海外でよく使われる決済サービスは?越境ECにおすすめの決済代行9選
この記事でわかること
- 決済手数料・決済手段で選ぶ決済代行サービスの比較方法・選び方
- 対応決済と手数料を比較できる越境EC対応決済代行サービスの比較表
- 越境EC向けおすすめの決済代行サービス
| サービス名 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ
(他4プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 0 円 初期費用 0円
(他3プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ
(他1プラン)
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問い合わせ |
月 3,000 円 初期費用 0円
(他2プラン)
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| 機能 |
クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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機能情報なし
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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機能情報なし
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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クレジットカード決済
PayPal(ペイパル)決済対応
Alipay国際決済対応
銀聯ネット決済対応
ECサイト決済対応
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| 導入実績 |
支払い拠点数:133万か所(2026年3月期実績) |
情報なし |
情報なし |
50,000店舗超 |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
14,000サイト以上 |
さらに、VeriTrans4Gでは多通貨クレジットカード決済が可能。海外顧客は自国通貨建てでカード決済ができます(現在は21種類の外貨に対応)。海外顧客にとっては、支払い時に自国通貨でどれだけの料金を支払うのかが分かるため安心です。
カード決済導入時のセキュリティ支援(3Dセキュアやセキュリティコード)も手厚く、国際セキュリティ基準に準拠した運用設計のため不正利用の多いEC運営者にも安心です。導入後のサポート体制も整っており、トラブル発生時にもすぐに相談できる窓口があります。
またshopifyなどのECカートシステムと連携して受注情報を一元管理できる点もメリットです。SBペイメントサービスでは、越境ECを始める方向けにセミナーなども開催しているのでぜひ活用ください。
グローバルで利用できる40種類の決済手段を取り揃えており、中国・アメリカでよく利用される決済手段も用意しています。越境ECや小売店を始めたい方におすすめの決済代行サービスといえます。
また、継続課金にも対応しているため、SaaSなどのサブスクリプションモデルにも最適です。
ペイジェントでは多通貨決済(外貨建てカード決済)サービスを提供しています。海外顧客は日本円ではなく自国通貨でカード決済ができるため、為替変動などを心配する必要はありません。現在は23種類の外貨に対応しています。そのほか、Alipay国際決済、銀聯ネット決済、Google Pay、Apple Payなどに対応しています。
また、ペイジェントは締め日から入金までの期間が短く、通常では締め日から9営業日後に入金されます。また、早期入金オプションを追加すれば、締め日から5営業日後の入金も可能です。業界グローバル基準でセキュリティ管理を行っているため、情報漏洩を厳重に防ぎます。
SP.LINKSは、さまざまなショッピングカートシステムと連携可能。オープンソース型の「EC-CUBE」「Welcart」「CS-Cart」「Magento」、ASP型の「e-shopsカート」「侍カート」などと連携しており、各ECカートでSP.LINKSの決済を導入できます。
海外顧客向けの決済手段としては、Alipay+、WeChat Pay、PayPal、銀聯カード、Google Pay、Apple Payなどがあります。また、多通貨決済にも対応し、Visa・Mastercardのクレジットカードなら約150種類の通貨で支払いが可能です(※多通貨決済はサービスリニューアル準備中とされています。提供状況は公式サイトでご確認ください)。
海外顧客は、クレジットカード決済を選択した際に、日本円ではなく自国通貨で決済できるので海外取引のストレスなく支払いが完了します。
また中国顧客向け越境ECショッピングアプリ「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」において、GMOペイメントゲートウェイの決済を導入できます。このショッピングアプリは、日本商品に特化した品揃えとなっており、中国顧客へのアプローチが可能です。
Shopify、Wix、WooCommerce、Magento、Cafe24などの主要ECプラットフォームと連携でき、設定は数クリックで完了。リンク型決済やAPI連携にも対応しています。売上金を即時に使える法人カード「KOMOJUカード」も提供しており、仕入れや広告費の支払いに活用できます。
実店舗での対面決済にも対応しているため、越境ECとインバウンド向けの店舗決済をまとめて導入したい事業者にも向いています。PCI DSSに準拠し、プライバシーマークも取得済みで、セキュリティ面も安心です。料金は要問い合わせ。
顧客に表示させる決済フォームは、英語版も用意しており、海外の顧客もスムーズにオンライン決済を済ませられます。海外顧客にアプローチしたいECサイト運営者におすすめの決済代行サービスです。
また、越境ECショップの構築プラットフォーム「Cafe24」と連携し、ゼウスの決済サービスを「Cafe24」上でそのまま利用できます。そのほか、「EC-CUBE」や「Bカート」など10以上のECショッピングカートシステムと連携することが可能です。
越境ECで売上を伸ばすには、販売先の国で使われている決済手段を用意することが欠かせません。本記事では、アメリカ・中国・韓国・東南アジアなどで主流の決済サービスを解説したうえで、越境ECにおすすめの決済代行サービス9選を比較します。
- 海外でよく使われる決済サービス(国別)
- 越境ECでは現地の決済手段を用意しよう
- 【比較表】越境ECにおすすめの決済代行サービス9製品
- 越境ECにおすすめの決済代行サービス9選
- 越境EC向け決済代行サービスの選び方
- 越境ECで決済を導入する際の注意点
- まとめ:多通貨・多言語に対応した決済フォームで、海外顧客にアプローチ!
