【2024年最新】無料で始められる労務管理ソフト13選!有料版との違いは?
労務管理は、企業が人材を雇用するうえで必須となる業務。正確性や効率性が求められる業務となるため、労務管理システムを導入して効率化を図りたい方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、営業・バックオフィス・情報システムなど、さまざまな分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できる「PRONIアイミツ」が、無料から始められる製品やできるだけ低コストで利用を始められる製品を厳選してご紹介!無料版と有料版との違いや無料版がどのような会社におすすめであるのかについても詳しく解説していきます。
- 無料で利用できる労務管理ソフト(システム)とは
- 無料で利用できる労務管理システムは2種類
- 無料版・有料版の違い
- 労務管理ソフト(システム)の選び方
- 無料版から労務管理ソフトを始めるのにおすすめの会社
- 【比較表】無料で始められる労務管理ソフト(システム)
- 無料で利用できるおすすめの労務管理システム3選
- 初期費用無料で人気の労務管理ソフト5選
- 無料トライアルのある労務管理ソフト5選
- 【まとめ】労務管理ソフト選びで迷ったらPRONIアイミツへ
無料で利用できる労務管理ソフト(システム)とは
労務管理ソフト(システム)は、従業員の社会保険・労働保険の手続きや勤怠管理、福利厚生の加入管理など人事部門の担う労務関連の業務を自動化・効率化するものです。
労務は煩雑かつ負担の大きな業務が大きく、紙媒体による従来の方法では非効率なだけでなく、ミスや抜け漏れが発生する可能性が拭えないことが課題となっていました。労務管理ソフトは労務関連の業務をまとめて効率化し、こうした課題を解決へ導くことから多くの企業で導入が進んでいます。
中には無料プランや無料トライアルが用意されている製品も多いものの、無料プランは有料版と比べると機能に制限が設けられているのが一般的です。アカウント数や保管できるデータの容量、保管期間、サポート内容にも制限がある上に、広告が表示されるケースもみられます。利用にあたってはこれらを事前にしっかりと確認・把握し、慎重に検討を進める必要があります。
無料で利用できる労務管理システムは2種類
無料で利用できる労務管理システムは、大きく2種類に分かれます。ここからは、それぞれの種類について詳しく解説していきます。
無料で利用できるシステム
無料プランのある労務管理システムは、期間を気にすることなく半永久的に無料で利用できます。どれだけ利用しても料金が発生しないため、コストを最小限に抑えられるのが最大のメリットです。一方で、基本的に機能やアカウント数などは制限されているため、大規模な企業での運用には適しません。
有料プランが用意されている製品も多く、無料プランからの移行も可能です。ビジネスの成長に合わせた有料プランへの移行を前提に導入するのが賢明だといえるでしょう。
トライアル期間が設定されているシステム
労務管理システムの中には、無料トライアル期間を設けている製品も多く存在しています。トライアル期間中はどれだけ利用しても料金は発生しませんが、期間の終了後は解約もしくは有料プランへの加入を選択しなければなりません。
継続利用を前提としているため、無料トライアル期間中もすべての機能を使用できるケースが大半です。労務管理システムをはじめて導入する場合は、まずはトライアルを利用してもいいかもしれません。
無料版・有料版の違い
労務管理ソフトの無料版と有料版ではさまざまな点において違いがあるため、把握しておくことが重要です。両者の相違点について解説します。
使用できる機能
労務管理ソフトの無料版・有料版では、利用できる機能に大きな違いがあります。どちらも基本的な機能については利用することが可能ですが、有料版ではプランに応じて豊富な機能が利用できるのに対し、無料版は製品のお試しが目的であるため、基本機能以外については大幅に制限されているのが一般的です。
一部の無料トライアルでは、ユーザーに全ての機能が解放されている製品も見られますが、このような製品の場合は一定期間経過後に有料版への移行を行わなければ制限がかかります。
アカウント数
無料版の労務管理ソフトはあくまでも機能や性能を試してもらうために提供されているため、利用できるアカウント数は制限されています。製品によって無料版で利用できるアカウント数に違いはありますが、一般的には5名(5アカウント)程度です。
