COTOHA Call Centerとは
COTOHA Call Centerとは、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するCTIシステムです。利用開始に必要なものはインターネット環境とWebブラウザだけ。機器の設置や配線工事が不要なので、オフィスや自宅など場所に制限されることなく利用開始できます。最大の魅力は、AI自動応対機能を標準搭載していること。これまで繁忙期や時間外など対応しきれていなかった状況をサポートします。応対内容はテキスト化されてメールで通知されるほか、Web上で通話録音やログの確認も可能なので安心。操作画面もシンプルな作りになっているので、PC業務に慣れない方や初めてCTIシステムを使う方にも使いやすいサービスです。
COTOHA Call Centerの特徴・メリット
COTOHA Call Centerの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
自宅とオフィスのハイブリッドな働き方実現
サービス利用に必要なものはインターネット環境とWebブラウザのたった2つだけ。別途機器の設置や配線工事が不要で、場所に制限されないためテレワークにも対応します。自宅でもオフィスデモ同じ番号で発着信できるため、ハイブリッドな働き方を実現します!導入の際にネックになりがちな初期費用が無料な点もポイントのひとつ。利用開始に掛かるまでの時間もスピーディーで、急に必要になった際にも安心です。
02
使いやすい画面で初めてでも安心
操作画面はシンプルで分かりやすいデザインになっているので、PC業務に慣れない方や初めてCTIシステムを使う方でもすぐに基本操作ができるようになります。契約後はサポートサイトが用意されており、24時間フォームで受付・平日10時~17時で対応。操作や機能で分からない場合も気軽に問い合わせが出来るので安心です。
03
AI自動応対機能が標準搭載
時間外や繁忙期など、どうしても応対しきれない時はAIオペレーターが代わりに応対してくれます。24時間365日の顧客対応が実現し、顧客満足度もUP!対応内容はテキスト化後メールで通知されるので、文面で確認が可能。Web上から通話録音の確認も可能なので、話し言葉特有のニュアンスによる受け取り方の相違も防ぐことができます。
COTOHA Call Centerの使い方がわかる画面サンプル
COTOHA Call Centerの使い方や機能を、画面イメージや動画でご紹介します。
わかりやすい画面で誰でもすぐに使いこなせます!
COTOHA Call Centerの料金プラン
COTOHA Call Centerの料金プランをご紹介します。
基本料金に加え、050番号利用料/1番号あたり500円が掛かります。
別途、利用に応じて加算料金が発生します。
■従量課金
※通話料金/1分あたり
・発信通話-携帯以外宛:8円
・発信通話-携帯宛:20円
・着信通話:2円
・内線通話:2円
■AIオペレーター利用分
・電話番号利用料/1番号あたり:300円
・発信利用料/1分あたり:100円
・着信利用料/1分あたり:50円
・コール転送利用料-携帯以外宛:8円
・コール転送利用料-携帯宛:20円
従量課金分は、初月で解約しない限り初月無料
COTOHA Call Centerの機能/連携サービス
COTOHA Call Centerの機能
顧客情報のポップアップ機能
着信時、PC上に顧客情報を自動表示する
ダイヤルイン着信機能
担当者の番号へ直接つなぐことができる
ACD(着信の自動振り分け)機能
着信時に設定したルーティングでオペレーターへ自動振り分ける
通話の自動録音
全ての通話を自動で録音できる
IVR(自動音声応答)機能
着信時に自動音声を流し、番号入力で部署へ振り分けを行う
キュー(待ち呼)機能
着信の順番と待ち人数を自動管理する機能。
休日・祝日のカレンダー設定
ソフトフォン(PC電話)機能
専用ソフトをPCにインストールし、電話機なしに通話が行える
音声のテキスト化機能
オートコール(プレディクティブ)機能
空き状況を予測し、自動でオペレーターの数より多く発信する
オートコール(プログレッシブ)機能
空き予測せず、待機オペレーターと同じ数だけ自動発信する
ワンクリックコール機能
オペレーターがPC画面上でワンクリックして発信できる
対応内容のメモ機能
オペレーターの稼働状況確認機能
通話中・離席中など各オペレーターの状況を確認できる
通話モニタリング機能
上長や管理者などの第三者が、通話内容をリアルタイムで聞ける
サポート・ヘルプセンター
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
セキュリティ対応
公的認証
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
アカウント権限
提供形態
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
スマホ・モバイル対応
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
対応言語
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
アラビア語
チェコ語
ヘブライ語
ポーランド語
トルコ語
インバウンド機能
顧客情報のポップアップ機能
ダイヤルイン着信機能
ACD(着信の自動振り分け)機能
通話の自動録音
IVR(自動音声応答)機能
Q&Aの登録
キュー(待ち呼)機能
ウィスパリング機能(通話前ガイダンス)
休日・祝日のカレンダー設定
ソフトフォン(PC電話)機能
音声のテキスト化機能
ビデオ通話機能
アウトバウンド機能
オートコール(プレディクティブ)機能
オートコール(プログレッシブ)機能
ワンクリックコール機能
SMS送信機能
通話内容のタグ付け管理機能
架電リスト作成機能
再発信リスト管理機能
架電リストのCSVインポート
対応内容のメモ機能
稼働状況の管理機能
オペレーターの稼働状況確認機能
対応状況の統計グラフ表示
対応統計データのCSV出力
ささやき機能(通話中アドバイス)
通話モニタリング機能
継続利用できる電話番号
03(東京の市外局番)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
新規取得できる電話番号
03(東京の市外局番)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
0570(着信課金番号)の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
COTOHA Call Centerの運営会社
サービスを運営するエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の概要です。
| 会社名 |
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイスウエストタワー |
| 拠点 |
東京都 |
| 設立 |
1999年7月 |
| 代表名 |
小島 克重 |
| 従業員規模 |
9,050人(NTT Comグループ:17,200人) ※2024年6月現在 |
| 事業内容 |
国内電気通信事業における県間通話サービス、国際通信事業、ソリューション事業、及びそれに関する事業等 |
| 資本金 |
2,309億円 |