【2024年最新】スマホ対応でおすすめの名刺管理アプリ15選
ビジネスシーンにおいてペーパレス化が進む今、さまざまな書類が電子化されています。これまで紙ベースで管理をするのが常識だった名刺も、アプリなどを利用したデータ管理が常識となりつつある時代です。名刺管理アプリを導入すれば、必要な情報をすぐに手元の端末で検索できます。
とくにスマートフォン対応なら、外出先でも情報を確認できて大変便利です。外回り営業がメインの方には必須のツールだと言えるでしょう。そこで今回は、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、名刺管理アプリの導入をご検討されている方に向けて、スマホ対応でおすすめなサービスを紹介します。
- 名刺管理アプリとは
- スマホに名刺管理アプリを導入するメリット
- スマホに無料名刺管理アプリを導入するデメリット
- スマホ対応の名刺管理アプリの選び方
- 【比較表】iPhone・Androidに対応する名刺管理アプリ
- iPhone・Androidに対応する名刺管理アプリ15選
- まとめ:ニーズにあった名刺管理アプリをスマホに入れよう!
名刺管理アプリとは
名刺管理アプリとは、その名の通り名刺情報を管理することのできるアプリケーションのこと。アプリを用いてスマートフォンで名刺を撮影する、あるいはスキャナーや複合機などで名刺をスキャンすることによって名刺に書かれている情報をデータ化し、そのまま一括管理することが可能です。
OCR機能やオペレーターによるデータ化サービスを用いることにより、名刺データは素早く正確にテキスト化されるため、わざわざユーザー側が1つずつ手入力していく手間もかかりません。データ化されたあとは名前や企業名、部署や役職などの情報で検索をかけることもできるほか、個人だけでなく社内やチームで名刺データを共有することができる点も特徴です。
また、データ化された名刺情報はクラウド上で保管されるため、インターネット環境さえ利用できればいつでもどこでもデータを確認可能。わざわざ外出時に名刺ファイルなどを持ち歩く必要はありません。名刺をどこに保管したか悩むこともなくなるため、名刺管理方法や保管場所に悩んでいるという場合にも効果的です。
名刺管理アプリによっては、名刺交換をしたユーザーの情報に昇進や転職などで更新があった際に、新たな情報が通知されることも。古いデータをそのまま使用してしまうリスクを抑えられるため、常に最新のデータを保持したい場合にも役立つでしょう。
スマホに名刺管理アプリを導入するメリット
最初に、スマホに名刺管理アプリを導入するメリットについて解説します。実際に導入した場合、業務にはどのような変化が起きるのでしょうか?
いつでも名刺情報にアクセス可能
スマホ対応の名刺管理アプリがあれば、いつでも・どこでも名刺情報にアクセスできるようになります。紙のままでは保管場所が必要なうえ、名刺の情報は実物がなければ確認できません。しかし、スマホ名刺管理アプリに情報を登録しておけば、お手持ちの端末ですぐに情報を引き出せるようになります。
検索は名刺情報の一部を入力するだけでOK。製品によっては地図機能、電話帳ともリンクしているため、外出先で大いに役立つでしょう。
名刺を探す手間がかからない
名刺を探す手間がかからないのも、スマホ対応の名刺管理アプリを導入するメリットです。紙の名刺は置き場所を忘れたり、紛失する可能性もあります。その点、名刺管理アプリを使えば、情報をすべて一元管理することが可能。名刺の情報をデータ化してしまえば、その後は紙の名刺が必要なくなるため、効率的に管理できます。
また、欲しい情報はいつでも検索してすぐに探し出すことができ、紛失などのリスクとも無縁です。
簡単に顧客情報の管理・共有ができる
名刺管理アプリがあれば、社内での情報共有も簡単です。従来の管理方法では、入手した情報が属人的で、全社的な活用は難しいのがネックでした。しかし、名刺管理アプリを導入すれば、各々が入力した情報はすべて一元管理されるため、瞬時に共有できます。
社員の手元にある名刺情報は、すべて会社の情報資産です。アプリを活用して名刺を管理することによって、営業活動は飛躍的に効率化するでしょう。名刺情報を仕事の人脈としてフル活用したい方にはマストなツールでしょう。
スマホに無料名刺管理アプリを導入するデメリット
ここまで名刺管理アプリを活用するメリットについて紹介してきました。名刺管理アプリの中には無料で利用できるものもありますが、費用を抑えられる一方でデメリットもゼロではありません。以下の2つのデメリットを踏まえた上で、有料アプリ・無料アプリどちらを利用するか判断しましょう。
枚数や機能に制限があるものが多い
スマホで利用できる無料の名刺管理アプリの場合、データとして取り込むことのできる名刺の枚数や、利用できる機能に制限があるものが少なくありません。「せっかく社内で名刺データを共有しようと名刺管理アプリを導入したが、ユーザー数に制限があって社内全体では名刺データを共有できない」「外部の営業支援システムや顧客管理システムと連携させたかったのに、対応していなかった」など、無料アプリならではの限界を感じることもあるでしょう。
このようなポイントで不自由を感じたくないのであれば、無料で利用できる名刺管理アプリではなく、登録枚数や機能に制限のない有料の名刺管理アプリを導入するのがベストと言えます。
