【2024年最新】Android対応のおすすめ名刺管理アプリ15選
さまざまなビジネスシーンでデジタル化が進んでいますが、名刺についても数が増えれば増えるほど紙ベースで管理するのは煩雑になり、必要な情報を探すのにも手間がかかってしまいます。
そこで本記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、Androidにも対応した名刺管理アプリを厳選してご紹介!法人向けのおすすめアプリをピックアップし、機能や料金など詳しく解説していきます。
- Android対応の名刺管理アプリを導入するメリット
- Android対応の名刺管理アプリを選ぶポイント
- 【比較表】Android対応の名刺管理アプリ
- Android対応の名刺管理アプリ15選
- まとめ:名刺管理アプリを導入して名刺の有効活用を!
Android対応の名刺管理アプリを導入するメリット
まず、Android対応の名刺管理アプリで得られるメリットを解説します。
名刺管理アプリ・名刺管理ソフトのメリットについては、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
名刺情報を検索しやすい
取引先から受け取った名刺を紙で保管していると、連絡先が知りたい場合に、都度探さなくてはなりません。なおかつ、持っている名刺の数が多い分、見つけるだけで時間がかかってしまうでしょう。
しかし名刺をシステム上でデータ化して管理しておけば、検索機能で簡単に必要な情報を見つけられます。さまざまなキーワードで検索できるアプリもあるので、相手の名前や企業名の記憶があいまいな時でも探しやすい点もメリットです。
顧客情報の管理・共有が簡単
多くの名刺管理アプリに、社員が登録した名刺データを社内で共有できる機能があります。全員の取引先情報が把握できるので、それぞれの営業活動に柔軟に活用できるでしょう。
さらに、名刺をデジタル化によって異動や退職時の引継ぎもスムーズになります。さまざまな付帯情報などもまとめて管理できる名刺管理アプリもあるので、充実したデータの共有が可能です。
持ち歩かなくても名刺情報を確認できる
Androidのスマホやタブレットで名刺を確認できるようにしておけば、大量の名刺を持ち歩く必要がありません。外出先でもすぐに情報が見つかるので、外回りの仕事では特に役立つでしょう。
またスマホのカメラで撮影して名刺情報を登録できるアプリも多いため、交換してすぐにでも写真に撮っておけば、溜まった名刺をスキャンする手間もなく楽に管理できます。
Android対応の名刺管理アプリを選ぶポイント
数多くの名刺管理アプリが存在しますが、適切なものを選ぶためのポイントをここから解説します。
名刺管理アプリ・ソフトの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
登録可能枚数や保存先が適切か
名刺の登録枚数に応じた課金制だったり登録枚数に関係なくアカウント数ごとの請求だったり、アプリによって利用形態はさまざまです。中には登録枚数に上限を設けいているアプリもあるので、十分に注意しましょう。
また、データの保存先も、サービス提供元のサーバーや各デバイスによって異なります。取引先の重要な情報を漏えいさせないためにも、セキュリティをきちんと考慮した上で、自社に合った運用ができるツールを選ぶのがベストです。
アプリ開発元の信頼性とセキュリティ性能
無料で利用できるアプリも存在しますが、「費用を抑えているのはいいがセキュリティ対策が甘かった」というケースも少なくありません。導入前に、どのようにデータが守られるのか、セキュリティ基準をクリアしているかどうかを確認する必要があります。
また開発元への信頼性も、セキュリティの指標の1つです。特にスマホアプリは個人でもリリースできてしまうので、開発元の企業については事前にしっかりチェックしましょう。
他アプリやシステムと連携できるか
既存の顧客管理システムや連絡ツールと連携できる名刺管理アプリを選ぶことで、さらなる業務効率化につながるでしょう。また、名刺管理アプリに蓄積されたデータベースを活用すれば、営業活動やキャンペーンにも役立ちます。
アプリによって対応する外部システム・ツールは異なります。どの製品との紐づけできるのか、どのデータにアクセス・連携可能なのかを十分にチェックしておきましょう。
【比較表】Android対応の名刺管理アプリ
ここからはAndroid対応の名刺管理アプリを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する名刺管理アプリでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、名刺管理アプリ選びの参考にしてください。
Android対応の名刺管理アプリ15選
それではここからは、Androidに対応のおすすめ名刺管理アプリをご紹介します。
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料金
月2,178円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
メイシーは、もぐらが提供している名刺管理アプリ・システムです。簡単に使い始められる点が大きな特長で、紙ベースでたまっている名刺をデータ化するのに向いています。
名刺情報の取込については、Androidなどのスマホで撮影する・出張スキャンサービスに来てもらう・名刺そのものを郵送してデータ化の3つの方法から選択可能。もちろんその他の機能も充実しており、全社共有・全員分を含んだ名前検索・ラベル付け・閲覧制限などにも対応しています。さらにシステム内で蓄積した名刺情報を活用した、地図や企業HPなどのワンクリック表示やメール送信なども可能です。
料金については、登録枚数2,500枚までで月額1,980円(税抜)/人。データ入力やスキャン費用は別途追加料金がかかります。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
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直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
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簡単にレイアウト変更ができとても使いやすい。 フォーマットが沢山あり、バリエーションが豊富で色々なデザインが作れる。
