【2024年最新】英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリ6選
グローバル化が進む現在、海外進出する企業は増え続け、日本国内での就労を目指す外国人も増加しています。こうしたボーダレス化した世界では、企業における勤怠管理も国際化が求められています。
例えば、海外出張が頻繁に行われる会社、これから海外進出を予定している会社では、時差対応している打刻機能があれば便利です。また、外国人を多く雇っている企業では、勤怠管理ツールが外国語対応していれば重宝します。
国際的な展開をしている企業が新たに勤怠管理アプリを導入する場合は、こうした点に注目をすることが重要です。
そこで今回は、英語対応のおすすめの勤怠管理アプリを6つ紹介、時差対応機能のあるものも紹介するので、ぜひチェックしてください!発注業者比較サービスPRONIアイミツが、おすすめの勤怠管理システムを厳選!
- この記事でわかること
- 英語対応の勤怠管理アプリとは?
- 英語対応の勤怠管理アプリが必要な背景
- 英語対応の勤怠管理アプリを導入すべき企業
- 英語非対応の勤怠管理アプリにおける2つの問題点
- 英語対応の勤怠管理アプリ導入のメリット・デメリット
- 【比較表】おすすめの英語対応可能な勤怠管理アプリ
- 8.特におすすめの英語対応の勤怠管理アプリ3選
- その他の英語対応の勤怠管理アプリ3選
- 英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリに関するよくある質問
- まとめ
この記事でわかること
この記事では、英語対応している勤怠管理アプリについて解説します。
現在たくさんの勤怠管理アプリが存在していますが、すべての勤怠管理アプリが英語対応しているわけではないため、英語対応の製品は選択肢が限られるのが難点です。しかし、現在リリースされているメジャーな勤怠管理システムの多くは英語に対応しており、必ず自社に合う製品が見つかるはずです。PRONIアイミツがおすすめする英語対応の勤怠管理アプリもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
英語対応の勤怠管理アプリが求められている背景は、グローバル化と外国人労働者の増加があります。企業活動の国際化により英語対応の勤怠管理アプリのニーズはかつてないほど高く、導入に踏み切る企業は増えています。今後海外進出を予定している企業や、外国人労働者を採用する予定の企業は、将来を見越して英語対応の勤怠管理システムを導入するのが得策でしょう。
本特集では英語対応の勤怠管理システムの概要、導入のメリット・デメリットなども詳しくお伝えします。
【最新版】アイミツがおすすめする英語対応の勤怠管理アプリ TOP3
現在、多くの勤怠管理アプリがリリースされていますが、英語対応の勤怠管理アプリで特におすすめの製品を、アイミツの徹底調査を基に3つピックアップ。実際に導入する際はぜひ参考にしてください。
初めてでも、誰でも、簡単に使える、勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」
多様な勤務形態に対応した打刻方法を提供しており操作も簡単。シリーズ製品も豊富でサポート体制も充実、人気の高い製品です。
ジョブカン勤怠管理の詳細はこちら
非接触検温付きAI顔認証端末にも対応!安心した運用を実現「Gulf CSM 勤怠管理」
労務リスクに対応した勤怠管理システムで、非接触検温付きAI顔認証端末にも対応。企業通貨アプリの発行などモチベーション向上への工夫も。
Gulf CSM 勤怠管理の詳細はこちら
豊富な打刻方法をリーズナブルな価格で提供!小規模から大規模まで使える「jinjer 勤怠」
豊富な打刻方法を提供しており多様な働き方に対応。勤怠データは自動集計で人的ミスを減らし、予実管理も簡単に。
jinjer 勤怠の詳細はこちら
英語対応の勤怠管理アプリとは?