- よくある質問
海外でよく使われる決済サービス(国別)
越境ECとは、インターネットを通じて海外の消費者に商品を販売することです。経済産業省の調査によると、2025年に中国の消費者が日本の事業者から越境ECで購入した額は2兆7,560億円(前年比4.5%増)にのぼり、市場は拡大を続けています。越境ECを始める場合は、販売先の国でよく利用されている決済手段をECサイト上で使えるようにすることがポイントです。
また韓国は世界でもトップクラスのキャッシュレス大国であり、ECサイトでオンライン決済を行う人も多いと考えられます。以下では、アメリカ・中国・韓国で主流となっている決済手段を紹介します。それぞれ決済文化が異なるため、販売先に合わせた決済方法を用意することが重要です。
アメリカでよく使われる決済サービス
アメリカにはクレジットカード文化が根付いており、アメリカ人の8割以上が日常的にクレジットカードを使って決済をしています。以下、アメリカでよく使われる決済サービスを紹介します。
クレジットカード
クレジットカードはアメリカで最も一般的な決済手段となっており、とくにVisa・Mastercardが広く利用されています。またAmerican Expressは加盟店数が少ないものの高級店やホテルの決済で利用されています。
デビットカード
クレジットカードに次いでデビットカードも広く利用されています。デビットカードは、購入決済と同時に銀行口座からお金が引き落とされる仕組みのため、手持ち以上のお金を使いすぎる心配がない点がメリットです。
デジタルウォレット
Apple PayやGoogle Payといったデジタルウォレットは、アメリカの若年層を中心に利用者が増えている決済サービスです。事前に、スマホにクレジットカードや電子マネーを登録しておくことで、決済端末にスマホをかざすだけで支払いが完了します。
PayPal(ペイパル)
PayPal(ペイパル)をはじめとする第三者決済サービスもアメリカでは広く利用されています。事前にPayPalに銀行口座やクレジットカードを登録しておくと、決済時にPayPalのIDだけで支払いができる仕組み。支払い先・送金相手に個人情報を伝えずに安全に決済できる点がメリットです。
中国でよく使われる決済サービス
中国におけるキャッシュレス決済比率は8割を超えており、世界的に見ても高い水準です。とくに中国では、QRコード決済が日常生活に深く浸透しています。以下、中国でよく使われる決済サービスを紹介します。
Alipay(アリペイ)
Alipay(アリペイ)は、中国の大手IT企業アリババグループが提供するQRコード決済サービスです。中国国内の10億人以上のユーザーがAlipayを利用しています。日本の店舗・ECサイトがAlipayを導入することで中国人の決済ニーズに応えることができます。
WeChat Pay(ウィーチャットペイ)
WeChat Pay(ウィーチャットペイ)は、中国国内で利用率No.1のメッセンジャーアプリ「WeChat」の決済機能です。Alipayと同じようにQRコード決済ができるアプリで、中国人を中心に8億人以上が利用しています。
銀聯カード(ぎんれん)
銀聯カード(ぎんれん)は、VisaやMastercardと並ぶ国際ブランドの1つ。クレジットカード・デビットカード機能があり、中国では約2,000万店舗以上で利用できます。
韓国でよく使われる決済サービス
韓国はキャッシュレス決済比率が90%を超えており、世界でもトップクラスの水準です。最もよく利用されているのはクレジットカードで、少額決済にはモバイル決済も利用されています。
クレジットカード
韓国では、2017年時点の調査で個人消費に占めるクレジットカード決済の比率が75.4%とされており、クレジットカードが主流の決済手段となっています。とくに、Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯(ぎんれん)の国際ブランドが利用されています。
そのほか電子マネー・QRコード決済
キャッシュレス決済全体における比率は大きくないものの、少額決済には電子マネー・QRコード決済も用いられています。韓国の代表的な交通系ICカードは「T-moneyカード」で、日本のSuicaのように公共交通機関の運賃支払いができます。また、韓国政府が主導するQRコード決済「ゼロペイ」もあります。
台湾・東南アジアでよく使われる決済サービス
台湾ではクレジットカードに加えて、LINE PayやJKoPay(街口支付)などのスマホ決済、コンビニ払いもよく使われています。東南アジアでは国ごとに主流のウォレットが異なり、フィリピンのGCash、タイのPromptPay、マレーシアのTouch 'n Goなどが代表的です。複数の国に販売する場合は、アジア各国のウォレットにまとめて接続できる「Alipay+」に対応した決済代行サービスを選ぶと効率的です。
