法人向け会計ソフトおすすめ12選を比較【2025年最新】
「確定申告や決算書類の作成にかかる業務をラクにしたい」「法改正に対応するために会計ソフトを導入したい」という法人の経理担当者は多いのではないでしょうか。最新の会計ソフトは、日々の仕訳業務から決算書の作成までを自動化できる上、2024年1月の電子帳簿保存法の改正にもしっかり対応しています。
本記事では、法人向け会計ソフトのおすすめ12選を機能や料金で比較します。導入実績が豊富で人気のクラウド会計ソフトも厳選して紹介しますので、会計業務を効率化したい経理担当者はぜひご覧ください。
関連記事:おすすめの会計ソフトを徹底比較
- 法人が会計ソフトを導入するメリット
- 法人向け会計ソフトの選び方・比較ポイント
- 法人向け会計ソフトの料金・機能を一覧比較
- 中小企業・小規模法人におすすめの会計ソフト6選
- 大企業・上場企業向けのおすすめ会計ソフト6選
- 法人に会計ソフトを導入する際の注意点
- まとめ:会計業務の生産性向上に役立つ会計ソフトがおすすめ
- よくある質問

法人が会計ソフトを導入するメリット
MM総研のアンケート調査によると、法人(従業員300人以下)における会計ソフトの利用率は50%を超えており、経理・会計業務に会計ソフトを利用する会社が主流となっています。会計ソフト導入の目的としては「経理・会計業務にかかる人件費の削減」が最も多く、業務効率化を目指す中小企業に人気のツールです。


引用:MM総研「クラウド会計ソフトの法人導入実態調査」
中小企業や大企業など、法人の経理業務に会計ソフトを導入するメリットは以下の3つです。
- 経理・会計業務を削減できる
- 確定申告や決算書を自動作成できる
- 他のツールとも連携し、バックオフィス全体の生産性を向上できる
経理・会計業務を削減できる
法人の経理部門では、社内全体の領収書や請求書を整理して、勘定科目ごとに仕訳を行う必要がありますが、会計ソフトを利用すると仕訳業務を大幅に削減することができます。
業務効率化を可能にするのが、クレジットカード明細や銀行口座の入出金データを自動取り込み・自動仕訳する機能。マネーフォワードの調査によると、会計ソフトの導入により会計業務が1/2まで削減された事例もあり、月末月初の業務に追われる法人の経理担当者には会計ソフトの利用がおすすめです。
確定申告や決算書を自動作成できる
会計ソフトは、日々の仕訳を自動化するだけでなく、仕訳データをもとに確定申告や決算書を自動作成できることもメリット。毎年2~3月の確定申告時期や法人の決算期は、経理担当者がさまざまな書類作成に追われて大変な時期ですが、会計ソフトを利用することで業務負担を軽減できます。
他のツールとも連携し、バックオフィス全体の生産性を向上できる
事業拡大に伴って経理や人事の業務負担量が増加する可能性があり、バックオフィス全体の効率化を図りたい法人も多いでしょう。会計ソフト(とくにクラウド型)は、経費精算ソフトや勤怠管理ソフトといった他のツールとも連携可能で、法人のバックオフィス全体の生産性を向上させることが可能です。
他のツールと連携できる点は、会計ソフトに限らずクラウドツール(いわゆるSaaS)全体のメリットで、法人のDXの一貫としてクラウド化(SaaS導入)を検討する法人が増えています。
法人向け会計ソフトの選び方・比較ポイント
大企業や中小企業などの法人が会計ソフトを選ぶ際に、重要な比較ポイントは以下の5つです。
- 機能の比較
- 法制度(電子帳簿保存法やインボイス制度)に対応しているか
- クラウド型とインストール型の比較
- 料金比較
- 顧問税理士・会計事務所と情報連携できるか
機能の比較
会計ソフトの基本機能には帳票・伝票入力、勘定科目の登録、仕訳入力があり、決算時期には集計されたデータをもとに決算書類(貸借対照表、損益計算書など)を出力することができます。
一方で、会計ソフトの機能を比較すると、下記の機能の有無には違いがあります。
- クレジットカード明細、銀行口座の入出金データの自動連携
- 勘定科目を指定して自動仕訳をする機能
- e-Taxの確定申告までサポートする機能
- 財務分析レポートの作成機能
「経理会計のデータからリアルタイムの財務状況を可視化し、経営判断に活かしたい」という法人には、財務分析レポートの作成機能がある会計ソフトがおすすめ。自社が求める機能要件と照らし合わせて、会計ソフトを選びましょう。
法制度(電子帳簿保存法やインボイス制度)に対応しているか
2023年10月にはインボイス制度が開始され、2024年1月には電子帳簿保存法の改正が控えています。これらの法制度はすべての法人に影響があります。そのため、まだ法対応していない法人の場合は、すでに法対応済みの会計ソフトを比較検討するのがおすすめです。
たとえば、freee会計やマネーフォワードクラウド会計、弥生会計オンラインといった会計ソフトは最新の電子帳簿保存法・インボイス制度に対応し、かんたんに法対応が完了する点でおすすめです。
クラウド型とインストール型の比較
会計ソフトには、PCにソフトウェアをダウンロードして利用する「インストール型」と、ブラウザ上でアカウントにログインして利用する「クラウド型」があります。
従来からあるインストール型の会計ソフトは、インターネットに接続できない環境でも操作可能な点がメリットですが、Windows OSにしか対応していない(Mac OSに非対応)という点や、最新バージョンに更新するために再インストールが必要な点がデメリットです。
比較して、クラウド型の会計ソフトは、インターネットに接続して利用し、常に最新バージョンに更新された状態となります。また、Mac OSのパソコンはもちろん、スマホやタブレットでも利用可能な点でおすすめです。
比較項目 | クラウド型の会計ソフト | インストール型の会計ソフト |
---|---|---|
インターネット接続が必要か | インターネットが必要 | インターネットは不要 |
対応OS | Windows OS・Mac OS | Windows OS |
利用可能な端末 | PC・スマホ・タブレット | PC |
バージョンアップの方法 | 自動反映 | 再度インストール |
料金比較
クラウド型の会計ソフトは月額課金制(サブスクリプションモデル)で、月額料金の相場は1,000円~6,000円です。一方でインストール型の会計ソフトは2万円~8万円の料金相場で一括購入でき、クラウド型のようにランニングコストがかからない場合が多いです。
会計ソフトの利用料金は、ユーザー数や機能数によっても違いが出ます。気になる数社の法人向け会計ソフトを相見積りし、自社に導入する場合の料金を比較するのがおすすめです。
顧問税理士・会計事務所と情報連携できるか
顧問税理士・会計事務所と契約している法人の場合、顧問税理士らとリアルタイムで情報共有する用途で会計ソフトを利用するのもおすすめです。クラウド型の会計ソフトなら、税理士にアカウントを発行するだけで、税理士側でも会計ソフト上で必要なデータを確認することができます。
通常、税理士は帳簿だけでなくエビデンスとなるレシートや領収書も確認するため、エビデンスを格納して簡単に確認できる会計ソフトがおすすめです。
法人向け会計ソフトの料金・機能を一覧比較
ここからは実際に、料金や機能を比較して、法人におすすめ会計ソフトを紹介します。まずは法人向け会計ソフトの一覧比較をご覧ください。