勤怠管理アプリは従業員の打刻管理、勤務状況管理、労務管理を一元的に管理するためのアプリケーションです。従業員の勤怠をリアルタイムで管理できるだけでなく、労働時間の集計も自動化できるため、導入後は毎月の集計作業も不要です。そのほか、長時間労働や不正打刻など問題が生じればいち早く察知することもできます。
英語対応の勤怠管理アプリは日本語と英語の両方に対応している製品で、日本語と英語の表示切替が可能です。日本語がわからない外国人従業員も直感的に勤怠管理アプリを使いこなせるでしょう。言語の壁があっても教育コストがかからないため、外国人労働者が多い会社やグローバル企業におすすめです。
また英語対応だけでなく、さまざまな観点から勤怠管理アプリを比較検討したい方は、別記事「スマホ対応の勤怠管理アプリ」もご確認ください。
PRONIアイミツでは、自分にあった勤怠管理システム選びに関するご相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
英語対応の勤怠管理アプリが必要な背景
21世紀に入りグローバル化が進み、ヒト・モノ・カネ・情報の国際間移動は増加の一途を辿っています。この傾向は今後も続き、ボーダレス化が一層進むことでしょう。
企業活動も国際化の流れの中で、地理的、時間的、言語的な差異をどのように克服していくかが鍵となります。特に言語の壁については一朝一夕でクリアするのは困難ですが、外国語対応の業務システムを導入することで、管理業務は大幅に効率化します。
企業や業務のグローバル化
英語対応の勤怠管理アプリ導入の背景には、企業のグローバル化が挙げられます。外国人スタッフを現地採用する場合は日本語での勤怠管理は難しいですが、英語対応の勤怠管理アプリがあれば、現地スタッフでも直感的に使いこなせます。外国語で一から教育する必要もないため、管理者にとっては必須アイテムとも言えるでしょう。
また、現在のところ不要でも将来的に海外拠点を作る場合、既に使用している勤怠管理アプリをそのまま利用できれば便利です。一度導入したシステムを途中で変えるのは想像以上に大変なので、海外進出の可能性があれば英語対応の勤怠管理アプリを導入することをおすすめします。
外国人労働者の増加
近年、少子高齢化の加速により労働人口が減少し、労働力の確保のため外国人労働者に頼る企業が増えています。雇用した外国人スタッフと言葉の壁が生まれてしまうケースも多いですが、勤怠管理は勤務初日から行わなければなりません。外国人労働者が多い現場で日本語にしか対応していない勤怠管理アプリを使えば、誤操作が多発して管理業務が混乱するおそれがあるでしょう。
その点、英語対応の勤怠管理アプリがあれば、日本語があまり得意でないスタッフも誤解なく使いこなせます。操作方法の説明などの負担も軽減できるので、教育コストもかかりません。外国人労働者が多い現場では英語対応アプリを導入するのが現実的です。
英語対応の勤怠管理アプリを導入すべき企業
英語対応の勤怠管理アプリを導入すべき企業は次の通りです。
- 外国人従業員数が多い企業
- 海外展開を予定している企業
- 既に海外拠点がある企業
現在タイムカードやExcelで勤怠管理している企業でも、こうした条件に当てはまる場合は英語対応の勤怠管理アプリの導入を検討しましょう。現時点では当てはまらない場合も、将来を見越して導入するのもおすすめです。
外国人採用に注力している企業
外国人採用に注力している企業は英語対応の勤怠管理アプリは必須です。勤怠管理は勤務初日から行わなければなりませんし、特に大量採用の場合、外国人社員一人一人に勤怠管理について説明をするのは大変です。
その点、勤怠管理アプリの多くは直感的な操作ができるUIになっているため、言葉の壁さえクリアできれば自力でも対応できます。誤操作も未然に防げるので、業務効率化にも役立つでしょう。
将来海外での事業展開を考えている企業
将来海外での事業展開を考えている企業は、英語対応の勤怠管理アプリを導入しておくと便利です。
英語対応は現時点では必要なくても、将来必要になることもあるでしょう。一度導入したアプリを海外進出のタイミングで変更するとなると手間と時間がかかってしまうので、海外進出の可能性があるなら、先手を打って今から導入しておくのも一つの手です。
従業員が多国籍の場合は多言語対応のアプリも検討
海外進出が英語圏以外の場合、国内でも英語圏出身以外の外国人労働者を雇用する場合は、多言語対応の勤怠管理アプリの導入を検討しましょう。
従業員の言語・国籍など属性によって選択すべき言語は変わりますし、ひと口に多言語と言っても、勤怠管理アプリごとに対応言語は異なるため内容は要確認です。導入の際は今後の展望、雇用計画などを踏まえ、全ての従業員が不都合なく使える製品を選ぶようにしてください。
英語非対応の勤怠管理アプリにおける2つの問題点
企業の国際化が進むなかで、外国語対応をする必要があることはすでにお伝えした通りですが、仮に英語非対応の勤怠管理アプリを使い続けた場合にはどのような問題が起こるのでしょうか。
