SPACE PORTER(スペースポーター)の評判と実態|機能・使い方などを徹底調査!
「SPACE PORTER(スペースポーター)」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「SPACE PORTER」の使い方も網羅。この記事だけで、「SPACE PORTER」の全てが分かります。
- <総評>「SPACE PORTER」はセキュアなファイル転送サービス
- 1.「SPACE PORTER」の3つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「SPACE PORTER」を使うべき人・会社
- 3.「SPACE PORTER」の料金プラン
- 4.「SPACE PORTER」の評判・導入実績・効果
- 5. オンラインストレージはファイル転送サービスの代わりとなるのか?
- 6. おすすめのオンラインストレージ
- 7. まとめ
「SPACE PORTER(スペースポーター)」は、宇宙システム、航空システム、防衛システム、情報通信システムなど、情報科学を応用する各種先端分野のシステムに関連した研究開発、設計、製造、販売及び各種サービスを提供している三菱スペース・ソフトウェア株式会社が提供する法人向けファイル転送サービスです。
今回は、「SPACE PORTER」がどのようなサービスなのか、機能や使い方はもちろん、様々な観点から説明していきます。
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<総評>「SPACE PORTER」はセキュアなファイル転送サービス

「SPACE PORTER」は、基本的なファイル転送機能に加え、ファイルサイズとアカウント登録数無制限、独自のアルゴリズムを採用した高度なセキュリティ対策を組み込んだSaaS型ファイル転送サービスです。
「SPACE PORTER」のサービスは、送信者がファイルを国内に置かれた専用のサーバーにアップロードし、受信者がその専用サーバからダウンロードするというものです。自動ウイルスチェック、自動暗号化といったセキュリティ対策が施されたサーバにファイルがアップロードされることから、安全にファイルの送受信ができることが特徴です。
さらに、アップロード、ダウンロード、それぞれに接続元制限を設定でき、指定された有効期限には自動で指定ファイルが削除されるなど、オンラインストレージとは異なる細やかなセキュリティ対策が組み込まれているところも大きな魅力です。
オンラインストレージとファイル転送サービス、比較すると?
ファイル転送サービスは、ファイルやデータのバックアップを行うのではなく、確実に安全にファイルを必要な相手と送受信することを目的としたものです。
ファイル転送サービスには、自社サーバーを利用するオンプレミスタイプと、サービスを提供する会社のクラウド上のストレージを利用するクラウドタイプがあります。「SPACE PORTER」は、クラウドタイプとなり、複数の拠点とファイルをやり取りしたい場合やファイルのやり取りが多い場合に適しているファイル転送サービスです。
まとめ表
SPACE PORTER | |
総評 | SPACE PORTERは、独自のアルゴリズムを採用したセキュリティの高い大容量ファイル転送サービスです。ファイルサイズ、ユーザー数無制限で利用できます! |
セキュリティ | ★★★★★ 5点 |
サポート体制 | ★★☆☆☆ 2点 |
料金 | ★★★★★ 5点 |
使いやすさ | ★★★★★ 5点 |
導入実績 | ★★★☆☆ 3点 |
特徴 | セキュリティの高さが高評価!元データを記録しない独自のセキュリティシステム(特許出願中)を搭載 |
シンプルな操作性が人気!大容量ファイルもドラッグ&ドロップするだけの手軽さが高評価 | |
プランのカスタマイズも可能!ユーザー数無制限でわかりやすい料金プランはリーズナブル | |
メリット | 無料で試用できる |
ファイルサイズ無制限で送信可能な上、複数の大容量のファイルを同時にアップロードすることも可能 | |
プラグインやソフトウェアのインストールを必要とせず簡単操作ですぐにでも利用開始できる | |
プラン名 | ライトプラン・標準プラン・大容量プラン |
対応デバイス | PC |
使用をおすすめする会社の特徴 | 大容量ファイルを送信したい |
不特定多数でファイルの送受信を行いたい | |
企業名 | 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 |
サービス開始日 | 2015年11月 |
導入実績 | 多数 |
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1.「SPACE PORTER」の3つのメリット

