価格が安いワークフローシステムおすすめ13選を比較!費用相場も解説
PRONIアイミツ(当社)が実施した500名を対象としたアンケート調査の結果、ワークフローシステムの費用相場は、初期費用「5万〜30万円未満」、月額料金「1名あたり500円〜1,000円未満」がボリュームゾーンとなりました。
【当記事の要点】
- 費用相場: 初期費用は5万〜30万円、月額料金は1人あたり500円〜1,000円未満が主流
- 選び方の鍵:安さだけでなく「自社の承認経路への対応」や「他システムとの連携性」が重要
- おすすめ:月額200円〜の「FLOW+」など安く利用できる13サービスを紹介
本記事では、アンケートに基づくワークフローシステムの費用相場を解説し、従業員数規模別のリアルな相場感も紹介。安く利用できるクラウド型・インストール型のおすすめワークフローシステムも厳選して紹介します。
IT導入・DX推進のプロ
西村 幸純
PRONI株式会社・情報システム部門のグループリーダー。社内ITの資産管理、サポートヘルプデスク、セキュリティ対策などの業務を主としなが …続きを見る
PRONI株式会社・情報システム部門のグループリーダー。社内ITの資産管理、サポートヘルプデスク、セキュリティ対策などの業務を主としながら、オフィスルールの策定や、ワークフローシステムなどSaaS・ITツールの社内導入を牽引した経験がある。また、前職では情報システム部門で20年以上従事し、社内システム全般の構築・管理業務を行ってきた経歴がある。オンプレサーバ管理、WEBアプリ開発(PHP+MS SQLserver)の分野にも知見を持つ。 PRONI株式会社 情報システム部門のリーダー
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- ワークフローシステムの費用相場【アンケート調査】
- 従業員数規模別の費用相場の変化
- ワークフローシステムの料金比較表
- 価格が安いワークフローシステムおすすめ13選
- 価格が安いワークフローシステムを選ぶ上での注意点
- まとめ:料金を抑えて社内稟議・決裁を電子化しよう
- ワークフローシステムの利用実態アンケートの概要
ワークフローシステムの費用相場【アンケート調査】
PRONIアイミツSaaS(当社)は、ワークフローシステムを導入・利用している担当者500名にアンケート調査を実施。利用中のワークフローシステムにかかる費用について質問し、回答をまとめました。
アンケートでは初期費用は「5万〜30万円未満」が最多となりましたが、これには導入時にかかる費用が無料の「クラウド型」と、構築費用が発生する「インストール型(オンプレミス)」という導入形態による費用の仕組みの違いが反映されています。
ワークフローシステムの費用相場
- 初期費用:5万〜30万円未満
- 月額料金:1人あたり500〜1,000円未満
実際にワークフローシステムを導入・運用している企業が具体的に支払っている相場を初期費用、月額利用料の2つの視点で解説します。
【調査結果】初期費用の相場
ワークフローシステムの初期費用の回答で最も多かった価格帯は「5万〜10万円未満(16.8%)」と「10万〜30万円未満(16.8%)」でした。これら価格帯を合わせた「5万〜30万円未満」が全体の約3割を占めることになります。
初期費用で「5万〜30万円未満(33.6%)」と回答した層が多い背景には、システムの初期設定代行費用などが含まれているケースが多いためと推測されます。次に多い価格帯は「30万〜50万円未満(10.4%)」で、次いで「100万円以上(8.4%)」となっています。これは組織規模に応じた高度な機能やデータ連携に費用をかけているためと考えられます。
クラウド型:初期費用無料〜数十万円と幅広い
インターネット経由で利用するクラウド型ワークフローシステムは、サーバー構築が不要なため、初期費用無料~3万円未満で導入できるサービスが多いです。しかし、アンケートで「5万〜30万円未満(33.6%)」や「30万〜100万円未満(18.0%)」の回答が一定数あるのは、クラウド型であっても「初期設定代行」や「導入支援」を依頼する企業が多いためと推測されます。
「大規模特有の複雑な稟議ルートを再現したい」「他システムと連携させたい」という場合、クラウド型でも初期費用が数十万円規模になるケースが多いと言えるでしょう。
インストール型:100万円以上の一括費用が発生することも
社内サーバーに構築する「インストール型(オンプレミス)」や、大規模なERP連携を伴うサービス(AgileWorksなど)は、初期費用として「100万円以上」の一括費用が発生する傾向にあります。