一方で有料版の労務管理ソフトは、企業規模に合わせて選択できるように複数のプランが用意されており、実用に足るアカウント数が提供されています。
なかには無料版でもアカウント上限が多く設定されているソフトもあるため、小規模企業であれば無料版のアカウントで運用できるケースもあるでしょう。
データ容量・保存期間
労務管理ソフトの無料版と有料版では、データ保存容量・データ保存期間についても大きな違いが見られます。
有料版であれば、実用に足る必要十分なデータ保存容量・データ保存期間が提供されています。また、保存するデータを守るための強固なセキュリティや補償も用意されているでしょう。
一方で無料版は、お試しで利用する程度のデータ保存容量・データ保存期間しか提供されていないのが一般的。1~6ヶ月程度の製品が多く、最長でも1年間です。
無料版を使い続ける場合には、データ保存期間を超過する前に外部へ保存を行わなければならないため注意が必要です。
サポート
無料版の労務管理ソフトは、お試しでの利用を想定しているため、有料版のような充実したサポートが付随していないことも大きな相違点です。
電話・メール・チャットでのサポートについては、制限が設けられているか非対応であることが一般的となっており、疑問点・問題点はマニュアルやFAQを参照して自己解決する必要があります。
ただし、一部の製品では導入の促進やサポート品質のPRのため、無料トライアル時点でも丁寧なサポートを提供しているケースもあります。
労務管理ソフト(システム)の選び方
労務管理は関連する業務が多く、自社にあってないシステムを導入してしまうと、効果を発揮してくれない場合があります。失敗しないためには以下のことを確認しましょう。
外部サービスと連携が可能か
労務管理システムで重要なのが外部サービスと連携が可能かどうかです。特に労務にも関係する勤怠管理、給与計算システムの連携は重要でしょう。自社で既に導入しているシステムと連携ができるかもポイント。システムによっては同じ会社で提供しているシステムとしか連携ができないものあるため、注意が必要です。また、API連携ならば、柔軟な連携が可能なため、API連携の有無もチェックしましょう。
労務管理システムの対応範囲
労務管理システムにはさまざまなタイプが存在しており、入社手続き・雇用契約の締結・年末調整などの基本点な労務管理機能の他にマイナンバー取集・管理や従業員満足度調査機能なども搭載しているシステムもあります。
ただし多機能なシステムは費用が高い傾向があるため、かえってコストがかかりすぎてしまう場合も。自社で導入する際は必要な機能を精査したうえで対応範囲をしっかり確認しましょう。
利用する人数を明確にする
労務管理システムは、プランによってアカウント数(利用人数)が限られていることもあるので注意が必要です。特に無料の労務管理システムはアカウント数に大きな制限が設けられていることが多々あります。
将来的な有料プランへの移行を踏まえて利用人数を明確にした上で、その場合に利用するプランや必要なコストを想定して慎重に選定を進めていくことが大切です。
サポートは充実しているか
労務関連の業務は多岐にわたるだけでなく、時期によっては年末調整などによって作業量が膨らむため、システムの操作方法につまずいて業務が滞れば大きな問題に発展する可能性があります。
大きなトラブルを避けるためには、サポートの充実している労務管理システムを選ぶのがおすすめです。内容や範囲はもちろん、対応可能な時間、メールや電話、チャットといった問い合わせ方法も事前に確認しましょう。なお、無料の労務管理システムはサポートにも制限があるケースがあるため注意が必要です。
無料版から労務管理ソフトを始めるのにおすすめの会社
労務管理ソフトは、無料版よりも有料版の方が優れていますが、無料版から利用を開始した方が良いケースもあります。
どのような会社が該当するのか解説していくので、無料版の労務管理ソフトを検討している方はぜひご参考下さい。
はじめて労務管理ソフトを導入する会社
初めて労務管理ソフトを導入する企業は、最初から有料版を導入するのにはリスクが伴います。ソフトが自社に合っているかどうかも分からず、労務管理のスタッフがソフトを使いこなせるとも限りません。
そこでおすすめとなる方法が、無料版のソフトをお試しで導入して実際に操作を行い、機能・使用感・操作性をチェックしてみることです。
自社の労務管理部門への有用性を確認したうえで本契約・有料版への移行を行えば、導入後のミスマッチやコスト・リソースの無駄が発生するリスクを回避することができます。
