ハーモス経費(HRMOS経費)の評判と実態
「経費をいちいち申請するのが非常に面倒」「毎月忙しく承認する時間がない」など、経費精算に関する悩みを抱える方は多いはず。非常に面倒でありながらも欠かすことができないため、いち早く業務の効率化を進めておきたいところです。
経費精算業務を効率化させるためには、まず経費精算システムの導入が必須。しかし、数多くリリースされているサービスのなかから、最適なものを選ぶのも難しい問題でしょう。
そこで本記事では、発注業者比較サービスのPRONIアイミツが、数ある経費精算システムのなかでもおすすめな「ハーモス経費(HRMOS経費)」をピックアップ。導入するメリットや、どんな企業におすすめなのかをご紹介していきます。
- <総評>ハーモス経費は誰でも使えるわかりやすさが魅力なサービス
- 小規模企業・中小企業におすすめのサービス
- ハーモス経費のメリット
- 徹底調査で分かったハーモス経費がおすすめの人・会社
- ハーモス経費の料金プラン
- まとめ
<総評>ハーモス経費は誰でも使えるわかりやすさが魅力なサービス
ハーモス経費(HRMOS経費)は、ただの経費精算システムではありません。誰でも使えるわかりやすさが魅力のサービスです。クリックだけで簡単に処理できるシンプルな画面で、システムに不慣れな人であってもすぐに使いこなせます。その使いさすさが功を奏し、発売より20年以上にわたって多くの企業に導入されてきました。顧客満足度も99.8%という高い記録です。
他のサービスとも比較して最適な経費精算システムを選びたい場合は、別記事「経費精算システムを徹底比較」をご覧ください。詳しい選び方やおすすめ経費精算システムも紹介します。
小規模企業・中小企業におすすめのサービス
ハーモス経費のメリット
紹介したような特徴があるハーモス経費(HRMOS経費)ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
ハーモス経費の導入メリット5つ
- 誰でも直感的に操作可能
- さまざまな機能を標準搭載
- コストパフォーマンスが高い
- 外部システムとの柔軟な連携が可能
- サポート体制が万全
誰でも直感的に操作可能
ハーモス経費を導入するメリットとしてまずはじめにあげられるのが、誰でも直感的に操作可能であるということ。
経費精算システムを導入すると言われても、何だか難しそうというイメージを持っている人は少なくないでしょう。しかし、ハーモス経費であればExcelなどで管理するよりも格段にスムーズに操作できます。
経理担当者と申請者、そして承認者の3つの立場から使いやすさを考えて設計されているため、システムに不慣れな人であってもサクサク作業を進めることが可能。1クリックで処理を完了でき、面倒なステップを踏む必要はありません。操作性の高さを確認したい場合は、ぜひ無料トライアルからはじめてみましょう。
さまざまな機能を標準搭載
ハーモス経費を導入するメリットとして2つ目にあげられるのが、オプションで追加しなくても、さまざまな機能が標準搭載されているということ。
経費精算システムに限らず、基本機能が非常に少なく、オプションを追加購入しなければ効率的に利用できないサービスも少なくありません。そういった場合、最初は安いと思っていても、トータルでかかった費用を計算してみたら予想外に高額だったということもあるでしょう。
しかしハーモス経費あれば、基本的な経費精算機能はもちろんのこと、交通費精算や出張精算、承認フローのほか、レシートや領収書の情報を簡単に読み取れるAI-OCR機能、ICカードの読み込み、クレジットカードやAmazonビジネスとの連携なども標準搭載されています。
コストパフォーマンスが高い
ハーモス経費を導入するメリットとして3つ目にあげられるのが、コストパフォーマンスが高いということです。
先ほど述べたように、ハーモス経費は基本機能が充実している経費精算システム。標準搭載されている機能が豊富だと、導入料金が高くなってしまうのでは?と思う方も多いかもしれません。
しかしハーモス経費の場合は、利用料金がとてもリーズナブル。たとえばユーザー数50名で基本プランのみを利用する場合は、導入費用0円・月額費用2万9,000円で利用できます。1人あたりで考えると毎月たったの580円なので、継続的に利用しやすいのではないでしょうか。
外部システムとの柔軟な連携が可能
ハーモス経費を導入するメリットとして4つ目にあげられるのが、外部システムとも柔軟に連携できるということです。
もちろん、ハーモス経費単体での利用でも多くの業務を効率化できますが、「すでに利用している会計システムとも連携したい」という方も少なくないはずです。ハーモス経費は拡張性にも優れているため、そういったニーズにも応えられます。
