【2024年9月】専門サービス業界へ導入実績がある会計ソフト6選のランキング

弥生会計 オンラインとは、初めての人でも簡単に、直感的に利用できる会計ソフトです。銀行明細やクレジットカードなどの取引データ、レシートや領収書のスキャンデータやスマホアプリで撮影したデータを自動仕訳できるので、帳簿作成や仕訳作業を大幅に効率化できます。スマートフォンからの取引入力もでき、出先や移動中にも作業が可能。各種レポートや決算の書類も自動で作成されるので、作成漏れや作成ミスを防ぎ本来の業務に専念できます。会計事務所とのデータ連携もスムーズにできて安心です。料金プランはセルフプラン、ベーシックプランの2種類から自社にあったプランを選択できます。

freee会計とは、個人事業主から中小企業までに対応したバックオフィスをリモートで行える会計ソフトです。製品は個人向け、20名以下の法人向け、20名以上の法人向けの3種類あり、自社の規模によって選択できます。クラウド型のシステムなので、出張先やテレワークをしているバックオフィスの担当者はどこでもアクセスし会計業務を行うことが可能。通帳や明細から転記作業を行ったり、仕分け入力も自動化することができ、入力ミス防止や業務効率化に貢献します。同社が提供している各種バックオフィス業務のシステムと連携可能なので、バックオフィス全体の業務効率化を図ることができます。

マネーフォワード クラウド会計とは、経理業務を約1/2※1にするクラウド型の会計ソフトです。クラウド型なのでインターネット環境があれば経理担当者の在宅勤務も可能になります。また、銀行やクレジットカード、電子マネーなど様々なサービスと連携することで入出金明細を自動取得し、搭載されたAIが勘定科目を提案するので、仕訳の入力作業を効率化できます。勘定科目の提案機能は使い続けるほど精度が向上するため、さらに会計業務が効率化します。マネーフォワード クラウドは、会計だけでなく、請求管理や経費精算などの経理領域、および給与計算や勤怠管理といった人事労務を効率化するサービスも利用できます※2。自社に必要なサービスから導入できるため、効率的にバックオフィス全体をクラウド化することが可能です。（※1.2020年6月株式会社マネーフォワード調べ）（※2.ご利用人数やご利用機能により従量課金が発生します）

PCAクラウド会計とは、会計ソフトの先駆者ピー・シー・エー株式会社が提供する会計ソフトです。日常の伝票入力で簡単に元帳や試算表、決算書の帳票を作成できるのに加え、損益分岐点計算書など分析表も作成できるのが特徴です。仕訳の承認機能や予約伝票を登録することで入力忘れを防止する機能や自動仕訳など、業務効率化に役立つ機能も搭載しています。ピー・シー・エー株式会社の他システムと連携すれば、バックオフィス業務全体の効率化も実現できます。API連携により他製品との連携も可能です。

A-SaaSとは、税理士事務所や会計事務所向けの会計ソフトです。顧問先に付加価値の高いサービスをワンクリックで提供可能。指標に対するアドバイスや資金繰り対策も顧問先に簡単に提供することができます。会計システムだけでなく、給与や税務の機能もそろっているオールインワンシステムです。様々なシステムやデータ連携ができるので、転記作業が不要になり業務の効率化を図ることができます。クラウド型なのでインターネット環境があれば出張先やテレワークでも利用することができ、離れた相手とも簡単に共同で作業を行うことができます。全国で1,100以上の会計事務所で導入実績があり、サポート体制も充実しています。

ZACとは、プロジェクト型ビジネスのためのクラウドERP（統合型基幹業務システム）です。管理会計に基づいた経営判断のサポートや内部統制、システム統合による業務効率化など幅広い課題を解決に役立ちます。プロジェクト管理では、プロジェクトの収支管理や未来の売上・利益予測、予実対比にいたるまでプロジェクトごとの収支の一元管理が可能。豊富な機能モジュールは、事業規模や業種、予算に合わせたカスタマイズができ、機能モジュールの利用者数は後から追加可能なため、業務拡大で人員が増えた場合でもフレキシブルに対応できます。専任コンサルタントによる導入支援があるため、業務や運用に合わせたスムーズな稼働が可能です。ZACが特化している業種：システム業・IT業・広告業・クリエイティブ業・イベント業・士業・コンサルティング業