Outlookと連携できるおすすめSFA(営業支援システム)5選【2025年最新】
顧客とのメールにOutlookを使用している企業の中には、「メール内容をSFAに転記するのが面倒」「OutlookとSFAでメールアドレスの更新漏れがある」という方は多いのではないでしょうか。OutlookとSFA(営業支援システム)を連携させれば、同期が可能となり顧客情報の更新漏れも防げます。
本記事では、Outlookと連携できるおすすめSFAを厳選して紹介します。Outlook連携によるメリットや、自社に合うSFAの選び方なども解説しますので、Windows・Outlookユーザーの担当者はぜひ参考にしてください。
- OutlookとSFA(営業支援システム)を連携させるメリット
- 【比較表】Outlookと連携可能なSFA(営業支援システム)
- 【2025年最新】Outlook連携が可能なSFAおすすめ5選
- Outlookと連携できるSFAの選び方・比較方法
- まとめ:Outlook連携による情報共有で生産性を上げよう
- よくある質問
OutlookとSFA(営業支援システム)を連携させるメリット
SFA(営業支援システム)とは、顧客情報や案件情報、商談情報、スケジュールなどをまとめて管理できるシステムを指します。SFAはOutlookとの連携でさらに便利に活用でき、業務を効率化できます。OutlookとSFAを連携させるメリットは次の4つです。
- 顧客の状況に合わせたメール送信が可能になる
- SFAで更新したメールアドレスは、自動でOutlookに同期される
- ワンクリックでOutlookのメール履歴をSFAに登録・保存できる
- 予定表・タスク機能といったOutlookの機能を活かせる
顧客の状況に合わせたメール送信が可能になる
OutlookとSFAを連携させれば、顧客ごとの状況に合わせてメールを送信できるというメリットがあります。SFAには、取引先の企業名や担当者名、対応履歴、商談内容といったデータがすべて保管されています。OutlookとSFAを連携していれば、それらのデータを参照しながらメールの送信が可能になるのです。
例えば、購入を検討している商材ごとに顧客をカテゴライズしている場合、その分類がOutlookにも反映されるため、内容の誤ったメールを送るリスクも抑えられます。わざわざSFAやCRMで情報を探す手間もなくなり、効率的にメール送信ができます。
SFAで更新したメールアドレスは、自動でOutlookに同期される
OutlookとSFAの連携により、SFA内で更新したメールアドレスは、自動でOutlookに同期されます。そのため、メールアドレスの更新漏れによる不達、以前の役職・肩書宛の送信といったメール送信に関するミスがなくなります。
Outlook連携がされていない場合、SFAに登録してある顧客情報を修正・更新する際は、併せてOutlook上でも連絡先を変更する必要があります。一方、Outlook連携がされている場合は、SFAの情報を更新すると同時にOutlook上のメールアドレスも自動で更新され、手間が大幅に減ります。
ワンクリックでOutlookのメール履歴をSFAに登録・保存できる
SFAとOutlookを連携できれば、ワンクリックでOutlook上のメール履歴をSFAに登録・保存できます。SFA上で顧客との対応履歴を管理したい場合、メールでどのようなやりとりが交わされたのかも記録しておく必要があるでしょう。その際、わざわざOutlookを開いて内容をコピーし、SFA上にペーストするのは手間がかかってしまいます。
OutlookとSFAを連携していれば、ワンクリックでメール履歴を登録できるため、手間を減らし、時間も節約できます。Outlook上から簡単な登録操作を行うだけで、どんな文章を受信・送信したのかといった詳細をSFA上に保存可能です。
予定表・タスク機能といったOutlookの機能を活かせる
Outlookと連携できるSFAを導入すれば、Outlookに搭載されている予定表機能や、タスク機能なども活用できます。顧客への対応状況や進捗などをチェックしながらスケジュール管理が行えるほか、スケジュールを社内で共有でき、これまで以上にスムーズに調整できるようになります。OutlookとSFAの連携により、適切な日程調整が可能になり営業担当者が便利に活用できる点は大きなメリットです。
このように、SFAは機能を活かして営業活動を効率化できるため、多くの企業が導入を進めています。金融庁が行った調査では、営業活動へのデータ活用による収益機会の拡大は「導入効果想定通り」83.7%、「導入効果想定以上」8.2% と報告されました。
引用:金融庁 令和2年 金融機関のITガバナンス等に関する調査結果レポート「データ活用後の評価」
上記データから、企業における収益機会の拡大には、営業活動へのデータ活用が必要とされていることが分かります。企業が成長していくためには、顧客データを蓄積・分析できるSFAを利用し、データを効果的に活用するという視点が重要です。
Outlookと連携できるSFAの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったOutlookと連携できるSFA(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】Outlookと連携可能なSFA(営業支援システム)
Outlookと連携可能なSFA(営業支援システム)の導入したい方のために、比較表をご用意しました。自社の予算や必要な機能と照らし合わせながら、おすすめのOutlookと連携可能なSFAをご確認ください。
サービス名 | 初期費用 (税抜) |