セキュリティ面に不安がある
スマホで利用できる名刺管理アプリの場合、セキュリティ面に不安が残るのも事実です。もちろん、完全無料で利用できる名刺管理アプリの中でも、情報セキュリティの国際規格による認証を受けているものもあれば、通信の暗号化などが徹底されているものもあるでしょう。
しかし、無料アプリの中には悪質なアプリもないとは言い切れず、万が一悪質なアプリをインストールして利用してしまえば、名刺データを抜き取られてしまうなどといったトラブルにつながりかねません。情報漏洩が起こってしまえば、会社の信頼問題に関わってしまいます。このようなリスクを未然に防ぐためにも、セキュリティ面も万全に整えられている有料の名刺管理アプリを利用することをおすすめします。
スマホ対応の名刺管理アプリの選び方
ここからは、スマホ対応の名刺管理アプリを選ぶポイントについて解説していきます。
対応端末や必要な機能は合致しているか
名刺管理アプリを選ぶ際は、iPhoneやAndoroidなど使いたい端末に製品が対応しているかを確認する必要があります。PCでも使用したい場合にはマルチデバイス対応であることが必須です。また、登録可能な枚数や、必要な機能、情報の一括管理が可能かどうかも確認しておきましょう。連携機能を必要とする場合は、対応しているソフトやシステムの内容も重要です。
セキュリティ対策は万全か
名刺管理アプリの選定では、セキュリティ対策の確認も重要。名刺は大切な個人情報であるため、漏洩にはとくに注意が必要です。AndoroidはiPhoneに比べると自由度が高く、アプリケーションもさまざまなマーケットで販売されています。そのため、アプリの審査基準もまちまちです。導入する際は、公式ストアからダウンロードするのが安全だと言えるでしょう。また、アプリの開発元についての確認も大事。安全性の高い製品を選ぶようにしてください。
アプリのメンテナンスや更新頻度は適切か
名刺管理アプリを導入する際は、提供元が適切なタイミングでメンテナンスや更新を行っているのか確認しておきましょう。細かな修正や新たな機能の追加など、更新が頻繁な製品を選ぶのが理想的です。更新頻度で開発元の注力度もはかれるため、より良いベンダーの製品を選ぶためにも注目するようにしましょう。
PCや外部ツールとの連携はできるか
スマホで利用できる名刺管理アプリを選定する際には、PCや外部ツールとの連携はできるかどうかにも注目してみましょう。例えば名刺管理アプリとは別に、すでに営業支援システム(SFA)や顧客管理システム(CRM)を導入して使用しているという場合、それらのシステムにも名刺情報を入力する必要があります。
もし名刺管理アプリを連携できない場合には入力する際に二度手間となってしまうため、名刺データを連携させることができるのかどうか、あるいはCSVファイルなどでデータのエクスポート・インポートが柔軟に行えるのかどうかなどを前もって確認しておくと安心でしょう。
【比較表】iPhone・Androidに対応する名刺管理アプリ
ここからはiPhone・Androidに対応する名刺管理アプリを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する名刺管理システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、名刺管理システム選びの参考にしてください。
iPhone・Androidに対応する名刺管理アプリ15選
ここからは、スマホ対応の名刺管理アプリを紹介します。いずれも人気の製品ばかりですので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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料金
月18,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
個人用の名刺管理アプリとして人気を博しているEightは、東京都渋谷区に本社を構えるSansanが提供しています。「Eight Team」は、個人向けEightにある情報をそのまま社内で共有できるサービスです。顧客データを整理して営業活動を効率化させたい方にはぴったりでしょう。
共有機能には検索・閲覧、リストのダウンロード、共有タグ、メッセージなどがあります。名刺をスキャンするだけで社内情報共有ができるため大変便利です。営業課題を解決し、自社のデジタルトランスフォーメーションを加速させたい方には最適でしょう。料金は、月額1万円(税抜)の基本使用料と、1ユーザー月額400円(税抜)からの従量課金性。これ以外に費用がかかることはありません。リーズナブルに利用できるのもうれしいポイントです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
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スキャンで名刺登録も簡単に出来る。直ぐ使用出来て便利。名刺の一覧も見やすく、簡単に検索ができる為、凄く利用しやすい。