それでは、「SPACE PORTER」のメリットを説明していきます。
1-1. 送信できるファイルサイズは無制限
「SPACE PORTER」は、1回に送るファイルサイズに制限がありません。そのため、数ページにわたるドキュメント、映像、大量の画像など、数メガバイトを超える大容量のファイルを送受信する必要がある会社には大きなプラスとなります。
さらに、複数の大容量のファイルを同時にアップロードすることも可能で、ダウンロードの通知有無やダウンロード回数・期限、受信者宛てのメッセージやメモなどを設定することも可能です。
1-2. アカウント数無制限で利用可能
ファイル転送サービスに限らず、法人向けのクラウドサービスは、従量課金制となっていることが多く、不特定多数のメンバーで利用する場合には、月額当たりの料金負担が大きくなることが担当者の悩みとなります。
そのなかで、「SPACE PORTER」は、どれだけ利用しても月額料金は変わらない定額制をとっています。これは、数多くの従業員を抱える企業にとって嬉しいポイントです。
1-3. 高度なセキュリティ対策が組み込まれている
企業にとって最も大きな課題は、セキュリティ対策です。不正アクセスなど情報漏えいのリスクは、絶対に避けなければいけないものです。
「SPACE PORTER」は、安全な送受信を重視、自動ウイルスチェックを始め接続元制限、自動暗号化、自動解除、送受信証跡といったセキュリティ対策があらかじめ組み込まれています。また、オプションとしてシングルサインオンによるログイン、上長承認機能といった、さらに高度なセキュリティを設定することも可能です。
2. 徹底調査でわかった「SPACE PORTER」を使うべき人・会社

それでは、ここまで紹介してきた「SPACE PORTER」の特徴を踏まえ、どのような人や会社に適したサービスなのかお伝えします。
2-1. 映像・画像などを大量に送受信したい人・会社
「SPACE PORTER」は、年額24万円のミニマムプランから、ファイルサイズが無制限で送受信できるようになるファイル転送サービスです。
映像や大量の画像データなど、1MB以上の大きいファイルは、メール添付ができない上、添付できたとしてもビジネスマナーに違反してしまいます。そのため、大容量のファイルを送受信することが多い人・会社は、ぜひ「SPACE PORTER」を導入すべきです。
2-2. 不特定多数のメンバーとファイルの送受信を行いたい人・会社
「SPACE PORTER」の魅力の1つが、人数無制限で利用できるところです。
そのため、例え従業員数が多い会社でも、ユーザーの人数ごとに課金する必要はないので、コスト面から考えて「SPACE PORTER」を導入すべきと言えるでしょう。
2-3. 高度なセキュリティを求める人・会社
「SPACE PORTER」は、細やかなセキュリティを組み込み、安全に確実にファイルの送受信が行えることを最優先事項としています。ファイルと通信経路は自動暗号化で保護され、ファイルは指定した有効期限には自動削除されます。
また、接続元確認機能セキュリティレベルの異なるエリアからのデータ持ち出し時には、上長承認、接続元制限など二重三重のセキュリティ対策がとられています。このように、多くのセキュリティ対策が施されているため、セキュリティ面を重視する会社に向いているファイル転送サービスであると言えます。
3.「SPACE PORTER」の料金プラン

「SPACE PORTER」の料金プランは、4タイプのマルチテナント型基本構成で、契約年数の最小単位は1年、送受信可能な最大サイズは無制限ですが通信量は1TB/月が上限です。また、どのプランも利用者数は無制限です。
4タイプのプランの違いは、保管できるストレージ容量のみで、4GBのプランが年額24万円、20GBは年額48万円、100GBは年額84万円、最上位プランの200GBは年額1,32万円となっています。
このほかにも、プラス100GBの保管サイズ追加オプションや利用形態に合わせた価格帯に対応しています。さらに、高度なセキュリティを必要とする場合には、SSO認証オプション、APIファイル送付オプションなどが用意されています。
4.「SPACE PORTER」の評判・導入実績・効果

「SPACE PORTER」は、大容量ファイルを送信するエンタテーメント関連企業、また高度なセキュリティ対策を求める金融業などから高い評価を受けています。
実際、音楽、映像などの制作およびデジタル配信事業を展開するエイベックス株式会社では、大容量ファイルが扱えることから業務上不可欠なファイル転送サービスであると評価しています。
また、ネットワークセキュリティのプロ集団とも言えるNPO日本ネットワークセキュリティ協会は、簡単操作で大容量ファイルをスピーディーにアップロードできる上、標的型攻撃などから情報漏えいを防ぐことのできる高度なセキュリティを高く評価しています。
5. オンラインストレージはファイル転送サービスの代わりとなるのか?

