クラウド電話とは?おすすめサービスや固定電話から乗り換えるメリットも紹介
■導入支援費
20名以下:100,000円
※30ID、50ID、100ID(名)単位以降は、10ID(名)単位で加算
Tomasとは、蓼科情報株式会社が提供するオンプレミス版の高機能をそのまま使用できるクラウド型(ASP型)勤怠管理システムです。PC打刻、タブレット打刻、GPS打刻などの打刻方法があり、シフト、ワークフロー作成機能や36協定支援機能などを備えています。30名〜30,000名規模まで対応していて製造業やエネルギー産業、総合アミューズメント、デベロッパー、小売業など様々な業界で導入されています。また、同社ではTomasオンプレミス型(サーバ型)も提供している為、クラウド型とオンプレミス型で自社に合ったタイプを選ぶことができます。
Tomasの3つの特徴やメリットをご紹介します。
導入先によって異なるさまざまな勤務形態にも柔軟に対応し、一元管理を可能としているのが特徴の1つ。導入先によってはさまざまな勤務形態を採用しているところもあり、旧式のシステムでは対応できないことも少なくありません。その場合、勤怠管理の非効率化につながってしまうでしょう。しかし、複数の勤務形態にも1つの勤怠システムで対応できる仕様になっているため、複雑な勤務形態を採用している会社にはうってつけです。
さまざまな外部システムとも柔軟に連携することができます。人事システムや給与システムなど、勤怠管理により得られたデータは社内のさまざまな業務システムで活用されるもの。もしも連携できない場合にはわざわざデータを手入力する必要がありますが、外部システムとの連携が可能な勤怠システムであるため、業務間でのデータのやり取りもスムーズです。
さまざまな打刻機に対応しているのも特徴の1つ。すでに別会社のタイムレコーダーなどを利用している場合、新しい勤怠管理システムを導入する際に異なる打刻機を使うとなると、非経済的になる可能性も。しかし、各社のタイムレコーダーに対応するシステムであるため、今現在お持ちの打刻機をそのまま活用し、導入コストを抑えることができます。
Tomasの料金プランをご紹介します。
Tomasクラウド(ASP型) 20名以下
月 15,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■導入支援費
20名以下:100,000円
※30ID、50ID、100ID(名)単位以降は、10ID(名)単位で加算
Tomasクラウド(ASP型) 10,000名
月 1,000,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■導入支援費
10,000名:別途見積もり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
サービスを運営する蓼科情報株式会社の概要です。
会社名 | 蓼科情報株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都北区赤羽西1丁目7番1号パルロード3 9階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1981年6月 |
代表名 | 𠮷野 曠男 |
従業員規模 | 174名(2021年6月1日時点) |
事業内容 | 勤怠管理システムTomas AI・機械学習サービス ソフトウェアの設計、開発 WEBサイト制作 情報セキュリティソリューション |
資本金 | 3億500万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。