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入力のミスが無くて、スピードも早く入力され非常に使いやすい。他社でも使用している頻度が高く安心感がある。
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料金
月2,178円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
メイシーは、大阪市淀川区に本社を構えるもぐらが提供する名刺管理アプリです。溜まった名刺を送るだけで簡単に名刺のデジタル管理をはじめられます。人力で名刺情報を確実にデータ化し、情報の社内共有をしっかりとバックアップすることが可能です。
名刺データは連続撮影できるため登録はいたって簡単。スマホアプリを使えば外出先や海外からも使用できます。さらに、アプリから直接電話やメールも可能。地図機能も搭載されているため、道に迷っても安心です。外回りの際には重宝するでしょう。
基本プランの月額利用料金は1,980円(税抜)で、ユーザー数は無制限です。業界最安値の価格帯で、従業員数が多い会社でもお得に利用できるでしょう。そのほか、データ入力は1枚25円、スキャンは1枚10円から依頼可能。名刺情報を送るのも面倒という方には、出張スキャンサービスも提供されています。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
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これまで名刺管理ソフトを使ったことがなかったので悩みました。 しかし、とても手厚いサポートがありましたので、不明点をすぐに解消することができました。 直感的に使えるので、とても便利です。
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直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
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料金
月32,000円 -
初期費用
0円
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最低利用期間
3ヶ月
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最低利用人数
なし
名刺de商売繁盛は、東京都江東区に本社を構えるヤマトシステム開発が提供する法人向け名刺管理アプリです。「見込み客を育ててビジネスに活かす」名刺活用販促支援サービスとして注目を集めています。
名刺の取り込み・検索のほか、名寄せ、画像アップロード、アラートメール、タイムラインメモなど13の基本機能を搭載。さらに、メール配信やアンケート、外部連携などのオプションメニューも充実しています。
もちろん、スマホやタブレットを使っていつでも・どこでも情報を確認できるよう専用のアプリも用意。外回りの多い営業社員にはぴったりです。人脈を活かして新しいワークスタイルを確立させたい企業におすすめのアプリだと言えます。
料金は初期費用無料、月額料金は3万円(税抜)で利用可能。何名でも1ユニット3万円であるため、大企業など従業員数の多い会社ほど高い費用対効果を見込めるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 手書きメモの文字起こし機能
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簡単で使いやすい。初めてだったがスムーズに使うことができた。また人に教えるのも簡単である。
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ユーザーインターフェースが複雑でなく、マニュアルなしで直感的にすぐに使用できるところです。細かい機能は必要ありませんのでこういうソフトが良いです。
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料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSは、キングソフト株式会社が提供しています。企業向けソリューションとして全世界で1.1億人以上のビジネスパーソンに利用されており、17ヵ国語に対応可能です。
特徴的なのはその圧倒的なデータ化速度でしょう。世界最高峰の技術で、名刺画像を最短5秒で鮮明にデータ化します。
また、さまざまな機能を利用できるアプリは、AndroidとiPhoneの両方に対応。そのほか、共有機能、スキャナ機能、簡易SFA機能、外部連携機能などあるほか、オペレーターによるデータ修正サービスも提供されています。
料金プランは2種類。「STANDARD」は月額1,700円/ID、多くの企業に選ばれているおすすめプランの「PROFESSIONAL」は月額2,500円/IDで契約可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
-
名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。
