弥生給与と連携できるおすすめ勤怠管理システム12選!連携方法も解説
2024.11.13
就業奉行11とは、奉行シリーズとの連携に優れたクラウド型勤怠管理システムです。労働時間や残業時間の管理機能や、勤務感インターバルの自動チェック、休暇消化状況の可視化により労務リスクへ対策できます。他の奉行製品を含めた奉行シリーズは累計65万社が導入しており、バックオフィス業務の効率化につながる幅広いサービスを提供することでスタートアップから上場後まで様々な規模の企業に使われています。就業奉行11も給与奉行や総務人事奉行クラウドなどの奉行シリーズと連携でき、人事労務業務を効率化できるサービスです。
就業奉行11の3つの特徴やメリットをご紹介します。
パソコンやスマートフォン、タブレット、ICカード、紙カード、指静紋認証など、さまざまな打刻方法に対応できます。パソコンやスマートフォンを利用したweb打刻なら、場所を問わず申請・承認が可能なため、在宅勤務など多様な働き方にも活用できるでしょう。また、勤務実績の確認や、未打刻があった場合の申請も従業員自身で行えます。勤怠管理者の負担軽減にも効果的です。
勤務日や勤務時間の管理は、給与の支払いと密接に関係しています。そこで、勤怠管理システムと給与システムとの間で勤務体系・給与計算時の勤怠項目を関連付ければ、よりスムーズな処理が可能です。同シリーズの「給与奉行」を給与システムとして利用すればシームレスな連携ができるため、さらに業務の効率化が飛躍的に進むでしょう。
自動チェック・通知機能によって、長時間労働を未然に防止できるだけでなく、休日・休暇取得状況の自動作成機能で消化状況を早期把握できます。また、欠勤・遅刻・早退などが連続している従業員のリストを自動で作成する機能を搭載。勤務実績を分析することで、メンタルヘルスの不全や休職リスクを防ぐことが可能です。システムを活用することで従業員の不調を把握できれば、余裕を持ってケアの体制を整えられます。
就業奉行11の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
就業奉行11の管理画面(PC)
就業奉行11の料金プランをご紹介します。
プラン1
月 350 円 / ユーザー
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
従業員30名で勤怠管理者1名の場合
・従業員31名以上、勤怠管理2名以上の価格は要問い合わせ
・契約は年間契約のみ
・利用人数によりボリュームディスカウントあり
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
就業奉行11 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 シリーズ累計66万社
就業奉行11の評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。52件の評判を掲載中です。
サービスを運営する株式会社オービックビジネスコンサルタントの概要です。
会社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 新宿区西新宿6-8-1住友不動産新宿オークタワー29F |
拠点 | 大阪府・愛知県・北海道・宮城県・埼玉県・神奈川県・静岡県・石川県・広島県・福岡県 |
設立 | 1980年12月 |
代表名 | 和田 成史 |
従業員規模 | 1,266名(2024年4月1日現在、臨時雇用者数含む) |
事業内容 | 会計・人事・給与などの企業業務に関するクラウドサービスの開発・提供 |
資本金 | 105億1,900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。