ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2025年最新】
2025.03.27
J-MOTTO ワークフローとは、簡単な操作と充実した機能で申請業務や承認業務を迅速に行うことができるワークフローシステムです。申請書は自社に合わせて自由に作成可能。すぐに活用できるひな形も用意されています。承認フローは運用管理者が予め申請書ごとに設定できるので、申請者が都度設定する必要がありません。一方で、必要に応じて申請者自身が承認フローを選択・申請することもできるので、フレキシブルな運用が叶います。承認者が出張などで不在となる際は、不在設定をすることで代理承認者が承認・否決などの処理ができるので、業務が滞る心配もありません。ユーザー数10名以下でディスク容量1GBまでであれば、初期費用30,000円、月額2,000円で利用できるので、少人数の企業にもおすすめです。
J-MOTTO ワークフローの3つの特徴やメリットをご紹介します。
利用者はシステム上に登録されているテンプレートを選択するだけで、各種申請を進めることができます。なおかつ、承認経路については、申請書の種類ごとに管理者側であらかじめ設定しておくことが可能。申請のたびに承認先を選択する手間を省けます。さらに、検索機能による過去の書類の再申請やデータのコピーもでき、作業効率のアップにも役立つでしょう。
承認ルートの設定については、申請のテンプレートごとに指定できるうえ、金額などの各種条件に応じた分岐も可能。もちろん、状況に合わせて、申請者自身で承認先を決めることもできます。また、承認者が不在の場合は代理承認も利用可能。さらには管理者側で不在設定として、事前に代理人を立てておくという対応もできます。
リーズナブルな料金形態も大きな特徴です。ユーザー数10名以下で利用する場合は初期費用3万円、月額費用2,000円と格安。少人数で利用したい企業にはぴったりでしょう。また、最大で2ヵ月間の無料トライアルにも対応しているため、まずは試してみたいという方にもおすすめです。なお、同製品ラインの「J-MOTTOグループウェア」と併用する場合は、初期費用がかかりません。
J-MOTTO ワークフローの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
J-MOTTO ワークフローの管理画面(PC)
J-MOTTO ワークフローの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 2,000 円
初期費用
30,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
▽サービス内容
・ユーザー数 10ユーザーまで
・ディスク容量 1GBまで
・超過料金
ユーザー数 10ユーザーごと 2,000円
ディスク容量 500MBごと 1,000円
・J-MOTTOの会員制サービスに入会すると初期費用無料です(その他月額料金が発生し、グループウェアなどの機能が使えます)
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
J-MOTTO ワークフローの評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。25件の評判を掲載中です。
サービスを運営するリスモン・ビジネス・ポータル株式会社の概要です。
会社名 | リスモン・ビジネス・ポータル株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋2-16-5 RMGビル |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2000年9月 |
代表名 | 藤本 太一 |
事業内容 | インターネットを活用した中堅・中小企業向け経営支援サービスの提供 |
資本金 | 3,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。