Dayforce Workcloudとは、オンラインで給与計算、人事管理、勤怠管理、また社保などの労務管理にも対応している給与計算ソフトです。給与計算はアウトソーシング（BPO）サービスも提供しており、システムだけではなく給与計算業務の委託も可能。システムは自社開発のため多様なカスタマイズも相談できるのが特徴です。社員は毎月の給与明細や履歴をパソコン、スマートフォンから閲覧、PDFデータでダウンロードが可能。各種申請や承認もメールで通知・承認処理ができるため、ペーパーレスに繋がります。自動通知、経営者と管理者用のレポート、英語・日本語の変換など、外国人従業員にも対応し、便利な機能も多数搭載。細かなアクセス権限の設定も可能です。
Dayforce Workcloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
給与・勤怠・労務のシステムが1つの共通プラットフォームで完結するのが特徴のひとつ。共通UIと共通PASSの管理のため、複数の煩雑なシステムを使用する必要がありません。給与のみなど一部単体での利用も可能です。
優れたUIで新入社員の方にもわかりやすい設計であるのも魅力。各種トレーニングがなくてもすぐに使えるようになります。
プロフェッショナルな運用チームが委託された業務を確実に遂行、給与計算関連業務の効率化を実現するアウトソーシングサービスも提供しています。プロによる給与計算・年末調整・住民税やその他給与付帯業務等の遂行、確実な法改正対応等で、業務の効率化を実現します。
Dayforce Workcloudの料金プランをご紹介します。
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詳細は運営企業へお問い合わせください。
残業手当の自動計算機能
通勤手当の自動計算機能
社会保険料の自動計算機能
所得税の自動計算機能
各種手当や控除の計算設定
各種マスタ・計算式の登録・管理機能
法改正などの自動アップデート
住民税年度更新機能
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
Dayforce Workcloud の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するDayforce Japan株式会社の概要です。
| 会社名 | Dayforce Japan株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | アメリカ |
| 本社所在地 | 東京都千代田区麹町1-6-2 麹町一丁目ビル7階 |
| 拠点 | 東京都・オーストラリア・中国・マレーシア・ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・タイ・台湾・香港・アラブ首長国連邦・ベトナム |
| 設立 | 1994年10月 |
| 代表名 | David Ossip |
| 事業内容 | 給与計算・人事管理関連業務のアウトソーシングサービス及びクラウドソリューションの提供 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