言語が分からないことによる誤操作の可能性
英語非対応の勤怠管理アプリの最大の問題点は言語の違いです。
英語は世界共通言語であり、初歩的なレベルであれば多くの国の人が理解することができます。しかし、日本語を理解できる外国人はまだまだ少ないのが現状です。そうした状況で、海外進出して現地の人を雇用したり、国内企業に外国人の受け入れをしたりした場合、英語非対応の勤怠管理アプリでは、操作方法を理解できない人がでてしまい、管理に支障をきたすことが予想されます。
勤怠管理は従業員の給与や待遇に直結するデータとなるので、従業員本人が操作方法を理解できないのは致命的です。仮に間違いがあっても気づくことすらできません。
勤怠管理アプリは勤務初日から使うものなので、誰でも理解できるということは最低条件です。よって、外国人を多く雇用している企業では、日本語にしか対応していない勤怠管理アプリを使うのは現実的ではありません。
時差への対応
英語非対応の勤怠管理アプリの問題点は言語だけではなく、時差への対応も課題となります。
英語非対応の勤怠管理アプリは国内のみの使用を想定しており、大半は時差対応機能も搭載されていません。
そのようなアプリを海外出張に持っていった場合、当然勤怠も日本の標準時で記録されます。労働者の賃金は単純に労働時間だけで決まるのではなく、働く時間が所定労働時間なのか否かでも変わります。残業、深夜労働、休日出勤をした場合は所定の割増賃金を支払わなければならないので、何時に働いているのか、というのは非常に重要な勤怠データなのです。
よって、海外出張、海外勤務がある会社の場合は、英語対応でかつ時差対応機能を搭載しているものを選ぶことをおすすめします。
英語対応の勤怠管理アプリ導入のメリット・デメリット
英語対応の勤怠管理アプリを導入すると、言語や時差の違いをクリアすることができますが、実際に導入した場合、企業にはどの様なメリットがあるのでしょうか。また、英語対応のものを選ぶことでデメリットがあるとしたらどんなことなのでしょうか。
メリット
英語対応の勤怠管理アプリを導入すると、言語の壁をクリアすること以外にもさまざまなメリットがあります。実際に導入すると勤怠管理にどのような変化があるのか、順番に見ていきましょう。
簡単に言語の表示切替ができる
英語対応の勤怠管理アプリを導入すれば、画面上で簡単に言語を切り替えられます。仮に母国語が英語でなくても、英語を理解できる外国人は多いので、周りの助けを借りなくても操作が可能です。直感的に使いこなせれば従業員もスムーズに業務に入ることができ、管理者も教育の手間が省けるため、労使双方にとって大きなメリットとなるでしょう。
画面表示を理解できれば、仮に間違いがあってもすぐに対応できるため、誤入力などのミスも減ります。それだけ勤怠データも正確に集計できるため、管理業務も効率化するでしょう。
時差の違いをクリアすることができる
英語対応の勤怠管理アプリを導入すると、時差の違いもクリアできます。英語対応の場合は海外での利用も想定されており、時差対応機能を搭載しているケースが多く、勤務形態や雇用形態のパターンに合わせたタイムゾーンの設定が可能です。
また、常時でなく海外出張中など、必要に応じてタイムゾーンが変更できるとさらに便利です。時差対応機能も内容は製品ごとに異なるため、導入の際は詳細を確認しておくと安心でしょう。
クラウドサービスならどこでも利用できる
英語対応の勤怠管理アプリはクラウドサービスで提供されている製品が多いです。クラウドサービスはインターネットにさえ接続できればいつでもどこでも利用できるため、場所を選びません。海外出張時や海外拠点でもインターネット環境があれば日本と同様に使えます。
勤怠管理システムにはオンプレミス型のものもありますが、英語対応の場合は特にクラウド型の勤怠管理システムを選ぶと便利です。
海外展開時も継続して使える
英語対応の勤怠管理アプリを導入すれば、将来的に海外展開したときに継続的に利用できます。仮に英語対応していない場合、海外進出時に再度システム入れ替えを行わなければなりません。その際、導入コストに加えて教育コストも発生します。従業員も管理者にとっても負担になるため、将来的に海外利用の可能性がある場合は、予め英語対応・時差対応の勤怠管理アプリを導入するのが得策です。
デメリット
英語対応の勤怠管理アプリを導入するとさまざまなメリットがありますが、導入に際してはいくつかの注意点もあります。実際に導入する際には次の2つの点は押さえておいてください。
英語対応している勤怠管理アプリが少ない
現在、多くのベンダーから勤怠管理アプリがリリースされていますが、英語対応している勤怠管理アプリは比較的少数派です。自社ニーズに合う勤怠管理アプリが必ずしも英語対応になっていない場合もあり、英語対応がマストの場合はその他の条件を妥協しなければならないケースもあるでしょう。
