【2024年最新】勤労の獅子の評判と実態
勤怠管理システム「勤労の獅子」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「勤労の獅子」の導入実績や効果も網羅。この記事だけで「勤労の獅子」のすべてがわかります。
- <総評>勤労の獅子はサポート力が抜群なサービス
- 勤労の獅子の7つのメリット
- 徹底調査で分かった勤労の獅子を使うべき人・会社
- 勤労の獅子の料金プラン
- 勤労の獅子の導入実績・効果
- まずは勤労の獅子の見積もりを
- まとめ
この頃はテレワークを導入する企業が増え、勤怠管理のあり方も変わりつつあります。さまざまな働き方が広がるなかでもきちんと勤怠管理を行うには、クラウド型の勤怠管理システムが必須だと言ってよいでしょう。
とはいえ、クラウド型の勤怠管理システムは数多くリリースされており、どれを選んだらいいのか悩んでしまうのも事実。毎日使用するシステムだからこそ、便利で使いやすいものを選びたいでしょう。
そこで本記事では、発注業者比較サービスPRONIアイミツが、エス・エー・エス社(東京都港区)が提供している勤怠管理システム「勤労の獅子」をピックアップ!導入するメリットや料金、実際の導入事例などについてご紹介していきます。勤怠管理システムをお探しの方はぜひご参考になさってください。
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<総評>勤労の獅子はサポート力が抜群なサービス
勤労の獅子は他社サービスと比べて、サポート力が抜群に高いという点に特徴があります。
導入前から実際の運用、保守にいたるまでを総合的にサポートするため、はじめて勤怠管理システムを導入する方にもおすすめです。サポートセンターに電話がつながる確率は98%を超えており、トラブルの際に連絡がつかないというような心配をする必要はありません。
さらにユーザーのシステム継続率は99%以上で、数値からもそのサービスの質の高さがうかがえるでしょう。
勤怠管理システムの導入を検討中の方は、まずは「PRONIアイミツ」で無料の見積もりからはじめてみてはいかがでしょうか。また、人気サービスの一括資料請求も可能です。
勤労の獅子の7つのメリット
紹介したような特徴がある「勤労の獅子」ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
サポート体制が万全
勤労の獅子を導入するメリットとしてまずはじめにあげられるのが、先にも述べている通りサポート体制が万全であるということ。
勤労の獅子は、導入期間のサポート満足率が98%、システムの継続利用率は99%、サポート電話へつながる確立は98%と、さまざまなポイントで高評価を得ています。他社サービスと比べても、群を抜いたサポート力を持っていることがわかるでしょう。
さらに、導入コンサルタントを行うスタッフのほとんどは、経験年数が5年〜10年以上のベテラン。導入前の要件確認や初期設定の代行、丁寧な操作レクチャー、効果を最大化するための運用アドバイス、システムの定着化サポートなどを提供しています。経験豊富なスタッフのサポートを受けられるため、システムの導入を任せられるのもうれしいポイントでしょう。
うれしい機能が充実
勤労の獅子を導入するメリットとして2つ目にあげられるのが、勤怠管理に便利なうれしい機能が豊富に用意されているということ。
個人の月別や部署ごとの日別管理表を一覧で把握でき、誤りを見つけた際にはすぐに修正も可能。ソートをかけられるのも便利でしょう。また、自社独自の項目を追加したい場合はカスタマイズもできます。
加えて「打刻時間をそのまま勤務時間として計算したい」「予定勤務区分に従い、出勤したものとみなして計算したい」など、アルバイトと社員で計算方法が異なる場合でも柔軟に対応可能。打刻と予定、所定の3つを組み合わせて計算できます。
変形労働制やフレックスタイム制、ヘルプ出勤など、さまざまな働き方に対応している点も心強いでしょう。
多様な打刻方法から選択可能
勤労の獅子を導入するメリットとして3つ目にあげられるのが、さまざまな打刻方法から選択できるということ。
壁掛型専用打刻機や据置型専用打刻機などを用いた方法をはじめ、パソコンを使ったweb打刻やスマホ打刻、バーコード打刻のほか、ICカードや指静脈を活用するもの、LINEWORKSやカメレオンコードなどといった外部サービスと連携した打刻方法にも対応しています。
