キンコンの評判と実態
勤怠管理システム「キンコン」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「キンコン」の使い方も網羅。この記事だけで、「キンコン」の全てが分かります。
- <総評>「キンコン」は交通費清算ができる勤怠管理システム
- 小規模企業・中小企業におすすめのサービス
- 1.「キンコン」の5つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「キンコン」を使うべき人・会社
- 3.「キンコン」の料金プラン
- 4.「キンコン」の導入実績・効果
- 5. まずは「キンコン」の無料体験を
- 6. まとめ
働き方改革が本格的に推進されている昨今、全ての企業は過重労働を抑制し、適切な労働管理をする必要に迫られています。2019年4月の働き方改革関連法の施行以降は、時間外労働に上限規制が設けられ、残業はその範囲内で行わなければなりません。
時間外労働を適切に管理するには、そもそも従業員一人ひとりの労働時間を把握する必要があり、勤怠管理を正確に行うことが大前提となります。しかしながら、勤怠管理は直接会社の本業に関わることではないので、おろそかになってしまっているケースも少なくありません。
そこで注目を集めているのが「勤怠管理システム」です。勤怠管理システムを使えば出退勤管理が自動化され、労働時間も自動集計されるので、働き方改革にも十分対応できます。
今回は、打刻管理と同時に交通費清算ができる「キンコン」をピックアップ。この勤怠管理システムは、オフィス外で働く社員を多く抱える企業にはぜひ注目をしていただきたい製品です。その評判と実態を徹底調査したので、その内容を全て紹介します。
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<総評>「キンコン」は交通費清算ができる勤怠管理システム

「キンコン」は東京都新宿区に本社を置く株式会社ソウルウェアが提供する勤怠管理システムです。
「キンコン」は、SuicaやPASMOなど交通系のICカードを利用して打刻を行い、同時にその都度交通費が自動的に清算されるので、これまで紙で行っていた申請、経理での計算は必要なくなります。交通費清算に特化した勤怠管理システムは珍しく、数ある製品のなかでも「キンコン」はその点で大変注目を集めています。毎日の経費清算業務を負担に感じている方にとっては、一見の価値のある勤怠管理システムです。
他の勤怠管理システムと比べてどうなのか
「キンコン」は次の3点が他の勤怠管理システムと比べて特徴的です。
・交通費清算機能でコスト削減
先述のとおり、打刻と同時に交通費清算を行うので、勤怠管理および経理の清算業務にかかる見えないコストを徹底的に削減します。
・他社製品との連携ができる
「キンコン」は他社製品との相性が良く、GoogleやOutlookのアプリケーションとの連携が可能です。また、姉妹製品の「kintone(キントーン)」との連携プランもあり、併用した場合はあらゆる業務自動化することも可能です。
・多数のICカードが利用できる
「キンコン」は打刻だけであれば、FeliCa/FeliCa Lite規格のICカードすべてに対応しています。もちろん、先述したようにSuicaやPASMOなど交通系ICカードでは交通費清算機能が使えるので、利便性がさらにアップします。
キンコン | |
総評 | キンコンは勤怠管理と交通費清算が同時にできる勤怠管理システム。お手持ちの交通系ICカードを打刻にそのまま使えます! |
機能性 | ★★★☆☆ 3点 |
サポート体制 | ★★★☆☆ 3点 |
料金 | ★★★★★ 5点 |
使いやすさ | ★★★★★ 5点 |
導入実績 | ★★★☆☆ 3点 |
特徴 | ICカードタッチで勤怠管理と交通費清算ができる |
スピーディーな導入が可能 | |
経費清算にかかる見えないコストを削減 | |
メリット | 月額1人200円の低価格 |
打刻と同時に交通費清算ができる | |
他社製品との連携ができる | |
プラン名 | 月額:220円/1従業員 |
対応デバイス | PC・スマホ |
使用をおすすめする会社の特徴 | 外回りの営業社員が多い |
今ある機能と連携できるシステムが欲しい | |
企業名 | 株式会社ソウルウェア |
サービス開始日 | 2014年10月 |
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小規模企業・中小企業におすすめのサービス
1.「キンコン」の5つのメリット