もしくは、カスタマイズ可能なオンプレミス型を選ぶ手もあります。英語対応の勤怠管理アプリをピックアップした上で、よく比較検討して自社に合うものを選ぶようにしてください。
タイムゾーンが設定できる勤怠管理アプリが少ない
勤怠管理アプリの中でも英語対応のものは限られますが、そのうちタイムゾーン設定ができるものは更に限られます。国内で利用する分には不要ですが、海外拠点を持つ場合は必須機能です。
その場合は、その他の機能やサービスよりも優先させなければならないため、少ない選択肢の中から選ぶことになります。
【比較表】おすすめの英語対応可能な勤怠管理アプリ
ここからは英語対応できる勤怠管理アプリを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する勤怠管理システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
8.特におすすめの英語対応の勤怠管理アプリ3選
英語対応の勤怠管理アプリにはメリット、デメリットがありますが、これから海外進出をする場合や、外国人労働者を雇う場合は、英語対応の勤怠管理アプリを選んだ方が絶対に便利です。
しかし、いざ選ぶとなるとどれにすれば良いか迷ってしまう方もいると思います。
そこで、ここでは、特におすすめの英語対応勤怠管理アプリを3つ厳選。英語対応というだけでなく、プラスαの機能があるものを選んだので、ぜひお気に入りのアプリを見つけてください。
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料金
月200円/ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ジョブカンは株式会社Donutsが提供するクラウド型勤怠管理アプリです。
このアプリは「使いやすさ」にかけては定評があり、誰でも直感的に使いこなすことができる点が好評です。
それは外国語対応についても同様で、ワンクリックで操作画面表示を英語に切り替えることが可能。各種お知らせメールも英語に切り替えできるので、英語ユーザーの従業員にとっても大変使いやすい仕様となっています。
また、機能数の豊富さについても特筆すべきものがあり、勤怠管理に必要な機能はほぼフル装備。これまでの導入企業は3万社を超えており、中小企業から大企業まで幅広く導入が進められています。
英語対応という点でもおすすめですが、そもそもデフォルトの機能が大変優れており、実績、評判ともに高評価。一見の価値はあるので、ぜひ内容をチェックしてみてください。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
-
説明書がなくても画面上の表示内容を見るだけで入力方法が理解できます。非常に使いやすいので誰でも問題なく利用できると思います。
-
改善して欲しい所は特にありませんが、もう少し色のバリエーションなどや、カスタママイズできたら可愛いなと思いました。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Gulf CSM 勤怠管理は株式会社ガルフネットが提供しているクラウド型勤怠管理アプリです。
このアプリの特徴は英語対応しているのはもちろん、外国人労働者特有の労務管理をサポートする機能が充実している点です。
外国語対応という点では、出退勤の打刻や各種申請機能はクリック一つで日本語から英語に切り替えができるので、外国人でも簡単に操作可能です。来日して働く外国人の中には全く日本語が分からずに働き始める人もいますが、このアプリなら日本語の知識を持たない人でも即日利用することができるでしょう。
また、外国人労働者を雇用する際は、不法就労を未然に防ぐ必要があります。雇い入れの際は必要な書類が揃っているかチェックし、雇用期間中も在留期限を把握していなければなりません。
このツールには外国人の採用時の書類、管理項目をチェックする機能があり、規定違反や在留期間切れを防止する機能も搭載されています。
こうした機能を搭載しているアプリは希少です。これから新たに外国人労働者を雇い入れたいとお考えの企業には最適のツールでしょう。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- 英語
- 申請のモバイルデバイス対応
Gulf CSM 勤怠管理の情報をさらに詳しく知りたい方はこちら
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料金
月400円/ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
-
最低利用人数
10人
jinjer勤怠はjinjer株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
