弥生給与と連携できるおすすめ勤怠管理システム12選!連携方法も解説
2024.11.13
Doreming(ドレミング)とは、勤怠・給与・人事に関わる機能を網羅した勤怠管理システムです。 従業員が働いた分の給料を欲しいタイミングで受け取れる「My給」という機能があり、日払い・前払いに対応しています。 Google Workspaceとの連携で作成したシフトとカレンダーの連携などを行うことができる他、ジョルダン「乗換案内」との連携により交通費精算が簡単にできます。 提供しているキズナジャパン株式会社は日本で初めてフェリカカードを使ったタイムレコーダーを開発しており、Doremingもサービス開始から15年の実績があります。
Doremingの3つの特徴やメリットをご紹介します。
パソコンやスマートフォンなどを活用した打刻に対応し、生体認証も利用できます。勤怠管理システムの中には、打刻用の機器の導入コストがかさんでしまい、導入コストの高さがネックになるシステムも。一方で手持ちの通信端末に対応しているだけでなく、さらには生体認証機器にも対応しているので、コストを抑えつつ導入先のニーズに合わせて打刻方法を選択できるでしょう。
社外で打刻する際にも位置情報取得システムを採用することで、不正打刻を防止することができます。リモートワークや営業など、社外における打刻が必要な勤務体系を採用している会社も少なくありません。しかし社外での打刻申請に信頼性が低く、万が一のなりすましや不正を防ぐ必要があります。そこで打刻時に位置情報を取得することにより、勤怠情報の信頼性を確保することが可能です。
「G suite」「乗り換え案内 Biz」「POSシステム Square」との連携できるのがうれしいポイントです。勤怠管理システムはさまざまなシステムとの連携によりその利便性を向上させることができるもの。例えば給与計算システムと通勤交通費の連携により、交通費精算をスムーズに行えるでしょう。また、業務効率を大幅に改善することも可能です。
Doremingの料金プランをご紹介します。
プラン1
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
料金情報がありません。運営会社に直接お問い合わせください。
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するドレミングジャパン株式会社の概要です。
会社名 | ドレミングジャパン株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 福岡県福岡市中央区天神1-9-17福岡天神フコク生命ビル15F |
拠点 | 福岡県 東京都 シンガポール |
設立 | 1995年6月 |
代表名 | 高崎 義一 |
資本金 | 9163万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。