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料金
月18,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Eight Teamは、主に名刺管理のSaaSツールを手がけるSansanが提供しているサービス。元々は個人で利用するアプリとして開発されたEightを拡張したもので、社内のユーザー同士で名刺情報を共有できるシステムです。
Androidのアプリ上で名刺を撮影すると、AIと担当スタッフの入力サービスによって簡単に情報を取り込めます。社員同士で情報共有できる一方で、それぞれ共有を制限する設定も可能です。社内共通のタグ付けによる管理や、アプリ利用者同士でのメッセージなど、利便性の高い機能が多く備わっています。
料金については、一ヶ月につき基本料1万円(税抜)+アカウント料400円(税抜)/人。名刺の登録枚数は無制限です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
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撮影しただけで情報が登録できる点。 また、登録している相手が情報を更新すると通知してくれるので手動更新の手間が省ける点。
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スキャンで名刺登録も簡単に出来る。直ぐ使用出来て便利。名刺の一覧も見やすく、簡単に検索ができる為、凄く利用しやすい。
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料金
月2,500円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
なし
アルテマブルーは、キヤノンエスキースシステムが展開している名刺管理アプリ・ツールです。2008年にリリースされた10年以上もの実績あるサービスで、iPhone・Android・フィーチャーフォンと幅広く対応しています。
スキャナー・スマホ・複合機から名刺情報の取込ができ、AIと外部オペレーターによる精度99%の文字認識を実現。名刺の整理機能にも長けており、重複した名刺の最新化や一括更新も簡単にできます。また社内で保有する名刺の共有も可能で、各営業社員の活動履歴なども含んで、それぞれの人脈を可視化します。その他、メールの一斉送信や顧客管理システムとの連携などにも対応しする、営業活動に役立つ名刺管理アプリです。
料金については、1アカウントにつき月額2,500円。別途料金で各種オプションの追加も可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
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料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
3ヵ月
-
最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSは、キングソフト株式会社が提供するクラウド型の名刺管理アプリ・ツールです。その場ですぐに名刺情報を取り込める点が特長で、Androidなどのスマホで撮影するだけでわずか5秒でデータ化できます。
商談情報やタスクなどを紐付けて情報管理ができる簡易SFA機能をはじめ、名刺の全社共有や、さまざまな外部システムとの連携など幅広くカバー。さらに、スマホ版のアプリ限定ではありますが、オンラインで名刺の交換・共有ができる機能も備えており、web会議にも柔軟に対応できます。その他、メールマガジンや人事異動情報の配信なども可能です。
基本プランは、1IDにつき月額1,700円。初期費用はなく、他社の3分の1の価格で登録枚数の制限なく使用できる点も魅力の1つです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
-
名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。
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スキャンの精度が高く、英語、日本語いずれも読みとってくれる。データの管理も容易である。価格フリーで十分な機能がある。
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料金
月32,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
3ヶ月
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最低利用人数
なし
名刺de商売繁盛は、ヤマトシステム開発が展開している名刺管理アプリ・ツールです。主に営業やマーケティングのサポートに長けており、大手から中小企業まで幅広い業種の企業で導入されています。
クラウド型のサービスでAndroidやタブレット用のアプリもあり、マルチデバイスに対応。名刺情報の取り込み・名刺の全社共有・名前検索・タグ付けなど豊富な機能を備えています。名刺の情報を細かく加えられる点が特長で、相手の趣味といった個人用のメモや商談記録にも利用可能です。オプションとして、メール配信や外部連携などの機能もついています。
費用については基本料金制で、ユーザー数に関わらず月額3万円(税抜)。名刺登録数20万枚までなら追加料金は掛かりません。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 手書きメモの文字起こし機能
-
デジタル化することで名刺情報の検索を行ったり登録作業の効率化が行えること。また、顧客へのアプローチの幅が広がることです。
-
ユーザーインターフェースが複雑でなく、マニュアルなしで直感的にすぐに使用できるところです。細かい機能は必要ありませんのでこういうソフトが良いです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ホットプロファイルは、ハンモックが展開している名刺管理アプリ・システムです。クラウド型のサービスで、営業活動のをサポートに長けています。