月額料金 (税抜) |
Outlook連携 |
---|---|---|---|
ネクストSFA | 無料 | 50,000円~/5ユーザーあたり | 〇 |
Mazrica Sales | 無料 | 27,500円~/5ユーザーあたり | 〇 |
GENIEE SFA/CRM | 要問い合わせ | 29,800円~/10ユーザーあたり | 〇 |
SugarCRM | 無料 | 80$ ~/1ユーザーあたり | 〇 |
Salesforce Sales Cloud | 要問い合わせ | 3,000円~/1ユーザーあたり | × 既存ユーザーのみ連携可能 |
上記比較表から分かるように、SFAの中には、初期費用が無料のサービスも多いため導入費用を抑えることも可能です。「Salesforce Sales Cloud」のOutlookとの連携は、Salesforce Sales Cloudの既存ユーザーのみ可能。これから新規で導入する方は対象外ですので注意しましょう。
以下の記事ではおすすめのSFAを厳選し徹底比較しています。他のサービスもチェックしてみたい方はぜひご覧ください。
【2025年最新】Outlook連携が可能なSFAおすすめ5選
2025年現在、Outlook連携が可能なおすすめSFA(営業支援システム)5選を紹介します。それぞれが豊富な機能や高い利便性をそなえているので、各システムの強みや特徴を比較しながらご検討ください。
- ネクストSFA
- Mazrica Sales
- GENIEE SFA/CRM
- SugarCRM
- Salesforce Sales Cloud(2027年12月でOutlook連携廃止)
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料金
月50,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
6ヶ月
-
最低利用人数
10人
ネクストSFAは、株式会社ジオコードが提供するOutlook連携が可能なSFAです。マーケティング・オートメーション、SFA、CRMの機能が1つになったサービスとして人気を集め、業界問わず多くの企業に導入されています。
Outlookとの連携機能では、ネクストSFA上で登録されたスケジュールをOutlookの予定表に自動で登録可能です。さらに、Outlookの画面上からメールの内容を連携できるので、わざわざSFAとOutlookを往復することなくメールの内容を確認できます。
「一目でわかる設計、ユーザーが迷わないボタン配置など使いやすいSFAを導入したい」「案件管理画面は、ドラッグアンドドロップで直感的に操作したい」「SFAを開くことなく、Outlook上でメール履歴情報を登録したい」という企業に、ネクストSFAはおすすめのSFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
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説明書が無くても使い方が分かりやすく、初心者や比較的機械に苦手な人にとっても不安が少ないので良いと思います。
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利用者側も管理者側も、両方が使いやすく、みんなが積極的に利用したくなる。これからもどんどん利用していきたい。
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料金
月27,500円/5ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するOutlookと連携可能なSFAです。現場ファーストで設計された便利で使いやすい機能が魅力。AIを駆使した分析技術も活用でき、スムーズな営業を実現しています。
SlackやSansan、LINE WORKSなどさまざまな外部サービスとの連携も可能で、Outlookとの連携にも対応。Mazrica Sales内で登録したアクションは自動でOutlookのカレンダーにも反映されるほか、メールの送信内容をMazrica Sales内に登録することもできます。
「マルチデバイスで使えるSFAを選びたい」「AIによる分析機能を活用し、営業成果を最大化したい」「ほかのビジネスツールと連携し、営業組織全体のナレッジを共有したい」という企業に、Mazrica SalesはおすすめのSFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
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分かりづらい点があるが結果が出ているので、かなり効率的に運用してる。インターフェースもわかりやすい。
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とても使いやすく便利で業務の効率化に役立っているところです。
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料金
月34,800円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヶ月
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最低利用人数
なし
GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)は、株式会社ジーニーが提供するOutlookと連携可能なSFAです。導入がスピーディ・使いやすい・リーズナブルの3つが揃った人気のサービスで、他にも便利な機能を多数搭載しています。