越境ECでは現地の決済手段を用意しよう
越境ECで、海外の顧客向けにECサイトで物販をしようとお考えなら、現地の人が利用しやすい決済手段を用意することが重要です。ECサイトの決済手段が充実していないと、「購入したかったが使い慣れた決済手段が1つもなかった」「見たことない決済手段を使うのは怖い」という理由でサイト離脱が発生してしまいます。
販売機会を逃さないためにも、決済手段を拡充しましょう。クレジットカードは世界中多くの人に利用されているキャッシュレス決済手段で、主要な国際ブランドを利用できるようにしておく必要があります。
アメリカ向けに越境ECを始めるなら、Apple Pay・Google Pay・PayPalなどの決済手段も利用できると安心です。また、中国向けに越境ECを始めるなら、Alipay・WeChat Pay・銀聯カードに対応しておくとよいでしょう。
一括で複数の決済手段を導入するなら「決済代行サービス」
1つひとつの決済サービスを個別で契約・導入するのは非常に大変です。越境ECを始める際には「決済代行サービス」を利用し、一括で複数の決済手段を導入するのがおすすめです。
決済代行とは、企業とクレジットカード会社などの金融機関の間に立ち、多様な決済手段のシステム管理や一括契約を行うサービスのことです。クレジットカード会社などの各金融機関と個別に契約する場合、契約管理や入金サイクルの管理が複雑で、大きな負担となります。一方、決済代行システムを利用すれば、簡単に一元管理でき、負担を減らせます。そのため、多くの企業が決済代行を取り入れています。
決済代行サービスの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービス(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】越境ECにおすすめの決済代行サービス9製品
ここからは実際に、越境ECにおすすめの決済代行サービスを比較します。以下は海外の決済ニーズに対応した決済手段を取り揃える人気の決済代行サービスです。対応する決済ブランドや決済手数料はサービスによって異なるため、販売先の国・地域に合わせて比較しましょう。
| サービス名 | 越境EC向け決済サービス | 決済手数料 |
|---|---|---|
| VeriTrans4G | ・Alipay ・銀聯カード ・PayPal |
要問合せ |
| SBペイメントサービス | ・Alipay ・WeChat Pay ・銀聯カード ・Google Pay ・Apple Pay ・PayPal |
要問合せ |
| Stripe | ・Alipay+ ・WeChat Pay ・Google Pay ・Apple Pay・PayPal ・多通貨決済(クレカ) |
3.6%~ |
| ペイジェント | ・Alipay ・銀聯カード ・Google Pay ・Apple Pay ・多通貨決済(クレカ) |
要問合せ |
| SP.LINKS(旧:ソニーペイメントサービス) | ・Alipay+ ・WeChat Pay ・銀聯カード ・Google Pay ・Apple Pay ・PayPal ・多通貨決済(クレカ) |
要問合せ |
| GMOペイメントゲートウェイ | ・銀聯カード ・Google Pay ・Apple Pay ・多通貨決済(クレカ) |
要問合せ |
| KOMOJU | ・Alipay ・WeChat Pay ・Toss・Naver Pay(韓国) ・GrabPay・DANA(東南アジア) ・Bancontact・BLIK(欧州) |
要問合せ |
| UnivaPay | ・Alipay ・WeChat Pay ・JKOPAY(台湾) ・KakaoPay(韓国) |
要問合せ |
| ゼウス | ・Alipay ・WeChat Pay ・銀聯カード |
~3.50% |
販売先の国・地域で利用されている決済方法を事前に確認し、自社のターゲット市場に適したサービスを選ぶことが重要です。
越境ECにおすすめの決済代行サービス9選
ここでは、越境EC向けにおすすめの決済代行サービス9選を紹介します。海外顧客の決済ニーズを満たすことでカゴ落ち・サイト離脱を防ぎたいEC運営者はぜひ参考にしてください。
越境ECにおすすめの決済代行サービス
-
21通貨の多通貨カード決済とPayPal・銀聯に対応VeriTrans4G
-
PayPal・Alipay・WeChat Payなど40以上の決済手段SBペイメントサービス
-