「キンコン」は特色ある勤怠管理システムとして、多くの企業から注目を集めています。その理由は次に紹介する5つのメリットがあるからです。
1-1. 勤怠管理と同時に交通費清算ができる
「キンコン」の最大の特徴は、打刻だけでなく交通費清算ができる点にあります。交通費清算はIC定期券をカードリーダーにタッチするだけで、読み取りは終了です。社員は朝の打刻と同時に交通費清算および経費精算ができるので、清算申請や経理での面倒な計算、支給手続きをする必要はありません。
交通費清算ができるICカードは、PASMO、Suica、manaca、Kitaca、TOICAなど。勤怠管理機能だけでOKで、交通費清算は必要ないのであればFeliCa/FeliCa Lite規格のICカードであれば全種類対応可能です。予め管理者設定をしておけば、ICカードで支払ったタクシー代の清算できます。
1-2. ICカード打刻/web打刻で勤怠管理を自動化
「キンコン」は打刻機能が充実しており、ICカード打刻とweb打刻機能があります。ICカード打刻は交通系ICカードを採用しており、電車、バス通勤をしている人であれば、特別なカードを用意することなくお手持ちのカードで打刻が可能です。
また、web打刻機能もあり、こちらはマルチデバイス対応。スマホを打刻に利用する場合は、GPS機能が使え、外出先でも正確な勤怠管理を行えます。
1-3. 圧倒的な低価格!月額料金は200円/1人
「キンコン」は、1アカウントあたり月額220円。従業員10名の規模であれば、わずは2,200円程度で毎月利用できます。
何かとかかってしまう毎月の料金を削減できることはもちろん、この費用を払うだけで本業に集中でき、社内の業務効率が向上します。
1-4.「キンコン」と連携すればバックオフィス業務を完全自動化
「キンコン」は出退勤管理と交通費清算に特化した勤怠管理システムですが、サイボウズ社がリリースしている姉妹製品「kintone(キントーン)」と連携可能です。
「kintone」は、あらゆる業務の課題解決およびコミュニケーションの促進を図ることができるクラウドサービスです。「キンコン」自体の機能は限られていますが、こうしたシステムを併用した場合、オフィス業務自動化の可能性は無限大です。
1-5. コラボフローと連携で複雑なワークフローも一元管理
「キンコン」は2018年に「コラボフロー」との連携を実現し、複雑なワークフローの設定ができるようになりました。
「キンコン」には従来も承認機能があったものの単純なものが対象で、複数段階を経る必要のある複雑な承認フローには未対応でした。しかし、コラボフローと連携したことで稟議、申請のワークフローを全て「キンコン」で一元管理できるようになりました。
2. 徹底調査でわかった「キンコン」を使うべき人・会社

「キンコン」は勤怠管理と交通費清算に特化した勤怠管理システムですが、他社製品との連携も進んでおり、バックオフィス業務全体を一元管理したい方にとっても目が離せないサービスです。それでは、どういった会社が「キンコン」を使うべきかお伝えします。
2-1. 外回りの営業社員が多い企業
「キンコン」は交通費清算に特化した勤怠管理システムなので、外回りの営業社員が多い会社、出張族が多い会社には断然おすすめです。
外回りの営業社員が多い会社では、毎日の交通費清算を行うだけでも大変です。紙ベースで申請する場合は、各従業員にとっても負担があり、それを処理する経理はもっと大変です。
「キンコン」を導入すれば、日々の交通費精算業務の効率化を図れるでしょう。
2-2. リーズナブルな勤怠管理システムをご希望の企業
「キンコン」の利用料金は1人当たり月額220円。最低5ユーザー以上という決まりがあるので、最低でも1,100円はかかりますが、これだけの料金で出退勤時刻の記録、労働時間の自動集計、交通費清算、ワークフロー管理、給与計算データのCSV出力機能を利用できるので非常にお得です。
交通費清算機能がついている勤怠管理システムで、格安の製品をお探しの企業にとっては最適のツールと言えるでしょう。
2-3. 今ある機能と連携できる勤怠管理システムをお探しの企業
「キンコン」は他社製品との連携という点では非常に秀逸なので、今ある機能と連携できる勤怠管理システムをお探しの方にはぜひ注目をしていただきたい製品です。
Googleカレンダー、Outlook製品、チャットワーク、Slack、kintone、コラボフロー、各種給与システムと連携可能なので、今お使いの機能を無駄にすることなく、さらに付加する形でシステム導入を図ることが可能です。
2-4.「kintone」をすでに導入している企業
「キンコン」は、あらゆる業務課題を解決するためのクラウドサービス「kintone」と連携することで、必要に応じて業務システムのアプリを追加していくことが可能です。
カスタマイズも自由自在、あらゆる業務に対応できるので、システム導入により仕事環境を大きく変化させられるでしょう。すでに「kintone」を導入している企業であれば、「キンコン」は断然おすすめの勤怠管理システムです。
3.「キンコン」の料金プラン