機能数の多さでは業界最高ランクで、勤怠管理に関して必要な機能はフル装備しています。対応言語数の多さも特徴的で、英語の他、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、台湾語に対応。今後東南アジア圏へ進出を予定している企業や、東南アジアから労働者を受け入れる予定の企業には最適のツールでしょう。
jinjer勤怠はあらゆる業界で導入が進んでおり、これまでの利用数はシリーズ累計で5,000社を突破。飲食、小売など、外国人労働者の雇用が見込まれる分野の勤怠管理も万全です。豊富な機能を搭載した製品をご希望で、上記言語を母国語とした従業員を抱える企業には大変おすすめです。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
-
勤怠管理システムを利用するのが初めてでしたが、初心者にも使いやすく、今の時点で困ったことはありません。
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今迄は電話で勤怠管理していたが、その手間が無くなった。 振替休日の管理がし易くて、残りの日数が直ぐに分かる。
その他の英語対応の勤怠管理アプリ3選
英語対応の勤怠管理アプリはまだまだあります。先ほど紹介した3つの中に意中の製品がなかったという方は、ぜひ次に紹介する3つのアプリをチェックしてください。いずれも英語対応しているので、お気に入りの製品が見つかるかもしれません。
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料金
月304,000円 -
初期費用
8,600,000円
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最低利用期間
3ヶ月
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最低利用人数
1,000人
バイバイタイムカードは株式会社ネオレックスが提供するクラウド型勤怠管理アプリです。
2008年にIKEAが導入に踏み切って以来英語対応機能を完備。以降、外国人を含む国際的な企業でも次々導入が進められています。顧客の要望を断らず、どのようなニーズでも実現しようとするため、シフト管理、労務管理が複雑な会社からの依頼も多く、他所で断られたという会社でもバイバイタイムカードならOKというケースも多々あります。
英語対応以外の特色としては、打刻機能が充実している点が挙げられます。
タイムカードの代わりとなるべく開発されたこのアプリは、様々な打刻機能を搭載しており、指静脈認証、QRコード、ICカードなど実に多彩な打刻機能を提供しています。西武グループ、日本郵政、東洋観光事業を始めとする大企業でも導入されており、その実力は実証済みです。
外国語対応はもとより、自社用にカスタマイズが必要な場合は相談にも乗ってくれるので、勤怠管理が複雑な会社には大変おすすめです。英語対応に加え、独自の勤怠管理を行いたい方はぜひ一度相談をしてみてはいかがでしょうか。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- 打刻漏れアラート設定
- メールサポートあり
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編集は手間取ることもあるが、それについての履歴も残るし、打刻だけならICチップを読み取らせるだけなので利便性は高いと思う。
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保全と言う立場の仕事では、突発的なトラブルに対応した残業が発生する事があるが、それに対応していないと思われる。あらかじめ申請された残業は、残業時間が反映されるが突発の場合、正確な残業時間が反映されないことがある。
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料金
月400円/人 -
初期費用
150,000円
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最低利用期間
50人
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最低利用人数
なし
TeamSpiritは株式会社チームスピリットが提供するクラウド型勤怠管理アプリです。
日英表記対応をしており、外国人従業員が勤務する会社の勤怠管理には最適です。
特に管理者に外国人が就任している企業では、デフォルトで英語対応していることが必須ですが、このアプリならそのニーズを満たすことができます。
管理者が外国人の場合、単に画面が英語表示に切り替えられるだけでなく、申請データも英語である必要があります。その要件を満たすアプリは限られますが、チームスピリットを使えば問題ありません。
また、クラウド型はセキュリティの脆弱さからグローバルでは抵抗感を持たれがちですが、このアプリは厳しいセキュリティ要件もクリアしているので、海外でも十分利用することができるでしょう。
