SPACE PORTER(スペースポーター)の評判と実態|機能・使い方などを徹底調査!
2025.03.26
GigaCC OKURN (ギガCC オクルン)とは、ビジネスファイルの受け渡しで生じる不注意による漏えいなど、様々なリスク対策ができるファイル転送サービスです。ID課金型のため、コストを抑えた定額運用が可能です。
GigaCC OKURNの3つの特徴やメリットをご紹介します。
15年以上にわたる実績がある純国産の企業向けファイル共有・転送サービスで、必要な機能だけを厳選したシンプルな操作が特長。ID課金型を採用しており、通信の頻度によって費用が追加発生することがなく費用を抑えて運用できます。定額で安心して使えるため無料サービスからの乗り換えにも適しており、ビジネスに欠かせない情報漏えい対策も標準装備です。
宛先やファイルの間違いによる誤送信を防ぐようURLを無効にすることが可能で、一定期間後に送信済みファイルをサーバーから自動削除する機能も搭載。ヒューマンエラー防止に加え、不必要なファイルで容量がかさむ問題も解決します。送信先の制限や承認ワークフロー設定ができるオプションも用意され、パスワードポリシー設定をはじめとしたセキュリティ対策も万全です。
生産拠点に置くことの多い中国・ASEAN地域との通信を安定化させる「アジアンゲートウェイ機能」がオプションで利用できます。日本からのアクセスは国内データセンターへ、中国・ASEAN地域からは最寄りのゲートウェイに接続することで通信速度をアップ。アクセス地域判別システムを用いて自動判別され、ユーザーは複雑な設定をせず簡単にデータを送受信可能です。
GigaCC OKURNの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 24,500 円~ / 10ID
初期費用
50,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
5GB
オプション
アジアンゲートウェイ:初期費用 5,000円/月額料金 9,800円
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する日本ワムネット株式会社の概要です。
会社名 | 日本ワムネット株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区新川1-5-17 エイハ新川9F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1999年8月 |
代表名 | 長谷川 浩司 |
事業内容 | デジタルコンテンツのネットワーク・マネージメント・サービスプロバイダ コンテンツ制作向けのデータ伝送、共有、保管 コンテンツ流通向けのデータ伝送、共有、保管 通信ネットワークのシステムインテグレーション ホスティング、ハウジング RPAソリューション販売・サポート FAXサーバソフトウェアの開発・販売 FAX受配信システムの開発、製造、販売、保守業務 |
資本金 | 2億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。