【2025年最新】オフィスステーション 労務の評判
労務管理システム「オフィスステーション労務」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は「オフィスステーション労務」の評判について調査しました。機能や連携サービスから特徴を紹介。導入実績や企業からの声を参考に評判・実態をお伝えします。
他のページでは料金プランや機能・連携サービス、詳細な導入実績についてもご紹介しています。
- オフィスステーション 労務とは
- オフィスステーション 労務とよく比較されるサービス
- 小規模企業・中小企業におすすめのサービス
- オフィスステーション 労務の料金プラン
- オフィスステーション 労務のメリット・デメリット
- オフィスステーション 労務の評判と実績
- 他の労務管理システムと比べてどうなのか
- 【総評】オフィスステーション 労務は安心して導入可能
オフィスステーション 労務とは
オフィスステーション 労務は、あらゆる労務手続きについて、ミスを防止しながら簡単に完結させられる労務管理システムです。システムの特徴は、労務管理に必要な一連の手続きをクラウド上で完結できる点。スマホ経由で可能な従業員からの情報収集、労務担当者によるチェックと承認、行政機関への申請、という一連のプロセスすべてに対応している一気通貫で労務手続きをスピーディに処理できます。また、ペーパーレスの実現により転記作業がなくなりミスが抑制されるだけでなく、申請が必要な際にはアナウンスを表示することで「対応漏れ」にも貢献。確実かつスムーズに、少ない負担で労務手続きを進めたい方に特におすすめのシステムです。
主な機能
オフィスステーション 労務では、労務手続きのシステム化実現に役立つ機能が豊富に搭載されています。また、管理や業務の自動化機能も充実しており、あらゆる帳票に対応するとともに他社システムとの柔軟な連携が可能なため、既存環境を活かした効率的な運用を実現できます。
詳しい機能一覧・連携サービス一覧はこちらからご覧ください
オフィスステーション 労務とよく比較されるサービス
小規模企業・中小企業におすすめのサービス
オフィスステーション 労務の料金プラン
オフィスステーション 労務の料金プランは、以下の通りです。
■登録料(システム利用についてのWebマニュアルなどの費用):11万円
■製品利用料
・従業員数100〜1,000名:440円/1名(月額)
・従業員数が10名以下の場合は一律4,400円(月額)
※すべて税込
上記の通り、最初の導入時にだけ発生する登録料以外は、ユーザー数が増えれば増えるほど増額する従量課金制が採用されています。
月額払いであっても年額払いであっても、料金の変更はありません。
詳しい料金プランはこちらからご覧ください
オフィスステーション 労務のメリット・デメリット
紹介したような特徴がある「オフィスステーション 労務 」ですが、活用することでどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
【メリット】利用料金がリーズナブル
オフィスステーション 労務を利用するメリットとしてはじめにあげられるのが、利用料金がリーズナブルというポイントです。
労務管理システムは、取り扱っている帳票数が10種類程度で月額利用料が1,000円ほどのもの、帳票数は多いものの初期費用が高額なものなどがよく見られますが、オフィスステーション 労務は毎月たったの440円/名で104種類もの帳票に対応可能。サポートも充実しており、コストパフォーマンスに優れています。
【メリット】ペーパーレス化が叶う
オフィスステーション 労務を利用することによって、ペーパーレス化を叶えることができるのは大きなメリットです。
紙の書類でやりとりしていると、書類の手書き処理などに多くの時間がかかってしまうだけでなく、手続き後の保管に場所も手間もかかってしまいます。
しかしオフィスステーション 労務を利用することで、入隊社手続きなどの労務関連業務をまとめて電子化することができるため、これまでよりもスピーディに手続きを済ませることができるでしょう。書類の保管も簡単です。
【メリット】機能の拡張もスムーズ
オフィスステーション 労務は、機能の拡張もスムーズに行えます。
