コンビニ収納代行の決済手数料相場は?おすすめの支払い代行サービスも比較
ECショップの支払い方法として、クレジットカード決済の次に需要があるのが「コンビニ決済」です。顧客の利便性向上のため、コンビニ決済の導入を検討している事業者も多いでしょう。
ただし、コンビニ収納代行には一定の手数料かかります。初期費用や月額料金とあわせて決済手数料も比較検討しておくべきでしょう。
本記事では、コンビニ収納代行の決済手数料相場を徹底解説。おすすめのコンビニ収納代行サービスも比較しているので、コンビニ決済の導入を検討している事業者はぜひご覧ください。
- コンビニ収納代行の決済手数料相場
- コンビニ収納代行の手数料を比較
- 【2024年最新】コンビニ収納代行サービスおすすめ10選
- コンビニ決済とは
- コンビニ収納代行を導入するメリット
- まとめ:コンビニ決済の導入で、代金の未回収リスクを抑えよう
コンビニ収納代行の決済手数料相場
コンビニ収納代行とは、ECサイトなどで購入した商品の代金をコンビニで支払えるサービスです。エンドユーザー(消費者)は24時間365日いつでも支払いができるため利便性が高く、クレジットカード決済の次に人気のある決済方法となっています。
総務省の調査によると、インターネットで購入する際の決済方法として、38%程の人がコンビニ決済を選択しています。
コンビニ収納代行の利用に必要な費用は、初期費用・月額料金・コンビニ収納代行手数料です。ここでは、コンビニ収納代行の決済手数料相場について解説します。
費目項目 | 費用相場 |
---|---|
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 無料~数万円 |
コンビニ収納代行の決済手数料 | 120円~300円/1決済あたり |
コンビニ収納代行には、初期費用や月額費用に加えて1決済あたりの手数料を毎月支払う必要があります。コンビニ収納代行の決済手数料相場は、1決済あたり120円~300円ほどです。1決済あたりにかかる金額であることから、決済数が増えれば増えるほど費用がかさんでいくため注意が必要です。なお、基本的には店舗側が決済手数料を負担するケースが多いですが、顧客(消費者)負担とすることも可能です。
コンビニ決済手数料は、決済額によって変動する
コンビニ決済手数料は一律ではなく決済額によって変動するケースが多いです。例として、大手決済代行会社「イプシロン」の料金表をご覧ください。
決済額 | コンビニ決済手数料 ※2024年10月より |
---|---|
~1,999円 | 150円 /1回 |
2,000円~2,999円 | 170円 /1回 |
3,000円~4,999円 | 200円 /1回 |
5,000円~ | 4% /1回 |
このように決済額が高くなる程、手数料の金額も上がる仕組みとなっています。
コンビニ収納代行の手数料を比較
ここからは実際に、コンビニ収納代行サービスの初期費用・月額料金・コンビニ収納代行手数料を比較します。以下の比較表をご覧ください。
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | コンビニ収納代行手数料 (1決済あたり) |
---|---|---|---|
SBペイメントサービス | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
イプシロン | 無料 | 1000円~ | 150円~ |
ゼウス | 無料 | 3,000円 | 120円~ |
atone | 無料 | 48,000円 (無料プランあり) |
209円 |
リコーリース 集金代行サービス | 無料 | 無料 | 要問合せ |
DSK後払い | 無料 | 4,500円~45,000円 (無料プランあり) |
118円~ |
サブスクペイ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
ペイジェント | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
VeriTrans4G | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
ソニーペイメントサービス | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
多くのコンビニ収納代行サービスは初期費用無料で導入できます。月額料金を比較すると、「イプシロン」が1,000円~と安い費用で運用可能です。1決済あたりのコンビニ収納代行手数料は「DSK後払い」で118円~、「ゼウス」が120円~と安いです。手数料と月額料金のバランスを見て、コンビニ収納代行サービスを選ぶのがポイントです。
とはいえ、数ある決済代行サービスを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)ができます。
【2024年最新】コンビニ収納代行サービスおすすめ10選
2024年現在、おすすめのコンビニ収納代行サービス10選を紹介します。各サービスの特徴や他社と比較したおすすめポイントをまとめているので、ぜひサービス選定の参考にしてください。
- SBペイメントサービス
