おすすめの文書管理システム12選を比較!料金や選び方も紹介
「あのファイルどこだっけ?」「この文書の最新版はどれ?」と、日々の文書やファイルを探すのに時間を奪われていませんか?個人PCや共有フォルダでの管理は、情報共有の遅れやセキュリティリスクの原因になりがちです。
本記事では、そんな課題を解決するおすすめの文書管理システム12選を徹底比較。料金や失敗しない選び方のポイントも解説します。煩雑な管理業務から解放される、最適な文書管理システム選びをお手伝いします。
- 文書管理システムとは
- 文書管理システムの3つのタイプ
- 【比較表】おすすめの文書管理システム12選
- 文書管理システムおすすめ6選【文書をすぐ探し出したい企業向け】
- 文書管理システムおすすめ5選【承認・決裁を電子化したい企業向け】
- 文書管理システムおすすめ【紙の書類もまるごと頸けたい企業向け】
- 文書管理システムの選定ポイント
- 文書管理システムのメリット
- 文書管理システムのデメリット・注意点
- まとめ:自社に合う文書管理システムを導入してファイルを整理しましょう
文書管理システムとは
文書管理システムとは、社内にある多種多様な文書を1ヶ所に集約し、効率的な業務をサポートするツールです。各PCに散らばったファイルを一元管理し、必要な人がいつでも最新版の文書にアクセスできる環境を構築します。
さらに、紙文書をOCR(光学文字認識)で電子化して全文検索の対象にしたり、ファイルごとに厳密なアクセス権を設定したりする機能も搭載。これらの機能により、属人的なファイル管理から脱却し、組織全体の生産性向上とペーパーレス化を促進します。
文書管理システムの3つのタイプ
文書をすぐ探し出したい企業向け
社内に散らばった文書を1ヶ所に集約し、目的のファイルを素早く探し出せることを重視するタイプです。全文検索や属性検索、AIによる自動要約・情報抽出など、日々のファイル管理業務を効率化する機能が充実しています。
▶「文書管理システムおすすめ6選【文書をすぐ探し出したい企業向け】」をチェックする
承認・決裁を電子化したい企業向け
稟議や契約書などの承認・決裁フローを電子化し、内部統制を強化したい企業向けのタイプです。柔軟なワークフロー設定や電子サイン、アクセス権限・操作ログの管理機能により、ガバナンス強化と業務のペーパーレス化を両立できます。
▶「文書管理システムおすすめ5選【承認・決裁を電子化したい企業向け】」をチェックする
紙の書類もまるごと頸けたい企業向け
紙の原本保管と電子化を一体で外部委託したいタイプです。紙文書をそのまま頸けられる保管サービスと組み合わさっており、社内でのスキャン作業や保管スペースの確保が難しい企業に向いています。
▶「文書管理システムおすすめ【紙の書類もまるごと頸けたい企業向け】」をチェックする
【比較表】おすすめの文書管理システム12選
ここからは実際に、ファイル管理に役立つ文書管理システムを比較します。料金や導入実績数を比較した表をご覧ください。
| サービス名 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 900 円~ 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
月 600 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他4プラン)
|
月 40,000 円 初期費用 300,000円
(他1プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
622,500 円 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ
(他3プラン)
|
問い合わせ |
| 機能 |
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
機能情報なし
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文書の全文検索
文書の改訂履歴管理
閲覧権限設定
スキャン文書のOCR処理
|
機能情報なし
|
| 導入実績 |
情報なし |
700社以上 |