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スキャン精度が良い。デバイスとの連携が簡単で、説明もしやすく、余計なオプションがない。バージョンアップが簡単で誰でも使いやすい。
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料金
月1,300円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)
SmartViscaは、東京都渋谷区に本社を構えるサンブリッジが提供する名刺管理アプリです。世界的に高いシェアを誇るCRM「Salesforce」と一体型の名刺管理アプリで、モバイルユーザー向けにスマホアプリにも対応しています。
搭載している機能は名刺のデータ化、人物管理、重複防止、リスト作成、外部データ連携など。Salesforceと連携することによって、取引先・取引先責任者・リードへの自動・手動連携を可能にするほか、名刺データの集計機能、キャンペーン紐づけ機能なども提供しています。
また、Salesforceをベースとしているため、自社でサーバーを用意する必要はなく、低コストでの運用が可能です。セキュリティ対策も万全で、安全性重視の方にもおすすめです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
-
使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
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スマートフォンで名刺を写真に撮るだけでデータ化してくれるので、 名刺の取り込みが楽に出来るため、忘れることがない。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ホットプロファイルは、東京都新宿区に本社を構えるハンモックが提供する名刺管理アプリです。名刺を登録するだけで営業強化につながる画期的な製品で、スマホアプリを使っていつでもクライアントの詳細情報を確認できます。操作が簡単で、使い方をすぐにマスターできる点も好評です。
名刺管理のほか、顧客DBのリッチ化、人脈の可視化、お客さまカルテ、報告管理をはじめとする多彩な機能を搭載しています。
基本的な料金プランは2種類。オンライン名刺交換と名刺管理ができる「基本パック」は月額3,000円/1ユーザー、基本パックに営業支援がついた「SFAパック」は月額5,000円/1ユーザーです。そのほか、多様なニーズに応えるための有料オプションも用意されています。カシオ、横浜銀行、テレビ朝日など多数の企業に導入されており、実績も豊富な製品です。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
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バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
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総務部からお中元お歳暮を一括発送する際、氏名・住所・特に役職名を確認できるので便利。 苗字しか分からなくても探せる。 電話帳に登録していなくても、着信の際に相手の名前が表示される。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Sansanは、東京都渋谷区に本社を構えるSansanが提供する名刺管理アプリです。名刺管理を入り口に組織の生産性向上・営業力の強化に貢献します。名刺管理サービスシェア83%*という高い実績を誇り、これまでに朝日新聞、NTTデータ、TOYOTA、日本郵便をはじめ、10,000社以上に導入されている実績豊富なサービスです。
名刺管理から顧客管理までカバーしているのが特徴で、名刺のデータ化ができるほか、業務を円滑に進めるための機能が充実しています。コンタクト管理、コミュニケーション機能、組織ツリー表示などが可能なほか、11ヵ国語に対応しています。
*名刺管理サービスの市場とSFA/CRM関連ビジネス2020(2020年1月 シード・プランニング調査)
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
-
スキャンで簡単に名刺が管理できるところ 取り込んだ名刺が部署などで関連付けられるところ 担当が変わったときの変更のしやすさなど
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名刺を持ち歩かなくても、出張先などで確認できる。また、全社で同じデータベースを使用できるので、名刺の最新版がいつでも確認できるところが非常に便利。
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料金
月5,000円/ID -
初期費用
48,000円
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最低利用期間
12ヵ月
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最低利用人数