アンケートで「100万円以上(8.4%)」と回答した層は、こうしたパッケージ製品のライセンス購入に加え、自社専用の強固なセキュリティ環境の構築や、基幹システムとの高度な連携に費用を投じていると考えられます。
【調査結果】月額料金の相場
ワークフローシステムの月額単価は、1人あたり「700〜999円」が17.6%で最多となり、次いで「500〜699円」が15.0%という結果でした。
月額料金の料金体系も、導入形態や利用サービスによって、大きく二分されます。
クラウド型:1人あたり月額500円〜1,000円が相場
インターネット経由で利用するクラウド型(SaaS)では、「1人あたり500円〜1,000円未満」の価格帯に回答が集中しています。アンケート回答の「500円〜699円(15.0%)」と「700円〜999円(17.6%)」を合わせると全体の約3割にのぼり、現在のワークフローシステムの標準的な相場と言えます。
また、次いで回答が多かったのは「1,000円〜1,499円(12.2%)」であり、安価な「300円〜499円(10.2%)」を上回る結果となりました。単にコストを抑えるだけでなく、複雑な条件分岐や他システム連携といった高度な機能がある中〜高単価帯のプランのニーズが高いと推測されます。
インストール型:月額料金は「無料」が標準
一方で、インストール型(パッケージ・オンプレミス型)は導入時に製品を一括購入するため、「月額料金は無料」となるのが一般的です。今回のアンケートで「300円未満」と回答した層(7.2%)には、こうしたインストール型を利用し、月々の支払いが「保守費用のみ」となっているケースが含まれていると推測されます。
従業員数規模別の費用相場の変化
ワークフローシステムの月額料金を従業員数規模別に分析すると、組織が大きくなるほど「1人あたりの投資額」が上昇する傾向が鮮明になりました。これは、組織の階層が深く複雑になるほど、高度な承認ルート設定やセキュリティ機能を備えたプランが必要になるためです。
小規模層(1〜29名):コストを抑えた300円未満が主流
この規模の企業では、「1人あたり月額300円未満」が27.6%と最も多い利用率となっており、全規模の中で最も低コストな運用が目立ちます。
多機能さよりも「まずは紙の稟議を電子化したい」というシンプルなニーズが強く、少人数向けの無料プランや、機能を絞った格安プランを活用してコストを抑えている実態が伺えます。
中堅層(30〜299名):500円〜1,000円未満の利用率が多い
従業員数が30名を超えると、300円未満の割合が急減し、「1人あたり月額500円〜999円」の割合が約4割(30〜99名:43.1%、100〜299名:38.6%)まで上昇します。
この組織規模は、部門をまたぐ複雑な承認ルートや、他システムとの連携が必要になるフェーズです。安さだけでなく、業務の柔軟性や管理機能を重視し、各メーカーの「標準プラン」を選択する企業が主流になります。
大規模層(300名以上):「1,000円以上」に投資する企業も
300名以上の大規模層でも、「1人あたり月額500円〜999円」が33.7%と最も多い結果になりました。注目すべきは、「1,000円〜2,999円(17.70%)」と「3,000円以上(6.90%)」を合わせた約24.6%が、月額1,000円以上を投じている点です。これは、数千名規模の組織変更に耐えうる管理機能や、基幹システム(ERP)との高度な連携、強固な内部統制機能が求められるためです。
一方で、スケールメリットを活かして単価を抑える企業も存在しますが、基本的には「組織の複雑化に合わせて投資額も上がる」のが大規模層の特徴と言えます。
「自社の規模に最適なワークフローシステムを導入したい」という方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったワークフローシステム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
ワークフローシステムの料金比較表
ここからは実際に、ワークフローシステムの導入費用や月額料金を比較していきます。コストを抑えて社内稟議を電子化したい企業は、ぜひ各社の価格をご参照ください。
|
料金 月 200 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
料金 月 300 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他2プラン)
|
料金 月 300 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
