無料の電子契約サービスおすすめ10選!有料プランと比較したデメリットも解説
2024.11.14
invoiceAgent 電子契約は、クラウド型の電子契約サービスです。契約の確認、署名、管理を一元化し、関連文書のペーパーレス化とハンコレスを推進します。企業間での契約は運営会社であるウイングアーク1st株式会社が立会人として承認し、契約の透明性と信頼性を担保。企業の内部統制を強化し、電子契約業務の効率化を実現します。
invoiceAgent 電子契約の3つの特徴やメリットをご紹介します。
invoiceAgent 電子契約は、契約書の作成から承認、完了証明までの全プロセスを3ステップで完結します。契約書のテンプレート化により、契約に必要な情報を事前に設定でき、時間と労力を大幅に削減します。電子署名とタイムスタンプの機能により、契約の正当性と信頼性が確保され、いつ・誰が・何をしたかを履歴で確認できるため、トラブル発生時の対応も迅速です。これにより、従来の紙ベースの契約業務と比較して、業務効率が大幅に向上します。
invoiceAgent 電子契約は、モバイルデバイスからのアクセスをサポートしており、契約受信者はスマートフォンやタブレットから契約書の確認や署名が可能です。多要素認証によりセキュリティも確保されています。このモバイル対応により、場所や時間を問わず契約業務を行えるため、リモートワークや出張先での契約手続きがスムーズに進みます。
invoiceAgent 電子契約は、契約書の全文検索や文書ID検索など、多様な検索機能を提供しています。契約書の保管においても、版管理や分類・仕分け・保存期間の設定が可能で、セキュアに保管されます。これにより、必要な契約書を迅速に検索・取得でき、コンプライアンス要件を満たしながら効率的に管理できます。
invoiceAgent 電子契約の料金プランをご紹介します。
標準プラン
月 45,000 円~
初期費用
200,000円~
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
月50契約以上の企業におすすめ
追加料金:200円/件(51契約以上)
小規模利用プラン
月 15,000 円~
初期費用
0円~
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
月50契約未満の企業におすすめ
追加料金:200円/件
サービスを運営するウイングアーク1st株式会社の概要です。
会社名 | ウイングアーク1st株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2016年3月 |
代表名 | 田中 潤 |
従業員規模 | 連結799人/単体705人(2023年2月末現在) |
事業内容 | ・帳票・文書管理事業 ・データエンパワーメント事業 ・バーチャルアシスタント、第三者データ提供サービス |
資本金 | 11億3,500万円(2023年2月末現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。