オフィスステーション 労務は、エフアンドエム社の展開する「オフィスステーション」シリーズの1つ。そのため、マイナンバーの管理を効率化したかったら「オフィスステーション マイナンバー」、給与明細の発行も電子化したかったら「オフィスステーション 給与明細」などをあわせて利用することで、機能を拡張させていくことが可能です。
【デメリット】利用開始まで1ヶ月はかかる
「労務管理システムをなるべく早く導入したい」、「即日利用を開始できるような労務管理システムを探している」という場合、オフィスステーション 労務の利用は向いていません。
オフィスステーション 労務は、導入から稼働できるまで1ヶ月ほどの期間が必要です。社内への通知やマニュアル作成、管理者のシステム習熟のほか、連携させたいデータの設定など行うべきことがたくさんあるため、すぐに使えるようなシステムをお探しならマッチしないでしょう。
オフィスステーション 労務の評判と実績
労務管理業務のミスを防止しながら効率化もサポートしてくれるオフィスステーション 労務は、利用者数3万5,000社超(シリーズ累計)、継続率99.3%など圧倒的な実績を誇っています。導入企業の中には大手上場企業を含む有名企業や大学、金融機関も含まれており、業種や規模を問わず幅広い方面から支持されているシステムです。ここから、導入企業の声をいくつか紹介しますので、参考にしてください。
導入企業からの声
湖池屋では、紙の書類から電子化への移行がうまく進まず、また年末調整業務をはじめとした労務手続きに大きな工数が発生している点を課題に感じていました。そこで解決策としてオフィスステーション 労務を導入。マニュアルなしでも簡単に操作できる使い勝手の良さから、ペーパーレス化の大幅な実現に成功しました。「ファイリング作業が減ったほか、ファイルの冊数が減り、キャビネットにも余裕が生まれました。」(※1)と語っています。操作が簡単でありながら、ペーパーレス化の実現に役立つ労務管理システムとしてのクオリティも備えているというバランスの良さを評価しているのが分かります。
にんべんでは、帳票の作成に膨大な時間がかかる点、紙の書類による手続きが多すぎる点などを課題に感じていました。そこで課題解決のために導入されたのが、オフィスステーション 労務です。導入コストがどこよりも安く、他方面からも推薦があったことなどが決め手でしたが、実際に運用してみると業務効率化の面で大きな効果を発揮。「今まで書類作成に、30分かかっていた時間が5分くらいまで削減できている感覚です」(※2)と効果を実感しているそうです。また、従業員情報の更新など、情報の蓄積・管理の面でも大いに役立っているとのことです。あらゆる労務管理をシステム化し、時間や手間を大幅に削減するとともに、社内情報のデータベースとしても活用できる点が評価されています。
※1出典:https://www.officestation.jp/case/koikeya/?ref=roumu
※2出典:https://www.officestation.jp/case/ninben/?ref=roumu
詳しい導入実績はこちらからご覧ください。
他の労務管理システムと比べてどうなのか
オフィスステーション 労務は、他の労務管理システムに比べてコストパフォーマンスに優れています。
1ユーザーあたり月額440円で使用できるにもかかわらず、104もの帳票作成に対応しており、電話やメールによるアフターサポートも充実。外部サービスとのAPI連携もスムーズで、機能の拡張性にも優れています。利用社数が2万社を超えているのも頷けるでしょう。
コストパフォーマンスを重視したい場合や、作成できる帳票数の多い労務管理システムをお探しの場合にはぴったりのサービスではないでしょうか。
【総評】オフィスステーション 労務は安心して導入可能
労務管理システムを初めて導入するという場合には、うまく使いこなせるのかどうか、導入することで何かメリットがあるのかなどと心配になることもあるかもしれません。
しかしオフィスステーション 労務は、シリーズ累計で導入実績2万社以上、利用継続率は99.3%を超えており、導入した企業のほとんどが「使い続けたい」と思っているサービスです。
他の労務管理システムより機能が充実していながらもリーズナブルなので、失敗するリスクを心配することなく導入したい場合にはうってつけでしょう。