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海外でよく使われる決済サービスは?越境ECにおすすめの決済代行8選

更新日

越境ECの市場は年々拡大しており、海外の消費者が手軽に日本の商品を購入できる環境が構築されています。円安の影響で、日本の商品が海外消費者にとって割安に感じられることもあり、高価格帯の商品の販売や、訪日外国人のリピート購入も期待できます。これから越境ECを始める方の中には、「ECサイト上でどの決済手段を用意すべきか分からない」という方も多いでしょう。

この記事でわかること

  • 海外でよく使われる決済手段・決済サービスを解説。
  • 主な越境EC向け決済代行サービス「GMOペイメントゲートウェイ」など8選を紹介。
  • サービス選びのポイントは「決済手数料」「決済手段」「セキュリティ」「導入実績」。

本記事では中国・アメリカなどでよく使われる(=ECサイト上で拡充すべき)決済サービスを解説。またおすすめの決済代行サービス8選も紹介します。

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海外でよく使われる決済サービス(国別)

日本企業の海外販売先としては、中国・アメリカの割合が高く、両国との越境ECが盛んです。越境ECを始める場合、各国でよく利用されている決済手段をECサイト上で使えるようにすることがポイントです。

日本・米国・中国3ヵ国間の越境EC市場規模
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出典:経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査

また韓国は世界でもトップクラスのキャッシュレス大国であり、ECサイトでオンライン決済を行う人も多いと考えられます。以下、アメリカ・中国・韓国で主流の決済手段を紹介します。

アメリカでよく使われる決済サービス

アメリカにはクレジットカード文化が根付いており、アメリカ人の8割以上が日常的にクレジットカードを使って決済をしています。以下、アメリカでよく使われる決済サービスを紹介します。

クレジットカード

クレジットカードはアメリカで最も一般的な決裁手段となっており、とくにVisa・Mastercardが広く利用されています。またAmerican Expressは加盟店数が少ないものの高級店やホテルの決済で利用されています。

デビットカード

クレジットカードに次いでデビットカードも広く利用されています。デビットカードは、購入決済と同時に銀行口座からお金が引き落とされる仕組みのため、手持ち以上のお金を使いすぎる心配がない点がメリットです。

デジタルウォレット

Apple PayやGoogle Payといったデジタルウォレットは、アメリカの若年層を中心に利用者が増えている決済サービスです。事前に、スマホにクレジットカードや電子マネーを登録しておくことで、決済端末にスマホをかざすだけで支払いが完了します。

PayPal(ペイパル)

PayPal(ペイパル)をはじめとする第三者決済サービスもアメリカでは広く利用されています。事前にPayPalに銀行口座やクレジットカードを登録しておくと、決済時にPayPalのIDだけで支払いができる仕組み。支払い先・送金相手に個人情報を伝えずに安全に決済できる点がメリットです。

中国でよく使われる決済サービス

中国におけるキャッシュレス決済比率は8割を超えており、世界的に見ても高い水準です。とくに中国では、QRコード決済が日常生活に深く浸透しています。以下、中国でよく使われる決済サービスを紹介します。

Alipay(アリペイ)

Alipay(アリペイ)は、中国の大手IT企業アリババグループが提供するQRコード決済サービスです。中国国内の10億人以上のユーザーがAlipayを利用しています。日本の店舗・ECサイトがAlipayを導入することで中国人の決済ニーズに応えることができます。

WeChat Pay(ウィーチャットペイ)

WeChat Pay(ウィーチャットペイ)は、中国国内で利用率No.1のメッセンジャーアプリ「WeChat」の決済機能です。Alipayと同じようにQRコード決済ができるアプリで、中国人を中心に8億人以上が利用しています。

銀聯カード(ぎんれん)

銀聯カード(ぎんれん)は、VisaやMastercardと並ぶ国際ブランドの1つ。クレジットカード・デビットカード機能があり、中国では約2,000万店舗以上で利用できます。

韓国でよく使われる決済サービス

韓国はキャッシュレス決済比率が90%を超えており、世界でもトップクラスの水準です。最もよく利用されているのはクレジットカードで、少額決済にはモバイル決済も利用されています。

クレジットカード

韓国において、個人消費に占めるクレジットカード決済の比率は75.4%(2017年時点)。クレジットカードが主流の決済手段となっています。とくに、Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯(ぎんれん)の国際ブランドが利用されています。