チャット・SFA・MAなど、営業に必要な機能を幅広く網羅している点が特長です。名刺管理機能としては、名刺のデータ化・自動整理・人脈の可視化をはじめ、報告管理・顧客の最新情報の通知・訪問履歴のワンクリック登録などに対応しています。その他、キャンペーン管理・webフォーム作成・商談や案件の管理・顧客リスト作成も可能。もちろんAndroidなどのスマホを使った、リアルタイムでの顧客情報の活用もできます。
料金については機能に応じて異なり、名刺管理のみの基本プランであれば月額3,000円/1ユーザー。追加料金でさまざまなオプションがつけられます。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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総務部からお中元お歳暮を一括発送する際、氏名・住所・特に役職名を確認できるので便利。 苗字しか分からなくても探せる。 電話帳に登録していなくても、着信の際に相手の名前が表示される。
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バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
名刺バンク2は、アイネットが提供する名刺管理アプリ。Androidなどのスマホ・PC・タブレットに対応するクラウド型のサービスです。
使いやすさに定評があり、必要な情報がすぐに検索できる上、地図や企業URLとの連携機能も搭載しています。過去の商談履歴なども簡単に確認可能です。また、ツール内で蓄積された名刺情報は、CSVやvCardでの出力に対応しており、顧客リストの作成も容易です。さらに、世界トップクラスのデータセンターによる運営で、セキュリティ面も心配ありません。
料金については、ユーザー数ではなく名刺枚数による従量課金制。いくつものアカウント発行ができるため、社内のさまざまな部門で活用できます。なお14日間の無料トライアルサービスも行っているので、「まずは実際に使ってみたい」という方におすすめです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴管理
Knowledge Suite
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料金
月55,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Knowledge Suite/GRIDY 名刺CRMは、さまざまな業務支援ツールを手がけるナレッジスイートが提供する統合型のビジネスアプリです。営業活動をサポートするSFA・CRMプラットフォームで、GRIDY 名刺管理CRMでは名刺のデジタル管理に対応しています。
Androidなどのスマホで撮影したデータなら、手書きのメモでもデータ化可能で、名刺の画像も登録されます。取り込まれたデータは自動的にSFAツールに連携され、社員の活動情報なども一元管理して共有できます。また、オンラインでの名刺交換にも対応。顧客側に専用アプリがなくても、名刺の受け渡しができます。
利用料金については機能ごとで異なり、GRIDY 名刺管理CRMを含む最小プランは月額5万円。無料のトライアルサービスも行っています。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 手書きメモの文字起こし機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 導入支援・運用支援あり
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Sansanは、主に名刺管理のSaaSツールを手がける、サービス同名会社が展開しているシステムです。規模問わず10,000社もの企業で導入されており、シェア率は8割以上を誇っています。
AI+手入力による名刺情報の取り込みをはじめ、全社員での共有・取引先の最新情報配信・接触履歴管理・アプローチ先の自動レコメンドなどさまざまな機能を搭載。CRMにも長けており、顧客の会社情報を集約して管理・閲覧できます。さらにクラウド電話帳としても活用でき、社内外の連絡先を一元管理できる上、各従業員の簡単なプロフィール登録も可能。Androidアプリもリリースされており、外出先でも手軽に利用できます。
料金については、機能ごとに3つの契約プランを設定。価格も含め、各企業に合った運用方法を選べます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
-
管理してくれる。 見やすい。画像取り込むだけで簡単。 名刺情報の全てがデータ化される。タップで地図、メールに使える。
-
名刺管理がし易く、使いやすい。 また、相手方の利用者も徐々に増えて便利です。 社内でも利用者が増えてきています。
-
料金
月1,300円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)
SmartViscaは、サンブリッジが提供する名刺管理アプリ・システムです。Saleforce専用に開発されたシステムで、450社以上の導入実績と100万枚以上の名刺管理の実績をもちます。
基本的な機能は、名刺のデジタル化・検索・人物管理・リスト作成など。Androidなどのスマホで使える専用アプリがあり、名刺上に記載されている情報は簡単なメモ書きまで反映可能です。さらに取引先情報の階層表示・活動履歴との紐付け・最新情報へのアップデートなどにも対応、過去データは全て蓄積されます。
また、万全なセキュリティ体制も特長の1つです。Salesforceとデータの保存先を一元化できるため、サーバーを分ける必要がありません。構造的な安全性だけではなく、国内大手のクラウドセンターでの管理やアプリのセキュリティレベルの確保によって、大事な名刺情報を守ります。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
-
使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
-
スマートフォンで名刺を写真に撮るだけでデータ化してくれるので、 名刺の取り込みが楽に出来るため、忘れることがない。
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料金
月5,000円/ID -
初期費用
48,000円
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
