【2023年最新】スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)おすすめ18選|機能もご紹介!
SFA(営業支援システム)導入でよくある問題は、社内のパソコンでしか利用できず、外出の多い営業担当の効率改善を測れないことです。しかしスマートフォンで利用可能なSFAならば、外出中でも、移動中でも利用可能です。 そこでこの記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、さまざまな分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できる「アイミツSaaS」が、●スマホアプリ対応のおすすめSFAを厳選してご紹介!メリットや、機能についても詳しく解説していきます。

アイミツコンシェルジュ 中村
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- SFA(営業支援システム)とは
- スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)のメリット
- SFA(営業支援システム)の主な機能
- 【比較表】スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)
- スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)おすすめ10選
- 【比較表】モバイルブラウザ対応のSFA(営業支援システム)
- モバイルブラウザ対応のSFA(営業支援システム)おすすめ5選
- 無料で使えるスマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)3選
- SFA(営業支援システム・ソフト)のメリット
- SFA(営業支援システム・ソフト)の選び方
- アプリ対応のSFA(営業支援システム)を導入しよう
SFA(営業支援システム)とは
SFAは、企業の営業活動や、営業担当の支援を行うシステムです。Sales Force Automationの略語で、日本語では営業支援システムと呼ばれます。企業の営業活動を効率化させ、生産性を向上させる役割を持ち、デジタル化を推進する企業を中心に導入が進んでいます。
SFAの機能としては、顧客情報管理、営業活動の記録、ノウハウ管理、スケジュール管理などがあります。また、営業活動の進捗やプロセスを可視化する役割もあり、これまでに気付かなかった課題や、業務改善のサポートにもつながります。SFAの導入により、営業担当が個々人で行っていた業務を組織的にし、企業全体の営業力向上につながります。
CRM(顧客管理システム)との違い
SFAと混同されやすいシステムに、CRMがあります。CRMは、Customer Relationship Managementの略で、日本語では顧客管理システムと呼ばれています。顧客との関係性やコミュニケーションを管理する役割を持ち、社員と顧客の関係を一元化できます。
CRMは顧客管理を目的とする一方で、SFAは営業管理を目的とします。両者とも管理システムですが、営業活動の効率化を目的とするSFAと、顧客管理や関係性の強化を目的とするCRMは用途が異なるため、混同しないように注意が必要です。
スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)のメリット
スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)を使うことで、時間を有効活用ができます。スマホアプリ対応のSFA導入により、外出先や移動中でも報告が可能になるからです。営業担当と上司が情報共有のために時間を合わせる必要なく、データの入力だけで、チーム全体に情報を共有できます。社内のパソコンだけしか使用できないSFAと比べると、時間を有効活用し、効率化できるメリットがあります。
一方で、社内でしか扱えないSFAを使用すると、営業担当が外出中に報告やデータ確認ができません。報告をするためだけに社内に戻り、上司に報告するのは効率が悪いでしょう。また、上司と時間を合わせる必要もあり、管理者の効率も悪くなります。
SFA(営業支援システム)の主な機能
営業活動を効率化するために、SFAが備えている主な機能は、以下となっています。
機能名 | 機能 |
顧客管理 | 顧客の企業名や業種、商談担当の連絡先の情報を集約します。 検索機能が付いているSFAであれば、企業名の入力のみで詳細情報を確認できます。 検索した情報をそのままシステム上にアップし、チームに共有も可能です。 |
プロセス管理 | 商談から成約までのプロセスを一目で確認できる機能です。 営業担当ごとの案件や、商談の内容をプロセスから把握できます。 SFAの機能では、多くの企業で活用されている機能です。 |
営業活動管理 | 営業担当の営業活動を管理できます。行動を可視化するだけではなく、案件の進捗や売り上げも確認ができます。 営業担当だけで営業活動を把握するのではなく、チームで営業活動を把握する際に役立ちます。 |
見積書/請求書作成 | 成約に必要な見積書、請求書を作成する機能です。 時間がかかる、見積書作成や請求書作成を効率化できます。 営業担当の負担はもちろん、総務部の負担軽減にもつながります。 |
売上予測 | 企業全体や営業担当、商品別など、さまざまな角度から売り上げを管理できます。 数値だけではなく、グラフ化して確認ができるため、直感的な分析と予測に役立ちます。 |
スケジュール管理 | 日々の活動や顧客情報、資料などを共有できる機能です。 営業担当の行動を効率化し、業績アップにつなげます。 営業活動が見えやすくなり、管理者のマネジメントも効率化されます。 |
todo管理 | 営業活動をすすめるために、必要な業務を記録する機能です。 todoリストとして業務を洗い出すことによって、メンバーの仕事量を把握できます。 また、仕事内容に優先順位をつけるなど、チームの効率改善に役立ちます。 |
ユーザーカスタマイズ | SFAをユーザーが自由にカスタマイズできる機能です。 自社の目的や課題に合わせて、より使いやすいシステムを作成できます。 |
レポート機能 | 蓄積したデータをレポートとして表示できます。 データの分析は、業績を拡大し、課題を改善に必要です。 一目でわかるレポートを作成し、データの分析を支援します。 |
【比較表】スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)
ここからはスマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)を紹介していきたいと思います。まずはご紹介するCRMでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、CRM選びの参考にしてください。
スマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)おすすめ10選
営業活動を効率化するためには、外出先でも利用できるSFAが求められます。ここでは、時間を有効活用できる、スマホアプリ対応のSFAのおすすめ10選を紹介します。
Salesforce Sales Cloud
Salesforce Sales Cloudは、セールスフォース・ドットコムが提供する、スマホアプリ対応のSFAです。管理業務を自動化し、営業活動とリード管理を効率化します。1ユーザー月額3000円から利用でき、多数のプランから選択が可能です。そのため、小規模のチームから大規模のチームまで、規模や成長過程に応じた導入が見込めます。また、情報はリアルタイムに更新されるため、すばやい情報共有と業務の効率化ができます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- レポートのカスタマイズ設定
- インターフェースが見やすい チャット機能や掲示板などがあり、自然と利用率が向上している データの蓄積に役立つ
- 部門単位で紙で管理されていた顧客情報を統一管理することができた。また、クラウド製品なので外出先からでも利用が可能で常に最新の情報を部門を超えてアクセス可能。

