活文 Contents Lifecycle Managerとは
活文 Contents Lifecycle Managerは、文書のライフサイクル全般の作業を一元管理し、情報共有を促進することができる文書管理システムです。高い検索性能とセキュリティ、文書活用を促進することで、ペーパーレス化を加速します。
活文 Contents Lifecycle Managerの特徴・メリット
活文 Contents Lifecycle Managerの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
多彩な検索機能で柔軟性が高い
簡易、属性、全文、絞込みといった4種類の検索機能で目的の文書を効率よく見つけ出すことができます。例えば簡易検索であれば、書類の名称やコメントといった属性、文字列など入力するだけで時間をかけずに簡単に検索できるでしょう。その他の詳細検索ではより細やかな検索もできるので、本システムでは探したい文書を見つけるのに迷うことはありません。
02
情報漏洩を防ぐ管理システム
アクセス権の設定がないユーザーには文書原本のダウンロードをさせずに、画面参照のみにすることで情報漏洩を防ぎます。きめ細かなセキュリティ機能を、自社の業務フローに合わせて適用できるので安心です。また管理者は監査証跡ログによって、利用者が文書やフォルダに対して行った操作の履歴をすぐに取得できます。アクセス権の管理やログの取得など、大切な情報管理に必要な機能が整っていると言えるでしょう。
03
多様な書類を一元管理ができる
保存しておかないといけない多種多様な書類を、一つのシステムで全て管理できます。増え続ける契約書やマニュアル、会議資料など、あらゆる書類を取り込み、必要な時にすぐ閲覧することが可能です。大企業や書類の扱いが多い業種では、特に業務効率化できるシステムと言えるでしょう。また他のシステムとの連携もできるでの、自社に合った運用が可能です。
活文 Contents Lifecycle Managerの料金プラン
活文 Contents Lifecycle Managerの料金プランをご紹介します。
・初期費用:
ソフトウェア費用で、活文 Contents Lifecycle Manager Expressの費用
そのほか、SQL Server 2016 (SP1) Express with Advanced Services 無償
・固定費:
保守費用で、活文 Contents Lifecycle Manager Express サポートサービス代金
・そのほか、
導入作業費として、活文のインストール、初期設定まで、2,500,000円~発生する可能性あり。(参考価格)
活文 Contents Lifecycle Managerの機能/連携サービス
活文 Contents Lifecycle Managerの機能
閲覧権限設定
ユーザーごとに閲覧権限を設定できる
編集権限設定
ユーザーごとに編集権限を設定できる
ダウンロード権限
ユーザーごとにダウンロード権限を設定できる
文書の改訂履歴管理
文書の修正内容を自動で記録し、過去の状態へ復元できる
文書の期限管理
文書の期限が迫ると、通知・自動更新・廃棄ができる
文書編集
ツールに保存した文書を編集できる
スキャン文書のOCR処理
スキャンした紙の文字を読み取り、ツール上で検索を可能にする
文書の全文検索
サポート・ヘルプセンター
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
提供形態
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホ・モバイル対応
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
セキュリティ対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
デバイスコントロール
閲覧権限設定
編集権限設定
ダウンロード権限
対応言語
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
インドネシア語
チェコ語
ポーランド語
文書の管理機能
文書のソート機能
新着文書の一覧表示
未読文書の一覧表示
フォルダーツリーの表示
文書一覧のCSVダウンロード
文書の改訂履歴管理
新旧ファイル比較
文書の期限管理
文書編集
文書のスマートリンク機能
文書のテンプレート設定
ISO文書の管理機能
文書編集のロック機能
文書の登録機能
文書の属性設定
文書番号の自動発行機能
ドラッグ&ドロップでファイル登録
複数ファイルの一括登録機能
ファイルのPDF変換
スキャン文書のOCR処理
文書の検索機能
文書の属性検索
文書の日付検索機能
文書の全文検索
文書の運用管理機能
ユーザー管理
文書のお気に入り登録
登録・承認の代理人設定
ワークフロー機能
承認経路のマスター登録
複数承認経路の自動選択機能
並列承認経路の選択機能
承認依頼メール・督促メール機能
アーカイブファイルのプレビュー表示
Zipファイル対応
オーディオファイルのプレビュー表示
MP3ファイル対応
MPEGファイル対応
WAVファイル対応
画像ファイルのプレビュー表示
JPEGファイル対応
PNGファイル対応
GIFファイル対応
BMPファイル対応
TIFFファイル対応
SVGファイル対応
マークアップ・コードファイルのプレビュー表示
CSSファイル対応
HTMLファイル対応
Cファイル対応
JSファイル対応
Javaファイル対応
テキストファイルのプレビュー表示
TXTファイル対応
動画ファイルのプレビュー表示
MOVファイル対応
AVIファイル対応
WMVファイル対応
マイクロソフト製品ファイルのプレビュー表示
XLSファイル対応
XLSXファイル対応
PPTファイル対応
PPTXファイル対応
DOCファイル対応
DOCXファイル対応
XPSファイル対応
Adobe製品ファイルのプレビュー表示
Aiファイル対応
PSDファイル対応
PDFファイル対応
EPSファイル対応
PSファイル対応
TTFファイル対応
CADファイルのプレビュー表示
DWGファイル対応
DXFファイル対応
その他ファイルのプレビュー表示
CSVファイル対応
活文 Contents Lifecycle Managerの導入実績事例
活文 Contents Lifecycle Manager
の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ
編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
代表的な導入企業
長瀬産業株式会社
フコク生命保険相互会社
株式会社日立システムズ
活文 Contents Lifecycle Managerの運営会社
サービスを運営する株式会社日立ソリューションズの概要です。
| 会社名 |
株式会社日立ソリューションズ |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都品川区東品川4-12-7(日立ソリューションズタワー) |
| 拠点 |
東京都・神奈川県・大阪府・愛知県・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・インド・シンガポール・タイ・フィリピン |
| 設立 |
1970年9月 |
| 代表名 |
山本 二雄 |
| 従業員規模 |
4,914名(単独) 13,861名(連結) ※2022年9月30日現在 |
| 事業内容 |
ソフトウェア・サービス事業
情報処理機器販売事業 |
| 資本金 |
200億円 |