従業員数の少ない会社
無料版を提供している労務管理ソフトのなかには、上述のとおり機能等に制限はありますが、無料で使い続けられる製品もあります。従業員数が少ない小規模な企業やスタートアップ企業など、最小限の機能で十分である場合には、無料版の製品で目的や用途を満たせる場合も少なくありません。
無料版で済む場合には無理に有料版を契約する必要は無いため、従業員数の少ない会社の場合は、無料版で完結できる製品を複数比較検討してみることがおすすめです。
【比較表】無料で始められる労務管理ソフト(システム)
ここからは無料で始められる労務管理ソフト(システム)を紹介していきたいと思います。まずはご紹介する労務管理ソフト(システム)でPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、無料で始められる労務管理ソフト(システム)選びの参考にしてください。
無料で利用できるおすすめの労務管理システム3選
「とにかくコストを抑えたい」という場合は、無料プランの用意がある労務管理システムの活用がおすすめです。ここからは、無料で利用できるおすすめの労務管理システムを3種類紹介します。
Esia-Zero(イージア・ゼロ)は、日本シャルフが提供する社労士向けのクラウドシステムです。社労法務システムとのAPI連携によって社労士と顧問先、従業員をつなぐことで労務に関する手続きの効率化・ペーパーレス化を図ります。
無料の「フリープラン」も用意されており、顧問先向けの専用Webページからデータを取得・共有できるほか、Web連絡機能やお知らせ機能が利用可能です。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- 従業員基本情報・プロフィール管理機能
- 従業員による基本情報・プロフィール登録機能
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- 電子申請(e-Gov電子申請)への対応
- 入社手続きへの対応
ジョブカン労務HRは、DONUTSが提供する労務管理システムです。従業員情報の一元管理や社会保険・労働保険手続きの自動化など、労務管理を効率化するための機能を豊富に備えています。
無料プランと有料プランがあり、無料プランは従業員数5名までであれば利用が可能です。手続きの保管期間30日となっているほか、サポートも用意されています。小規模企業にうれしいサービスといえるでしょう。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- 操作ログ取得
SmartHR
SmartHRは、SmartHRが提供している人事労務システムです。入社手続きや雇用契約、年末調整といった人事・労務管理に関する機能はもちろん、従業員データベースや人事評価などのタレントマネジメント機能も豊富に備えています。
3種の有料プランにくわえて、小規模事業者向けの「¥0プラン」が用意されており、人事・労務手続きに関する機能が無料で利用可能です。利用人数30名までは無料で使い続けられます。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
初期費用無料で人気の労務管理ソフト5選
労務管理ソフトを導入したいものの、初期費用の負担を抑えたい方は、初期費用無料の製品を検討するのがおすすめです。以下からは初期費用無料の人気の製品についてご紹介します。
奉行Edge 労務管理電子化クラウド
奉行Edge 労務管理電子化クラウドは、労務管理業務の負担軽減に定評のある労務管理ソフトです。
労務管理で発生する一連の手続きを全てデジタル化・システム化することで、業務に要する時間の約9割を削減。人手不足や業務負荷の課題を抱えている企業にとっては、非常に大きなメリットを得ることができるソフトウェアです。奉行シリーズとの連携によるシームレスなバックオフィス業務も可能となっているため、組織的な業務効率化・生産性向上を図りたい場合にもおすすめでしょう。
初期費用無料で追加コストやアップデートコストも不要であるため、コストを抑えつつ高いパフォーマンスを発揮できる製品を導入したい方にはおすすめです。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- Pマーク
- 通信の暗号化
- 従業員による基本情報・プロフィール登録機能
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- 家族情報・扶養状況の管理機能