kintoneは、サイボウズが提供するSFAです。スマホアプリ対応で顧客管理やレポート機能、プロセス管理など、SFAに大切な機能が揃っています。
特徴としては、開発者でなくても、自社に合わせてシステムを作成できる点です。業務アプリは直感的に作成でき、業務の課題や案件の情報に合わせて、変更できます。さらに、社内SNSの機能も搭載されているため、外出先でも簡単に、情報共有ができます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- 案件管理機能
- スケジュール管理機能
- データのインポート機能
eセールスマネージャーRemix Cloudは、ソフトブレーンが提供する、スマホアプリ対応のSFAです。操作性の高いSFAで、活動報告を一度入力するだけで、すべてのツールに自動で反映されます。また、直感的に操作できるシステムのため、営業担当の業務効率を高めます。
さらに、導入後のサポートも万全で、サポートデスク、研修、専任アドバイザーを用意しています。導入だけではなく、実際の運用を含めたサポートもあり、利用継続95%を誇るSFAです。
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- 問い合わせ管理機能
- レポートのカスタマイズ設定
- 企業情報の自動取得機能
- 名刺管理機能
- 案件の詳細について、自分で管理しやくす、また上司への報告連絡ツールとして使いやすい。タイムラインで他の営業担当の案件を把握でき、応用に役立てている。
- 初心者向けなのでそういう作業が始めての社員でもすぐ行うことができ、迅速な作業が行うことができました。