ハーモス経費は、勘定奉行シリーズやSuperStreamシリーズ、弥生会計など60種類以上もの会計システムと連携できるため、あわせて使用すれば仕訳データの出力も簡単。「自社独自の基幹システムと連携させたい」という要望にも対応可能です。連携させたいシステムがある場合には相談してみましょう。
サポート体制が万全
ハーモス経費を導入するメリットとして5つ目にあげられるのが、サポート体制が万全に整えられているということです。
ハーモス経費では、システムの導入支援や操作支援、電子帳簿導入支援など、さまざまな面でユーザーをサポートすることが可能。導入後もメールや電話、お問い合わせフォーム、訪問などさまざまな手段を用いてシステム活用を支援します。
また、電話やメールでの問い合わせは回数制限なく利用できるため、操作するうえで不安が生じた際に気軽に相談できる点も心強いでしょう。
徹底調査で分かったハーモス経費がおすすめの人・会社
紹介したメリットを踏まえ、ハーモス経費(HRMOS経費)は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
コストパフォーマンスに優れた経費精算システムを探している
ハーモス経費を導入するべき会社としてまずはじめにあげられるのが、コストパフォーマンスに優れた経費精算システムを探しているという企業です。
ハーモス経費は、
・交通費精算
・経費申請、経費精算
・出張申請、出張精算
・承認フロー
・AI-OCR機能
・ICカード読み込み
・クレジットカード連携
・Amazonビジネス連携
・会計ソフトとの連携
これらの機能が標準搭載されていながらも、非常にリーズナブルな価格からはじめられます。コストパフォーマンスに優れているだけでなく、基本機能が豊富なため「オプションを追加していたらいつの間にか月額費用が膨らんでいた……」という失敗を防げるのもうれしいポイントでしょう。
サポート体制が万全な経費精算システムを探している
ハーモス経費を導入するべき会社として2つ目にあげられるのが、サポート体制が万全な経費精算システムを探しているという会社です。
「現在使用している経費システムからの乗り換えを考えているが、うまくデータを移行できるかが分からない」「はじめて経費精算システムを導入するため、操作方法をスムーズに把握できるか不安」など、システムの導入時にはさまざまな悩みがつきもの。ハーモス経費であれば、導入支援や操作支援などを受けられるため、トラブルなくスムーズに導入できます。
さらに、導入後もメールや電話などによるサポートが充実しているため、不明点や問題があった際にもすぐに相談可能。利用回数に制限がない点も心強いでしょう。
誰でも使える経費精算システムを探している
ハーモス経費を導入するべき会社として3つ目にあげられるのが、誰でも使える経費精算システムを探しているという会社です。「これまで経費精算は紙とハンコを利用してきたから、システムでうまく対応できるかが不安」「経費精算システムと言われるとなんだか難しそう」と心配に思う方も多いかもしれません。
しかし、ハーモス経費であれば直感的に操作することができるため、誰でもすぐに使いこなすことが可能です。使いやすさの秘密は、長年培われてきた経験とノウハウ。ハーモス経費は20年以上にわたってサービスを提供し、ユーザーからの要望をもとに幾度も改善を重ねてきました。経理担当者、申請者、承認者のそれぞれの目線に立った使いやすさが考慮されています。利用者全員にとってわかりやすい設計となっているのがうれしいポイントです。
ハーモス経費の料金プラン
豊富な機能が標準で搭載されているハーモス経費(HRMOS経費)ですが、料金プランは以下の通りです。
初期費用:無料
月額料金:2万9,000円/1人
無料トライアルも用意されています。
まとめ
ハーモス経費(HRMOS経費)は「直感的に誰でも簡単に使いこなせる」「基本機能が豊富」「コストパフォーマンスが高い」など、魅力的なポイントが盛り沢山な経費精算システムです。
経費精算システムの導入を検討中の方は、まずは無料相談から始めてはいかがでしょうか。PRONIアイミツ(当サイト)をご利用いただくと、希望要件に合った経費精算システム(最大6社)の提案が可能です。ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
また、ハーモス勤怠とのマスター連携や、経費利用日の打刻情報の自動取得など連携を強化しており、勤怠管理と経理業務の課題にお応えできるシステムです。