初期・月額0円で世界の40種類の決済手段を導入Stripe
-
23通貨の多通貨決済とAlipay国際決済に対応ペイジェント決済代行サービス
-
Alipay+・WeChat Pay・PayPal・銀聯をまとめて導入SP.LINKS
-
多通貨カード決済に対応。中国向けECアプリとも連携GMOペイメントゲートウェイ
-
韓国・中国・東南アジア・欧州の現地決済に対応KOMOJU
-
Alipay・WeChat Payなどアジアの決済に対応UnivaPay
-
英語版の決済フォームを用意。Cafe24とも連携ゼウス
VeriTrans4G
VeriTrans4G(旧ベリトランス)は、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーが提供する決済代行サービスです。中国の越境EC向けに「銀聯ネット決済」「Alipay国際決済」を用意。また200以上の国と地域で利用される「PayPal」を提供しています。
さらに、VeriTrans4Gでは多通貨クレジットカード決済が可能。海外顧客は自国通貨建てでカード決済ができます(現在は21種類の外貨に対応)。海外顧客にとっては、支払い時に自国通貨でどれだけの料金を支払うのかが分かるため安心です。
カード決済導入時のセキュリティ支援(3Dセキュアやセキュリティコード)も手厚く、国際セキュリティ基準に準拠した運用設計のため不正利用の多いEC運営者にも安心です。導入後のサポート体制も整っており、トラブル発生時にもすぐに相談できる窓口があります。
主な機能
SBペイメントサービス
SBペイメントサービスは、ソフトバンクの子会社(SBペイメントサービス株式会社)が提供する決済代行サービスです。40以上の豊富な決済手段を取り揃えている点が他社と比較したおすすめのポイント。Google Pay、Apple Pay、PayPal、Alipay、WeChat Payなど、海外顧客が日常的に利用する決済サービスもあるため、越境ECに最適です。
またshopifyなどのECカートシステムと連携して受注情報を一元管理できる点もメリットです。SBペイメントサービスでは、越境ECを始める方向けにセミナーなども開催しているのでぜひ活用ください。
主な機能
Stripe
Stripe(ストライプ)は、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く、決済代行会社。初期費用・月額料金ともに無料で導入できます。
グローバルで利用できる40種類の決済手段を取り揃えており、中国・アメリカでよく利用される決済手段も用意しています。越境ECや小売店を始めたい方におすすめの決済代行サービスといえます。
また、継続課金にも対応しているため、SaaSなどのサブスクリプションモデルにも最適です。
ペイジェント決済代行サービス
ペイジェントの決済サービスは、さまざまな決済方法やプランを提供する決済代行会社。スピード重視、コスト重視、多機能性など、企業ごとのニーズに選べるプランが特徴です。
ペイジェントでは多通貨決済(外貨建てカード決済)サービスを提供しています。海外顧客は日本円ではなく自国通貨でカード決済ができるため、為替変動などを心配する必要はありません。現在は23種類の外貨に対応しています。そのほか、Alipay国際決済、銀聯ネット決済、Google Pay、Apple Payなどに対応しています。
また、ペイジェントは締め日から入金までの期間が短く、通常では締め日から9営業日後に入金されます。また、早期入金オプションを追加すれば、締め日から5営業日後の入金も可能です。業界グローバル基準でセキュリティ管理を行っているため、情報漏洩を厳重に防ぎます。
主な機能
SP.LINKS
SP.LINKS(旧:ソニーペイメントサービス)は、30年以上の運用実績がある決済代行サービスです。ECサイトでのオンライン決済、実店舗での対面決済、どちらでも利用できます。
SP.LINKSは、さまざまなショッピングカートシステムと連携可能。オープンソース型の「EC-CUBE」「Welcart」「CS-Cart」「Magento」、ASP型の「e-shopsカート」「侍カート」などと連携しており、各ECカートでSP.LINKSの決済を導入できます。
海外顧客向けの決済手段としては、Alipay+、WeChat Pay、PayPal、銀聯カード、Google Pay、Apple Payなどがあります。また、多通貨決済にも対応し、Visa・Mastercardのクレジットカードなら約150種類の通貨で支払いが可能です(※多通貨決済はサービスリニューアル準備中とされています。提供状況は公式サイトでご確認ください)。
主な機能
GMOペイメントゲートウェイ