下記のボタンから、会計ソフトを最大6つまで一覧比較することが可能ですので、サービス比較にぜひ活用ください。
中小企業・小規模法人におすすめの会計ソフト6選
2025年最新の料金や機能比較で、中小企業・小規模法人におすすめの会計ソフト6選を紹介します。気になる会計ソフトの特徴を確認ください。
- freee会計
- 弥生会計オンライン
- 円簿会計
- フリーウェイ経理Lite
- かんたんクラウド会計
- HANJO会計【終了】

freee会計
-
料金
月2,980円~ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
freee会計は会計簿記の知識がない人・経理がはじめての人も簡単に使える会計ソフトとして人気。国内法人におけるクラウド会計ソフトの導入シェアはfreee会計が32%で1位となっています(2017年9月時点、MM総研のアンケート調査より)。
法人向けには無料トライアルを実施しており、UI(ユーザーインターフェース)や機能を実際に確認してから正式導入可能。法人向けの「ミニマム」プランは月額料金1,980円の安さで利用できる点もおすすめです。
また、freee会計は電子帳簿保存法・インボイス制度にも対応済みで、まだ法対応していない中小企業や小規模法人にもおすすめできます。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- Mac対応
- 勘定科目のCSVインポート機能
- AIによる勘定科目の提案機能
- 取引先のCSVインポート機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能