料金 月 300 円~ /人 初期費用 要問合せ |
料金 月 3,000 円 /10ID 初期費用 0円 |
料金 月 500 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他1プラン)
|
料金 月 400 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他2プラン)
|
料金 月 350 円 /ユーザ 初期費用 0円 |
料金 月 500 円 /ユーザー 初期費用 0円
(他2プラン)
|
料金 月 500 円 / ユーザー 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
料金 月 500 円 /ユーザー 初期費用 0円 |
料金 月 2,000 円 初期費用 30,000円 |
料金 月 30,000 円 / 50ユーザーまで 初期費用 50,000円 |
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
|
|
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 シリーズ累計25万社 |
導入実績社数 約4,000社 |
導入実績社数 18,000社(シリーズ累計) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 1,500社以上 |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 5,000社以上(シリーズ累計) |
導入実績社数 情報なし |
導入実績社数 4,000社 |
導入実績社数 2,000本以上(シリーズ累計) |
Microsoft Teamsとの連携により、承認通知や操作をスムーズに行え、承認待ちによる業務停滞を防ぎます。
他社と比較した強みは低価格であること。初期費用無料、1ユーザーあたり月額200円(税抜)と導入ハードルが低く、コストを抑えながら業務効率化を進めたい中堅・中小企業におすすめのサービスです。
また、ジョブカンワークフローはさまざまな承認ルートに対応しており、自社独自の承認ルートに合わせてカスタマイズ可能。稟議申請・承認時の自動通知やスマホへのアラートなど、承認漏れを防ぐ機能も揃っています。
ジョブカンワークフローは、1ユーザーあたり月額300円(税抜)と安い料金で利用可能。30日間の無料トライアルで機能・使い勝手を確認することも可能です。
Jugaad ワークフローではSlackやLINEWORKSなどの外部サービスと連携し、稟議の承認依頼を通知。対応漏れを防ぐことができます。外出先からでもスマホでスムーズに稟議申請や報告を行える点もメリットです。
1ユーザーあたり月額料金300円(税抜)と安く、コストパフォーマンスの高いワークフローシステムをお探しの企業におすすめです。
多様な承認方法・経路に対応していることもメリットで、承認ルートは申請ごとに設定可能なため、スムーズな申請承認を実現できます。初期費用は要問合せ。月額料金は1ユーザーあたり300円(税抜)と安いこともおすすめの理由です。
稟議内容はPCだけでなくタブレット・スマホからも確認でき、停滞しがちなワークフローをスピーディに実行できます。承認Timeの月額料金は10ユーザーで3,000円(1ユーザーあたり300円)と他社と比較して安いため、費用を抑えてワークフローシステムを導入したい企業にもおすすめです。
承認経路は、あらかじめ用意された「人」と「連携」のパーツを配置するだけで簡単に設定できます。コラボフローの月額料金は、1ユーザーあたり500円(税抜)。最低5ユーザーからの契約ですが、1ユーザー単位で追加できるため、1部門から徐々に利用範囲を拡大していく使い方もできます。
Excelでのワークフローをシステム化したい企業にはコラボフローがおすすめ。気になる方は30日間の無料トライアルをお試しください。
グルージェントフローの月額料金は1ユーザーあたり400円と、他社と比較して安く、費用を抑えてワークフローシステムを導入したい企業にもおすすめです。
Styleflowは小規模企業から大企業に至るまで、さまざまな規模の企業に対応しています。稟議申請書や承認ルートを簡単に作成できるほか、アラート機能も搭載されており、ワークフローの停滞を防げます。セキュリティに関する各種認証(ISMS、ISO9001)も取得済みで、品質やセキュリティ面も安心して利用できます。
rakumoワークフローは使いやすいUI(ユーザーインターフェース)が人気で、マニュアル不要で操作可能。メールやSlackで通知が送信できる機能があり、稟議のフローが滞ることもありません。
