SVF Cloud（エスブイエフ クラウド）とは、日本独特な複雑な帳票のフォーマットの設計や、PDFやExcelなどをきれいに出力できるクラウド型請求書システムです。
SVF Cloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Salesforce（CRM）またはServiceNow（ビジネスマネジメントサービス）と連携する帳票クラウドサービスモデルと、連携インターフェース利用してクラウド・オンプレミス問わず必要な業務システムから印刷出力を実現するモデルを選ぶことが可能。すでにSalesforceやServiceNowを活用している企業の場合はそれぞれに特化したサービスを利用することで双方をより便利に活用できるでしょう。
多彩な種類の帳票を作成・出力できる特徴を持ち、請求書や見積書、契約書はもちろん、提案書・商品リスト・レポートなども作成可能です。Salesforceを始めとしたデータベースと連携することで、データをより便利に活用できるでしょう。出力方法も、PDF・Excel・ダイレクトプリント・FAX送信・メール送信など豊富な点もうれしいポイント。
サービスの利用状況など、さまざまな情報を確認・管理できるツールを搭載しており、ダッシュボードでは利用履歴・処理履歴・直近の処理状況などを確認可能です。印字位置調整といった詳細な印刷設定や、帳票レイアウト・帳票に出力する画像のデータの管理もができるほか、テナント情報・ユーザー管理・クライアントPCの管理もできます。
SVF Cloudの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
SVF Cloudの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 30,000 円～
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
上記は年間24,000枚（月次換算2,000枚）の場合の価格です。
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
SVF Cloud の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 累積社数32,900社
サービスを運営するウイングアーク1st株式会社の概要です。
| 会社名 | ウイングアーク1st株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2016年3月 |
| 代表名 | 田中 潤 |
| 従業員規模 | 連結799人／単体705人（2023年2月末現在） |
| 事業内容 | ・帳票・文書管理事業 ・データエンパワーメント事業 ・バーチャルアシスタント、第三者データ提供サービス |
| 資本金 | 11億3,500万円（2023年2月末現在） |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