情報なし |
約1,000社、30万ユーザ以上 |
約850社 |
情報なし |
1,000社以上 |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
グローバルで115,000社以上、日本国内で19,000社、日経225の76%が使用 |
2500社(グループにおけるソリューションの累計契約) |
特徴は、AIが非定型文書からタイトル・日付・金額などを自動抽出する機能。管理台帳も自動作成されるため、手入力の手間とミスをなくし、業務を大幅に効率化します。
文書の期限が近づくと、担当者にメールで自動通知する管理機能も搭載。更新漏れといった人為的ミスを防ぎ、管理の手間を削減します。コンプライアンス強化と効率化を両立したい企業におすすめです。
自社製の高性能なエンタープライズサーチ機能が特徴で、ファイルの中身まで高速検索が可能。また、生成AIとの連携により社内文書に関する質問応答や自動要約もでき、文書管理の効率を飛躍的に高めます。
サポート体制は、専門スタッフによるデモ提供や導入支援が充実しているため、文書管理システムの導入が初めての企業でも安心して利用できるでしょう。蓄積した社内文書を単なるファイル管理に留めず、「知の資産」として活用したい企業におすすめのサービスです。
PC上に再現された「仮想の机(DocuWorks Desk)」の上で、ExcelやWordなど形式の異なるファイルを、一つの文書にする(PDFにする)ことが可能。また、定型業務をボタン一つで自動化する「お仕事バー」機能も搭載し、日々の作業を効率化します。
文書に取引先名などの属性情報を付与し、ルールに基づき自動でフォルダに振り分ける高度な文書管理も可能。紙と同じ感覚で、より高度なファイル管理を実現したい企業におすすめです。
ファイル共有機能では、パスワード付きリンクやダウンロード回数制限で安全なファイル送受信が可能。文書管理機能は、AIによる文書要約やバージョン管理といった高度な機能を搭載しています。また、ファイル名検索や全文検索もできるため、必要な情報を迅速に見つけて活用できるでしょう。
セキュリティの強固さも特徴で、AWS基盤と24時間監視体制、ISO認証で安全性を保証。テレワーク環境でも安心して利用できる情報共有基盤を構築したい企業におすすめです。
特徴はAIによる効率化支援。AIがファイルから管理情報を自動で抽出するので、登録の手間を削減可能です。検索時も誤字補正や類義語の拡張で、目的の文書を素早く見つけ出します。
閲覧・編集権限などのアクセス制御やファイル暗号化といったセキュリティ機能も万全。Microsoft Entra IDとの連携でID管理も不要になるため、安全で効率的な文書管理を始めたい企業におすすめです。
特徴は、文書を登録するだけでセキュリティ保護付きPDFを自動作成し、フォルダごとにパスワード保護や印刷制限を設定できる機能。改ざん確認用タイムスタンプにも対応しています。
他システムからのデータ移行ツールや複合機からの自動登録にも対応しており、既存の業務基盤を活かしながら文書管理を電子化したい企業におすすめです。
特徴は、プログラミング知識がなくても、自社独自の複雑な承認ルートを簡単に設定できる“ワークフロー機能”です。複数部門での並列承認や条件分岐など柔軟な設定で、稟議や申請業務を大幅に効率化します。
文書ごとの綻密なアクセス制御や、操作履歴を記録する証跡管理など、堅牢なセキュリティ機能も魅力。内部統制を強化しつつ、業務のデジタル化を推進したい大企業におすすめです。
特徴は、“ゼロトラスト”に基づく強固なセキュリティです。情報の暗号化やファイル単位のアクセス権制御、操作ログにより、標的型攻撃や内部不正による情報漏えいを防止し、企業の重要文書を安全に管理します。
電子帳簿保存法に対応(JIIMA認証取得)している点も強み。製造業でのサプライヤー連携など、多様な業界の課題解決に活用できます。法令遵守と業務効率化を両立したい企業におすすめです。
特徴は、業務に合わせた柔軟なワークフロー機能です。社内での申請・承認ルートを自由にカスタマイズでき、督促や代理承認といった機能も搭載。稟議や各種申請業務を自動化し、ペーパーレス化を強力に推進します。