同社が提供する経費精算システム・勤怠管理システムと連携することで、社内情報の一元管理が実現します。全社の業務効率化を図りたい場合は「rakumoシリーズ」をまとめて導入するのもおすすめです。
また、X-pointは多様な外部サービスと連携できる点もおすすめ。G SuiteやGaroonなどのグループウェア、Chatworkなどのチャットツール、kintoneなどの顧客管理システムと連携して業務効率化を図ることができます。「駅すぱあと」との連携で、交通費の自動入力も可能です。
さらに、X-pointには書類の検索機能・データの分析機能も搭載されており、部署や年月ごとに経費件数・金額をチェックできます。ワークフローにかかわる業務全般を効率化したい企業にはX-pointがおすすめです。
導入形態はクラウド型とインストール型を選ぶことができ、クラウド型の場合は1ユーザーあたり月額料金500円(税抜)、インストール型の場合は60万円程でシステム導入できます。いずれにしても、1ヶ月間の無料トライアルで機能や使い勝手を確認するのがおすすめです。
J-MOTTOワークフローでは申請書のサンプルが豊富に用意されているほか、CSVデータのダウンロード機能、管理者による代理承認など便利な機能が充実。スマホやタブレットでの操作も可能なワークフローシステムです。最大2ヶ月間の無料トライアルを利用できることもメリットです。
階層が多い承認フローや複雑な条件分岐にも対応していることもおすすめ。中小企業はもちろん、中堅・大企業でも利用できます。
上記比較表をご覧の通り、クラウド型ワークフローシステムの月額料金を比較すると、FLOW+は1ユーザーあたり月額200円、ジョブカンや承認Timeなどは1ユーザーあたり月額300円と、他社と比較して安い費用で利用できます。
上記サービスのほとんどが無料トライアル・無料デモを利用できるため、機能や操作性の確認が可能です。また、「ジョブカンワークフロー」は無料プランを提供しており、料金をかけずに導入・運用をしたい企業におすすめ。下記記事では、無料プランのあるワークフローシステムと、無料トライアルがあるワークフローシステムを紹介していますので、ぜひご参考ください。
価格が安いワークフローシステムおすすめ13選
ここからは、人気のワークフローシステムの中から、価格が安いおすすめのシステム13選を紹介します。
価格が安いワークフローシステム一覧
-
中堅・中小企業におすすめFLOW+
-
申請・承認にかかる時間を約1/3に削減ジョブカンワークフロー
-
SlackやLINEWORKSと連携可能Jugaad ワークフロー
-
多様な承認方法・経路に対応ジンジャーワークフロー
-
使いやすく低価格承認Time
-
複雑な条件分岐にも対応MAJOR FLOW ワークフロー
-
Excelファイルをそのまま申請フォームにコラボフロー
-
申請フォームや承認経路を簡単に作成グルージェントフロー
-
直感的で使いやすい操作性Styleflow
-
マニュアル不要で操作可能rakumo ワークフロー
-
書類の検索・データ分析機能も搭載X-point Cloud
-
業界を問わず導入実績が豊富Create!Webフロー
-
便利な機能が充実J-MOTTO ワークフロー
FLOW+
FLOW+(フロープラス)は、カコムス株式会社が提供するクラウド型のワークフローシステム。「シンプルなUIによる使いやすさ」と「フローの柔軟性」を両立していることが特長です。申請・承認業務をデジタル化し、フォーム作成や承認ルート設定、分岐条件まで直感的に管理可能。
Microsoft Teamsとの連携により、承認通知や操作をスムーズに行え、承認待ちによる業務停滞を防ぎます。
他社と比較した強みは低価格であること。初期費用無料、1ユーザーあたり月額200円(税抜)と導入ハードルが低く、コストを抑えながら業務効率化を進めたい中堅・中小企業におすすめのサービスです。
主な機能
ジョブカンワークフローは、シンプルなUIで使いやすく、スマホからも操作しやすいワークフローシステムです。ジョブカンによるユーザーアンケートでは、「申請承認業務の時間を約1/3に削減できた」という企業もあり、業務効率化を実現できます。
また、ジョブカンワークフローはさまざまな承認ルートに対応しており、自社独自の承認ルートに合わせてカスタマイズ可能。稟議申請・承認時の自動通知やスマホへのアラートなど、承認漏れを防ぐ機能も揃っています。