弥生会計オンライン
-
料金
年27,800円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
弥生会計オンラインは、弥生会計が提供するクラウド会計ソフト。経理がはじめての人でも直感的に操作できる点が評判で、登録ユーザー数は弥生会計シリーズ全体で280万人を突破した実績のある会計ソフトです。
弥生会計オンラインでは、銀行口座の入出金明細データやレシートのスキャンデータから、自動仕訳できる機能を搭載。帳簿作成にかかる業務を大幅に削減できます。顧問税理士にリアルタイムで会計データを連携できる機能もあり、全国12,000以上の会計事務所が推奨する会計ソフトです(弥生会計調べ)。
弥生会計オンラインは最大2年まで料金無料で利用可能。無料期間終了後も、月々2,166円と安い料金で利用できるため、格安の会計ソフトを導入したい場合にもおすすめの法人向け会計ソフトです。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- Mac対応
- 勘定科目のCSVインポート機能
- AIによる勘定科目の提案機能
- 取引先のCSVインポート機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能

-
料金
無料 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
円簿会計は、料金無料で利用できる点がメリットのクラウド会計ソフト。クラウドサービスのためWindows・MacどちらのOSでも利用できるうえ、スマホやタブレットからも操作可能です。
円簿会計で出力できる帳票は、仕訳帳・出納帳・合計残高試算表・総勘定元帳・補助元帳・決算報告書など多数。通常は数万円かかる会計ソフトの機能をすべて無料で利用できます。
なお、弥生会計のデータを円簿会計にインポートする機能があり、弥生会計から乗り換えることも可能。料金無料の会計ソフトをお探しの法人に、円簿会計はおすすめです。
- Mac対応
- 仕訳帳の作成機能
- 総勘定元帳の作成機能
- 補助元帳の作成機能
- 残高試算表の作成機能
- 決算書の作成機能
- Windows対応
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化

-
料金
月3,000円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
なし
フリーウェイ経理Liteは、料金無料で利用できるインストール型の会計ソフトです。インストール型のため、インターネット回線がない環境でも操作できる点がメリット。一方でMac OSに対応していない点には注意が必要です。
とはいえ、Windows OSのパソコンをお使いなら料金無料で使えるため、安い会計ソフトをお探しの法人・コスト削減を目指す法人におすすめの会計ソフトです。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 勘定科目のCSVインポート機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能
- 総勘定元帳の作成機能
- 補助元帳の作成機能
- 残高試算表の作成機能

-
料金
月1,800円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
かんたんクラウド会計は、株式会社ミロク情報サービス(東京証券取引所プライム市場に上場)が提供する会計ソフト。主に中小企業や小規模法人向けの会計ソフトで、経理がはじめての人にも分かりやすい入力画面が評判です。
頻繁に発生する税制改正に対しても、適切なタイミングでシステム対応を行っており、対応漏れがない点でも安心です。また、会計ソフトと一緒に「クラウドファイルBOX」を利用すると、電子帳簿保存法の要件を満たしながら書類を保存できます。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能
- 総勘定元帳の作成機能
- 補助元帳の作成機能
- 残高試算表の作成機能
- 月次推移表の作成機能

-
料金
月1,078円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
HANJO会計は、時計で有名なカシオ計算機株式会社が提供する、飲食店向けのクラウド会計ソフトです。会計ソフトの基本機能に加え、飲食店の経営データ(売上、客数、客単価、客席回転数、FL比率など)をグラフで可視化する機能もあり、財務情報をもとにより適切な経営判断が可能となります。
日々の仕訳業務は、レシートのスマホ撮影・銀行口座の連携で自動化。経理作業に煩わされることなく、レシピ開発など飲食店経営の本業に注力できます。飲食店業を営む中小企業や小規模法人には、飲食店特化型の会計ソフト・HANJO法人会計がおすすめです。
組織規模が比較的小さい法人向けの会計ソフトについては、別記事「中小企業に人気・おすすめの会計ソフト」でも詳細に解説していますので、あわせてご覧ください。
大企業・上場企業向けのおすすめ会計ソフト6選
2025年最新の料金や機能比較で、大企業・上場企業向けのおすすめ会計ソフト6選を紹介します。気になる会計ソフトの特徴を確認ください。
- マネーフォワードクラウド会計
- クラウドERP freee
- PCAクラウド会計
- ジョブカン会計
- FXクラウドシリーズ
- 勘定奉行クラウド

