弥生給与と連携できるおすすめ勤怠管理システム12選!連携方法も解説
2024.11.13
リシテア/就業管理クラウドサービスとは、働き方改革に対応できる機能を備え、企業規模に応じてプランを変更できる勤怠管理システムです。打刻による勤務実績が客観記録と乖離がないか確認できる機能や残業時間の一覧表示機能、有給休暇取得状況の確認機能などにより、働き方改革に対応することができます。また、料金プランは社員数、導入拠点数、対応する就業形態数に合わせて月額費用と初期費用が設定されているため、自社にあったプランを導入することができます。プラン選定や初期設定においては担当が必要機能をヒアリングして設計してくれるため導入へのサポート体制も充実しています。
リシテア/就業管理クラウドサービスの3つの特徴やメリットをご紹介します。
4,000以上のパラメータを標準搭載しているため、さまざまな働き方や時代の変化に合わせた対応が可能です。近年増加している雇用形態はもちろん、事業の変化に沿った勤務形態や休暇制度の追加にも柔軟に対応できます。また、web画面から直接設定を変更できるほか、設定用ワークシート(表計算ソフト)を活用して一括で変更することも可能。設定変更時の負担も軽減できます。
労働安全衛生法の改正に伴って、2019年4月1日より「客観的方法による労働時間把握」が企業に義務付けられました。その点も心配ありません。SKYSEA Client Viewとの連携によって、PCログオン・ログオフ時刻やカードリーダ、入退館記録などを客観的な記録として管理できます。客観記録と従業員の自己申告による勤務時間の乖離を確認することで、サービス残業などの問題を正確にチェックすることが可能です。
場所や時間にとらわれない多様な働き方の実現を目指して開発されたこともあり、さまざまな打刻方法と打刻の登録方法が用意されています。パソコンやタブレット、スマートフォンからの打刻登録だけでなく、入退出データからの勤務実績の自動登録、オフラインで作成した勤務データの一括取り込みによる打刻時間の登録も可能。オフィスで働く人、工場や店舗で働く人、直行直帰が多い人、在宅勤務の人など、誰でもどんな場面でも使える設計です。
リシテア/就業管理クラウドサービスの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
リシテアの管理画面(PC)
リシテア/就業管理クラウドサービスの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 350 円~ / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
100名
※300名で利用する場合の単価です。
【スタンダード】
短期間でスムーズに業務を始められるプラン
勤怠管理における基本機能を取り揃え、スピーディーで初期費用を抑えて導入したい企業向けのプランです。
【プレミアム】
複雑な業務要件や運用にも対応できるプラン
全ての機能が使え、約2,000個のマスタ・パラメータを組み合わせて設定することで、業務に柔軟にフィットさせたい企業向けのプランです。
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
リシテア/就業管理クラウドサービス の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 累計10,000ユーザー
リシテア/就業管理クラウドサービスの評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。47件の評判を掲載中です。
サービスを運営する株式会社日立ソリューションズの概要です。
会社名 | 株式会社日立ソリューションズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区東品川4-12-7(日立ソリューションズタワー) |
拠点 | 東京都・神奈川県・大阪府・愛知県・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・インド・シンガポール・タイ・フィリピン |
設立 | 1970年9月 |
代表名 | 山本 二雄 |
従業員規模 | 4,914名(単独) 13,861名(連結) ※2022年9月30日現在 |
事業内容 | ソフトウェア・サービス事業 情報処理機器販売事業 |
資本金 | 200億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。