GMOペイメントゲートウェイは、ECサイト運営者をはじめ、国税庁などの公共機関にも選ばれる決済代行会社です。他社と比較した特徴は、豊富な決済手段。越境EC向けには、多通貨クレジットカード決済、Apple Pay、Google Pay、銀聯ネット決済があります。
海外顧客は、クレジットカード決済を選択した際に、日本円ではなく自国通貨で決済できるので海外取引のストレスなく支払いが完了します。
また中国顧客向け越境ECショッピングアプリ「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」において、GMOペイメントゲートウェイの決済を導入できます。このショッピングアプリは、日本商品に特化した品揃えとなっており、中国顧客へのアプローチが可能です。
主な機能
KOMOJU
KOMOJU(コモジュ)は、株式会社DEGICAが提供するECサイト向けの決済代行サービスです。クレジットカードやコンビニ払い、PayPayなど国内の決済手段に加え、韓国のTossやNaver Pay、中国のAlipay・WeChat Pay、東南アジアのGrabPayやDANA、ヨーロッパのBancontactやBLIKなど、世界各国の決済手段に対応しています。すべての決済を一元管理できるため、複数の国に販売する越境ECでも運用の手間を抑えられます。
Shopify、Wix、WooCommerce、Magento、Cafe24などの主要ECプラットフォームと連携でき、設定は数クリックで完了。リンク型決済やAPI連携にも対応しています。売上金を即時に使える法人カード「KOMOJUカード」も提供しており、仕入れや広告費の支払いに活用できます。
UnivaPay
UnivaPayは、株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供するキャッシュレス決済サービスです。クレジットカードやQRコード決済、銀行振込、コンビニ払いなど国内の決済手段に加え、海外ではAlipayやWeChat Payなどの主要なモバイルウォレットに対応。中国・韓国・東南アジアの顧客に向けて、海外から支払えるオンライン決済を導入できます。
実店舗での対面決済にも対応しているため、越境ECとインバウンド向けの店舗決済をまとめて導入したい事業者にも向いています。PCI DSSに準拠し、プライバシーマークも取得済みで、セキュリティ面も安心です。料金は要問い合わせ。
主な機能
ゼウス
ゼウスは、国内1万4,000サイト以上に選ばれている大手の決済代行サービスです。中国でよく使われるQRコード決済「Alipay」「WeChat Pay」に対応しているほか、銀聯カードを含む30以上のクレジットカードブランドを取り扱っています。
顧客に表示させる決済フォームは、英語版も用意しており、海外の顧客もスムーズにオンライン決済を済ませられます。海外顧客にアプローチしたいECサイト運営者におすすめの決済代行サービスです。
また、越境ECショップの構築プラットフォーム「Cafe24」と連携し、ゼウスの決済サービスを「Cafe24」上でそのまま利用できます。そのほか、「EC-CUBE」や「Bカート」など10以上のECショッピングカートシステムと連携することが可能です。
主な機能
以上、越境EC事業におすすめの決済代行サービスを紹介しました。決済代行会社は多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った決済代行会社の案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
越境EC向け決済代行サービスの選び方
数ある決済代行サービスの中から自社に合った1社を選ぶには、どのような点に気を付けたらよいのでしょうか。以下、比較ポイント6つを解説します。
決済手数料を比較
クレジットカードなどのキャッシュレス決済を導入する際に最も気になるのはコストでしょう。現金決済には手数料がかかりませんが、キャッシュレス決済にはシステムが必要になるため決済手数料がかかります。
また初期費用や月額料金も発生し、一般的な費用相場は次の通りです。
| 費用項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 決済手数料 | 決済金額の2.5%〜4% |
| 初期費用 | 2万円(無料のサービス多数) |
| 月額料金 | 3,000円程 |
決済手数料は商品やサービスが売れるたびにかかるコストで、決済手段ごとに異なります。たとえば、クレジットカード決済では売上金額の約3%、コンビニ決済では1回の決済ごとに数百円の決済手数料がかかります。決済代行サービスを選ぶ際には、各社を相見積もりで比較するのがおすすめです。