1
biz compassは、東京都豊島区に本社を置くBizCompassが提供する名刺管理アプリです。名刺管理サービスとして、あらゆるビジネスシーンで活用できる製品で、iPhone・Android両方に対応した専用アプリを提供しています。
簡単取り込み機能、名刺検索・照合、人脈検索、マップ機能をはじめとする多数の機能を搭載。名刺のデータ化はスマホやスキャナを利用して取り込むだけです。アップロードから原則1日以内に専門のオペレータが正確に補正しデータ化。高精度でデータ化される仕組みを採用しているため、安心して利用できます。
また、最大の難関である初期名刺登録については、担当者が全力でサポート。オフィスで直接スキャンを代行します。
費用は1ユニット単位で、初期費用4万8,000円、月額利用料5,000円。名刺のデータ化は1枚30円です。
※価格はすべて税抜
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報のキーワード検索機能
PHONE APPLI PEOPLE
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PHONE APPLI PEOPLE(旧:連絡とれるくん)とは、スマートフォンで登録した名刺情報をもとに電話帳として管理できる名刺管理ソフトです。名前や電話番号、会社名などを一括して管理することができるので、部署ごとやチームごとのグループでの管理もすることもできます。
Sansanが提供している名刺管理ソフトと連携することもできるのでSansanで読み取った名刺情報をWeb電話帳に取り込むことが可能です。連携を行うことで社外の人脈の把握や閲覧がよりスムーズにできるようになり、営業活動や企画なども柔軟に行うことができるようになります。料金プランは初期費用50,000円と1ユーザー月額300円で利用することができます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
Knowledge Suite
-
料金
月55,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Knowledge Suiteのサービスである「GRIDY 名刺CRM」は、東京都港区に本社を構えるナレッジスイートが提供する名刺管理アプリです。特徴はその豊富な機能。グループウェア、SFAとの機能連携によって社内の情報管理を一元化できるため、営業活動の効率化を目指す方には最適でしょう。
また、名刺取り込み機能は秀逸で、半自動システム処理が可能。複数のOCR、名刺辞書の活用による高い精度を誇ります。専属オペレーターが目視で確認しているため、読み取りエラーがあっても安心。さらに、国内大手IDCを利用しているため、セキュリティ面も万全です。
料金プランは3種類あり、初期費用は無料。もっとも低価格なプランは月額6,000円(税抜)の「グループウエア」です。ユーザー数は無制限で、社員数の多い大企業などもお得に利用できます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 手書きメモの文字起こし機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 導入支援・運用支援あり
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
名刺バンク2は、神奈川県横浜市にあるアイネットが提供する名刺管理アプリです。クラウド型の製品でスマートフォン、タブレット、携帯電話などマルチデバイスに対応しています。特徴的なのは人物相関図を表示できる点です。人間関係を瞬時に可視化できるため、営業活動において大いに活用できるでしょう。特別なスキャナは必要なく、お手持ちのスマホで名刺を撮影するだけで利用できます。登録した名刺データはCSV、vCard形式で出力可能で、他部門の業務にも活かせます。
いつでも・どこでも手持ちの端末で情報管理ができ、商談情報も一目瞭然。人脈情報の共有も簡単なため、外回りが多い営業社員にはぴったりでしょう。また、料金は名刺枚数による従量課金制で無駄がありません。費用対効果を重視する方にもおすすめです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- コンタクト履歴管理
-
料金
月2,500円/ID -
初期費用
0円
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最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
なし
アステマブルーは、東京都港区に本社を構えるキヤノンエスキースシステムが提供する名刺管理アプリです。法人名刺管理に必要な機能を漏れなくカバーしている製品で、人脈をフル活用したい方には最適です。
