PrimeDrive(プライムドライブ)の評判と口コミを徹底調査!
「PrimeDrive(プライムドライブ)」は、法人向けに強固なセキュリティを実現したオンラインストレージ。シャドーITの防止に役立つサービスです。
この記事では、PrimeDriveの評判と口コミを徹底調査し、他サービスと比較したメリットや使い方を網羅。これからPrimeDriveを導入する方や、オンラインストレージを比較検討している方はぜひご覧ください。
- PrimeDriveとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:PrimeDrive・Dropbox・OneDriveの違い
- PrimeDriveの料金プラン
- 「PrimeDrive」のメリット
- 「PrimeDrive」の効果的な使い方
- 徹底調査でわかった「PrimeDrive」がおすすめの会社
- PrimeDriveの導入実績・効果
- まとめ
PrimeDriveとは?評判が良い3つの理由
PrimeDriveとは、契約した容量に対して最大1万ユーザーまで自由に割り当てられる、ソフトバンク株式会社が提供する法人向けのオンラインストレージサービスです。日本企業のビジネス環境を考慮した使いやすさと、強固なセキュリティを両立させている点も特徴。そんなPrimeDriveの評判としては、以下の3つが挙げられます。
PrimeDrive(プライムドライブ)の良い評判
1万人まで柔軟に運用できるユーザー管理
契約したストレージ容量に対して、最大1万ユーザーまで自由に割り当てられるのがPrimeDrive最大の特徴です。ユーザー単位で課金される他社サービスと異なり、利用規模が増えてもコストが直線的に増加しないため、大人数で利用する企業ほどコストメリットを実感しやすいでしょう。
国内データセンターによる万全なバックアップ体制
PrimeDriveは、30分ごとに国内の遠隔地にあるデータセンターへ自動バックアップを行っており、メインのデータセンターが被災した場合でも迅速にリカバリーデータセンターへ切り替えられます。BCP対策を重視する企業にとって、安心して長期的に利用できるサービスと言えるでしょう。
送付キー・ワークフロー承認による安全なファイル共有
ファイル送付時に発行される送付キー(ダウンロードリンク)は、誤送信時にもリンク未クリックであれば無効化でき、上長の承認がなければ送付できないワークフロー承認機能も備えています。取引先とのやり取りが多い企業でも、情報漏えいリスクを抑えながら安全にファイルを受け渡しできる点が高く評価されています。
「法人向けのおすすめオンラインストレージ(クラウドストレージ)比較」についてはこちらの記事をご覧ください。
他社比較:PrimeDrive・Dropbox・OneDriveの違い
他のオンラインストレージサービスと比較して、PrimeDriveはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、人気の「Dropbox」「OneDrive」と「PrimeDrive」を比較します。
| 料金 | 特徴 | |
|---|---|---|
| Dropbox | 要問い合わせ(法人向けプランは複数用意) | Google スプレッドシートやMicrosoft Officeファイル、Dropbox Paperなどのクラウドコンテンツをシームレスに編集・共有できる。大容量ファイル転送機能も充実 |
| OneDrive | Plan1 月額540円、Plan2 月額1,090円(いずれも1ユーザーあたり、1TB) | Microsoft製品との連携が強く、オフライン編集・自動同期に対応 |
| PrimeDrive | 1GB単位〜の従量制(1GBプラン月額12,000円〜、初期費用30,000円、税別) | 契約容量に対して最大1万ユーザーまで自由に割り当て可能。日本企業向けの管理機能とセキュリティが充実 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Dropbox:世界的シェアと連携機能が強みだが、法人向け料金は見積もりが必要
