を、AIと手入力によって正確にデジタル化。社内の誰が社外の誰と面識をもっているのか、ひと目で把握できるデータベースを手軽に作成することができます。実際に利用している企業からは「取り込まれた情報の正確性が高い」「社内での細かな連携にも役立てられる」など、喜びの声が寄せられています。利用料金は基本使用量が月額1万円、1ユーザーあたりのアカウント料は月額400円(いずれも税抜)。初期費用が不要なだけでなく、枚数制限に悩まされることがないのもうれしいポイントといえるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
-
他の名刺アプリは使用したことが有りませんが、名刺交換した方の名刺を探しやすく、見つけやすいところが有難いです。写真を撮るだけで画像が綺麗に保管されるところも良いです。
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スキャンで名刺登録も簡単に出来る。直ぐ使用出来て便利。名刺の一覧も見やすく、簡単に検索ができる為、凄く利用しやすい。
【比較表】費用を抑えつつ一括管理できる名刺管理ソフト
ここからは費用を抑えつつ一括管理できる名刺管理ソフトを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する名刺管理ソフトでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、費用を抑えつつ一括管理できる名刺管理ソフト選びの参考にしてください。
費用を抑えたい人はコレ!一括管理できる名刺管理ソフト3選
ここからは、費用を抑えたい人向けの一括管理ができる名刺管理ソフトをご紹介します。コスト重視の方には次の4つのソフトをおすすめします。
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料金
月3,000円/5ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヵ月
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最低利用人数
なし
ApeosPlusTM Cards Rは東京都港区に本社を構える富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する名刺管理ソフトです。ビジネス向けの機能を満載しながら、シンプルで長く使える製品として人気を集めています。
料金は初期費用0円で、ユーザー数に応じた月額課金制を採用。5ユーザー3,150円から契約可能です。2週間のトライアルサービスでは、無料で基本機能のすべてを試すことができます。オプションメニューも充実しており、オペレーターによる入力は500枚まで2万2,500円です。
機能面では、名刺情報の取り込み、データ化、オンライン名刺、社内共有、検索・整理、名寄せなど多彩な内容が搭載されています。クラウド型であるため、スマートフォンからも利用可能。外出時でも欲しい情報をすぐに閲覧できます。外回りが多いビジネスマンにはうってつけでしょう。
※価格はすべて税別です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
サムネイル表示できる、リスト表示もできる、他者と共有することができる、簡単に検索できる、説明書がなくても直感的に操作できる。
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複合機のスキャナーに乱雑に並べても、自動で整列して文字もOCRで認識されるので、登録が楽なところ。クラウドサービスなので、サーバーの管理も不要。
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料金
月2,178円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
メイシーは、大阪市淀川区に本社を構えるもぐらが提供する名刺管理ソフトです。溜まった名刺を送るだけで簡単に名刺を管理できるサービスで、業界最安値級の価格帯で提供されています。月額利用料は1,980円で、ユーザー数無制限で利用可能です。そのほか、データ入力料金は1枚25円、スキャン料金は1枚10円で提供されています。年間契約で前払いをすると割安になるため、更にお得な契約が可能です。
なんと言っても、名刺データを契約スタッフが手入力している点が特徴。名刺を送るだけなので一切労力がかかりません。名刺の発送が面倒な方には出張スキャンサービスも提供されています。
また、地図機能やアプリからの直接電話・メールも可能。外出先でも便利に利用できます。これまでにドン・キホーテ、東京大学、講談社、東京慈恵会医科大学をなど、さまざまな企業に導入されており、実績も豊富な名刺管理ソフトです。
※価格はすべて税別です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
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直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
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これまで名刺管理ソフトを使ったことがなかったので悩みました。 しかし、とても手厚いサポートがありましたので、不明点をすぐに解消することができました。 直感的に使えるので、とても便利です。
PHONE APPLI PEOPLE
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
PHONE APPLI PEOPLE(旧:連絡とれるくん)は、東京都港区に本社を構えるPhone Appliが提供する名刺管理ソフトです。生産性の高い働き方を目指す人のweb電話帳として活用されており、テレワーク時代のコミュニケーションツールとして注目を集めています。
料金は初期費用5万円、5ID(1ユーザー月額300円)から契約可能です。低価格ながらも機能が豊富な名刺管理ソフトをお探しの方にはぴったりでしょう。利用者は150万ライセンスを突破しており、実績面でも申し分ありません。
主な機能としてはWeb電話帳、名刺管理、着信表示、PHONE APPLI CLIENT、安否確認、トーク、Microsoft 365との連携など。web電話帳の連絡先はクラウドで一括管理されるため、社内外問わず最適な方法で相手と簡単にコミュニケーションを取ることができます
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
インストール型でおすすめ!一括管理できる名刺管理ソフト2選
ここからは、インストール型の一括管理できる名刺管理ソフトをお探しの方に向けて、おすすめの名刺管理ソフトを2つご紹介します。
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料金
ー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
やさしく名刺ファイリングPROは、東京都中央区に本社を構えるNTTデータNJKが提供する名刺管理ソフトです。BCNランキング「名刺管理ソフト」で売り上げNo.1(2008年4月〜2020年3月)の製品で、簡単・多機能なパッケージ型名刺管理ソフトとしてユーザーからの高い人気を誇っています。