そのほか電子マネー・QRコード決済

キャッシュレス決済全体における比率は大きくないものの、少額決済には電子マネー・QRコード決済も用いられています。韓国の代表的な交通系ICカードは「T-moneyカード」で、日本のSuicaのように公共交通機関の運賃支払いができます。また韓国政府が主導するQRコード決済「ゼロペイ」は決済手数料が抑えられる点がメリットで利用率が上がっています。

越境ECをやるなら現地決済手段を用意すべし

越境ECで、海外の顧客向けにECサイトで物販をしようとお考えなら、現地の人が利用しやすい決済手段を用意することが重要です。ECサイトの決済手段が充実していないと、「購入したかったが使い慣れた決済手段が1つもなかった」「見たことない決済手段を使うのは怖い」という理由でサイト離脱が発生してしまいます。

販売機会を逃さないためにも、決済手段を拡充しましょう。クレジットカードは世界中多くの人に利用されているキャッシュレス決済手段で、主要な国際ブランドを利用できるようにしておく必要があります。

アメリカ向けに越境ECを始めるなら、Apple Pay・Google Pay・PayPalなどの決済手段も利用できると安心です。また、中国向けに越境ECを始めるなら、Alipay・WeChat Pay・銀聯カードに対応しておくとよいでしょう。

一括で複数の決済手段を導入するなら「決済代行サービス」

1つひとつの決済サービスを個別で契約・導入するのは非常に大変です。越境ECを始める際には「決済代行サービス」を利用し、一括で複数の決済手段を導入するのがおすすめです。

決済代行とは、企業とクレジットカード会社などの金融機関の間に立ち、多様な決済手段のシステム管理や一括契約を行うサービスのことです。クレジットカード会社などの各金融機関と個別に契約する場合、契約管理や入金サイクルの管理が複雑で、大きな負担となります。一方、決済代行システムを利用すれば、簡単に一元管理でき、負担を減らせます。そのため、多くの企業が決済代行を取り入れています。

決済代行サービスでできること
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決済代行サービスの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービス(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。

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【比較表】越境ECに対応した決済代行サービス

ここからは実際に、越境ECにおすすめの決済代行サービスを比較します。以下は海外の決済ニーズに対応した決済手段を取り揃える、人気の決済代行サービスです。

サービス名 越境EC向け決済サービス 決済手数料
SP.LINKS(旧:ソニーペイメントサービス) ・Alipay+
・WeChat Pay
・銀聯カード
・Google Pay
・Apple Pay
・PayPal
・多通貨決済(クレカ)
要問合せ
ペイジェント ・Alipay
・銀聯カード
・Google Pay
・Apple Pay
・多通貨決済(クレカ)
要問合せ
GMOペイメントゲートウェイ ・銀聯カード
・Google Pay
・Apple Pay
・多通貨決済(クレカ)
要問合せ
SBペイメントサービス ・Alipay
・WeChat Pay
・銀聯カード
・Google Pay
・Apple Pay
・PayPal
要問合せ
VeriTrans4G ・Alipay
・銀聯カード
・PayPal
要問合せ
ゼウス ・Alipay
・WeChat Pay
・銀聯カード
~3.50%
Square ・Alipay+
・WeChat Pay
3.6%
サブスクペイ ・Alipay+ 2.5%~

越境ECにおすすめの決済代行サービス8選

2025年現在、越境EC向けにおすすめの決済代行サービス8選を紹介します。海外顧客の決済ニーズを満たすことでカゴ落ち・サイト離脱を防ぎたいEC運営者はぜひ参考にしてください。

越境ECにおすすめの決済代行サービス

SP.LINKS

SP.LINKS株式会社
要問合せ
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SP.LINKS(旧:ソニーペイメントサービス)は、30年以上の運用実績がある決済代行サービスです。ECサイトでのオンライン決済、実店舗での対面決済、どちらでも利用できます。

SP.LINKSは、さまざまなショッピングカートシステムと連携可能。オープンソース型の「EC-CUBE」「Welcart」「CS-Cart」「Magento」、ASP型の「e-shopsカート」「侍カート」などと連携しており、各ECカートでSP.LINKSの決済を導入できます。

海外顧客向けの決済手段としては、Alipay+、WeChat Pay、PayPal、銀聯カード、Google Aay、Apple Payなどがあります。また、多通貨決済にも対応し、Visa・Mastercardのクレジットカードなら約150種類の通貨で支払いが可能です(※2025年現在、多通貨決済はサービスリニューアル準備中)。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
デビットカード対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
機能一覧を見る
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ペイジェント決済代行サービス