また、属性検索や全文検索を組み合わせた高度な検索機能で、膨大なファイル管理の手間を削減。文書管理のセキュリティと効率を両立させたい企業におすすめです。
特徴は、請求書処理や人事管理、契約管理など幅広い業務プロセスを自動化できる点。手動入力の手間やミスを減らし、コア業務への集中を後押しします。
コンプライアンスを守りながら文書を安全に保管・共有できる体制も強み。紙ベースの作業を減らしながら、承認フローを含めた業務全体を電子化したい企業におすすめです。
ファイル共有やリアルタイムの共同編集機能はもちろん、契約書などに使える電子サイン機能も搭載。さらに、ノーコードで稟議などのワークフローを自動化する機能もあり、社内全体の生産性を向上させます。
細分化されたアクセス権限設定や監査証跡機能で、厳密な情報ガバナンスを実現。GDPRやHIPAAなど世界の規制にも準拠しており、高度なセキュリティを求める企業におすすめです。
特徴は、電子契約書と紙の契約書を同一システム上で管理できる点です。契約書の原本保管は寺田倉庫が安全に行い、必要な書類だけを指示して電子化する「リモートスキャン」機能もあり、電子と紙のファイル管理を統合します。
書類の保管状況(社内、倉庫、廃棄済など)をステータス管理でき、期限が来た契約書の安全な廃棄まで任せられます。紙の契約書も多く、DX化に課題を抱える企業におすすめです。
ファイル管理に役立つ文書管理システムは数多く登場しており、この中から自社に合う一つを見つけるのは時間がかかります。
文書管理システムおすすめ6選【文書をすぐ探し出したい企業向け】
Fleekdrive
「Fleekdrive」は株式会社Fleekdriveが提供する文書管理システムです。ファイル共有を目的としたツールで、クラウドストレージとして活用できます。建設業やサービス業など業界を問わず幅広く導入されている、実績豊富なサービスです。
ファイル共有機能では、パスワード付きリンクやダウンロード回数制限で安全なファイル送受信が可能。文書管理機能は、AIによる文書要約やバージョン管理といった高度な機能を搭載しています。また、ファイル名検索や全文検索もできるため、必要な情報を迅速に見つけて活用できるでしょう。
セキュリティの強固さも特徴で、AWS基盤と24時間監視体制、ISO認証で安全性を保証。テレワーク環境でも安心して利用できる情報共有基盤を構築したい企業におすすめです。
MyQuick
「MyQuick」は、インフォコム株式会社が提供する文書管理システムです。30年の販売実績を誇り、契約書からマニュアルまで、社内のあらゆる文書管理・ファイル管理の基盤を構築します。
特徴はAIによる効率化支援。AIがファイルから管理情報を自動で抽出するので、登録の手間を削減可能です。検索時も誤字補正や類義語の拡張で、目的の文書を素早く見つけ出します。
閲覧・編集権限などのアクセス制御やファイル暗号化といったセキュリティ機能も万全。Microsoft Entra IDとの連携でID管理も不要になるため、安全で効率的な文書管理を始めたい企業におすすめです。
主な機能
楽々Document Plus
「楽々Document Plus」は、住友電工情報システム株式会社が提供する文書管理システムです。製造業や金融、小売業など950社以上の導入実績があり、契約書からISO文書まで、あらゆるファイル管理の基盤となります。
自社製の高性能なエンタープライズサーチ機能が特徴で、ファイルの中身まで高速検索が可能。また、生成AIとの連携により社内文書に関する質問応答や自動要約もでき、文書管理の効率を飛躍的に高めます。
サポート体制は、専門スタッフによるデモ提供や導入支援が充実しているため、文書管理システムの導入が初めての企業でも安心して利用できるでしょう。蓄積した社内文書を単なるファイル管理に留めず、「知の資産」として活用したい企業におすすめのサービスです。
主な機能
DocuWorks® 10
「DocuWorks® 10」は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供する文書管理システムです。紙の書類を扱うような直感的な操作性が特徴で、ファイル管理の効率化とペーパーレス化を強力に推進します。
