Sales8（セールスエイト）とは、使いやすさを追求した中小企業向けのクラウド型CRMです。月額1,980円から始められいつでも解約可能。オプション料金はかかりません。社内の情報を「すぐに」、「簡単に」参照・共有できノウハウを透明化します。徹底追及して生まれた使いやすさ、クロスオーバー検索、既存データCSVファイル・vCardファイルインポート、名刺管理アプリ連携（Google/Office365/Outlookの連絡先形式）の充実した機能が業務の効率化を促進します。シンプルユーザーからパワーユーザーまで誰でも必要な機能を快適に利用できるのが特徴です。柔軟なカスタマイズにより多様な使い方に対応できます。クラウドにMicrosoft Windows Azure、ログインはOAuth2.0を採用しているのでセキュリティ面も万全。サポートプランを完備しているので初めてCRMを導入する企業にもおすすめです。
Sales8の3つの特徴やメリットをご紹介します。
顧客情報の登録・管理・共有が可能なだけでなく、商談記録やwebサイト集客解析、開拓リストといった社内ノウハウの共有までを一元的に実現できます。顧客管理では名刺管理機能に加え、見込み／既存顧客をそれぞれ管理できるとともに、タグ登録によって顧客の分類が可能。各種分析結果や過去の商談記録を社内で共有しながら顧客情報を活用することで、各顧客に対して異なる手法のアプローチを実現できます。
webコンテンツを用いた集客営業、開拓名簿を用いてローラー／テレアポなどを実施できる新規開拓営業、商品ライフサイクル管理でタイムリーに保守履歴＋買換え提案が行える保守運用型営業など、さまざまな営業スタイルをサポートするための機能を用意。各機能は1つひとつが特定の営業スタイルにフィットするものもあれば、複数の機能を組み合わせて自社に最適な環境を構築した上で営業を行うことも可能です。
あらゆる情報を「すぐに」「簡単に」見られるように設計されており、シンプルに使いたいユーザーと相性が良いだけでなく、柔軟なカスタマイズによってヘビーユーザーのメリットまでカバーできます。システムは、初期版でもカスタマイズなしで一部機能をスムーズに使用可能。カスタマイズの仕方次第で、顧客管理をはじめ、集客分析、営業活動のツールとして幅広い運用も実現できます。
Sales8の料金プランをご紹介します。
サーバー・エンタープライズ
月 30,000 円
初期費用
3,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
8名
1名あたり/¥3,750～
・CRM基本セットアカウント:8名
・DB:50万レコード
・DISK:50万ページ(50GB)
・最適性能スペック
サーバー・エンタープライズ(プライベートクラウド)
要問合せ
・10-N名
・インフラのカスタマイズ可能
・標準性能スペック
・全暗号化SSL通信
・サポートはメール、電話、オンライン、他
詳細は運営会社にお問い合わせください。
サーバー・エンタープライズ(オンプレミス型)
要問合せ
・10-N名
・必要ソフトウェア：WindowsServer
・必要ソフトウェア：SQLServer
・弊社ライセンスサーバーと接続必要
・サポートはメール、電話、オンライン、他
詳細は運営会社にお問い合わせください。
サーバー・ライト
月 5,940 円
初期費用
3,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
3名
1名あたり/¥1,980～
・CRM基本セットアカウント:3名
・DB:15万レコード
・Disk:15万ページ(15GB)
・最適性能スペック
サーバー・ビジネス
月 14,900 円
初期費用
3,000円
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
5名
1名あたり/¥2,980～
・CRM基本セットアカウント:5名
・DB:25万レコード
・Disk:25万ページ(25GB)
・最適性能スペック
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
オンプレミス（パッケージ）
サービスを運営する株式会社マイクロギアの概要です。
| 会社名 | 株式会社マイクロギア |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市中央区淡路町2-6-11 淡路町パークビル6F |
| 拠点 | 大阪府 |
| 設立 | 1995年4月 |
| 代表名 | 中島 将樹 |
| 事業内容 | ・コンピューターシステムのコンサルタント ・コンピューターシステムの設計/製造/運用 ・クラウドサービス(営業支システム「Sales8」) ・人材派遣業務 |
| 資本金 | 2,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
