コンサルティング業界へ導入実績がある労務管理システム8選ランキング

ジョブカン労務HRは、企業の人事労務業務を効率化するためのクラウド型労務管理システムです。 入退社手続きや社会保険の申請書類作成といった煩雑な業務をオンラインで簡単に処理できるため、紙の書類や手作業による負担を大幅に軽減します。従業員情報を一元管理できるほか、労働法や社会保険法の改正にも迅速に対応しており、コンプライアンスを強化したい企業にも最適です。また、ジョブカン勤怠管理など他のジョブカンサービスとの連携が可能で、従業員の勤怠データを活用した効率的な労務管理が実現します。特に、人事労務に割く時間を削減したい中小企業や、ペーパーレス化を進めたい企業から高く評価されています。直感的な操作性と充実したサポート体制により、初めてのシステム導入でも安心して利用できる点も魅力です。

SmartHRとは、人事・労務の業務効率化の実現に特化したクラウド型の労務管理システムです。入社手続きや年末調整などの多様な労務手続きをクラウド上で完結できるのが大きな特徴のひとつ。収集した従業員情報は社員名簿などのデータとして蓄積することが可能です。入社手続きの際には、従業員自ら個人情報をシステムに入力できるため、人事・労務担当者の業務負担は軽減し、スピーディーに従業員情報の登録が完了します。従業員情報の変更があった場合には、社員名簿が自動でアップデートされるためメンテナンスも不要です。勤怠管理や給与計算システムなど豊富な機能連携や、SmartHRに蓄積した従業員データを活用したタレントマネジメント機能なども利用できます。多様な分析機能で「働きたい職場環境の創出」に貢献します。

COMPANYとは、大手企業向けの統合人事システムです。1つのシステムで、人事管理・勤怠管理・給与計算・タレントマネジメント・雇用手続き管理・ID管理・マイナンバー管理に対応し、人事領域をカバーする統合システム（ERP）として利用可能。大企業の複雑な人事業務に対応できる点が評価されており、これまで約1,200法人グループに導入実績があります。※「COMPANY Talent Management」シリーズは、2024年11月に、統合型人事システム「COMPANY」と使いやすさで定評のある「CYDAS」が統合し、日本企業の高度で複雑な人事制度に最適化されたタレントマネジメントシステムへと進化しました。

sai*reco（サイレコ）とは、株式会社アクティブアンドカンパニーが提供する組織人事の情報を蓄積し有効な活用を支援するクラウド型の人事管理システム（HCM）です。グッドデザイン賞(2018年)、ASPIC　IoT・AI・クラウドアワード2019　基幹業務系分野グランプリ(2019年)を受賞。人事業務にかかわるすべての情報を収集し、管理・共有・活用しやすくします。人事施策を直感的にわかりやすく可視化することで作業効率、人事戦略立案率の向上を促進。組織図の管理・シミュレーション、特殊組織の管理、従業員管理、カスタムフィールドレイアウター、人事施策管理、評価機能、申請承認管理、ワークフロー、権限管理、一括入力、2次元分析、異動・組織シミュレーションでの最適な人材配置、退職者データの蓄積による退職対策など多彩で効果的な機能を標準搭載。使いやすい人事評価システム「サイレコ」が攻める人事を実現させます。

POSITIVE（ポジティブ）とは、導入実績2,700社以上の高度なグループ管理を実現し、統合HCM （人事）ソリューションとして利用できる給与計算ソフトです。細かく柔軟なパラメータ設定機能により複雑な給与体系もノンカスタマイズで対応可能です。4万名の給与計算を10分以内に処理ができ、企業特有の複雑な給与体系やグループ会社ごとに異なる運用などにも高い業務適合率を実現します。パフォーマンス性能に重点を置き開発されているので、圧倒的な高速給与計算処理が可能になり、業務効率を大幅に改善できます。また、同企業内だけでなく、複数の会社や組織に対して、制度や運用が異なる場合でも1つのシステムで管理することが可能です。人事給与を扱う業務のアウトソーシングサービスやシェアードサービスの基盤として利用できるシステムとして多数の実績があります。

カオナビとは、あらゆる人材情報を一元化・可視化して分析することで、社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。あらゆる人事情報をカオナビに集約することで、組織の人材配置、人材育成、評価はもちろん、人的資本経営、人事・労務DXなどさまざまな人事課題に対応できます。人事担当者に限らず、経営者から従業員まで誰もが使いやすい直感的なUI/UXで、機能や項目のカスタマイズも柔軟にできる設計になっています。約3,300社の導入実績と蓄積されたノウハウで、各社の企業課題や活用フェーズに合わせた最適なサポートを提供しています。ユーザーコミュニティも活発なので、他社との交流を通じて活きた事例を学び合えるのも特徴です。