名刺の取り込みはスキャナー、スマホ、複合機のすべてに対応。また、取り込みサービスが2種類提供されています。手厚いサポートの「フルモード」では、外部オペレーターによる文字補正サービスによって、精度99%の高い正確性で情報管理をサポート。コストを抑えたい方には、自身で入力・修正を行う「ゼロモード」がおすすめです。そのほか名寄せ、人脈整理、一斉メール配信、SFA連携サービスなど、各種管理機能も充実しています。料金は初期費用0円、1IDにつき月額2,500円から契約可能です。1ユーザーから無駄なく利用できるのもうれしいポイントでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Wantedly Peopleは、東京都港区に本社を構えるウォンテッドリーが提供する名刺管理アプリです。複数の名刺を一緒に撮るだけで、その場で素早く名刺情報をデータ化できます。撮影された名刺は即座に連絡帳に追加。同時データ化は10枚まで対応可能です。
着信時の名前表示、連絡先の共有、Excelへの書き出し、異動情報などの近況確認など、必要な機能も網羅。検索機能も秀逸で、名刺情報の一部から素早く必要な内容を提供します。もちろん、他サービスからのデータ移行も簡単です。
すべての機能が無料で利用できるのも大きなメリットでしょう。現在、400万人以上に利用されている人気のサービスです。会社全体に導入する前に、まずは名刺アプリを自分で試してみたいという方にはとくにおすすめだと言えます。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
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直感的で初心者にもわかりやすく説明書等もあまり確認せず進めることができた。 またサポート体制も充実しており不自由なく使用できた。
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名刺を登録した時にその日付データが残るので、会った日がわかる。 さらに会社名、アイウエオ順に検索が可能であり、検索が容易であり非常に便利。
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料金
月990円/1人 -
初期費用
0円
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最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
1人
myBridgeは、東京都新宿区に本社を構えるLINEが提供する名刺管理アプリです。スマホで名刺を撮影するだけで、文字認識技術と手作業の合わせ技で、情報を正確にデータ化します。
特徴はなんと言っても「共有名刺帳」がある点でしょう。この機能を使うことで、簡単に営業DBを構築できるほか、更新情報などにも簡単にアクセスできます。名刺共有に上限はなく、営業履歴機能がシンプルで使いやすいという点でもおすすめです。データをExcelに出力することも可能なため、幅広く業務に活用できるでしょう。さらに、名刺データの使用権限制御機能や、削除した名刺情報の復旧機能もあり、セキュリティ面も安心。オンライン名刺機能を活用して、テレワークでの営業も可能です。
すべての機能が無料で使えるため、気軽にアプリでの名刺管理をはじめたい方にはとくにおすすめです。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
写真を撮るだけで登録できる 他の人の情報でアップロードされる 文字認識(変換)の精度が高く非常に使い勝手が良い
-
写真で登録できる点が楽で、高評価になります。更に、それを人の手によって入力されているらしく、おかしな登録がない事。
THE 名刺管理 On-premise
-
料金
ー -
初期費用
1,100,000円
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
THE 名刺管理 On-premiseは、東京都中央区に本社を構えるNTTデータNJKが提供するオンプレミス名刺管理システムです。複合機やスマホで名刺情報を取り込み、企業のサーバー内でデータを一元管理します。オンプレミス型でクライアント端末には名刺データを一切残さないため、セキュリティレベルが高く、情報漏洩の心配はありません。
閲覧権限設定、ログ保存機能、スキャン自動登録機能など、大人数での利用を想定した機能が充実しているのもポイント。また、販売店がソフトウェアメーカーであるため、「こんな機能が欲しい」と思ったときには柔軟なカスタマイズも可能です。さらにサービス監視アラート機能で、万が一の際にも通知をすぐに受け取ることができます。製品パッケージの提供価格は、50ユーザー登録版が100万円で、100ユーザー登録版が180万円です。
まとめ:ニーズにあった名刺管理アプリをスマホに入れよう!
以上、スマホ対応のおすすめ名刺管理アプリを紹介しました。自社にとって最適な製品を選ぶには、まず自社のニーズを見極めることが大切です。また、製品についてよく知ることも重要でしょう。
とはいえ、数ある名刺管理アプリを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った名刺管理アプリが分かる診断(無料)ができます。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!