契約書管理ができるおすすめ文書管理システム9選【2024年最新】
2024.11.15
invoiceAgent 文書管理は、OCRとオールインワンになった文書管理システムです。OCRエンジンで紙の書類をデータ化可能。自動振り分けをはじめとした文書管理や、RPAとの自動連携によりデータ活用を実現します。
invoiceAgent 文書管理の3つの特徴やメリットをご紹介します。
複数の機能を組み合わせてドキュメント管理の自動化ができ、AI OCRエンジンは4種類から選択できます。4つのうち「ABBYY FineReader」は200ヵ国以上での使用実績を誇り、「WingArc Data Capture」は日本語の文字コードに広く対応できる点が魅力。非定型帳票のデータ化読み取りや、確認・修正を自動化させるデータコンペア機能も搭載しています。
外部システムから出力された文書を自動で取り込み、文字列の条件などから指定フォルダへ振り分け。作成した文書は自動保存のうえ管理され、保存期間が定められている記録管理の際は文書作成から破棄までを記録します。原本のPDFの保護のために仮想文書が利用可能でパスワード設定や透かし、改ざんを防ぐタイムスタンプや電子署名にも対応して高いセキュリティを担保しています。
共有アカウントの設定により企業間での文書連携が可能。取引時に交わす契約書や請求書などのやり取りをシステムだけで完了できます。文書プレビュー機能・参照先の文書検索機能を搭載しており、安全かつ簡単に文書を共有。Web配信クラウドサービス「SVF TransPrint」を利用して受発注データから業務システム連携まで一連の商取引を自動化できるため、時間短縮とペーパーレス化に貢献します。
invoiceAgent 文書管理の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
SPAの文書管理画面(PC)
invoiceAgent 文書管理の料金プランをご紹介します。
クラウド版
月 30,000 円~
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・利用人数により料金が変動します。
・詳細見積は公式サイトのシミュレーションページをご参照いただくか、運営企業へお問い合わせください。
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
invoiceAgent 文書管理 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するウイングアーク1st株式会社の概要です。
会社名 | ウイングアーク1st株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2016年3月 |
代表名 | 田中 潤 |
従業員規模 | 連結799人/単体705人(2023年2月末現在) |
事業内容 | ・帳票・文書管理事業 ・データエンパワーメント事業 ・バーチャルアシスタント、第三者データ提供サービス |
資本金 | 11億3,500万円(2023年2月末現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。