さまざまな打刻方法のなかから組み合わせながら利用できるため、オフィス、外出先、自宅など場所を問わず打刻が可能。指静脈や顔認識による打刻方法も用意されていることから、不正打刻防止にも役立つはずです。
法改正にもスピーディーに対応
勤労の獅子を導入するメリットとして4つ目にあげられるのが、法改正にもスピーディに対応してもらえるということです。
勤労の獅子は、完全クラウド型の勤怠管理システム。近年、改正頻度が高くなっている法改正のアップデートには無料で対応しています。法改正の度、アップデートに時間とお金がかかってしまう心配や、最新の法律に対応できないといったミスなどを防げるでしょう。
2021年1月に施行予定とされている「子の看護休暇・介護休暇の時間単位での取得」にも対応するというアナウンスもすでにされています。
テレワークでも問題なく利用できる
勤労の獅子を導入するメリットとして5つ目にあげられるのが、テレワークにもばっちり対応した昨日を搭載していることです。
テレワークにおける最大の課題は、オフィスでの出勤すると同様のパフォーマンスを維持できるのかどうか。社員やアルバイトの1人ひとりが、テレワークに切り替えてもきちんと働けるのかが気になるところでしょう。
勤労の獅子に搭載されているプレゼンス機能なら、「着席」「離席」「業務終了」などの着席状況を記録できます。何時から何時まで在席しており、その後何分の離席を挟んで再び着席したのか、という流れをIPアドレスとともに記録できるため、稼働状況をきちんと確認することが可能です。
また、従業員が使用しているパソコンの画面内容を確認できる自動スクリーンショット機能も搭載。万が一まったく仕事とは関係ないことを長時間行っている場合もすぐに把握できます。
弁当管理/食事管理も可能
勤労の獅子を導入するメリットとして6つ目にあげられるのが、弁当管理や食事管理といった他社の勤怠管理システムにはないサービスがあること。
弁当管理機能では、ICカード打刻機やweb打刻によるデータを活用し、その日に注文する弁当の数をカウントできます。それぞれの部署や拠点で必要な数をシステム上で集計し、発注数が印字された帳票の作成も可能です。
また、食事管理機能も弁当管理機能と同様に、ICカード打刻機を利用することで食事数のカウント・食券の発行が行えます。打刻するだけで食券を発行できるため、無駄な手間を省けるのがうれしいポイントです。
外部サービスとも連携
勤労の獅子を導入するメリットとして7つ目にあげられるのが、外部サービスとも問題なく連携できるということです。
勤労の獅子単体で利用しても非常に便利ですが、給与奉行や弥生給与などといった給与システムとのデータ連携も可能。SmartHRをはじめとする人事系クラウドサービスとも連携できるため、勤怠管理データを給与計算にも活用したい、各種人事書類作成のために勤怠管理データを利用したいという場合には非常に便利でしょう。
徹底調査で分かった勤労の獅子を使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「勤労の獅子」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
サポート体制を重視して勤怠管理システムを探している
勤労の獅子を導入するべき会社としてまずはじめにあげられるのが、勤怠管理システムのサポート体制を重視している会社です。
勤怠管理システムを導入するにあたって、「初期設定がうまく行えるか不安」「従業員のみんなにとって使いやすいかどうか心配」など、さまざまな悩みを抱えることも少なくないでしょう。はじめて勤怠管理システムを導入する場合は、要件定義の段階から難しいと感じてしまうかもしれません。
その点、勤労の獅子では導入前から導入後の運用までを総合的にサポートしています。サポート電話につながる確率は98%を超えているため、「相談したいことがあるのに、電話がまったくつながらない……」と悩まされることもありません。
電話やメールによるサポートのほかにも、サポートサイトでは運用に役立つさまざまな情報を提供しています。わざわざ問い合わせするまでもないちょっとした質問も、自分で気軽に解決することが可能です。
さまざまな打刻方法から選べる勤怠管理システムを探している
勤労の獅子を導入するべき会社として2つ目にあげられるのが、複数の雇用形態を持つ会社や、打刻方法の選択肢が多いシステムを希望している会社です。