Dropboxはファイル共有オンラインストレージとして世界的に高いシェアを誇り、Google スプレッドシートやMicrosoft Officeファイル、Dropbox Paperなどのクラウドコンテンツをシームレスに作成・編集・共有できます。大容量ファイルの転送機能「Dropbox Transfer」ではパスワード保護や閲覧期限の設定ができ、ダウンロード通知にも対応するなど、セキュリティ機能も充実。た
だし、法人向けプランの料金は要問い合わせとなっており、契約前に価格感をつかみにくい点には注意が必要です。
OneDrive:Microsoft製品との連携力は随一だが、ストレージ容量に制限あり
OneDrive for Businessは、Word・Excel・PowerPointといった使用頻度の高いMicrosoft製品とシームレスに連携できるのが強みです。ファイル共有やコンテンツ管理を行う「Plan 1」は1ユーザーあたり月額540円、高度なセキュリティ・コンプライアンス機能を備えた「Plan 2」は1ユーザーあたり月額1,090円で利用でき、いずれのプランもオフライン編集・自動同期に対応しています。
ただし、ストレージ容量はどちらのプランも1TBまでとなっており、大容量のデータを扱う企業にはやや心もとない場合もあるでしょう。
PrimeDrive:契約容量に対して1万ユーザーまで自由に割り当てられる柔軟さ
PrimeDriveは、DropboxやOneDriveのようなユーザー単位課金ではなく、契約した容量に対して最大1万ユーザーまで自由に割り当てられる料金体系が特徴です。1GB単位から100GB単位、1TB単位まで容量に応じた従量制プランを提供し、利用規模に応じて柔軟にコストを調整できます。
また、日本企業のビジネス環境を考慮した管理者機能やActive Directory連携、IPアドレス制限など、セキュリティ面でも高い評価を得ています。多くの利用ユーザーを抱える企業や、拠点ごとの管理を重視する企業にとっては、他社サービス以上にコストメリットを感じられるでしょう。
PrimeDriveの料金プラン
PrimeDriveの料金プランは、契約容量に応じた従量制です。ユーザー数にかかわらず、契約した容量に対して最大1万IDまで自由に登録できるのが特徴です。
| 契約容量 | 月額料金 | 初期費用 |
|---|---|---|
| 1GB | 12,000円 | 30,000円 |
| 10GB | 69,800円 | 30,000円 |
| 100GB | 180,000円 | 30,000円 |
| 1TB(1000GB) | 360,000円 | 30,000円 |
※すべて契約単位、最低利用期間1ヶ月、1万ID以上は個別対応です。
例えば、100名規模の企業が1人あたり数百MB〜数GBのデータをやり取りする場合、10GBプラン(月額69,800円)で十分に運用できるでしょう。ユーザー数による追加課金がないため、利用人数が増えるほど1人あたりのコストは下がる料金体系です。
また、2週間の無料トライアルも用意されているため、契約前に操作性を確認できる点も安心材料の一つです。他社のようなユーザー単位課金と異なり、大人数で利用するほどコストメリットを感じられる料金体系と言えるでしょう。
他サービスとの料金比較をしたい人はこちらの料金ページをご覧ください。
「PrimeDrive」のメリット
それでは、数ある法人向けオンラインストレージサービスのなかでも「PrimeDrive」ならではのメリットにはどんなものがあるのでしょうか。ここでは5点紹介します。
PrimeDrive(プライムドライブ)のメリット
安全なファイル共有・受け渡し
「PrimeDrive」は、オンラインストレージでもっとも利用されるファイルの受け渡し・共有を安全に実行できます。相手にファイルを送付する際には、送付キー(ダウンロードリンク)が発行され、誤った相手にメールしてしまってもリンクをクリックされていなければ無効にできます。ワークフロー承認機能を活用すれば、上長の承認がなければ送付キーが送れないため、セキュリティ対策の二重化も可能です。
また、標準で用意された10個のアクセス権を任意に組み合わせ可能なため、取引先とのセキュアなファイル共有が実現し、先方からのファイルアップロードにも対応できます。