PC上に再現された「仮想の机(DocuWorks Desk)」の上で、ExcelやWordなど形式の異なるファイルを、一つの文書にする(PDFにする)ことが可能。また、定型業務をボタン一つで自動化する「お仕事バー」機能も搭載し、日々の作業を効率化します。
文書に取引先名などの属性情報を付与し、ルールに基づき自動でフォルダに振り分ける高度な文書管理も可能。紙と同じ感覚で、より高度なファイル管理を実現したい企業におすすめです。
OPTiM 文書管理
「OPTiM 文書管理」は、株式会社オプティムが提供する文書管理システムです。AIを活用したクラウドサービスで、文書管理のリスクとコストを削減。CAD図面から契約書まで、あらゆるファイル管理を一元化します。
特徴は、AIが非定型文書からタイトル・日付・金額などを自動抽出する機能。管理台帳も自動作成されるため、手入力の手間とミスをなくし、業務を大幅に効率化します。
文書の期限が近づくと、担当者にメールで自動通知する管理機能も搭載。更新漏れといった人為的ミスを防ぎ、管理の手間を削減します。コンプライアンス強化と効率化を両立したい企業におすすめです。
主な機能
eValue V 2nd Edition ドキュメント管理
「eValue V 2nd Edition ドキュメント管理」は、株式会社OSKが提供する文書管理システムです。社内規定や契約書、図面、伝票など幅広い文書を電子化し、一元管理できます。
特徴は、文書を登録するだけでセキュリティ保護付きPDFを自動作成し、フォルダごとにパスワード保護や印刷制限を設定できる機能。改ざん確認用タイムスタンプにも対応しています。
他システムからのデータ移行ツールや複合機からの自動登録にも対応しており、既存の業務基盤を活かしながら文書管理を電子化したい企業におすすめです。
主な機能
文書管理システムおすすめ5選【承認・決裁を電子化したい企業向け】
「SmartDB」は、株式会社ドリーム・アーツが提供する文書管理システムです。大企業の業務デジタル化市場でトップクラスのシェアを誇り、複雑な業務プロセスを持つ企業のファイル管理基盤として導入されています。
特徴は、プログラミング知識がなくても、自社独自の複雑な承認ルートを簡単に設定できる“ワークフロー機能”です。複数部門での並列承認や条件分岐など柔軟な設定で、稟議や申請業務を大幅に効率化します。
文書ごとの綻密なアクセス制御や、操作履歴を記録する証跡管理など、堅牢なセキュリティ機能も魅力。内部統制を強化しつつ、業務のデジタル化を推進したい大企業におすすめです。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
PROCENTER SaaS
「PROCENTER SaaS」は、NECソリューションイノベータ株式会社が提供する文書管理システムです。実績ある文書管理・情報共有基盤をベースに、バージョン管理やアクセス権制御、ワークフローといったファイル管理を効率化する機能を標準装備しています。
特徴は、“ゼロトラスト”に基づく強固なセキュリティです。情報の暗号化やファイル単位のアクセス権制御、操作ログにより、標的型攻撃や内部不正による情報漏えいを防止し、企業の重要文書を安全に管理します。
電子帳簿保存法に対応(JIIMA認証取得)している点も強み。製造業でのサプライヤー連携など、多様な業界の課題解決に活用できます。法令遵守と業務効率化を両立したい企業におすすめです。
主な機能
ASTRUX2.0
「ASTRUX2.0」は、株式会社デジタルマトリックスが提供する文書管理システムです。大手から中小企業、金融、官公庁など1,000社を超える企業や団体が導入しています。
特徴は、業務に合わせた柔軟なワークフロー機能です。社内での申請・承認ルートを自由にカスタマイズでき、督促や代理承認といった機能も搭載。稟議や各種申請業務を自動化し、ペーパーレス化を強力に推進します。
また、属性検索や全文検索を組み合わせた高度な検索機能で、膨大なファイル管理の手間を削減。文書管理のセキュリティと効率を両立させたい企業におすすめです。
主な機能
DocuWare
「DocuWare」は、DocuWare GmbHが提供する文書管理システムです。クラウドベースでドキュメント管理とワークフロー自動化を一体で提供しており、場所やデバイスを問わずアクセスできます。
