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2024.10.02
OneDrive for Business とは、Microsoft 365 向けの安全なオンラインストレージ サービスです。どこからでもファイル共有して、オフラインでの編集やオンラインでの同期により、簡単にコラボレーションすることができます。
OneDrive for Businessの3つの特徴やメリットをご紹介します。
高水準のセキュリティを維持したままファイル共有ができ、PCのwebブラウザはもちろんモバイルデバイスやデスクトップからの利用にも対応しています。組織の内外を問わずMicrosoftのWordやExcel、PowerPointなどのファイルが共同で編集できるため、これらのツールをよく使用する企業や、複数の企業が関わるプロジェクトを進めている場合にぴったりといえるでしょう。
モバイルアプリも用意されており、PCと同様の作業をモバイルデバイスからでも行うことができます。ファイルの作成はもちろん、保存されているファイルの閲覧や編集、共有までがスムーズにできるほか、業務に関連する領収書や交換した名刺、打ち合わせ中のホワイトボードなどを撮影して保存することも可能。移動中や外出先であっても手軽に使えるのは大きなメリットといえます。
パソコンのみならずスマートフォンやタブレットからでも使用できるだけでなく、オフライン環境でもファイルの編集が可能。たとえば、保存されているWordファイルをオフライン環境で編集した場合は、次にインターネットへ接続された際に自動で同期されるので安心です。いつでも、どんな環境下であってもファイルの閲覧・編集ができるのは大きな魅力でしょう。
OneDrive for Businessの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
OneDrive for Businessのトップ画面(PC/スマホ)
OneDrive for Businessの料金プランをご紹介します。
OneDrive for Business (Plan 1)
月 540 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
12ヵ月
・ファイル共有とOneDrive ストレージ
OneDrive for Business (Plan 2)
月 1,090 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
5人
最低利用人数
12ヵ月
ファイル共有と OneDrive ストレージに加えて高度なセキュリティとコンプライアンスの機能。
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
OneDrive for Business の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する日本マイクロソフト株式会社の概要です。
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
---|---|
本社の国 | アメリカ |
本社所在地 | 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
拠点 | 東京都 北海道 宮城県 愛知県 大阪府 広島県 福岡県 |
設立 | 1986年2月 |
代表名 | 吉田 仁志 |
従業員規模 | 3,040 名 (2022 年 4 月 1 日 現在) |
事業内容 | ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング |
資本金 | 4億9950万円 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。