iCloud Drive(アイクラウドドライブ)の評判と実態|15個のオンラインストレージを使ってわかった本当のおすすめ
2024.10.02
DirectCloud(ダイレクトクラウド)は、セキュリティと利便性が特徴のオンラインストレージサービスです。スマートな情報共有で職場の生産性を最大化することが可能で、 社内外で安全かつ手軽にファイル共有ができます。
DirectCloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
すべてのプランがユーザー数無制限となっており、初期費用は無料。ストレージ容量が100GBまでの「ベーシック」プランは月額1万円(税抜)、500GBまでの「スタンダード」プランも月額3万円(税抜)と利用しやすい価格設定も魅力です。オンラインストレージは多くの従業員が使用の対象となると考えられるため、導入規模によってはユーザー数が無制限の定額制のほうが高い費用対効果を発揮するでしょう。
マニュアルがなくても直感的に操作できる設計となっているため、誰でも迷うことなく社内外へファイルを共有することができます。メールへの添付では送信できない大容量のファイルの転送にも対応しており、ダウンロードの有効期間や回数、パスワードの設定が可能。また、通信経路には256ビットSSLを使用しているほか、データを保存する際にはウイルス・マルウェア対策も行うなどセキュリティ対策も万全です。
「ビジネス」「プレミアム」「エンタープライズ」の3プランでは、Web APIを標準で提供。すでに使用しているグループウェアやSFA(営業支援システム)、企業情報ポータルなどと連携させることで、さらなる業務効率化が期待できるでしょう。また、災害対策・遠隔地バックアップやストレージ容量追加といったオプションが充実しているのもうれしいポイントです。
DirectCloudの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
DirectCloud-BOXのトップ画面(PC)
DirectCloudの料金プランをご紹介します。
スタンダード
月 30,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
12ヵ月
標準的な機能を備え、脱PPAPや社内外でのスムーズなファイル共有を実現
・ストレージ容量500GB、ユーザー数無制限
・100人未満の企業に最適
・アップロードファイルサイズ上限5GB
・文書・画像ファイルのプレビューサイズ上限50MB
・動画・音声ファイルのプレビューサイズ上限300MB
・アクセス権の設定を簡単に行える副管理者
・膨大なデータからすぐにファイルを探し出す全文検索
・クイックサーチで必要なファイルにすばやくアクセス
アドバンスド
月 50,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
充実の機能で、脱PPAPや社内外でのファイル共有はもちろん、テレワークの導入・活用にも効果を発揮
・ストレージ容量1TB、ユーザー数無制限
・100人から300人規模の企業に最適
・アップロードファイルサイズ上限10GB
・文書・画像ファイルのプレビューサイズ上限100MB
・動画・音声ファイルのプレビューサイズ上限500MB
・アクセス権の一括登録
・エクスプローラでデータを残さずにファイル編集
ビジネス
月 90,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
ファイルサーバーをクラウド化し、組織全体の業務効率化
・ストレージ容量3TB、ユーザー数無制限
・300人から500人未満の企業に最適
・アップロードファイルサイズ上限10GB
・文書・画像ファイルのプレビューサイズ上限100MB
・動画・音声ファイルのプレビューサイズ上限500MB
・アクセス権の一括登録・特権ID利用者の操作ログ
・ADFSやAzure AD等のSSO連携
・Web APIを標準提供
・複数ユーザーのアクセスによる同時編集
プレミアム
月 180,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
複数のファイルサーバーをクラウドに集約し業務効率化
・ストレージ容量10TB、ユーザー数無制限
・500人から1,000人未満の企業に最適
・アップロードファイルサイズ上限10GB
・文書・画像ファイルのプレビューサイズ上限200MB
・動画・音声ファイルのプレビューサイズ上限700MB
・大容量ストレージを標準提供
・自動でファイルの利用状況を分析し見える化
エンタープライズ
月 300,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
基幹システムとの連携による業務効率化と情報漏洩防止
・ストレージ容量30TB、ユーザー数無制限
・1,000人以上の企業に最適
・アップロードファイルサイズ上限10GB
・文書・画像ファイルのプレビューサイズ上限300MB
・動画・音声ファイルのプレビューサイズ上限1GB
・API連携を利用し業務効率化に伴うプロフェッショナルサービス提供
・機密情報の漏洩防ぐIRMセキュリティ
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
DirectCloud の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社ダイレクトクラウドの概要です。
会社名 | 株式会社ダイレクトクラウド |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2004年5月 |
代表名 | 安 貞善 |
事業内容 | ・法人向けオンラインストレージ 「DirectCloud-BOX」開発・販売 ・法人向けビジネスチャット 「DirectCloud-TALK」開発・販売 ・インターネット回線販売および付加サービス |
資本金 | 2億2662万4134円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。