マネーフォワード クラウド社会保険
マネーフォワード クラウド社会保険は、さまざまなバックオフィスクラウドサービスを提供するマネーフォワードの社会保険手続用のソフトウェアです。
社会保険手続に必要となる書類作成・書類管理・電子申請といった一通りの機能をクラウド上に集約。労務管理部門の業務効率化・ペーパーレス・コスト削減を実現することができます。給与計算ソフト等のマネーフォワードHRソリューションとの連携も可能です。
中小企業向けのプランであれば、初期費用無料で月額・年額のリーズナブルなプランが用意されているため、コストを抑えて労務管理ソフトを導入したい方にはおすすめです。
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- 従業員の一覧表示機能
- 従業員基本情報・プロフィール管理機能
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- ステータス(在職・休職・退職)の管理機能
- 電子申請(e-Gov電子申請)への対応
- 入社手続きへの対応
- 退職手続きへの対応
DirectHRは、人事・労務関係の各種手続きをまとめて処理することができる、オールインワン型の人事労務管理システムです。
従業員の入退社・マイナンバー管理・雇用契約書等の作成や管理・行政機関への申請手続・年末調整まで、すべてDirectHR1つで完結可能。人事労務関係の煩雑な業務をクラウド上に集約することで、大幅に簡素化・効率化することができます。
初期費用無料で必要な機能のみをチョイスした導入も可能であるため、コストパフォーマンスに優れた製品をお求めの方にはおすすめです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 通信の暗号化
- 二要素認証・二段階認証
- 操作ログ取得
- 従業員の一覧表示機能
社労夢 Company Editionは、2,600以上の社会保険労務士事務所で導入されている社会保険・労働保険業務ソリューションの一般企業向けの製品です。
現在企業に義務化されつつある電子申請に完全対応しており、年間350万手続の実績があるなど信頼性も抜群。専門家向けの豊富な機能により、企業の人事労務関連の業務効率化・課題解決を強力にサポートしてくれます。
初期費用・各種法令対応へのバージョンアップ費用も無料となっており、利用人数に合わせたプランを利用できるため、お得にプロ仕様の製品を利用したい方にはおすすめです。
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- 電子申請(e-Gov電子申請)への対応
- 入社手続きへの対応
- 退職手続きへの対応
- 育児休業給付金の申請手続きへの対応
freee人事労務は、小規模事業者・小規模企業向けのSaaS型クラウドサービスを展開するfreeeが提供する人事労務管理ソフトです。
プランが柔軟に対応可能で、従業員数1~1,000名程度の法人の人事労務管理において最適な導入を行うことが可能。複雑かつ煩雑な人事労務管理業務を集約することで、正確で効率的な業務を行うことができます。
初期費用無料で価格もリーズナブルであるため、特に小規模事業者向けの人事労務管理ソフトをお探しの方におすすめします。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 冗長化
- 通信の暗号化
- 以前に利用していたking of timeより使いやすいのと給与明細や源泉徴収票、給与振込先の登録など一括して全てを賄えるので。
- 様々な勤務状態における入力方法が簡易で楽であるために、勤怠管理がやりやすい。また入力画面が見やすい。
無料トライアルのある労務管理ソフト5選
労務管理ソフトの導入で失敗したくない方や、導入前に操作性・使用感をチェックしておきたい方は、無料トライアルの実施が可能な製品がおすすめ。以下に、おすすめの製品を5つご紹介します。
ジンジャー人事労務(社保手続き)
jinjer人事労務(社保手続き)は、多種多様なバックオフィス向けクラウドサービスを提供するジンジャーシリーズの人事労務管理システムです。
人事労務管理において特に煩雑である社会保険手続を、書類の自動作成・電子申請機能等を駆使することで、オンライン上で簡単に実施することが可能。分かりやすく簡単な操作で利用できるため、社会保険関連の業務課題をスムーズに解決することができます。他のジンジャー製品と連携させて、更に効率性や利便性を向上させることも可能。
