ファイル転送サービス13選を厳選比較【2024年最新】
2024.07.11
活文 Accelerated File Transfer(活文アクセレレートファイルトランスファー)とは、法人向けに大容量データを高速で転送できるファイル転送サービスです。海外拠点でも、2GB以上の大容量ファイルをインターネット回線でファイル転送・データ送受信できます。
活文 Accelerated File Transferの3つの特徴やメリットをご紹介します。
中国・タイ・インドなどの東アジア圏や米国、ヨーロッパといった海外へのファイル転送を高速で行えます。転送に時間のかかりがちな通信インフラが未整備な拠点との送受信も、多重通信技術によって既存のHTTP通信と比較し数倍から数十倍の速さを実現。50以上の国と地域で導入実績があり、国際専用回線を設置することなく初期費用を抑えて利用できます。
海外の取引先に大容量ファイルを送ることが難しく、メールでファイルを分割する必要があるという悩みや、わざわざ物理媒体で輸送していた問題を解決。既存のインターネット回線を利用して、2GBを超えるサイズのファイル転送をスピーディーに行えます。手動による送信のほか追加オプションを利用することで自動転送も可能で、システム連携や夜間自動転送として活用できるでしょう。
多彩なセキュリティ機能があり、機密データを保護して情報漏えいや誤送信を防止します。決められた宛先以外へのデータ送信を制御する「送信先制御」や意図しないアクセスを禁止する「アクセス元制御」のほか上長承認機能やクライアント証明書認証も搭載。送受信データは記録管理が行え、さまざまな角度から通信の安全性を高めています。
活文 Accelerated File Transferの料金プランをご紹介します。
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大容量データを高速転送する仕組みを自社で運用できます。
社外のサーバにデータを預けたくない場合などに適しています。
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サービスを運営する株式会社日立ソリューションズの概要です。
会社名 | 株式会社日立ソリューションズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区東品川4-12-7(日立ソリューションズタワー) |
拠点 | 東京都・神奈川県・大阪府・愛知県・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・インド・シンガポール・タイ・フィリピン |
設立 | 1970年9月 |
代表名 | 山本 二雄 |
従業員規模 | 4,914名(単独) 13,861名(連結) ※2022年9月30日現在 |
事業内容 | ソフトウェア・サービス事業 情報処理機器販売事業 |
資本金 | 200億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。