ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2025年最新】
2025.03.27
クラウドERP freeeとは、会計ソフトで有名なfreee株式会社が運営しているワークフローシステムです。申請業務や承認業務だけでなく、ワークフローに関連する会計処理や精算処理なども一括して行えるプラットフォーム形式のシステムなのが特徴です。ワークフローシステムだけでなく経理から労務までの処理を網羅できるパッケージプランもあるため、バックオフィス全体の作業効率を向上させます。申請データはシステム上で経費精算や会計処理に紐づけられるため転記作業などの無駄な時間を大幅に削減できます。また、OCR変換によりデータ認識の効率化をはじめ、入力作業の効率化をります。多くの種類の外部システムとの連携にも対応しておりワンストップでバックオフィス業務を行えます。
クラウドERP freeeの3つの特徴やメリットをご紹介します。
申請や承認だけでなく、各ワークフローに関連する精算や会計処理なども一括して対応できるプラットフォーム形式のシステムです。導入方法についても何種類か用意されており、経理から労務まで網羅できるパッケージプランでの契約も可能。ワークフローのシステム化を含み、社内のバックオフィス業務全体を見直したい場合に適しています。
各種申請の時点で入力されたデータは、すべてシステム上で経費精算や会計処理などにも自動で紐づけされるため、転記や流し込みの手間も削減できます。またOCRによるデータ認識をはじめ、申請時の入力を省略することも可能。さらには銀行振込用のファイルの作成や仕訳登録なども手軽にでき、さまざまな作業の負担を軽減できます。
多種類の外部ツールと連携ができるシステムで、Slack・Salesforce・Kintoneなどを使った運用にも対応。ワークフローにおいてはSlackでの通知が可能で、承認や差戻はツール上にてワンタップで完了できます。またSalesforceやKintoneと連動させて利用すれば、財務や営業の分野までカバーすることが可能です。
クラウドERP freeeの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
クラウドERP freeeのTOP画面イラスト
クラウドERP freeeの料金プランをご紹介します。
freee クラウドERP
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
■主な会計機能
・入出金管理、債権債務管理、決算報告書作成
・経費精算・請求書・レポート作成
・証憑管理
・管理会計(予実管理、資金繰り、プロジェクト会計)
・ワークフロー(稟議・汎用, 支払依頼)
内部統制対応(イベントログ、各種履歴)
■主な人事労務機能
・勤怠管理、有休管理、勤怠ワークフロー
・給与計算、Web給与明細、給与チェック機能
・年末調整(電子申告*・源泉徴収票作成含む)
・入退社手続き、法定三帳簿作成、労務手続書類作成
・人事マスタ(カスタム項目含む)、マイナンバー管理
・身上変更ワークフロー*、従業員情報変更履歴
・権限管理(管理者・従業員・労務担当者・上長*)
(*) 開発予定の機能
料金情報がありません。運営会社にお問い合わせください。
freee 会計プロフェッショナル
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
■ 主な機能
・仕訳登録、債権債務管理、経費精算、証憑管理
・決算報告書作成、経営レポート生成
・管理会計(予実管理、資金繰り、プロジェクト会計)
・ワークフロー(稟議・汎用, 支払依頼)
・内部統制対応(イベントログ、各種履歴))
料金情報がありません。運営会社にお問い合わせください。
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
クラウドERP freeeの評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。69件の評判を掲載中です。
サービスを運営するfreee株式会社の概要です。
会社名 | freee株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階 |
拠点 | 北海道・新潟県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県・沖縄県・フィリピン |
設立 | 2012年7月 |
代表名 | 佐々木 大輔 |
従業員規模 | 1,728名(※2024年6月末時点、連結会社の総数) |
事業内容 | freee会計、freee人事労務、freee勤怠管理Plusをはじめバックオフィス全体を効率化するクラウドサービスの開発および販売 |
資本金 | 26,348(百万円) (2024/6現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。