無料トライアルも14日間提供されているため、製品のパフォーマンスを確認したい方は、ぜひ実施してみましょう。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
sai*reco(サイレコ)は、人事情報の蓄積することで、人事関連業務の効率化から経営情報としての活用までをトータルで支援するHRオートメーションシステムです。
システム上に必要な情報を集約して漏れなく管理・活用できる機能をはじめ、煩雑で面倒な人事関連の定型業務を自動化・効率化する機能、人事戦略・人事施策を実施するためのさまざまな機能を搭載。単に業務を効率化するだけでなく企業の成長・発展に繋げることができるのが特徴です。
無料版で実際に機能・性能を検証することもできるため、組織運営・経営を意識した製品の導入を行いたい方は、ぜひ試してみることをおすすめします。
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- 従業員基本情報・プロフィール管理機能
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- 家族情報・扶養状況の管理機能
- 人事評価の管理機能
Gozal(ゴザル)は、あらゆる労務管理関連業務をワンストップで行うことができる労務管理ソフトです。
設定項目が豊富に用意されており、計算式等も自由に作成することができるため、自社の労務部門の状況・環境に合わせた最適な導入が可能。さまざまな業務を自動化・効率化して、労務管理の業務改善・生産性向上を実現することができます。
導入を検討している方に向けたチャットサポートやトライアルも提供されている
ため、労務管理の課題をまとめて解決できる製品をお探しの方は、ぜひ試してみることをおすすめします。
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- 通信の暗号化
- 従業員基本情報・プロフィール管理機能
- 従業員による基本情報・プロフィール登録機能
- 従業員データのCSVインポート・エクスポート機能
- 家族情報・扶養状況の管理機能
Bizer(バイザー)は、総務・経理・労務といったバックオフィス業務をまとめて管理・効率化することができるバックオフィスプラットフォームです。
自動通知・ToDoリスト・情報一元管理など、面倒で煩雑なタスクを自動化・効率化するための機能が充実しており、バックオフィス業務全体の生産性向上・業務改善をスムーズに実現。汎用性が高くさまざまな状況・環境においてもパフォーマンスを発揮することが可能です。
30日間の無料トライアルも提供されているので、労務管理だけでなくバックオフィス全体の業務改善を実現したい方は試してみましょう。
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 英語
- 入社手続きへの対応
- 年末調整の申請手続きへの対応
- 源泉徴収票の発行機能
- 従業員情報の入力進捗管理機能
オフィスステーション 労務
オフィスステーション 労務は、2万社以上の利用者数・継続率99.3%以上という多大な支持を得ている労務管理ソフトです。
従業員情報の一元管理・業務のデジタル化により、雇用契約・入退社手続・社会保険手続・承認や申請まで、労務管理業務をまとめて効率化することが可能。正確でスピーディーな労務管理を行える環境を実現できます。
無料トライアルも30日間提供されているため、労務管理のシステム化・デジタル化を図りたい方は、製品の有用性を実感してみることをおすすめします。
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- 冗長化
- 通信の暗号化
【まとめ】労務管理ソフト選びで迷ったらPRONIアイミツへ
労務管理ソフト(システム)は、アナログで非効率な労務管理業務をデジタル化・システム化することで、大幅な業務効率化・負荷軽減を実現できるソフトウェアです。初期費用無料の製品や無料トライアルから始められる製品もあるため、スモールスタートから始めたい方や初めて導入する方にはおすすめでしょう。
自社に適した労務管理ソフトの選定が難しい方は、ぜひ「PRONIアイミツ」をご利用ください。労務管理ソフトの比較検討に役立つ情報を公開しているほか、機能や導入実績からの検索も可能です。
プロが代わりに探して紹介します!