1
biz compassは、BizCompassが提供する名刺管理システムです。使いやすさを重視したシンプルなシステムで、手軽に導入できる点が特長。AndroidやiPhone向けのスマホ専用アプリもあります。
主な機能としては、名刺情報の登録・検索・社内共有の権限設定・カテゴリ分けなど。その他、人脈検索・地図表示・既存メーラーの立ち上げといった操作にも対応しています。初回に限り名刺のデータ化代行も依頼可能です。さらに、個人的なメモも最大1,000文字まで入力できるなど、さまざまなシーンで役立つシステムです。
料金は5IDを1ユニットとした契約プランで、月額5,000円(税抜)+初期費用4万8,000円(税抜)。登録日から翌月末の間であれば、名刺500枚までのデータ化が無料です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報のキーワード検索機能
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Wantedly Peopleは、ウォンテッドリーが提供する名刺管理アプリです。400万人に使われているAndroid・iPhone向けのアプリで、ブラウザー上にてPCからの利用もできます。
スマホのカメラから名刺情報の登録ができ、1回に10枚までの撮影が可能。AI認識してすぐに連絡先として追加されるだけではなく、相手がプロフィールを更新するとアプリにもすぐに反映されます。その他、連絡先の共有・外部データの移行・CSV保存といった機能も備えています。
これだけ機能が充実していながら、利用料金は無料。サイトに登録するだけで簡単に導入できます。セキュリティ体制も万全で、通信の暗号化や高水準のデータセンターでのデータ保管を行っています。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
-
直感的で初心者にもわかりやすく説明書等もあまり確認せず進めることができた。 またサポート体制も充実しており不自由なく使用できた。
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名刺を登録した時にその日付データが残るので、会った日がわかる。 さらに会社名、アイウエオ順に検索が可能であり、検索が容易であり非常に便利。
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料金
月990円/1ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
1人~
myBridgeは、大手IT企業・LINEが提供している名刺管理アプリ・ツールです。主にAndroidやiPhoneといったスマホ向けのアプリですが、PC版の利用もできます。
LINEを活用した、オンラインでの名刺交換・トーク上での連絡先共有など、多くの便利機能が搭載されています。社内での共有名刺帳の作成もでき、外部の連絡先ツールとの連携にも対応。名刺の読み取りについては、OCR機能によって正確な情報を登録できます。検索も簡単で、会社名や役職など、名前以外のさまざまなキーワードで必要なデータを探せます。
利用料金は完全無料ですが、国際基準に沿った情報保護でセキュリティ体制も万全。簡単に登録・ダウンロードするだけで、すぐに利用できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
名刺写真からの変換が自動で簡単なところが良い。検索も企業別、五十音順と切り替えが簡単で実務上の利便性が良い。
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写真で登録できる点が楽で、高評価になります。更に、それを人の手によって入力されているらしく、おかしな登録がない事。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PiQyは、オリジナルデジタル名刺を簡単にいくつでも作成できる名刺管理アプリです。AndroidやiPhoneといったスマホ向けのアプリで、PC版はありません。
300種類以上のテンプレートから名刺を作成することができます。名刺交換をした人とだけ繋がれるSNS機能があり、ビジネス用とプライベート用で表示内容など使い分けが可能です。PDFやOfficeファイルを送信できるメッセンジャー機能もあり、グループチャットも可能です。
利用料金は完全無料で、ダウンロード後にオリジナル名刺を作成することですぐに利用できます。
- オペレーターの手入力でのデータ化
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- タブレット対応
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- 名刺情報のCSVエクスポート
- 登録者へのOne to One メール配信
THE 名刺管理 On-premise
-
料金
ー -
初期費用
1,100,000円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
THE 名刺管理 On-premiseは、NTTデータ NJKが提供する名刺管理アプリ・システムです。セキュリティに強いオンプレミス型のツールで、社内サーバーのもとで万全に管理できます。
専用ソフトウェアやスマホカメラを使った、高精度文字認識による名刺情報の取り込みをはじめ、幅広い機能を搭載。名刺の社内共有や閲覧権限設定のほか、一斉メール配信・エクスポートといった名刺データの二次利用にも対応しています。加えて、自社の運用方法に合わせたカスタマイズも可能な利便性の高いシステムです。
50ユーザー登録版は100万円(税抜)、100ユーザー登録版は180万円(税抜)で提供されています。また、社員それぞれで個人的に名刺管理がしたい場合には、無料のクラウドサービス「名刺ファイリングCLOUD」もおすすめ。登録数100枚までなら0円で使えるツールです。
まとめ:名刺管理アプリを導入して名刺の有効活用を!
今回は、Androidに対応する、スマホやタブレットなどでも使いやすい名刺管理アプリを紹介しました。他にも多くの名刺管理アプリがあるので、いくつか気になるものを比較して自社に合うアプリを選びましょう。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!