Sensesは、マツリカが提供するSFAです。営業活動の自動入力とAIを活用し、成果拡大とビジネスの成長を支援します。
Sensesは、誰でも直感的に使える操作性が特徴です。使いやすい操作性により、営業の属人化を防ぎ、誰でもSFAを利用できる環境を整えています。また、スマホアプリからも入力可能なため、作業効率アップと現場での定着率アップにつながります。SlackやGmailなどの連絡ツールとの連携も可能で、情報共有も簡単にできます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- レポートのカスタマイズ設定
- 企業情報の自動取得機能
- 分かりづらい点があるが結果が出ているので、かなり効率的に運用してる。インターフェースもわかりやすい。
- 基本の使い方をマスターすると、そこまで複雑な操作はないから、比較的扱いやすいと思う。サポートも特に必要なく、今では快適に利用させてもらっている。

cyzenは、レッドフォックスが提供するSFAです。SFA導入後の悩みに多い、営業担当の報告漏れや営業担当の動きが見えないなどの課題を解決します。
こちらのSFAは社外からスマートフォンで利用ができます。そのため、移動中や外出先から、簡単に営業報告が可能です。報告を手軽にし、営業担当の報告率が上昇し、プロセスも可視化されます。
- シンプルで使い方がわかりやすい。複雑な操作がないので説明を受けなくても理解できます。初心者向けだと思います。
- 見積もり書の作成において、過去の見積もり書を探して下調べすることなく最良の見積もり書が短時間でできるメリットがある。

Sales Force Assistant
Sales Force Assistantは、NIコンサルティングが提供する、スマホアプリ対応のSFAです。現場の営業担当をサポートする機能に強みを持ちます。具体的には、訪問先の地図の準備や提案資料の準備など、まるで秘書のように営業担当を支援可能です。
また、日報を詳細にでき、商談管理や案件管理、クレーム管理など、営業担当の行動を可視化できます。行動の可視化によって、マネジメントも行いやすくなり、組織改善にもつながります。
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- 問い合わせ管理機能
- レポートのカスタマイズ設定
- リードのタグ設定
- 名刺管理機能
- 初めて使う社員でも、解り易く使いやすいので、年齢関係なく使いこなせて良いと思います。疑問に思った事を教えて貰えるカスタマーサービスも有るので安心。
- 一元管理ができるところ、カスタマイズが柔軟にできるところが便利だと思います。操作も簡単で使いやすいです。

ちきゅうは、ジーニーが提供するSFAです。スマホアプリに対応していて、定着率99%を誇るCRM機能を兼ね備えたSFAです。操作性が高く、直感的に操作できるシンプルな画面によって、営業担当の使いやすさを向上させています。
商談から顧客管理まで簡単に操作可能で、ドラッグアンドドロップで設定できるのも魅力です。GmailやGoogleマップなど、ビジネスツールと連携させることで、さらに業務負担の軽減につなげます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- ダッシュボード機能
- レポートのカスタマイズ設定
- 名刺管理機能
- 案件管理機能
- スケジュール管理機能

Sansanは、Sansanが提供する、スマホアプリ対応のSFAです。社内名刺などの顧客データを一元化し、営業効率をアップさせます。名刺のデータ化は専用スキャナかスマートフォンで行うことができ外出先からもデータ送信が可能です。スキャンした情報はAIやオペレーターが判別し99.9%の精度で入力を行います。
クラウドサインとの連携もでき、営業だけではなく、法務やバックオフィスの業務効率化も同時に可能にします。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- リードのタグ設定
- スマホでもパソコンでも貰った名刺を簡単に確認することが出来る。 また日付管理もでき、他の社員からの情報も簡単に共有できる。
- とにかく名刺の受け渡しがあったその日に簡単に読み込みができる。さらに誰でも操作できる仕様。 コンタクト機能も便利。出先の担当者の名前をド忘れした時など、すぐに確認できて良い!