マネーフォワード クラウド会計
-
料金
月2,980円/月 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MFクラウド会計は、株式会社マネーフォワードが提供する会計ソフト。マネーフォワードは2017年9月に東京証券取引所マザーズ市場に上場(現在はプライム市場に移行)し、コンプライアンス意識が高い大企業・上場企業も比較的安心して利用できる会計ソフトです。
マネーフォワードの強みは、バックオフィスを効率化するツールを複数提供している点で、ツール同士を連携することで経理・人事労務の業務全体の生産性を向上できます。たとえば、会計ソフトと請求書管理ソフト・経費精算ソフト・給与計算ソフトなどを連携します。
また、法人向けプランでは外部サービス(Smart HR、Kintone、Salesforceなど)との連携も可能。バックオフィス全体を統合し、内部統制を強化したい法人・IPO準備中の法人にもMFクラウド会計はおすすめです。
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- Mac対応
- 勘定科目のCSVインポート機能
- AIによる勘定科目の提案機能
- 取引先のCSVインポート機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
クラウドERP freeeはfreee株式会社が提供するERPシステム。ERP(Enterprise Resource Planning)とは、法人の会計・人事・生産・物流・販売などの基幹業務を一元管理し、業務効率化を図るためのシステムです。
経理・会計業務だけでなく、情報一元管理による会社全体の業務効率化を目指す大企業や上場企業には、freeeの会計ソフトよりもERPシステムがおすすめ。これまで上場企業にも導入実績があり、freee会計と同様にシンプルで分かりやすいインターフェースが口コミで評判です。
-
使いやすいので便利です。特に困ることはないです。初心者でも分かりやすいです。不明点はすぐに解消できます。
-
チャットサポートがあり、わからないことがあっても気軽に聞けるのはいい。わざわざメールや電話で問い合わせるのは時間がかかるし、手間だから。

PCAクラウド会計
-
料金
月23,100円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
PCAクラウド会計は、東京証券取引所プライム市場に上場しているピー・シー・エー株式会社が提供する会計ソフト。会計ソフトを含むクラウドサービスのシリーズ「PCAクラウド」は10年以上の稼働実績があり、これまで上場企業を含む2万社以上の法人に導入実績があります。
ピー・シー・エーは10年以上にわたりデータベース、サーバー用アプリケーションのインストール、セキュリティパッチ適用、ネットワーク管理などの運営実績があり、安定したシステム運営のもとで会計ソフトを利用できます。大手データセンターを複数利用しているため災害対策も万全です。
また、PCAクラウド会計は電子帳簿保存法に対応済み(JIIMA認証取得)です。稼働実績が十分あり、法対応もできる法人向け会計ソフトをお探しなら、PCAクラウド会計を検討ください。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- 勘定科目のCSVインポート機能
- 取引先のCSVインポート機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能
- 総勘定元帳の作成機能
- 補助元帳の作成機能

ジョブカン会計
-
料金
月2,500円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ジョブカン会計は、バックオフィス支援クラウドサービス「ジョブカンシリーズ」の会計ソフト。パッケージソフトの操作性を兼ね備えたUI(ユーザーインターフェース)が評判です。
ジョブカン会計の魅力は、ほかのジョブカンシリーズ(勤怠管理、ワークフローシステム、経費精算など)と連携が可能な点で、バックオフィス業務を効率化したい法人におすすめ。ジョブカン会計はこれまで、大企業から中堅企業、ベンチャー企業までさまざまな法人に導入実績があります。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- Mac対応
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能
- 補助元帳の作成機能
- 残高試算表の作成機能
- 前期比較表の作成機能

-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
FXクラウドシリーズは、株式会社TKC(東京証券取引所プライム市場に上場)が提供する会計ソフト。会計ソフトを含むシリーズ累計で30万社以上の法人に導入実績があります。
他社と比較したFXクラウドシリーズの特徴は、全国の1万人以上の税理士・会計事務所と提携していること。FXクラウドシリーズ利用企業は、会計事務所から経営計画(中期・短期経営計画)の策定や、経営助言、競合他社との業績比較などのサポートを受けられ、会計業務効率化にとどまらず財務経営力の強化も可能です。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- Mac対応
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 現預金出納帳の作成機能
- 総勘定元帳の作成機能
- 前期比較表の作成機能
- 月次推移表の作成機能