充実した管理者機能
日本企業のビジネス環境を考慮に入れた、充実した管理者機能が利用できるのは「PrimeDrive」の大きなメリットです。すでに紹介したユーザーの一括登録・編集ができるほかにも、Windows OSのID/パスワードを使って「PrimeDrive」にアクセスできたり、またActive Directly連携でユーザーの登録作業も簡単に行えます。
ユーザーごとにアクセス権限などのセキュリティを適用できるのはもちろん、ファイルの検閲機能によるアカウントの緊急ロックも可能。蓄積されたログファイルもCSVでダウンロードできるため、操作履歴も管理できます。管理者の負荷を軽減するため、サブ管理者の設置にも対応しています。
万全なデータ保護・バックアップ
日本各地で相次いだ自然災害により、BCP(事業継続)を考慮に入れた機能が注目を集めています。こうしたBCP対策に、オンラインストレージでの「PrimeDrive」は最適です。
「PrimeDrive」は、強固なデータセンターのオペレーションで顧客のデジタルデータを保管するだけでなく、30分ごとに、国内の遠隔地にある別のデータセンターへバックアップを行っており、複数箇所へのデータ保管で災害などによるリスクを分散しています。
標準で用意された機能であり、メインのデータセンターが被害を受けても、すぐさまリカバリーデータセンターへの切り替えが可能です。
ペーパーレスの実現
「PrimeDrive」は、別途用意したMicrosoft Officeオンライン版にも対応しており、これを活用したオンライン共同編集も可能です。うまく活用することで業務関連のペーパーレスを推進に繋がります。
また、会議関連資料を共有フォルダに集約すれば、修正が一か所で完結するため、会議時には参加者全員が「PrimeDrive」にアクセスするだけでよく、会議の効率化とともにペーパーレスにも貢献します。
セキュアな利用環境
「PrimeDrive」は、基本的な利用環境にも、セキュリティ対策が施されています。具体的な機能として、ユーザーごと、もしくは全ユーザーに対してIPアドレスによるアクセス制限を適用できます。
ほかにもアクセスを特定の端末のみから許可する「PKIクライアント認証」も設定できるほか、iPhone・iPadなどのモバイルデバイスを、ユーザーごとにアクセス制限設定することも可能です。
また、「PrimeDrive」はISO27001(情報セキュリティマネジメント)・ISO27017(クラウドセキュリティ)・ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)といった第三者認証を取得しており、客観的な基準でもセキュリティの高さが裏付けられています。
サポート体制
導入後に困ったことがあれば、電話でのサポート窓口も利用できます。受付時間は平日9:00~18:00(年末年始を除く)で、管理者・副管理者からの問い合わせに対応しています。
「PrimeDrive」の効果的な使い方
法人向けに特化したオンラインストレージである「PrimeDrive」の場合、ビジネスでどれだけ効果的に使えるかが、その使い方のポイントになるでしょう。その具体例をいくつか紹介しておきます。
社内外でのプレゼンテーション・データ共有
「PrimeDrive」はブラウザ・Mac、Windowsアプリのほかにも、iPhone・iPad・Androidアプリで利用ができます。スマートフォンアプリを利用している場合は、iPadなどを大画面モニターに接続してプレゼンテーションが行えます。社内だけでなく、取引先でのプレゼンテーションにも効果的に活用でき、インターネットに接続できない環境であっても、キャッシュ機能によるプレゼンテーションができます。
また、共同作業が必要な取引先とのハブとして「PrimeDrive」を活用するのも効果的です。カスタムアクセス権の設定によって、関係者以外のアクセスをシャットアウトでき、共有フォルダ内での共同編集が実現するほか、必要なファイルを双方向からアップロード/ダウンロードができます。
ファイルサーバーとしての活用
月額料金が要見積もりになってしまうものの、大容量のストレージを契約して「PrimeDrive」 を、社内の重要なファイルサーバーとして活用する方法も有効です。