ジョブカンワークフローは、1ユーザーあたり月額300円(税抜)と安い料金で利用可能。30日間の無料トライアルで機能・使い勝手を確認することも可能です。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Jugaad ワークフロー
Jugaad ワークフロー(旧名:SmartFlow)はVeBuln株式会社が提供するワークフローシステム。他社と比較したおすすめ理由はシステム開発・改善スピードが早い点。2週間で約3~10個の機能追加や改善を行っています。
Jugaad ワークフローではSlackやLINEWORKSなどの外部サービスと連携し、稟議の承認依頼を通知。対応漏れを防ぐことができます。外出先からでもスマホでスムーズに稟議申請や報告を行える点もメリットです。
1ユーザーあたり月額料金300円(税抜)と安く、コストパフォーマンスの高いワークフローシステムをお探しの企業におすすめです。
主な機能
ジンジャーワークフロー
ジンジャーワークフローは、jinjer株式会社が提供するワークフローシステム。承認・決裁状況をリアルタイムに反映し、経費精算や交通費精算の申請業務を高速化できることがポイント。PCだけでなくスマホでも申請・承認が可能です。
多様な承認方法・経路に対応していることもメリットで、承認ルートは申請ごとに設定可能なため、スムーズな申請承認を実現できます。初期費用は要問合せ。月額料金は1ユーザーあたり300円(税抜)と安いこともおすすめの理由です。
主な機能
承認Timeは、稟議書以外にも議事録や営業報告といった回覧文書を電子化できるワークフローシステム。回覧フローを設定して、社内メンバーへのスムーズな情報共有を実現します。
稟議内容はPCだけでなくタブレット・スマホからも確認でき、停滞しがちなワークフローをスピーディに実行できます。承認Timeの月額料金は10ユーザーで3,000円(1ユーザーあたり300円)と他社と比較して安いため、費用を抑えてワークフローシステムを導入したい企業にもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
MAJOR FLOW ワークフロー
MAJOR FLOW ワークフローは、パナソニック ネットソリューションズ株式会社が提供するワークフローシステム。コストパフォーマンスに優れたシステムで、月額料金は50ユーザーまで30,000円(税抜)で利用可能。簡単に操作できる申請書フォーム作成ツール「FormDesigner」を搭載していることも特徴。アイテムを選択し、配置するだけで初心者でも簡単に新しい申請書を作成できます。
階層が多い承認フローや複雑な条件分岐にも対応していることもおすすめ。中小企業はもちろん、中堅・大企業でも利用できます。
主な機能
コラボフローは、Excelファイルをそのまま申請フォームにできるワークフローシステム。既存の稟議申請方法を変えず、スムーズに電子化を実現できる点がメリットです。
承認経路は、あらかじめ用意された「人」と「連携」のパーツを配置するだけで簡単に設定できます。コラボフローの月額料金は、1ユーザーあたり500円(税抜)。最低5ユーザーからの契約ですが、1ユーザー単位で追加できるため、1部門から徐々に利用範囲を拡大していく使い方もできます。
Excelでのワークフローをシステム化したい企業にはコラボフローがおすすめ。気になる方は30日間の無料トライアルをお試しください。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
グルージェントフローは、申請フォームや承認経路を簡単に作成できるクラウドワークフローです。AIで申請者や承認者をサポートし、社内稟議に関する手間と時間を削減。導入の際は初期設定の支援、100種類のサンプル提供に加え、オリジナルの帳票作成、経路構築の支援も用意しています。
グルージェントフローの月額料金は1ユーザーあたり400円と、他社と比較して安く、費用を抑えてワークフローシステムを導入したい企業にもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Styleflow
Styleflow(スタイルフロー)は直感的で使いやすい操作性のワークフローシステム。月額料金は1ユーザーあたり350円、30日間の無料トライアルがあるため使い勝手を試してみるのがおすすめです。
Styleflowは小規模企業から大企業に至るまで、さまざまな規模の企業に対応しています。稟議申請書や承認ルートを簡単に作成できるほか、アラート機能も搭載されており、ワークフローの停滞を防げます。セキュリティに関する各種認証(ISMS、ISO9001)も取得済みで、品質やセキュリティ面も安心して利用できます。
主な機能