クレジットカードをはじめとした決済手段を比較
利用できる決済手段は、決済代行サービスごとに違いがあります。海外顧客も含め、ECサイトを訪れる顧客がどのような決済方法を求めているかを調査し、客層に合った決済方法を提供できる決済代行サービスを比較検討することがポイントです。
| 主な決済手段 | 概要 |
|---|---|
| クレジットカード決済 | Visa、Mastercard、JCBなどの国際ブランドと提携する店舗でカード決済ができる。 |
| QRコード決済 | 専用アプリでQRコードを読み取り、事前にチャージしたお金で支払う。 |
| 電子マネー決済 | 事前にICカードやスマホにお金をチャージし、決済端末にかざして支払う。SuicaやPASMOなどの交通系、楽天Edyやnanacoのような流通系がある。 |
| 口座振替 | 銀行口座から自動引き落としする。 |
| コンビニ決済 | 商品の代金をコンビニで支払う。 |
クレジットカード決済は多くの消費者が利用しており、世界的にみても需要の高い決済手段です。少しでも販売機会を逃したくない事業者は、クレジットカード決済に対応している決済代行サービスがおすすめです。さらに、クレジットカードの多通貨決済に対応していれば、海外顧客も自国通貨でスムーズに支払いができます。
一方、クレジットカードを持たない顧客(海外顧客含む)をターゲットとするECサイトもあるでしょう。その場合は、中国市場においてはAlipayなどのQRコード決済、アメリカ市場においてはGoogle Pay・Apple Payなどのスマホ決済に対応しておくことで決済ニーズを満たせるでしょう。
多通貨決済と入金通貨に対応しているか
多通貨決済に対応していれば、海外の顧客は自国通貨の金額を確認しながら支払えるため、購入をためらいにくくなります。あわせて、売上をどの通貨で受け取れるか、入金時に円へ換算する際の手数料がどのくらいかも確認しましょう。
セキュリティ対策を比較
オンライン決済時には不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティリスクが発生します。総務省の調査によると、インターネット利用における不安として、最も多かったのが「個人情報やインターネット利用履歴の漏えい」でした。
個人情報が漏えいしてしまうと会社の信用は大きく損なわれます。決済時にはクレジットカード情報を含む顧客の個人情報を取り扱うため、セキュリティ体制が万全な決済代行サービスを比較検討することがポイントです。不正利用や情報漏えいリスクに対し、決済代行会社がどのような対策を実施しているのか確認しておきましょう。
公的機関の認証マークを表示している決済代行サービスであれば、高いレベルのセキュリティ基準を満たしています。各セキュリティ基準の詳細は以下の表を参考にしてください。
| 基準 | 概要 |
|---|---|
| PCI DSS | クレジットカードの国際ブランド5社が定めたセキュリティ基準。クレジットカード情報を安全に取り扱うための適切な対策をしている事業者が認定を受ける。 |
| プライバシーマーク | 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が定める基準。個人情報を保護するための取り組みが基準を満たしている事業者が認証を受ける。 |
| ISO27001 (ISMS認証) |
国際標準化機構が定める ISO認証のうち、情報管理に関する基準。情報を安全に管理するための基準を遵守している事業者が認定される。 |
| EMV 3Dセキュア (3Dセキュア2.0) |
本人認証方法のひとつ。IDやパスワードを設定し、なりすましによる不正利用を防止する。3Dセキュア2.0は1.0と違い、ワンタイムパスワードや生体認証などの認証方法にも対応している。 |
なお、クレジットカード・セキュリティガイドラインでは、原則すべてのEC加盟店に2025年3月末までのEMV 3-Dセキュア導入が求められ、最新の6.1版でも引き続き必要な対策とされています。海外の顧客によるカード決済が増える越境ECでは、不正利用対策として特に重要です。
導入実績数を比較
信頼できる決済代行会社を見極めるために、導入実績数や業界シェアを比較するのもおすすめです。これまで実績が豊富な決済代行サービスなら、社内にノウハウがあり、必要なセキュリティ対策も十分に施されている可能性が高いといえます。
対応国や決済手段だけでなく、長期的に安心して利用できるサービスかどうかという視点でも比較することが重要です。
下記の記事では、業界シェアが高い決済代行サービスについて解説していますのでぜひ合わせてご覧ください。