Outlookのアドイン機能を使用することでOutlookと連携でき、メールの詳細内容をGENIEE SFA内に反映可能。活動履歴ページにどのようなメールのやりとりがあったのかを記録できます。これまでOutlookからの転記作業で手間がかかっていたという企業には、特におすすめの機能です。
「項目設定やデータ移行を、ドラッグアンドドロップで簡単に実行したい」「生産性向上やノウハウの蓄積・共有など、さまざまな営業課題を解決したい」という企業に、GENIEE SFA/CRMはおすすめのSFAです。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- チャット機能
-
料金
月85$/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
3ユーザー
SugarCRMは、米国のSugarCRM Inc. が提供するOutlookと連携可能なSFA/CRMです。マーケティングオートメーションやセールスオートメーション、カスタマーサービスといった機能が集約されており、世界各地で多くの導入実績を誇ります。
豊富な機能のみならず、数多くのアドオン・プラグインでさらに機能を充実させることもできます。ZoomやSlack、Zendeskなど外部サービスとの連携も可能。Outlookとの連携もプラグインで対応しており、連絡先やタスクなどの同期、メールのアーカイブなどができます。
「顧客の全体像を把握できる高精度なSFA/CRMで、顧客満足度を向上させたい」「顧客情報を自動的に取得し、関連性を迅速にキャッチするSFA/CRMを導入したい」という企業に、SugarCRMはおすすめです。
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料金
月3,000円/1ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
12ヵ月
-
最低利用人数
なし
Salesforce Sales Cloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するOutlookと連携可能なSFAです。「Salesforce for Outlook」と呼ばれるサービスによりOutlook連携が可能でしたが、2027年12月で連携廃止となります。なお、現在はSalesforce Sales Cloudの既存ユーザのみ、Outlookとの連携が可能となっています。
Salesforce Sales Cloudは、業務効率化はもちろん、従業員のスキルアップ、収益拡大のスピードアップに役立つさまざまな機能を搭載しています。
数多くの外部サービスと連携可能で、現時点では既存ユーザであればOutlookとも連携可能です。Outlookとの連携により、メールがシステムと瞬時に同期。常に最新の顧客情報をもとに、営業活動が行えます。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
-
営業部の情報や業務の自動化・分析をして、ボトルネックの発見や効率化を図ることのできるシステムだと思います。
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部門単位で紙で管理されていた顧客情報を統一管理することができた。また、クラウド製品なので外出先からでも利用が可能で常に最新の情報を部門を超えてアクセス可能。
以上、機能比較や料金比較でおすすめのOutlook連携が可能なSFAを解説しました。なお、以下の記事では中小企業の規模・価格帯合うSFAを紹介しています。中小企業の担当者はぜひ併せてご確認ください。
PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、Outlook連携が可能なSFA選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
Outlookと連携できるSFAの選び方・比較方法
ここからは、Outlookと連携できるSFAの選び方や比較方法が分からないとお悩みの方に向け、比較するべきポイントを以下の6点に絞って紹介します。
- 操作画面は担当者にとって使いやすいか
- 無料トライアルは利用できるか
- 必要な機能を搭載しているか
- セキュリティ対策は万全か
- サポート体制は充実しているか
- トータルコストで費用を比較
操作画面は担当者にとって使いやすいか
Outlookと連携できるSFAを選ぶ際には、操作画面が担当者にとって使いやすいかどうかを必ず確認しましょう。SFAを導入する場合、営業担当者がスムーズに使えるSFAを導入できれば、現場に定着しやすく導入効果も得られやすくなります。マニュアルを見なくても直感的に操作できるか、スマートフォンからも気軽に操作できるかなど、使いやすさを重視してSFAを選んでください。
無料トライアルは利用できるか
SFAを選ぶ際には、無料トライアルが利用できるかを確認しましょう。本格的な導入の前に、無料トライアルを利用し、自社に合ったシステムかを確認できると最適な選定ができます。SFAによっては、無料トライアルではなく無料デモを用意しているサービスもあります。
必要な機能を搭載しているか
Outlook連携できるSFAを選ぶ際には、自社に必要な機能を搭載しているかを確認しましょう。SFAと一口にいっても、利用できる機能は各サービスで異なり、連携できる外部システムもさまざまです。また、機能が多ければ多いほど優れたSFAというわけでもありません。使わない機能ばかりだとコスト面で無駄が生じてしまうので、欲しい機能が連携させたい外部システムを明確にし、その条件にマッチしたSFAを探すとスムーズです。