rakumoワークフローは、ビジネスで役立つ各種クラウドツール「rakumoシリーズ」の1つで、上場企業からベンチャーまで多くの企業に導入されているワークフローシステム。1ユーザーあたり月額料金500円(税抜)~利用可能で、30日間の無料トライアルも実施中です。
rakumoワークフローは使いやすいUI(ユーザーインターフェース)が人気で、マニュアル不要で操作可能。メールやSlackで通知が送信できる機能があり、稟議のフローが滞ることもありません。
同社が提供する経費精算システム・勤怠管理システムと連携することで、社内情報の一元管理が実現します。全社の業務効率化を図りたい場合は「rakumoシリーズ」をまとめて導入するのもおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
X-pointは、紙のように直感的に扱える入力フォームが特徴のワークフローシステム。稟議書を簡単に作成でき、スピーディに稟議申請を行うことが可能です。
また、X-pointは多様な外部サービスと連携できる点もおすすめ。G SuiteやGaroonなどのグループウェア、Chatworkなどのチャットツール、kintoneなどの顧客管理システムと連携して業務効率化を図ることができます。「駅すぱあと」との連携で、交通費の自動入力も可能です。
さらに、X-pointには書類の検索機能・データの分析機能も搭載されており、部署や年月ごとに経費件数・金額をチェックできます。ワークフローにかかわる業務全般を効率化したい企業にはX-pointがおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Create!Webフローは、2004年のリリース以来、長期にわたって利用されているワークフローシステム。「紙のワークフローをそのままデジタルに。」をコンセプトとしており、製造業・サービス業・IT・金融・教育・官公庁など、業界を問わず導入実績が豊富です。
導入形態はクラウド型とインストール型を選ぶことができ、クラウド型の場合は1ユーザーあたり月額料金500円(税抜)、インストール型の場合は60万円程でシステム導入できます。いずれにしても、1ヶ月間の無料トライアルで機能や使い勝手を確認するのがおすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
J-MOTTOワークフローは、グループウェアで有名なJ-MOTTOが提供しているワークフローシステムです。初期費用は発生するものの、月額料金は10ユーザーあたり2,200円(1ユーザーあたり220円・税込み)と安い点がメリット。月々のコスト削減を重視する企業におすすめです。
J-MOTTOワークフローでは申請書のサンプルが豊富に用意されているほか、CSVデータのダウンロード機能、管理者による代理承認など便利な機能が充実。スマホやタブレットでの操作も可能なワークフローシステムです。最大2ヶ月間の無料トライアルを利用できることもメリットです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
また、中小企業向けのサービスを知りたい方は、別記事「中小企業におすすめのワークフローシステム」にて中小企業への導入実績が多いサービスを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、ワークフローシステム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
価格が安いワークフローシステムを選ぶ上での注意点
最後に、価格が安いワークフローシステムを選ぶ際の注意点を解説します。
上記の注意点を考慮しながらシステム選定することで、最低限のコストでも十分な業務改善が可能です。以下、具体的に解説します。
自社に必要な機能があるか
ワークフローシステムはサービスによって搭載する機能が異なるため、自社の業務に必要な機能があるかを確認することが重要。自社に必要な機能を見極めるには、課題を整理し、ワークフローシステムを導入する目的を明確にしましょう。
なお、PRONIアイミツSaaS(当社)が2025年5月~9月に実施した独自調査では、「申請フォーマットの作成」 が97%と最もニーズが多い結果に。次いで、「申請へのファイル添付」が96%、「申請のメール通知」が95%、「承認ルートの分岐」が93%でした。
この結果から、多くの企業が申請・承認フローを正確かつスムーズに進めるための機能を重視していることがわかります。上記のデータも参考に、業務効率化に必要な機能があるシステムを比較・検討することをおすすめします。