Digimaは、コンベックスが提供するSFAです。メール・電話機能、Web追跡機能を一体化させています。売り上げを拡大させるセールスエンゲージメントツールで、メールの自動送信や顧客管理を簡単に行います。
また、新規案件の管理も容易にし、Digimaからの電話発信、音声録音機能も備えています。料金プランは使用した分だけの請求となり、コスト面でも魅力があります。
【比較表】モバイルブラウザ対応のSFA(営業支援システム)
ここからはモバイルブラウザ対応のSFA(営業支援システム)を紹介していきたいと思います。まずはご紹介するCRMでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、CRM選びの参考にしてください。
モバイルブラウザ対応のSFA(営業支援システム)おすすめ5選
SFAのなかには、モバイルブラウザに対応しているものもあります。ここでは、外出中も利用可能な、モバイルブラウザ対応のSFAおすすめ5選を紹介します。

ネクストSFAは、ジオコードが提供するSFAです。使いやすさナンバーワンを掲げており、一目でわかるビジュアルや、ユーザーが迷わないボタン配置など、こだわりがあります。
営業管理に特化しており、リスト作成、案件管理、データ分析機能があります。プログラミング不要でカスタマイズも可能なため、案件や営業進捗に応じて変更できます。GoogleChromeなどのブラウザから利用でき、外出先からも営業データの確認や報告書の提出が可能です。
- 利用者側も管理者側も、両方が使いやすく、みんなが積極的に利用したくなる。これからもどんどん利用していきたい。
- ソフトとしてのUIが優れていて動作も軽快なので、実用面での手軽さが感じられて、ITスキルが高くない社員でも運用しやすい点が魅力的だと感じる

JUST.SFAは、ジャストシステムが提供するモバイルブラウザ対応のSFAです。使いやすさとカスタマイズに重点をおき、直感的に操作できるインターフェースが魅力です。操作性を向上させることで、営業担当の報告業務の負担を軽減し、導入の定着も図ります。
また、入力データはリアルタイムに蓄積され、課題に応じてさまざまなチャートで表示が可能です。営業現場の課題や、改善箇所に関して、すばやく対応できます。
- クラウド(SaaS)
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- ダッシュボード機能
- 名刺管理機能
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- スケジュール管理機能
- 見積書作成機能
- データのインポート機能
- 全体的に満足しています。 あまり慣れていない私でも、やり方が一通り記載してあり迷う点がなかったからです。
- 自身の取り組みが全社員と共有できる点。また、活動内容を所属メンバー間でより密にやり取りでき、ダイレクトにかつタイムリーに共有できるため。

F-RevoCRMは、シンキングリードが提供するSFAです。販売管理と顧客対応のプロセスが搭載されており、すぐに導入可能です。オープンソースのため、大幅なコストダウンを実現しています。
また、CRMとの連携も無料で、開発費用や管理費を抑えることができます。オープンソースを活用しながら、オールインワンならではの管理しやすさが特徴です。さらに、モバイルブラウザに対応しているため、外出先からの利用も可能です。
- クラウド(SaaS)
- オンプレミス(パッケージ)
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- リードのタグ設定
- 企業情報の自動取得機能
- 案件管理機能

UPWARDは、UPWARDが提供するSFAです。誰でも直感的に使用でき、営業担当に優しいシステムを実現しました。モバイルブラウザに対応しているため、スマートフォンやタブレットでも利用でき、社外からも操作可能です。移動中や出張中の営業担当も、問題なく活用できます。
また、セキュリティ対策も万全で、クラウド型のSFAです。活用シーンやチームに応じて、複数の料金プランから選択できる点もメリットです。
- クラウド(SaaS)
- 顧客管理機能
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 案件管理機能
- スケジュール管理機能
- データのインポート機能
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応