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 自動連携できる給与計算システムあり
- フレックスタイム制への対応
- 変形労働時間制への対応
- 36協定対応のアラート機能
- メールサポートあり
- 英語
- 申請のモバイルデバイス対応
- 有給休暇の自動付与機能
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説明書がなくても使いやすい 勤務管理システムは出社した際毎日使うものなので、ひと目で見てわかるものがよい。
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インターフェイスは分かりやすいし、有休休暇残数なども出てきて便利。それまではタイムカードだったので、総務も処理がラクになったようです。
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
お問い合わせ
RocoTimeは株式会社ロココが提供する勤怠管理アプリです。日本語/英語に標準対応しているので、日本企業はもとより外資系企業でも積極的に導入されています。言語ファイルを設定すれば、英語以外の外国語でも表示ができるので、多国籍の従業員を抱える企業ではきっと重宝することでしょう。
その他、Web打刻、Felica等のICカード打刻、静脈認証打刻など様々な打刻機能、異動に伴う管理上の混乱をなくす履歴管理機能、長時間労働を未然に防ぐ36協定アラートなど、最先端の勤怠管理機能も搭載。これだけの高機能ながら操作はとっても簡単で、PCが苦手な人でも即日利用可能。導入もスムーズにできるので人事担当者にも好評です。また、オンプレミス型、クラウド型を選ぶことができるので、より企業ニーズに沿ったサービス提供をすることができます。外国語対応に加え、勤怠管理の効率化を目指す企業には最適のアプリでしょう。
数ある勤怠管理システムを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断(無料)ができます。
英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリに関するよくある質問
ここでは、英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリに関してよくある質問をまとめています。
英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリを導入するのに何か準備は必要ですか?
英語対応した勤怠管理アプリを導入するにあたり必要なのは対応言語の確認です。対応言語は英語だけで足りるのか、他の言語の対応も必要であれば多言語対応のアプリの導入も検討しましょう。
また、英語対応の勤怠管理アプリは数が限られるので、その中で自社ニーズを満たす製品を見つけなければなりません。そのために、英語対応以外の機能についても必要な機能をピックアップし、その中で優先順位をつけましょう。条件を満たす製品の中で比較検討を行うと効率的です。
英語に対応したおすすめ勤怠管理アプリがいまいちわかりません。なにか選ぶポイントはありますか?
英語対応に対応した勤怠管理アプリの中から自社に最適の製品を見つけるには、導入の目的を明確にすることが重要です。導入によりどのようなことを実現したいのか、目的をしっかりと把握しておけば必要な機能が見えてくるでしょう。最初から機能に注目するとオーバースペックの製品を選びがちなので要注意です。
別記事「勤怠管理システムの比較方法・おすすめサービス解説」では、詳しく選び方を解説していますので、ぜひ併わせてご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は英語対応の勤怠管理アプリを6つ紹介しました。英語対応に加え時差対応機能のあるアプリは限られますが、ここで紹介したものはいずれも評判が高いので、どれを選んでもきっとご満足いただけると思います。
勤怠管理アプリは一度導入すると、途中で変更するのはかなり面倒です。余程のことがない限り同じものを使い続けることになると思いますが、従業員が言葉を理解できない場面に直面したたら変更せざるを得ません。そのときの変更コストを考えると、今後外国人を雇ったり、海外進出したりする予定がある場合は、最初から英語対応したものを選ぶのがベストです。
これから勤怠管理アプリを導入する場合は、将来的な自社の動向を見定めて、ニーズに沿ったものを選ぶようにしてください。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った勤怠管理システムが分かる診断(無料)を用意しています。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!