株式会社ペイジェント
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ペイジェントの決済サービスは、さまざまな決済方法やプランを提供する決済代行会社。スピード重視、コスト重視、多機能性など、企業ごとのニーズに選べるプランが特徴です。

ペイジェントでは多通貨決済(外貨建てカード決済)サービスを提供しています。海外顧客は日本円ではなく自国通貨でカード決済ができるため、為替変動などを心配する必要はありません。現在は23種類の外貨に対応しています。そのほか、Alipay国際決済、銀聯ネット決済、Google Pay、Apple Payなどに対応しています。

また、ペイジェントは締め日から入金までの期間が短く、通常では締め日から9営業日後に入金されます。また、早期入金オプションを追加すれば、締め日から5営業日後の入金も可能です。業界グローバル基準でセキュリティ管理を行っているため、情報漏洩を厳重に防ぎます。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
後払い決済対応
Alipay国際決済対応
機能一覧を見る
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GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ株式会社
要問合せ
料金プラン一覧を見る

GMOペイメントゲートウェイは、ECサイト運営者をはじめ、国税庁などの公共機関にも選ばれる決済代行会社です。他社と比較した特徴は、豊富な決済手段。越境EC向けには、多通貨クレジットカード決済、Apple Pay、Google Pay、銀聯ネット決済があります。

海外顧客は、クレジットカード決済を選択した際に、日本円ではなく自国通貨で決済できるので海外取引のストレスなく支払いが完了します。

また中国顧客向け越境ECショッピングアプリ「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」において、GMOペイメントゲートウェイの決済を導入できます。このショッピングアプリは、日本商品に特化した品揃えとなっており、中国顧客へのアプローチが可能です。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
代引き決済対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
機能一覧を見る
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SBペイメントサービス

SBペイメントサービス株式会社
要問合せ
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SBペイメントサービスは、ソフトバンクの子会社(SBペイメントサービス株式会社)が提供する決済代行サービスです。40以上の豊富な決済手段を取り揃えている点が他社と比較したおすすめのポイント。Google Pay、Apple Pay、PayPal、Alipay、WeChat Payなど、海外顧客が日常的に利用する決済サービスもあるため、越境ECに最適です。

またshopifyなどのECカートシステムと連携して受注情報を一元管理できる点もメリットです。SBペイメントサービスでは、越境ECを始める方向けにセミナーなども開催しているのでぜひ活用ください。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
デビットカード対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
後払い決済対応
機能一覧を見る
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VeriTrans4G

株式会社DGフィナンシャルテクノロジー
要問合せ
料金プラン一覧を見る
上場企業導入実績あり

VeriTrans4G(旧ベリトランス)は、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーが提供する決済代行サービスです。中国の越境EC向けに「銀聯ネット決済」「Alipay国際決済」を用意。また200以上の国と地域で利用される「PayPal」を提供しています。

さらに、VeriTrans4Gでは多通貨クレジットカード決済が可能。海外顧客は自国通貨建てでカード決済ができます(現在は21種類の外貨に対応)。海外顧客にとっては、支払い時に自国通貨でどれだけの料金を支払うのかが分かるため安心です。

カード決済導入時のセキュリティ支援(3Dセキュアやセキュリティコード)も手厚く、国際セキュリティ基準に準拠した運用設計のため不正利用の多いEC運営者にも安心です。導入後のサポート体制も整っており、トラブル発生時にもすぐに相談できる窓口があります。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
デビットカード対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
機能一覧を見る
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ゼウス

株式会社ゼウス
3,000 初期費用 30,000 円
料金プラン一覧を見る
上場企業導入実績あり エンタメ業界の実績多数

ゼウスは、国内1万4,000サイト以上に選ばれている大手の決済代行サービスです。中国でよく使われるQRコード決済「Alipay」「WeChat Pay」に対応しているほか、銀聯カードを含む30以上のクレジットカードブランドを取り扱っています。

顧客に表示させる決済フォームは、英語版も用意しており、海外の顧客もスムーズにオンライン決済を済ませられます。海外顧客にアプローチしたいECサイト運営者におすすめの決済代行サービスです。

また、越境ECショップの構築プラットフォーム「Cafe24」と連携し、ゼウスの決済サービスを「Cafe24」上でそのまま利用できます。そのほか、「EC-CUBE」や「Bカート」など10以上のECショッピングカートシステムと連携することが可能です。