特徴は、請求書処理や人事管理、契約管理など幅広い業務プロセスを自動化できる点。手動入力の手間やミスを減らし、コア業務への集中を後押しします。
コンプライアンスを守りながら文書を安全に保管・共有できる体制も強み。紙ベースの作業を減らしながら、承認フローを含めた業務全体を電子化したい企業におすすめです。
Box
「box」は、株式会社Box Japanが提供する文書管理システムです。Fortune 500企業の68%が導入するなど、世界トップクラスの信頼性が特徴。単なるファイル管理に留まらない、セキュアなコンテンツ基盤を構築します。
ファイル共有やリアルタイムの共同編集機能はもちろん、契約書などに使える電子サイン機能も搭載。さらに、ノーコードで稟議などのワークフローを自動化する機能もあり、社内全体の生産性を向上させます。
細分化されたアクセス権限設定や監査証跡機能で、厳密な情報ガバナンスを実現。GDPRやHIPAAなど世界の規制にも準拠しており、高度なセキュリティを求める企業におすすめです。
主な機能
文書管理システムおすすめ【紙の書類もまるごと頸けたい企業向け】
CLOUD CABINET
「CLOUD CABINET」は、寺田倉庫株式会社が提供する文書管理システムです。これまでに2,500社以上で導入され、累計360万件以上の契約書を管理。倉庫会社ならではのノウハウで、企業の文書管理を支援します。
特徴は、電子契約書と紙の契約書を同一システム上で管理できる点です。契約書の原本保管は寺田倉庫が安全に行い、必要な書類だけを指示して電子化する「リモートスキャン」機能もあり、電子と紙のファイル管理を統合します。
書類の保管状況(社内、倉庫、廃棄済など)をステータス管理でき、期限が来た契約書の安全な廃棄まで任せられます。紙の契約書も多く、DX化に課題を抱える企業におすすめです。
文書管理システムと一口に言っても、その特徴はさまざまです。そのため、サービスの比較検討には多くの時間が掛かります。スムーズにサービスを導入したい方は、PRONIアイミツSaaSをご活用ください。アイミツSaaSでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った文書管理システム(最大6サービス)をご案内可能。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できます。
文書管理システムの選定ポイント
ここからは、数ある文書管理システムの中から、自社に最適な一つを選ぶためのポイントを解説します。
文書・ファイルを検索しやすいか
文書管理システムの価値は、単にファイルを保管するだけでなく、“探す時間”をなくして必要な情報へ瞬時にアクセスできる点にあります。いくら綺麗にファイルを整理しても、情報が見つからなければ業務効率は向上しません。そのため、検索機能の性能はシステムの価値を左右するポイントです。
サービス選定の際は、ファイル名検索だけでなく、文書の中身まで検索対象となる「全文検索」に対応しているかを確認しましょう。さらに、契約日や顧客名といった「属性(メタデータ)」で絞り込み検索ができるシステムであれば、より高度で正確なファイル検索が実現できます。
必要な機能が搭載されているか
文書管理システムを選ぶ際は、単に機能の多さで選ぶのではなく、自社の“課題”を解決できる機能が搭載されているかを見極めることが重要です。
例えば、ISO監査の対応を効率化したいなら、版管理や承認ワークフローが必要になります。社内ナレッジの属人化を防ぎたいなら、高度な全文検索機能が不可欠です。
このように、まず自社の課題を明確にし、それを解決するために必要な機能要件を定義した上で、各サービスを比較検討しましょう。
セキュリティ対策は万全か
文書管理システムは、社内の機密情報を一元管理できるメリットがあります。しかし、一度の情報漏えいが大きな損害につながるリスクも見逃せません。そのため、サービスを選ぶときは、セキュリティ対策が十分であるかどうかが重要なポイントとなります。
選定時には、「誰が・いつ・何をしたか」を記録する証跡管理(操作ログ)や、役職・部門ごとに細かく設定できるアクセス権限は必須です。加えて、通信・データの暗号化や、誤削除時に復元できるバックアップ体制まであると、より安心でしょう。
