名刺管理ソフトの選び方・比較方法6つを徹底解説!タイプ別おすすめ15選も紹介
2024.11.21
bizcompassとは、利用料金が安くさまざまな料金プランを用意している中小企業向けの名刺管理ソフトです。現場で使用する人の目線を重視し、余計な機能がなくシンプルで、直感的に使えます。名刺情報のデータ化は機械と人力の両方の力で行うハイブリットOCRを採用しており、その精度はほぼ100%となっております。素早いデータ化から名刺交換直後にもすぐにサンクスメールなどのアクションができる他、メルマガシステムやSFAやCRMといった外部システムとのデータ連携も簡単で営業活動に役立てることができます。
bizcompassの3つの特徴やメリットをご紹介します。
コストパフォーマンスに優れているため、中小企業の強い味方となってくれるでしょう。例えば、通常プランであれば「5名利用、各自が1ヶ月12枚の名刺を読み込みした場合」だと月額6,800円、小規模プランであれば「3名利用、各自が1ヶ月50枚の名刺を読み込みした場合」だと月額8,500円というリーズナブルな価格で利用可能です。
社内の人脈の共有やナレッジの強化が可能となり立派な自社の戦略ツールとして活用できます。不必要と思われていた名刺が社内で必要な人脈になることで営業強化につながるでしょう。素早いデータ化から名刺交換直後にもすぐにサンクスメールのようなアクションができるため、他社との差別化も可能です。メルマガ機能、SFAやCRMといった外部システムとのデータ連携も簡単で業務効率も上がります。
ハイブリッド型のOCRシステムによって、ほぼ100%に近い高精度で名刺情報をデータ化できます。ハイブリッド型のOCRとは、機械と人力両方の力で取り込むシステムのことで、正確なデータが反映されるので効率よく活用できるでしょう。機械OCRのみではできない精度が出るため、あとから手作業によって修正する必要はないのもうれしいポイントです。
bizcompassの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
bizcompassの管理画面(PC/スマホ)
bizcompassの料金プランをご紹介します。
通常プラン
月 5,000 円 / ID
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
1
5ID(5アカウント)の基本セットプラン
5ユーザーまで利用可能
その他、名刺データ化費用(1枚): 30円-/枚
小規模プラン(1ID年間プラン)
年 34,000 円 / ID
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
1
1ID(1アカウント)のプラン。年間600枚の名刺読込費用が含まれている。
年間600枚読込費用無料
超過分、名刺データ化費用(1枚): 30円-/枚
中規模プラン(5ID年間プラン)
年 240,000 円 / ID
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
5
5ID(5アカウント)のプラン。年間6,0000枚(5ID合計)の名刺読込費用が含まれている。
年間6,000枚読込費用無料
超過分、名刺データ化費用(1枚): 30円-/枚
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社ブルーの概要です。
会社名 | 株式会社ブルー |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市都筑区大丸6番1号 |
拠点 | 神奈川県 東京都 |
設立 | 1987年 |
代表名 | 小林 創 |
資本金 | 2,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。