vtiger CRMは、Vtiger社が提供するSFAです。AndroidやiOSのモバイルアプリケーションの利用で、音声メモや名刺のスキャン機能も活用できます。
また、マーケティングROIの向上や使いやすいUI、処理速度も定評があります。さまざまなアプリケーションとの連携も可能で、GoogleMicrosoft365など、500以上のアプリケーションと統合できます。
無料で使えるスマホアプリ対応のSFA(営業支援システム)3選
SFAのなかには、無料で利用できるサービスもあります。ここでは、無料で使えるスマホアプリ対応のSFAを紹介するので、コストが気になる場合は導入を検討してみてください。

Zoho CRMは、ゾーホージャパンが提供する、無料で使えるスマホアプリ対応のSFAです。初期費用0円、永久無料のプランがあるため、コストを抑えることができます。
機能面も充実しており、顧客情報や商談内容、提案書などのデータを一元化できます。レポートの作成や、メール送信の自動化もでき、業務の効率を図ります。外出先からもアクセス可能なため、商談の多い営業担当も安心です。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- レポートのカスタマイズ設定
- 画面が直感的に操作できとても使いやすいです。説明がなくても特に困ることもなく満足しています。
- 画面が直感的で、説明書が無くても使えるところが非常に良いです。SFA/CRMを使うのは初めてだっだのですが、特に困ることなく利用することが出来ました。初心者の方にも本当にオススメですね!

HubSpot
HubSpotは、HubSpot Japanが提供する、無料で使えるSFAです。業務プロセスの摩擦解消に役立ち、作業量の多くなるメール対応を効率化します。
また、営業メールをテンプレート化し、チームで共有することによって、メール作成と送信の時間を短縮します。また、顧客が送信したメールをチームの誰かが開いた場合、チーム全体に通知が届きます。顧客のタイミングに合わせて、フォローアップができます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- レポートのカスタマイズ設定
- 比較的扱いやすく、使いやすいように感じます。導入してから作業効率は、以前に比べて高くなったように思います。今後も使用していきたいと思います。
- 顧客データの管理がしやすく、他のデータと突合して見込み度などを把握しやすい。専門部署のサポートが無くともある程度までは活用できるのもよい。