企業は業務効率化よりセキュリティを重視
PRONIアイミツSaaS(当社)が2025年5月~9月に実施した調査によると、文書管理システムの導入を検討している企業の約8割が、欲しい機能を決めています。その中でも、「変更履歴確認」と「アクセス権の管理」が同率60.6%で、他を大きく引き離してトップとなりました。
3位の「文書の全文検索機能(47.0%)」や、「複数人による同時編集(33.3%)」といった業務効率化に関わる機能よりも、セキュリティや内部統制といった「守り」の機能が重視されていることが分かります。
この結果が示唆するように、企業の関心は単なる電子化から、情報資産の安全な管理へと移っています。文書管理システムを選ぶ際は、検索性などの利便性に加え、自社のセキュリティポリシーを満たす管理機能が搭載されているかを必ず確認しましょう。
初期費用・月額料金が予算に収まるか
文書管理システムを選ぶ上で、費用が予算内に収まるかは重要な選定軸となります。しかし、単に月額料金の安さだけで判断するには注意が必要です。「ユーザー数課金」や「データ容量課金」など、サービスによって料金体系が大きく異なるためです。サービスを選ぶときは、初期費用を含めた年間の総額コストを算出し、自社の利用人数やデータ量に合った料金体系であるか確認しましょう。
文書管理システムのメリット
文書管理システムを導入することで、日々の業務に多くのメリットが生まれます。主なメリットは以下の4つです。
| メリット | 具体的な効果 |
|---|---|
| 目的の文書をすぐに見つけられる | 高度な検索機能で、ファイル探しの時間を短縮できる |
| 情報共有がスムーズになる | 常に最新版のファイルに誰もがアクセスでき、バージョン間違いを防ぐ |
| セキュリティが向上する | アクセス権限や操作履歴の管理で、文書の改ざんや情報漏えいのリスクを低減する |
| ペーパーレス化を促進する | 紙文書を電子化して保管することで、印刷コストや保管スペースを削減する |
これらのメリットにより、組織全体の生産性向上とコスト削減を同時に実現できるのが、文書管理システムの大きな魅力です。
文書管理システムのデメリット・注意点
文書管理システムは多くのメリットがある一方で、導入前に押さえておきたい注意点もあります。以下の3つのポイントを踏まえたうえで、自社に合ったサービスを選びましょう。
| 項目 | 注意点 |
|---|---|
| 導入・移行コスト | 既存の紙文書のスキャン費用や、他システムからのデータ移行に初期コストと時間がかかる場合がある |
| 社内定着までの運用整備 | ファイル分類ルールやアクセス権限設計を事前に決めておかないと、かえって検索性が落ちるリスクがある |
| 料金体系の複雑さ | ユーザー数課金・データ容量課金などサービスにより料金体系が異なるため、総額コストの見積もりが必要 |
まとめ:自社に合う文書管理システムを導入してファイルを整理しましょう
本記事では、おすすめの文書管理システムと、その選び方を解説しました。ファイル探しの時間短縮やセキュリティ向上といったメリットを実現する鍵は、「検索性」「機能」「セキュリティ」「料金」の4つの軸で自社に最適なサービスを比較検討することです。
とはいえ、数ある選択肢の中からこれらの基準で自社に合うものを探し出すのは大変な作業。PRONIアイミツSaaSでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った文書管理システム(最大6サービス)をご案内可能です。ここまでのすべての機能と、自社の企業名でできる「本当に自社に必要な機能はどれか」を実際に確認してください。
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相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!
①コンペ紹介実績:「文書管理システムに関するコンペ対応で紹介実績がある(PRONIアイミツ内、2026年8月までの集計)」
②サービスの信頼性・実績:「利用継続率や設立からの運用年数、知名度・実績なども考慮し、代表サービスと思われるものを編集部が選出」