主な機能
電子マネー対応
デビットカード対応
代引き決済対応
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
ペイジー決済対応
払込票決済対応
機能一覧を見る
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Square

Square株式会社
0 初期費用 0 円
料金プラン一覧を見る
上場企業導入実績あり

Square(スクエア)は、ネットショップの作成からオンライン決済導入まで対応しているサービスです。もともとSquareは、実店舗向けに決済端末「Squareターミナル」を提供していましたが、近年ではECサイトのオンライン決済もサポートしています。

対応するクレジットカードブランドはVisa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover。QRコード決済は国内の各ブランドのほか、WeChat Pay、Alipay+に対応しています(※QRコード決済は実店舗での対面決済のみ)。

Squareは実店舗で対面決済を行いつつ、越境ECのネットショップも運営したいという方におすすめ。申し込みから決済導入までのスピードが速く、最短当日から決済を開始できるようになります。

主な機能
電子マネー対応
QRコード・バーコード対応
デビットカード対応
クレジットカード決済
Alipay国際決済対応
店舗決済対応
ECサイト決済対応
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
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サブスクペイ

株式会社ROBOT PAYMENT
要問合せ
料金プラン一覧を見る
上場企業導入実績あり

サブスクペイは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する決済代行サービスです。その名の通り、サブスクビジネスにおける月額決済をスムーズに実施することを目指して開発された決済サービスとなっています。これまで14,000社以上に導入実績があり、コンテンツ配信費やSaaSなどのシステム利用料の決済で活用されています。

サブスクペイは2024年2月に「Alipay+(アリペイプラス)」に対応。Alipay+とは、中国のAlipayをはじめ、ASEANなどのアジア諸国で使われているQRコード決済に対応した決済サービスです。これからアジア圏の越境ECを始めようとお考えのEC運営者は、ぜひAlipay+対応の決済代行サービスも検討ください。

主な機能
クレジットカード決済
コンビニ決済対応
キャリア決済対応
口座振替対応
銀行振込(バーチャル口座)対応
払込票決済対応
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
ISMS
機能一覧を見る
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以上、越境EC事業におすすめの決済代行サービスを紹介しました。決済代行会社は多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った決済代行会社の案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。

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決済代行サービスの選び方

数ある決済代行サービスの中から自社に合った1社を選ぶには、どのような点に気を付けたらよいのでしょうか。以下、比較ポイント4つを解説します。

決済手数料を比較

クレジットカードなどのキャッシュレス決済を導入する際に最も気になるのはコストでしょう。現金決済には手数料がかかりませんが、キャッシュレス決済にはシステムが必要になるため決済手数料がかかります。

また初期費用や月額料金も発生し、一般的な費用相場は次の通りです。

費用項目 費用相場
決済手数料 決済金額の2.5%〜4%
初期費用 2万円(無料のサービス多数)
月額料金 3,000円程

決済手数料は商品やサービスが売れるたびにかかるコストで、決済手段ごとに異なります。たとえば、クレジットカード決済では売上金額の約3%、コンビニ決済では1回の決済ごとに数百円の決済手数料がかかります。決済代行サービスを選ぶ際には、各社を相見積もりで比較するのがおすすめです。

クレジットカードをはじめとした決済手段を比較

利用できる決済手段は、決済代行サービスごとに違いがあります。海外顧客も含め、ECサイトを訪れるの顧客がどのような決済方法を求めているかを調査し、客層に合った決済方法を提供できる決済代行サービスを比較検討することがポイントです。

主な決済手段 概要
クレジットカード決済 Visa、Mastercard、JCBなどの国際ブランドと提携する店舗でカード決済ができる。
QRコード決済 専用アプリでQRコードを読み取り、事前にチャージしたお金で支払う。
電子マネー決済 事前にICカードやスマホにお金をチャージし、決済端末にかざして支払う。SuicaやPASMOなどの交通系、楽天Edyやnanacoのような流通系がある。
口座振替 銀行口座から自動引き落としする。
コンビニ決済 商品の代金をコンビニで支払う。

クレジットカード決済は多くの消費者が利用しており、世界的にみても需要の高い決済手段です。少しでも販売機会を逃したくない事業者は、クレジットカード決済に対応している決済代行サービスがおすすめです。さらに、クレジットカードの多通貨決済に対応していれば、海外顧客も自国通貨でスムーズに支払いができます

