最適なWeb接客ツールの選び方とは?【種類別・機能別・業界別】
2025.03.19
Freshdeskは問い合わせを一元管理できるWeb接客ツールです。FacebookなどのSNSやメッセンジャーを使用するように簡単なインターフェースが最大の特徴。 誰でもすぐにプロフェッショナルなカスタマーサポートが可能です。
Freshdeskの3つの特徴やメリットをご紹介します。
世界15万社で導入されている問い合わせ一元管理ツールなのが信頼できるポイント。導入実績の多さは、それだけ多くの会社において評価されているだけではありません。導入済みの会社からの声をサービス内容にフィードバックすることで、品質改善につながっている可能性が高いといえます。これらのメリットは、これからシステムを導入する会社にとっても大きな信頼材料でしょう。
簡単操作が可能な使いやすいユーザーインターフェースが採用されていることにより、誰にでも簡単に運用できるシステムに仕上がっています。使いやすくわかりやすいシステムは、ユーザーを選定しない点や、ユーザーのストレスの原因にならない点が大きなメリット。定着完了までの手間とコストを削減できる点においても、多くの会社にとって導入しやすいシステムとなるでしょう。
5つのプランが用意されており、そのうちの1つは無料で利用できるプランなのがうれしいポイント。プラン名「スプラウト」は、このシステムを試しに使ってみたい会社にとっておすすめで、使い勝手が良いと判断したら必要な機能を備えた有料プランへの移行をおすすめします。基本的に有料プランは、ランクが上がるごとに1つ前のプラン+αの形で機能が追加される形式であるため、比較検討しやすいでしょう。
Freshdeskの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
無制限の無料エージェント
ナレッジベース
メールのチケット化
チケットディスパッチ
社内外のチームメンバーとのコラボレーション
チケット分析レポート
SNSとの連携
データセンターロケーション
BLOSSOM
月 2,100 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
無制限の無料エージェント
ナレッジベース
メールのチケット化
チケットディスパッチ
社内外のチームメンバーとのコラボレーション
チケット分析レポート
SNSとの連携
データセンターロケーション
アクションによるチケットの自動処理
営業時間とSLA設定
エージェント対応重複検出
マーケットプレイスアプリ
ヘルプデスク詳細レポート
カスタムメールサーバ
カスタムチケットビュー
チケットフィールド&ステータス
コンタクトフィールド
カスタム SSL 証明書
年契約の場合割引あり
ESTATE
月 7,700 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
無制限の無料エージェント
ナレッジベース
メールのチケット化
チケットディスパッチ
社内外のチームメンバーとのコラボレーション
チケット分析レポート
SNSとの連携
データセンターロケーション
アクションによるチケットの自動処理
営業時間とSLA設定
エージェント対応重複検出
マーケットプレイスアプリ
ヘルプデスク詳細レポート
カスタムメールサーバ
カスタムチケットビュー
チケットフィールド&ステータス
コンタクトフィールド
カスタム SSL 証明書
顧客満足度調査(定型)
タイムトラッキング
メール雛形
パフォーマンスレポート
多言語ナレッジベース
カスタムアプリ
サイトマップ
チケットの関連付け
レポートのスケジューリング
カスタマージャーニー
チケット内での情報収集フォーム
ユーザー行動リプレイ
顧客満足度調査(カスタマイズ可能)
レポーティング機能のカスタマイズ
ラウンドロビン方式によるチケット割り当ての自動化
複数のSLAとタイムゾーン設定
ダイナミックフォーム
カスタマーポータルのカスタマイズ
最大5ポータルまでFAQを保有可能
エージェント役割権限のカスタマイズ
チームダッシュボード
顧客をセグメント化することで対応ポリシーを変更可能
チケット単位で設定可能なSLA
親子チケット
チケットの共有所有権
複数の営業時間
拡張可能なAPI
ナレッジベースのバージョン管理
自動化機能の条件でSLAを使用できる
異なるSLAポリシーによるリマインダーやエスカレーション
年契約の場合割引あり
FOREST
月 13,800 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
無制限の無料エージェント
ナレッジベース
メールのチケット化
チケットディスパッチ
社内外のチームメンバーとのコラボレーション
チケット分析レポート
SNSとの連携
データセンターロケーション
アクションによるチケットの自動処理
営業時間とSLA設定
エージェント対応重複検出
マーケットプレイスアプリ
ヘルプデスク詳細レポート
カスタムメールサーバ
カスタムチケットビュー
チケットフィールド&ステータス
コンタクトフィールド
カスタム SSL 証明書
顧客満足度調査(定型)
タイムトラッキング
メール雛形
パフォーマンスレポート
多言語ナレッジベース
カスタムアプリ
サイトマップ
チケットの関連付け
レポートのスケジューリング
カスタマージャーニー
チケット内での情報収集フォーム
ユーザー行動リプレイ
顧客満足度調査(カスタマイズ可能)
レポーティング機能のカスタマイズ
ラウンドロビン方式によるチケット割り当ての自動化
複数のSLAとタイムゾーン設定
ダイナミックフォーム
カスタマーポータルのカスタマイズ
最大5ポータルまでFAQを保有可能
エージェント役割権限のカスタマイズ
チームダッシュボード
顧客をセグメント化することで対応ポリシーを変更可能
チケット単位で設定可能なSLA
親子チケット
チケットの共有所有権
複数の営業時間
拡張可能なAPI
ナレッジベースのバージョン管理
自動化機能の条件でSLAを使用できる
異なるSLAポリシーによるリマインダーやエスカレーション
スキルベースのチケット割り当て
IPアドレスのホワイトリスト化
サンドボックス
HIPAAコンプライアンス
監査ログ
無制限のFAQポータルを保有可能
ナレッジベース承認ワークフロー
年契約の場合割引あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するOrangeOne株式会社の概要です。
会社名 | OrangeOne株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区富士見1-2-27 秀和九段富士見町ビル4F |
拠点 | 東京(富士見) 東京(飯田橋) |
設立 | 2006年11月 |
代表名 | 春日原 森 |
従業員規模 | 33名 |
事業内容 | ・ITコンサルティング事業 ・クラウドサービス導入支援、サポート事業 ・システム・アプリ開発事業 ・海外製品・サービスの国内展開 ・メディア事業 |
資本金 | 1億3760万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。