FlexCRMは、ノイアンドコンピューティングが提供するSFAです。初期費用も不要なため、少人数からのスタートでも安心です。
顧客との関係性管理に必要な、お客様サポート、マーケティング、ワークフローを標準で完備しています。テンプレートは選択式で、Excelファイルや名刺管理ソフトなどから、データベースを簡単に作成できます。スマートフォンやタブレット操作対応で、シンプルかつ直感的な操作が可能です。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- リードのタグ設定
- 企業情報の自動取得機能
- 名刺管理機能
SFA(営業支援システム・ソフト)のメリット
営業活動の効率化が見込める、営業を管理できるなど、SFA導入による企業への大きなメリットを4つ紹介します。
SFAを導入することで、どのような効果が見込めるか、自社の課題と照らし合わせ検討しましょう。
安い初期費用でサービスを導入可能
SFAは安い初期費用で、サービス導入が可能です。近年はクラウド型のSFAが増えており、自社でサーバーを開設する必要がなくなりました。サーバー開設には費用がかかりますし、メンテナンスをする人員も合わせると、導入にかかる費用は課題でした。クラウド型のSFAであれば、サービス提供側のサーバーを利用するため、サーバー費用を抑えて、安い初期費用で導入可能なメリットがあります。
営業活動を可視化・営業管理できる
SFA導入のメリットには、営業活動を可視化し、管理できる点があります。従来の営業活動では、営業担当が情報共有しておらず、案件の状況や進捗がわからない場合もありました。SFAの導入により、営業プロセスまで可視化でき、管理者も案件の進捗状況を確認できます。そのため、営業担当の行動の把握、進捗の共有につながります。
チームで情報を共有できる
SFAを導入すると、チームで情報を共有できるメリットがあります。SFAはデータを入力するだけで、チームに情報共有が可能です。口頭での報告や、紙データでの報告では、伝達ミスや共有漏れ多く発生していました。SFAであれば、チームでの情報共有が容易となり、報告の手間も省けます。SFA導入によって、負担を減らしながら、効率よく情報共有ができます。
業務の効率化ができる
SFAの導入で、業務の効率化ができます。SFAは、顧客情報や商談履歴などのデータを、有力だけで登録と管理ができます。登録したデータを活用し、見積書や請求書を作成したり、タスクの効率化も可能です。また、データ分析の時間も削減でき、これまでに営業活動や業務に費やしていた時間を削減します。
現場の営業担当はもちろん、マネジメントを行う管理者、経営判断を行う経営者の作業効率も向上可能です。
SFA(営業支援システム・ソフト)の選び方
SFAの導入を決めるにあたって、自社に適したソフト選択が大切です。ここでは、7つの選び方を解説するので、自社の課題を考えながら、検討してみましょう。
機能
自社にあった機能を搭載したSFAを導入することが大切です。SFAでも機能はさまざまで、営業特化のシステムもあれば、顧客管理と合わせて効率化を図るシステムもあります。自社の課題を明確にし、課題が解決できるSFAを選択しましょう。
費用対効果
費用対効果を考えSFA選定を行いましょう。コストを抑えても、機能が物足りなくては問題です。また、費用をかけても機能を使いこなせていない場合、効率が悪くなる可能性もあります。SFAの導入の際には、業務効率の変化や、業績向上がどれだけ見込めるかを確認し、検討しましょう。
使いやすさ
SFA導入には、使いやすさが最も大切です。現場や管理者が使いやすいSFAでないと、業務効率化につながらないからです。一方、使いにくいSFAを選んでしまうと、現場が使わない可能性もでてきます。導入後、SFAは定着によって、効果は発揮されます。現場が使いたくなる操作性を考えて、検討しましょう。
サポート
自社に最適なSFAを選定する際には、サポートの確認も大切です。まず、導入にあたって、初期のサポート体制を確認しましょう。導入をスムーズにすると、運用しやすくなります。また、サービスによっては、運用サポートを行う企業もあります。導入したSFAの効果を発揮するために役立つため、導入後のサポート体制も合わせて確認しましょう。
導入実績
導入実績の確認は必ず行いましょう。導入実績が多いほど、安心できるサービスだと考えられるからです。また、同業が導入しているかもあわせて、確認しましょう。SFAによっては、業種に特化したサービスもあります。同業や競合が利用しているSFAは、自社でも活用しやすいので、検討材料に役立ちます。
外出先からの利用
ほとんどのSFAは、外出先で利用可能です。基本的には、スマートフォン対応、モバイルブラウザ対応であれば問題ありません。SFAの利用は社内だけではなく、外出中も行います。特に、営業担当は社外での利用が多いでしょう。移動中でも使用できるSFAは、営業担当の満足度も高く、定着率にもつながります。効率化も図れるため、外出先から利用可能か確認しましょう。
外部サービス連携
SFA選定をする際は、外部サービス連携も確認しましょう。SFAのなかには、外部サービスとの連携で、より効率化できる場合があります。特に、自社で使用しているサービスと連携可能か、確認しておくとよいでしょう。連携可能であれば従業員も使いやすく、SFA導入へのハードルも下がります。
アプリ対応のSFA(営業支援システム)を導入しよう
業務改善の効率化には、SFAが欠かせません。機能や費用面も大切ですが、アプリ対応も確認しましょう。SFAを利用する営業担当は、社外で活動する場合がほとんどです。そのため、社外でも活用できる、アプリ対応のSFAは需要が高いサービスです。営業の効率化や営業担当の負担軽減にもつながるため、アプリ対応のSFAの導入をアイミツSaaSを元に検討してみてください。



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