-
料金
年93,000円~/ライセンス -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
勘定奉行クラウドは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供するクラウド型の会計ソフト。中堅・中小企業を中心に累計56万社の導入実績があります。
勘定奉行クラウドを導入することで、電子帳簿保存法・インボイス制度で求められる経理業務を実現可能。さらに、経理業務全体のプロセス最適化を目的にした会計ソフトとなっているため、よりスピーディーかつ正確に法人の経理業務を遂行できます。
また、顧問税理士には専門家ライセンスを発行し、リアルタイムに財務情報を共有することができます。税理士とのやりとりを含め、経理業務をスムーズに行いたい法人の担当者には勘定奉行クラウドがおすすめです。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- 電子帳簿保存法対応
- AIによる勘定科目の提案機能
- 取引明細の自動取込機能
- 仕訳帳の作成機能
- 月次推移表の作成機能
- 決算書の作成機能
- 勘定科目の設定
- 取引先など補助科目の登録機能
組織規模が大きい法人向けの会計ソフトについては、別記事「大企業・上場企業向けのおすすめ会計ソフト」でも詳細に解説していますので、あわせてご覧ください。
法人に会計ソフトを導入する際の注意点
経理・会計業務を効率化する会計ソフトは、多くの法人におすすめのツールですが、導入する際には注意点があります。
- 出力する帳票の種類・件数に制限がある
- 会計ソフトごとに連携可能なツールが違う
出力する帳票の種類・件数に制限がある
無料の会計ソフトや、安い料金プランでは、出力する帳票の種類に制限がかかっている場合があるため注意が必要です。確定申告に必要な仕訳帳や総勘定元帳はほとんどの会計ソフトで出力できますが、補助元帳や現預金出納帳、消費税申告書類などは提供外(もしくはオプション)となる場合があります。
また、料金が安いプランを選ぶと、出力できる書類の件数に制限がかかる場合も。あらかじめ法人の経理業務に必要な書類を出力できる会計ソフトか、確認しましょう。
会計ソフトごとに連携可能なツールが違う
会計ソフトは請求書システムや経費精算システムといったクラウドサービス(SaaS)と連携することで、経理業務全体を効率化できます。たとえば、請求書システムと連携することで、会計ソフト上で売掛金・入出金予定の仕訳を自動作成します。また、経費精算システムと連携することで、会計ソフト上で旅費交通費を自動仕訳します。
ただし、会計ソフトごとに連携可能なツールは違うため注意が必要です。「自社で利用しているクラウドツールと連携可能か」「ツール連携で経理や人事労務の効率化が図れるか」という観点で会計ソフトを比較検討するのもおすすめです。
まとめ:会計業務の生産性向上に役立つ会計ソフトがおすすめ
クレジットカード明細をもとにした自動仕訳など、あらゆる機能を搭載した会計ソフトは、法人の経理業務効率化に役立ちます。会計ソフトの導入により、複数のExcelファイルを管理する手間もなくなり、経理担当者は他の重要な業務に専念できるでしょう。
会計ソフトは他のツールと連携して使うことで、より高い効果を発揮します。たとえば、給与計算ソフトからデータを取り込んで自動仕訳することで、人事労務担当者の業務も効率化。現場の生産性を向上させたい法人は、ぜひツール連携も考えてみてください。
PRONIアイミツ(当サイト)では、よくある質問向けの会計ソフトを複数見積りしたい経理担当者に向け、会計ソフト選定の相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで自社の要件に合った会計ソフトが見つかる診断もあるので、ぜひ一度お試しください。
よくある質問
法人向け会計ソフトについて、よくある質問に答えます。
中小企業・小規模法人におすすめの会計ソフトを知りたい
中小企業や小規模法人には、費用をかけずに必要な機能を利用できる会計ソフトがおすすめです。たとえば、freee会計では「決算書類の作成と記帳の効率化したい人」に向けて月額料金1,980円~利用できるミニマムプランを提供しています。
また、円簿会計やフリーウェイ経理Liteは、料金無料で利用できる会計ソフトとして人気で、必要最低限の機能を無料で利用し続けられます。
大企業におすすめの会計ソフトを知りたい
大企業に会計ソフトを選定する際は、単純に機能や使いやすさ、価格を比較するだけでなく、「上場企業が提供する実績豊富な会計ソフトか」「導入シェアが大きく、新機能追加にも十分な投資が見込めるか」という観点での比較も重要です。
上記の観点で比較し、大企業におすすめの会計ソフトとしてはMFクラウド会計やPCAクラウド会計などがあります。また、freee株式会社は会計を含む基幹業務を一元管理できるERPシステムを提供しており、バックオフィス全体のDXを推進したい法人におすすめです。
法人向け会計ソフトを比較した違いは?
法人向け会計ソフトと比較すると、機能・料金のほか、下記の点で違いがあります。
- 法制度(電子帳簿保存法・インボイス制度)に対応しているか
- クラウド型かインストール型か
- 顧問税理士や会計事務所との情報連携がしやすいか
- 経理初心者向けの会計ソフトか、経理に詳しい人向けの会計ソフトか
法人に会計ソフトを導入する際は、自社の経理部門での課題を洗い出し、課題解決につながる機能やデザインをもつ会計ソフトを選ぶことがポイントです。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!