オンラインストレージは、ファイルやデータの保管・バックアップ、共有、編集など、クラウド上に置かれたストレージを利用し、社内サーバや外付けハードディスクと同等レベルの機能を提供していますが、利用するにあたって管理担当者によるストレージ管理はじめ、ユーザー登録、ID発行、ユーザー管理などさまざまな業務が発生してきます。
一方、ファイル転送サービスは、ファイルの送受信を主たる目的としたものであり、1回のファイル転送ごとに完結するため、管理者の業務は大幅に軽減されます。
つまり、オンラインストレージは、ファイル管理から共有・編集までストレージを利用することですべてのことが行えるサービス、ファイル転送サービスは、ファイル転送に特化したサービスです。このことから、ファイル転送以外のファイル保管など多くの機能を求める場合にはオンラインストレージを選択、ファイル転送を重視する場合にはファイル転送サービスを利用することが賢い選択と言えます。
5-1. オンラインストレージのメリット
オンラインストレージの大きな特徴は、インターネット環境があればどこからでも、あらゆるデバイスからデータを保存・共有できることです。これは、個人ユーザー、ビジネスユーザーどちらにとっても有効な機能と言えます。
さらに、セキュリティの高いオンラインストレージを利用しファイルを保存すれば、地震などの自然災害やハードウエアのトラブルによる大切なデータの損失を防ぐことが可能です。また、自動バックアップや履歴保存の機能によって、誤って上書きしてしまったファイルの復旧やデータ紛失・破損のトラブルに悩まされることがなくなります。
5-2. オンラインストレージのデメリット
オンラインストレージは、提供する会社から与えられたアカウントによって利用が可能になり、多くの社員が利用する場合、社員一人ひとりの異動、退職などを把握し、アカウントを管理する必要があります。
また、多くのオンラインストレージでは、最小利用人数が設定されていたり、外部ユーザーをその都度登録が必要となるなど、利用するユーザーに関しての制約があります。不特定多数のメンバーと大容量ファイルのやり取りを行いたい会社にとっては、マイナス点とも言えるでしょう。
6. おすすめのオンラインストレージ

それでは、ここで多くの企業に利用されている人気のオンラインストレージを紹介します。

Box
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料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
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最低利用期間
お問い合わせ
-
最低利用人数
1人
Boxは、アメリカの大手ビジネス専門誌「Fortune」に掲載された全米売上高上位500社のうち、60%が利用している世界最大シェアの法人向けオンラインストレージサービスです。
「社内」「PC」という環境に縛られず、社内社外を問わず「いつでも」「どこからでも」仕事環境にログインでき、共有ファイルのやりとりを可能にすることで仕事効率、生産性、競争力向上の実現をサポート。Boxには、万全なセキュリティ対策、容量無制限、ファイル共有がしやすい、シンプルで使いやすいコラボレーションツール、カスタマイズ可能なシステムなど、多くの魅力的な特徴があります。
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料金
月1,500円/ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
3
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最低利用人数
1ヵ月
オンラインストレージの草分け的存在であるDropboxは、個人、法人どちらでも利用できるサービスです。利用するには、公式サイトでアカウントを作成し、アプリをダウンロードする必要がありますが、初心者からでも簡単にできる作業で、アプリをインストールしたその日から利用が開始できます。
数あるオンラインストレージの中でも、Dropboxは、自動保存機能や同期機能があり、とてもシンプルな使い勝手が特徴です。また、無料で利用できるワークスペースの役割を持つDropbox Paperや、アクティビティ監視機能がついた有料プランで利用できるDropbox Showcaseなど、Dropboxならではの機能も搭載されています。

OneDrive for Business
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料金
月540円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
12ヵ月
Microsoft社が提供するOfiice365と連携しているOneDriveは、Microsoftアカウントがあれば、誰もで利用できるオンラインストレージサービスです。
Windowsユーザーであれば、誰もが簡単に設定できる上、タブレットやスマートフォンからも利用できます。そのため、Ofiice365と共に利用するユーザも多く、全世界で2億人以上の利用者がいると言われています。特に、Windows8.1、Windows10ユーザなら、いつも使っているフォルダと同じ操作で簡単にアクセスでき、また、OneDriveのwebサイトにアクセスできる環境にあれば、PCだけではなく、スマートフォンやタブレットからでも時と場所を選ばずにアクセス可能です。
7. まとめ

オンラインストレージとファイル転送サービスは、どちらもクラウド上のストレージを利用したとても便利なサービスです。ただ、両者の特徴やシステムをよく理解していないと、思わぬトラブルに見舞われてしまい業務が停滞する可能性もあります。
今回紹介した「SPACE PORTER」は、有料の法人向け大容量のファイル送受信を目的としているファイル転送サービスです。不特定多数の人と大容量のファイル送受信を行う機会が多い企業にはおすすめのサービスですが、最も気にしたい点がセキュリティ面と言えます。
ファイル転送サービスには、無料でファイルを送受信できるサービスも多数存在していますが、セキュリティが確保されていないため、情報漏えい、ウイルス感染などの不安があります。最近では、そういったリスク回避の意味から、有料の法人向けファイル転送サービスを利用する企業が増えてきています。ビジネスユースとして、ファイル転送サービスを利用するのであれば、高セキュリティが確保されている有料の法人向けサービスをおすすめします。