セキュリティ対策は万全か
Outlookと連携できるSFAを選定する時には、セキュリティ対策が万全なSFAを選びましょう。SFAのセキュリティ対策は次のポイントに注意しましょう。
- 2段階認証や多要素認証に対応しているか
- IPアドレスによるアクセス制限は可能か
- 権限設定を細かく行えるか
- ファイアウォールとWAFの両方が採用されているか
- 通信やデータ、ファイルなどは暗号化されるか
SFAには、取引先の企業名や住所、担当者名、電話番号、メールアドレス、対応履歴、購入商材など多くの情報が管理されています。重要な情報をまとめて管理するシステムのため、セキュリティ面の対策は徹底して行わなければなりません。上記5つのポイントに注意し選定すれば、安心して利用できるSFAを導入できます。
サポート体制は充実しているか
Outlookと連携できるSFAの中でも、サポート体制が充実しているSFAを選ぶことをおすすめします。社内にITシステムに詳しい人材がいない場合、OutlookとSFAを連携する設定に戸惑うケースもあるでしょう。SFAをスムーズに現場に定着させるためにも、サポート体制の充実したSFAを選ぶと安心です。サポート体制があれば、導入支援として初期設定を代行してもらうことも、不明な点が生じた際にメールや電話、チャットなどで教えてもらうこともできます。
また、SFAの操作方法のみならず、具体的な活用方法までアドバイスしてくれるベンダーも見られます。初めてSFAを導入するという場合は特に、サポート体制をチェックしておきましょう。
トータルコストで費用を比較
Outlookと連携して使用できるSFAを選ぶ際には、トータルコストを算出した上で費用を比較しましょう。SFAは、各サービスによって利用料金が異なり、初期費用も無料から数万円のサービスまでさまざまです。また、SFAを利用するアカウント数(ユーザー数)で料金が決まるサービスもあれば、機能やストレージ数で料金が変わるサービスも。費用を正確に比較するためにも、トータルコストを算出した上で最も適正価格と言えるものはどれか判断することが重要です。
初期費用が無料だから、月額料金が安いからと安易に決めるのではなく、機能面とのバランスや運用コストも考えながら費用を比較しましょう。
まとめ:Outlook連携による情報共有で生産性を上げよう
今回は、Outlookと連携できるおすすめSFA5選を紹介するとともに、OutlookとSFAを連携させるメリットや、SFAを選ぶ際のポイントを解説しました。顧客との重要なコミュニケーションツールであるOutlookとSFAを連携できれば、これまで以上に情報共有がスムーズになります。Outlookと連携できるSFAで効率化を実現し、Outlook連携による情報共有で営業の生産性も上げましょう。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件でSFAを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。
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しかし、Outlook連携が可能なSFAは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、Outlook連携が可能なSFA選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったOutlook連携が可能なSFAが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
よくある質問
Outlookと連携できるおすすめSFA(営業支援システム)について、よくある質問に答えます。
Microsoft Outlookとは
Microsoft Outlookとは、Microsoftが開発・運用するメールソフトです。Microsoft Outlookはメール機能のほかにも、スケジュール管理機能や作業の進捗状況を管理するタスク管理機能、住所や連絡先などを管理する連絡先機能を搭載しています。
それぞれの機能をチームメンバーで共有することも可能です。そのためタスク機能でメンバーの業務状況を確認してから、スケジュール管理機能で会議を設定し、メール機能でチーム全体に通知することもできます。
SalesforceとOutlook連携は廃止される?
SalesforceとOutlookは、「Salesforce for Outlook」と呼ばれるサービスにより連携可能でしたが、2027年12月を以て完全に連携廃止となることがアナウンスされています。現在は、バージョンWinter '19において既存ユーザのみが使用できる状態です。Summer '21ではSalesforce for OutlookのNew Record(新規レコード)ボタンも機能しなくなっています。
既存ユーザが、引き続きOutlookからSalesforceにアクセス(またはSalesforceからOutlookにアクセス)するには、Outlook統合、あるいは、Einstein活動キャプチャへの移行を行いましょう。
出典:株式会社セールスフォース・ジャパン『Salesforce for Outlook の廃止 | 公開日: 2024年3月27日』
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