主な機能は名刺認識・登録(画像読み込み、郵便番号・年賀状読み込み)、名刺整理・検索、データ活用、他ソフト・サービスとの連携など。専用スキャナのほか、複合機による両面取り込みにも対応しています。
購入費用は1ライセンス7,800円、5ライセンス3万円、10ライセンス5万5,000円です。ダウンロード版は1ライセンス5,800円で販売されているため、よりお得に導入可能です。また、オプションで名刺のスキャンサービスも行っています。※価格はすべて税別です。
【終了】名刺万能3
名刺万能3は、東京都目黒区にあるプラネックスコミュニケーションズが提供しています。高性能な文字認識(OCR)機能を搭載しているだけでなく、21ヵ国22言語に対応可能なパッケージ型の名刺管理ソフトです。
取り込んだ名刺情報はリストモード、ラベルモード、画像モード、デュアルモードの4つの表示形式で管理できます。視認性やデザイン性という点でそれぞれ特徴があるため、もっとも見やすい方法で管理できるの点は好都合でしょう。また、高度な名刺専用スキャナが同梱されているため、別途スキャナを用意する必要はありません。高水準のレイアウト解析エンジンを搭載しており、文字配列も素早く正確に読み取ります。
また、外部アプリケーションとの連携も可能で、高度な情報管理を実現したい方にもおすすめ。QRコードのを利用すれば、携帯電話への読み込みも簡単です。
設立年 | 1995年 |
会社所在地 | 東京都目黒区中根1-24-13 |
無料で使える!一括管理できる名刺管理ソフト2選
ここからは、無料で利用できる名刺管理ソフトを紹介します。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
名刺ファイリングCLOUDは、東京都中央区に本社を構えるNTTデータNJKが提供する名刺管理ソフトです。基本利用料は0円、無料の基本サービスでは名刺100枚まで登録できます。
登録数が100枚を超える場合は有償で、名刺を1,000枚まで管理できる「名刺ファイリングCLOUD Standard」は年間利用料2,400円(税抜)。各種サービスがリーズナブルな価格で提供されているため、低コストで名刺管理をはじめたい方におすすめです。
また、名刺は高性能OCRですぐにデータ化することが可能で、面倒な入力作業は必要ありません。リアルタイムに情報を活用できるうえ、セキュリティ対策も万全。モバイル活用ができるため、いつでもどこでも名刺をデータ化し、閲覧できます。情報をソフトで一元管理すれば、社内での情報共有も簡単です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- オンプレミス(パッケージ)
- クラウド(SaaS)
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紙の名刺を管理するのが大変でしたが、この名刺管理ソフトのおかげで管理が非常に便利になりました。 そして、改めて見直す時に画面上で管理できるので、そこが非常に便利だと感じました。
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動作が軽くてソフトとしての扱いやすさや、他サービス間との連携や共有機能が優れていて、利用していて快適だと感じる部分が多い点が気に入ってる
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料金
月990円/1人 -
初期費用
0円
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最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
1人
myBridgeは、LINEが提供している名刺管理ソフトです。iOS版、Android版のどちらもリリースされています。
スマートフォンアプリから名刺を撮影するだけで簡単に名刺情報をデータ化して取り込むことができ、OCR機能とオペレーターによる手作業のダブル体制で正確にデータ化されるのが心強いポイント。データ化された名刺は社内の共有名刺帳としてまとめて管理でき、名前や企業名、所属している部署た役職などといったキーワードでの検索も可能です。
簡単にオンライン名刺交換もできるほか、LINEやメールを活用してデータ共有できるなど、その他の機能も充実していながら利用料金は無料。情報セキュリティの国際規格ISO 27701/27701の認証も取得済みなのも嬉しいポイントです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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スマホですぐに登録できる。 外出先でもすぐに以前頂いた名刺(の写真)を見ることができる。 メモを残せるので色々記載できる。
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非常に使いやすく、名刺をアプリに取り込む方法が簡単でよい。 また名刺を取り込むとすべての情報を読み込んでくれるため効率がいい
【番外編】個人向け名刺管理ソフト
ここからは、番外編として個人向けの名刺管理ソフトを紹介していきます。名刺管理にお悩みの個人事業主の方や、会社では導入しないものの個人的にソフトを活用したい方は要チェックです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Wantedly Peopleは、ウォンテッドリーが提供する名刺管理ソフトです。iOS版・Android版どちらのアプリケーションもリリースされており、ユーザー数は400万人以上。
同時に10枚もの名刺を撮影して即時にデータ化できるスピード感が大きな特徴です。名刺情報をスキャンし取り込んだ後は、データをもとに関連情報を検索可能。名刺に書かれている情報だけでなく、プラスアルファの情報を知り関係性を深めることができます。
また、もしもWantedly Peopleを通してつながったユーザーが転職や昇進、異動などによってプロフィールを更新した場合には、Wantedly Peopleアプリを開いただけで最新データを確認可能です。名刺情報はAIを活用してデータ化されるため、情報漏洩のリスクが抑えられているのも魅力といえるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
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直感的で初心者にもわかりやすく説明書等もあまり確認せず進めることができた。 またサポート体制も充実しており不自由なく使用できた。
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名刺を登録した時にその日付データが残るので、会った日がわかる。 さらに会社名、アイウエオ順に検索が可能であり、検索が容易であり非常に便利。
【まとめ】自社にぴったりな名刺管理ソフトを選ぼう
名刺を一括管理できるソフトの紹介は以上です。
顧客情報を一括管理できる名刺管理ソフトを導入すれば、業務効率化を実現できるだけでなく、営業活動にも大いに役立てられます。低価格で導入できる製品も少なくないので、ぜひこの機会に導入を検討をしてみてください。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください。
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