STORES 決済とは、STORES株式会社が運営するキャッシュレス決済・決済サービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコードに対応していることが大きな特徴です。必要なのは利用分の手数料のみで初期費用や固定費が無料のため、手軽に導入できます。
STORES 決済の3つの特徴やメリットをご紹介します。
クレジットカード・交通系電子マネー・二次元コード（WeChat Pay）など、幅広いキャッシュレス決済に対応するだけでなく、社内の業務をスムーズにする機能性もあるサービスです。ブラウザー上の管理画面では売上をタイムリーに確認でき、各スタッフのアカウントを発行することで、個人ごとの状況を把握することも可能。そのほかCSVのダウンロードといった、さまざまなデータ活用を促す機能があります。
サービスの運用にあたっては、スマホまたはタブレット・モバイルカードリーダー・アプリを使います。この各種ツールを導入することで、幅広いビジネスシーンに活用することが可能です。例えば訪問販売・営業時の料金回収をはじめ、イベント開催時の支払い・セルフレジにおける決済など、さまざまな利用方法を検討できます。
キャッシュレス決済用のwebページを簡単に作成できる点も大きな特徴で、オンライン請求によって面倒な書類の作成や入金確認といった作業を省略することも可能。ブラウザー上で手軽に入力フォームを作り、そのURLを送付するだけで支払いを済ませられます。さらにはカスタマイズ機能にて、自由なデザインの設定も可能です。
STORES 決済の料金プランをご紹介します。
プラン1
月 0 円 ／ 契約
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■決済端末
端末代金：19,800円
■決済手数料
クレジットカード 3.21~3.74%
電子マネー 3.24%
QRコード 3.24%
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
クレジットカード決済
サービスを運営するSTORES株式会社の概要です。
| 会社名 | STORES株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区東3丁目16番3号 エフ・ニッセイ恵比寿ビル4階 |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2012年3月 |
| 代表名 | 佐藤 裕介 |
| 事業内容 | インターネットビジネスの企画・開発・運営 |
| 資本金 | 1億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