先ほど紹介したように、メインとは別の国内データセンターへ、30分ごとに自動バックアップを行う「PrimeDrive」は、BCP対策に非常に有効だからです。動画や写真などではなく、ドキュメント中心のデータ保管であれば、それほど容量を確保する必要もないため、リスク分散の面でも検討する価値があります。
大容量機密データのやり取り
ビジネスには機密情報がつきものですが、業務内容によっては、設計図や著作権の絡むイラスト・動画・写真などメールに添付できない大容量データもあります。こうしたデータをセキュアに相手とやり取りするにも「PrimeDrive」は効果的に活用できます。
ダウンロードリンクである送付キーが、取り消し可能なのはもちろん、上長の承認がなければ送付キーを有効にできないワークフロー承認機能などを併用し、情報漏えいを防いだ安全なデータのやり取りが実現できます。
徹底調査でわかった「PrimeDrive」がおすすめの会社
ここまで紹介してきた特徴やメリットを踏まえ、どんな企業に「PrimeDrive」が最適なのかを考えてみました。
PrimeDrive(プライムドライブ)がおすすめの会社
高度なセキュリティと管理機能を求める会社
日本企業がクラウドサービスを活用する際、もっとも重視するのがセキュリティで、次点で管理のしやすさを考えるのではないでしょうか。そのような日本企業のニーズをくみとり、高いセキュリティと充実した管理機能、使いやすさを兼ね備えているのが「PrimeDrive」です。
管理者の負荷を軽減する豊富な機能が搭載されているだけでなく、シンプルなインターフェースで簡単に使えることから、従業員のシャドーIT防止にも有効です。セキュリティとユーザー管理を重視する会社には最適でしょう。
大量の利用ユーザーが想定される会社
契約したストレージ容量に対し、1万ユーザーまでの割り当てが柔軟に行える「PrimeDrive」は、多くの利用ユーザーが想定される大規模な会社に最適です。
ユーザー単位で契約が必要な他社サービスでは、個人ごとのアカウント管理が煩雑になりがちです。多くの利用ユーザーを抱え、従業員の出入りも多くなる大企業では、大幅な負担の軽減に繋がるかもしれません。
日本各地の支社・店舗とデータ共有する会社
PC・Macやスマートフォン・タブレットなど、マルチデバイスに対応する「PrimeDrive」は、日本各地に支社や店舗が点在し、セキュリティを確保しながら簡単にデータを共有したい会社にピッタリです。
メイン以外のサブ管理者を複数設定できるため、各拠点の管理も行いやすく、流動的に店舗の増減が行われるケースでも、ユーザーの割り当てや編集が自由に行えるため、面倒なアカウント管理を最小限にできます。
PrimeDriveの導入実績・効果
PrimeDriveは、2025年2月時点で1,300社以上の企業に導入されている、実績豊富な法人向けオンラインストレージサービスです。
多くの企業がPrimeDriveを選ぶ理由として、メールでのファイル送受信につきものだったPPAP(パスワード付きZIPファイルとパスワードの別送)対策や、大容量ファイルのやり取りにおけるセキュリティリスクの軽減が挙げられます。契約容量に対して最大1万IDまで自由に登録できる料金体系も、拠点数や利用人数が多い企業にとって導入しやすいポイントとなっているようです。
セキュリティと拡張性を重視する企業にとって、着実に導入実績を積み重ねているサービスと言えるでしょう。
まとめ
法人向けに特化したオンラインストレージサービスである「PrimeDrive」は、ストレージ容量に対するコストパフォーマンスが優れているとはいえません。そのため、重視するポイントによっては、最適なオンラインストレージサービスだとはいえない場合もあります。
しかし、海外に拠点を持つ主要なサービスと異なり「PrimeDrive」は、日本の企業が日本のビジネス環境を考慮に入れ、日本企業のために開発したオンラインストレージです。強固なセキュリティを確保したうえで、充実した管理者機能を持ち、ユーザーがマルチデバイスで簡単に使えるように設計されています。自社の利用場面をしっかり想定し、その活用法が「PrimeDrive」にピッタリならば、導入を検討してみる価値はあるのではないでしょうか。