「キンコン」の料金は1アカウント(1従業員)につき月額220円。なお、新規にkintoneを導入して連携を行いたい場合は、kintoneのスタンダードコースに申し込む必要があります。こちらの料金は、月額1ユーザーあたり月額1,500円(年額1万7,640円)です。
4.「キンコン」の導入実績・効果

それでは、実際に「キンコン」を導入した場合の効果を具体的にお伝えします。
4-1. 経理業務の減少で見えないコストを削減!
「キンコン」を導入すれば経理業務の負担を減らせるので、見えないコストは確実に削減できます。
外回りの営業社員が多い会社の場合、それぞれの社員が交通費をエクセル入力し、月末に出力をして経理に提出。経理担当者はその内容に誤りがないか逐一チェックをして、さらに計算を行い、正確に支給をしなければなりません。対象者が増えるほど経理業務の負担は重く、その作業だけでも相当の時間をとられてしまいます。
こうした業務は会社の本業には関係がないので、負担が増えるほど人手がとられ、見えないコストとして経営を圧迫していきます。しかし、「キンコン」を導入すれば、その作業を全て自動化できるので、社員は申請する必要もなければ、経理は計算をする必要もありません。申請から支給までが全て自動化されるので、見えないコストを支払う必要がなくなるのです。
4-2.「kintone」との連携で残業0を実現!
「キンコン」は「kintone」との連携で業務効率をさらに向上させることができます。ここでは「kintone」の導入により働き方改革を実現した京都の「京屋染物店」の事例を紹介します。
京屋染物店では、半纏(はんてん)や浴衣などの製造を行っており、営業、デザイン、染色、縫製、納品まで一貫して行っています。経営上の課題としてはデザインから縫製まで各工程でどれだけの時間がかかるのか把握できず、工数管理と納期の見積に課題を抱えていました。
実際に、「キンコン」導入してみると使いやすいUIで年配者でも抵抗なく利用でき、各工程の進捗状況を一元管理できるようになりました。何がどこまで進んでいるのか全社で共有できるようになったので生産効率もアップ。また、それまでバラバラに管理していた顧客台帳、受注管理、販売管理、見積書作成も「kintone」のアプリで管理できるようになり、事務作業も効率化しました。
5. まずは「キンコン」の無料体験を

「キンコン」は勤怠管理+交通費清算ができる勤怠管理システムですが、「kintone」と併用することで一層の業務効率化を図れます。
その便利さを知るには実際に使ってみるのが一番の近道です。今なら最大2ヵ月間無料でお試しできるので、興味のある方は申し込んでみることをおすすめします。
6. まとめ

いかがでしたでしょうか。勤怠管理システム「キンコン」の解説は以上となります。
打刻と同時に交通費清算ができる勤怠管理システムはとても珍しいので、外回りの営業社員を多く抱えている企業にはおすすめです。他社製品との連携も可能で、「kintone」と一緒に使えばバックオフィス業務の大半を網羅することも可能です。
現在、最大2ヵ月間無料でお試しできるので、本格導入するかどうかはその間にじっくり考えることが可能。興味のある方はぜひ一度使ってみてください。
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