一方、クレジットカードを持たない顧客(海外顧客含む)をターゲットとするECサイトもあるでしょう。その場合は、中国市場においてはAlipayなどのQRコード決済、アメリカ市場においてはGoogle Pay・Apple Payなどのスマホ決済に対応しておくことで決済ニーズを満たせるでしょう。

セキュリティ対策を比較

オンライン決済時には不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティリスクが発生します。総務省の調査によると、インターネット利用における不安として、最も多かったのが「個人情報やインターネット利用履歴の漏えい」でした。

インターネット利用に不安の内容
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出典:総務省「情報通信分野の現状と課題」

個人情報が漏えいしてしまうと会社の信用は大きく損なわれます。決済時にはクレジットカード情報を含む顧客の個人情報を取り扱うため、セキュリティ体制が万全な決済代行サービスを比較検討することがポイントです。不正利用や情報漏えいリスクに対し、決済代行会社どのような対策を実施しているのか確認しておきましょう。

公的機関の認証マークを表示している決済代行サービスであれば、高いレベルのセキュリティ基準を満たしています。各セキュリティ基準の詳細は以下の表を参考にしてください。

基準 概要
PCI DSS クレジットカードの国際ブランド5社が定めたセキュリティ基準。クレジットカード情報を安全に取り扱うための適切な対策をしている事業者が認定を受ける。
プライバシーマーク 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が定める基準。個人情報を保護するための取り組みが基準を満たしている事業者が認証を受ける。
ISO27001
(ISMS認証)
国際標準化機構が定める ISO認証のうち、情報管理に関する基準。情報を安全に管理するための基準を遵守している事業者が認定される。
EMV 3Dセキュア
(3Dセキュア2.0)
本人認証方法のひとつ。IDやパスワードを設定し、なりすましによる不正利用を防止する。3Dセキュア2.0は1.0と違い、ワンタイムパスワードや生体認証などの認証方法にも対応している。

導入実績数を比較

信頼できる決済代行会社を見極めるために、導入実績数や業界シェアを比較するのもおすすめです。これまで実績が豊富な決済代行サービスなら、社内にノウハウがあり、必要なセキュリティ対策も十分に施されている可能性が高いといえます。

下記の記事では、業界シェアが高い決済代行サービスについて解説していますのでぜひ合わせてご覧ください。

以上、決済代行システムの選び方を解説しました。別記事「2025年最新のおすすめ決済代行サービスを徹底比較」では、より詳しい比較選定方法を解説しています。また、2025年最新のおすすめ決済代行サービスも紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ:多通貨・多言語に対応した決済フォームで、海外顧客にアプローチ!

越境ECで物販をはじめようとお考えなら、ECサイトの決済フォームも海外顧客用にカスタマイズしていく必要があります。決済フォームは日本語だけでなく、英語・中国語などの多言語に対応することがポイントです。また、世界共通で利用されるVisa・Mastercardなどのクレジットカード決済ができる環境を整えたり、カード決済時に日本円以外の多通貨で決済できる仕組みとすることで、効果的に海外顧客にアプローチできます。

PRONIアイミツ(当サイト)では、さまざまな条件で決済代行システムを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。→決済代行システムのランキングはこちら

しかし、決済代行サービスは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)ができます。ぜひ一度お試しください。

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よくある質問

決済代行サービスについて、よくある質問に答えます。

決済代行サービスとは?

決済代行サービスとは、クレジットカード決済やQRコード決済、スマホ決済など複数の決済手段を一括導入できるサービスです。ECサイトの運営者は、さまざまなオンライン決済手段を用意することで販売機会の損失を防ぎ、自社の売り上げアップを図れます。

越境ECの場合は、ターゲットとする海外市場でよく使われている決済手段を用意することがポイントです。中国でよく使われるAlipayやWeChat Pay、アメリカでよく使われるApple PayやPayPal(ペイパル)など、豊富な決済手段に対応した決済代行サービスなら、海外顧客ニーズも満たせます

決済代行サービスを導入するメリットは?

決済代行サービスは、あらゆる決済手段を一括で契約できる点がメリットです。もし決済代行会社が仲介者として居なければ、加盟店(ECサイト)はカード会社1社1社と個別に契約を結ばなければならず、膨大な手間・契約コストがかかります。また、複数社と契約した場合、カード会社から加盟店(ECサイト)への入金サイクルがバラバラで、精算管理が煩雑になります。

決済代行サービスが仲介し、契約が一本化されることで、このような事務コストを削減。キャッシュレス決済での売上管理も1つのシステム上で把握できるため経営もやりやすくなります。

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