企業独自の承認経路に対応できるか
企業独自の承認経路にあっていないワークフローシステムを導入してしまうと、システムを活用できない・社内規定を変えなければならない事態となるため注意が必要。稟議承認フローが複雑な企業においては、承認経路のカスタマイズ性の高いワークフローシステムを選ぶことが重要です。
企業にワークフローシステムを導入する際は、「自社の承認フローを再現できるか」といった機能面も重要です。下記記事では、ワークフローシステムの比較方法・詳しい選び方を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ほかの自社システムと連携可能か
ワークフローシステムを選ぶ際は、「自社のほかのシステムと連携可能か」という点にも注意して選定する必要があります。たとえば、Slack・LINE WORKSなどのビジネスチャットツールや、Google Workspace・Microsoft Office 365などのグループウェアと連携すると、稟議申請の通知がチャットに届き、承認対応の漏れを防止できます。
また、ワークフローシステムと経費精算システム・会計ソフトを連携すると、経理業務全般の効率化が実現。稟議決裁後の経費精算・会計仕訳までの効率化を図りたい場合は、これらのシステムとの連携も検討しましょう。
IT導入・DX推進のプロ
西村 幸純のコメント
自社が使っているチャットツール・スケジュール管理ツールなどに通知が届いて対応抜け漏れを防止できるワークフローシステムを導入するのがポイントです。
使いやすさ・操作性
せっかくワークフローシステムを導入しても、従業員にとって使いづらいとなかなか社内にシステム利用が定着せず、業務効率化が実現しません。とくに今まで紙で稟議申請を行っていた会社で、PC操作に慣れない従業員は抵抗を感じるでしょう。
そこで、おすすめなのが無料トライアルの利用です。多くのワークフローシステムには無料トライアル期間があるため、従業員に実際に使ってもらい「使いやすさ・操作性」を確認するのがおすすめです。
IT導入・DX推進のプロ
西村 幸純のコメント
まとめ:料金を抑えて社内稟議・決裁を電子化しよう
ここまで、必要最低限の機能をそなえていて、かつ価格の安いワークフローシステムについて解説しました。月額料金が安いワークフローシステムでも、承認経路・入力フォーマットを設定して紙やエクセルに代わる仕組みを作ることは可能です。ぜひ料金を抑えて社内稟議・決裁を電子化しましょう。また、人気のワークフローシステムのおすすめランキングをご覧になりたい方は下記のページもご活用ください。
→ワークフローシステムのおすすめランキング
PRONIアイミツ(当サイト)では、いくつかの質問に答えるだけで自社のニーズに合ったワークフローシステムがわかる診断を用意しています。希望条件を踏まえて、最大6社までおすすめのワークフローシステムを紹介可能ですので、ぜひ一度お試しください。
ワークフローシステムの利用実態アンケートの概要
この記事にまとめた会計ソフトの利用実態アンケートの概要です。
ワークフローシステムの利用実態アンケートの概要
- 調査対象:ワークフローシステムの利用・導入者500名
- 調査地域:全国
- 調査期間:2026年3月30日
- 調査方法:インターネット調査
- 主な回答業種:製造業(26.0%)、サービス業(14.0%)、情報通信業(10.4%)など
- 主な調査項目:現在利用しているワークフローシステム、料金体系など
当記事の引用や転載をする際は、必ず出典として「PRONIアイミツSaaS」および記事URL(https://saas.imitsu.jp/cate-workflow/article/h-111)を明記願います。
ワークフローシステムのおすすめ記事
ワークフローシステムの新着記事
ワークフローシステムのランキング
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!
IT導入・DX推進のプロ
西村 幸純
PRONI株式会社 情報システム部門のリーダー
PRONI株式会社・情報システム部門のグループリーダー。社内ITの資産管理、サポートヘルプデスク、セキュリティ対策などの業務を主としながら、オフィスルールの策定や、ワークフローシステムなどSaaS・ITツールの社内導入を牽引した経験がある。また、前職では情報システム部門で20年以上従事し、社内システム全般の構築・管理業務を行ってきた経歴がある。オンプレサーバ管理、WEBアプリ開発(PHP+MS SQLserver)の分野にも知見を持つ。
IT導入・DX推進のプロ
西村 幸純のコメント