「今までは専用の打刻機で対応していたが、テレワークに対応するためwebブラウザでの打刻にも対応したい」「不正打刻を防ぐ機能が欲しい」など、打刻機能に求める内容もさまざまでしょう。
勤労の獅子であれば、
・壁掛型専用打刻機
・据置型専用打刻機
・web打刻・スマホ打刻
・バーコード打刻
・勤労の獅子TS(ICカード)
・勤労の獅子TS(指静脈)
・LINEWORKS打刻
・カメレオンコード+顔のカラ・レコ打刻
など、多彩な打刻方法を提供しています。これらを自由に選び、組み合わせて利用することも可能です。
営業で外回りに出ている社員、テレワークで自宅から打刻する社員に対応できるほか、不正打刻もきちんと防げます。より正確に勤怠管理を行いたい方にもおすすめです。
便利な機能が充実している勤怠管理システムを探している
勤労の獅子を導入するべき会社として3つ目にあげられるのが、便利な機能が充実している勤怠管理システムを探している会社です。
勤労の獅子はさまざまな打刻方法から選べるだけでなく、シフト管理やプロジェクトの工数管理、ヘルプ勤務も自動管理できるなど、あったらうれしい機能が盛り沢山。弁当の注文や食券の購入まで行えるのがユニークなポイントです。
また、在席や離席の状況を把握できるプレゼンス機能や、作業画面を確認できる自動スクリーンショット機能など、テレワーク中にも役立つ機能を搭載しています。テレワークの導入でパフォーマンスが下がらないか心配だろいう方にもうってつけです。
また、管理者ページ・従業員ページのどちらも英語表記に対応できるため、外国人労働者を多く採用している企業や、グローバルに展開している企業にとってもぴったりでしょう。
勤労の獅子の料金プラン
勤労の獅子はさまざまな機能が充実している勤怠管理システムですが、ここまで多彩な機能が搭載されていると「月々の利用料金が高いのでは……?」と不安になる方も多いでしょう。
しかし勤労の獅子は、なんと1人あたり150円から利用可能。必要な機能(オプション)によって料金が変動するため、正確に費用を知りたいという方は、ぜひPRONIアイミツより見積もりを行ってみましょう。
勤労の獅子の導入実績・効果
ここからは実際に「勤労の獅子」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
株式会社安藤大理石
「勤労の獅子」の導入事例ページ (エス・エー・エス株式会社 https://kinrou44.jp/casestudy/000049.html 参照)によると、設計・施工をはじめ、原石や板石、石材タイルなどの既製品の販売などを行う安藤大理石では、本社を置く東京以外にも、北海道や宮城、岐阜、大阪などに複数拠点を構えているそうです。それぞれの勤怠管理を1ヵ所にまとめて効率化を図りたかったと言います。
加えて、働き方改革による労働基準法の改定で、どれだけ残業しているのか・きちんと有給は取得されているのかという点をリアルタイムに管理する必要が生じたため、勤怠管理システムの導入を決断したそうです。
数ある勤怠管理システムのなかでも勤労の獅子を選んだのは、他社サービスと比較した際に初期費用や月額利用料がリーズナブルだったから。サポート体制も申し分なく、自社ならではの勤務体系を理解しそれに合わせた柔軟な提案を行ってくれたのも大きなポイントでした。
勤労の獅子を導入したあとは、残業や休日出勤などが自動で計算されていくため、給与データとの連携がこれまでよりもスムーズに。月末に締めたあとのチェックでも、データがまとめられていて見やすく、管理作業の効率化や正確性のアップにつながったようです。
まずは勤労の獅子の見積もりを
先にも述べているとおり、勤労の獅子は1人あたり150円から利用できます。
しかし、どのようなオプションをつけるのかで料金が左右されるため、費用を正確に知りたい場合は見積もりが必須です。PRONIアイミツからも見積もりを取得できるため、ぜひご利用ください。
まとめ
今回は、サポート体制や機能面が充実している勤怠管理システム「勤労の獅子」についてご紹介しました。料金もリーズナブルでコストパフォーマンスが高く、非常におすすめなサービスだと言えます。
とはいえ、本格的に勤怠管理システムを導入する前に、まずは複数のサービスを比較検討することも大事です。PRONIアイミツでは資料の一括請求や見積もり代行も随時承っています。コンシェルジュによる無料相談も行っているため、いつでもお気軽にご相談ください。
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