ECカート(Shopifyなど)と連携できるか
越境ECサイトをShopifyなどのカートシステムで構築する場合は、使う決済代行サービスがそのカートに対応しているかを必ず確認しましょう。対応していれば、決済の組み込みや受注情報の管理を簡単に行えます。
以上、決済代行システムの選び方を解説しました。別記事「最新のおすすめ決済代行サービスを徹底比較」では、より詳しい比較選定方法を解説しています。また、最新のおすすめ決済代行サービスも紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
越境ECで決済を導入する際の注意点
越境ECの決済には、国内のECにはない注意点があります。導入前に確認しておきましょう。
為替変動と入金通貨
外貨で販売すると、注文から入金までの間に為替レートが変わり、受け取る円の金額が増減します。円建てで販売するか、外貨建てで販売するかを決め、為替の影響をどこまで受け入れるかを事前に整理しておきましょう。
チャージバックと不正利用
海外の顧客からカード決済の取り消し(チャージバック)を申し立てられると、売上が戻されることがあります。不正検知の仕組みやチャージバックへの補償があるかを、決済代行サービスごとに確認しましょう。
関税の負担を事前に決める
商品を海外に送ると、輸入国で関税がかかる場合があります。関税を購入者と事業者のどちらが負担するかを決め、購入画面などで明示しておくと、受け取り拒否などのトラブルを防げます。
まとめ:多通貨・多言語に対応した決済フォームで、海外顧客にアプローチ!
越境ECで物販をはじめようとお考えなら、ECサイトの決済フォームも海外顧客用にカスタマイズしていく必要があります。決済フォームは日本語だけでなく、英語・中国語などの多言語に対応することがポイントです。また、世界共通で利用されるVisa・Mastercardなどのクレジットカード決済ができる環境を整えたり、カード決済時に日本円以外の多通貨で決済できる仕組みとすることで、効果的に海外顧客にアプローチできます。
調査概要
当記事で紹介する越境EC向けの決済代行サービスは、以下のいずれかの基準を満たすサービスをPRONIアイミツ編集部が選定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ①紹介実績 | 直近12ヶ月間に、PRONIアイミツを通じて一定件数以上の紹介実績があるサービス |
| ②サービスの市場認知 | 業界内の公開情報から、一定の実績・認知があると編集部が判断したサービス |
| 使用したデータ | PRONIアイミツの紹介実績データ(2025年10月〜2026年10月) |
| 情報の確認日 | 2026年10月 |
PRONIアイミツ(当サイト)では、さまざまな条件で決済代行システムを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。→決済代行システムのランキングはこちら
しかし、決済代行サービスは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)ができます。ぜひ一度お試しください。
よくある質問
決済代行サービスについて、よくある質問に答えます。
決済代行サービスとは?
決済代行サービスとは、クレジットカード決済やQRコード決済、スマホ決済など複数の決済手段を一括導入できるサービスです。ECサイトの運営者は、さまざまなオンライン決済手段を用意することで販売機会の損失を防ぎ、自社の売り上げアップを図れます。
越境ECの場合は、ターゲットとする海外市場でよく使われている決済手段を用意することがポイントです。中国でよく使われるAlipayやWeChat Pay、アメリカでよく使われるApple PayやPayPal(ペイパル)など、豊富な決済手段に対応した決済代行サービスなら、海外顧客ニーズも満たせます。
決済代行サービスを導入するメリットは?
決済代行サービスは、あらゆる決済手段を一括で契約できる点がメリットです。もし決済代行会社が仲介者として居なければ、加盟店(ECサイト)はカード会社1社1社と個別に契約を結ばなければならず、膨大な手間・契約コストがかかります。また、複数社と契約した場合、カード会社から加盟店(ECサイト)への入金サイクルがバラバラで、精算管理が煩雑になります。
決済代行サービスが仲介し、契約が一本化されることで、このような事務コストを削減。キャッシュレス決済での売上管理も1つのシステム上で把握できるため経営もやりやすくなります。
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