- イプシロン
- ゼウス
- atone
- リコーリース 集金代行サービス
- DSK後払い
- サブスクペイ
- ペイジェント
- VeriTrans4G
- ソニーペイメントサービス
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
SBペイメントサービスは、ソフトバンクの子会社(SBペイメントサービス株式会社)が提供しているコンビニ収納代行サービスです。これまで店舗・ECサイト含め21万6,000店舗以上に導入実績があり、取扱高は4兆347億円(2020年度実績)を記録。これほどまで大規模なトランザクションであっても、問題なく処理できる高度システムを使用しています。
コンビニ決済だけでなく、カード決済やPayPay、キャリア決済、楽天ペイ、Amazon Payなどを含め40以上の決済ブランドを利用できます。またshopifyなどのECカートシステムと連携して受注情報を一元管理できる点もメリットです。
SBペイメントサービスでは、導入後に手厚いサポートを無料提供しています。決済に関わるさまざまな業務を経験豊富なスタッフに支援してもらえるため安心です。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
-
料金
月3,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
イプシロンは、GMOイプシロン株式会社が提供するコンビニ収納代行サービスです。コンビニ決済だけでなく、クレジットカード決済、電子マネー決済などさまざまな決済方法に対応しています。
イプシロンでは、決済金額に応じたコンビニ収納代行手数料が設定されています。決済額が1,999円までの場合は150円、2,000円〜2,999円の場合は170円、3,000円〜4,999円の場合は200円、5,000円以上の場合は決済額の4%が手数料です。
初期費用無料(0円)から利用でき、法人・個人どちらにも対応している点がメリット。個人でECサイトを経営している方でも安心して利用できる決済代行サービスです。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- デビットカード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
-
料金
月3,000円 -
初期費用
30,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ゼウスは、国内1万4千サイト以上に選ばれているコンビニ収納代行サービスです。コンビニ決済だけでなく、キャリア決済や電子マネー決済などの決済方法もあり、ECサイトに最適。ニーズに合わせてさまざまな決済サービスを提供しています。
ゼウスのコンビニ収納代行サービスは、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートといった主要コンビニに対応しています。契約後にシステム接続ができれば、すぐにコンビニ収納を利用し始められます。
また、スピーディーに導入できる点も特徴で、即日審査、最短3営業日後には決済手段を導入できます。サイト開設まで時間が無い中で「すぐに決済代行サービスを導入したい」という企業におすすめです。
- 電子マネー対応
- デビットカード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
-
料金
ー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
atoneは、株式会社ネットプロテクションズホールディングスが提供するコンビニ収納代行サービスです。「後払い」に特化している点が特徴で、顧客はコンビニ・銀行ATM・口座振替で後払いができます。
ユーザーはSMS認証で本人情報を登録し、ネットショップ上の支払いでatone決済を選ぶだけで手続き完了。その後はコンビニで支払いを済ませるだけで決済が完了する、手軽に利用できるサービスです。クレジットカードを持たない若年層へのアプローチに最適です。
また、コンビニ収納代行手数料は一律209円となっており、決済額によって手数料が変動しません。とくに高額な決済を行うことが多い場合は、手数料一律のatoneが安心です。初期費用無料で導入できる点も嬉しいポイントです。
- QRコード・バーコード対応
- デビットカード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
リコーリース 集金代行サービス
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
リコーリース 集金代行サービスは、リコーリース株式会社が提供するコンビニ収納代行サービスです。請求や集金などの回収業務を改善・効率化する決済代行サービスです。
法人だけでなく、個人事業主、みなし法人も利用でき、初期費用無料と導入コストもかかりません。全国の金融機関とのネットワークを活かし、口座振替とコンビニ決済の2種類から選択が可能。請求は月に1件から行うことができ、利用のない月は基本料金もかかりません。
導入後はフリーダイヤルによる充実したサポートがあり、初めて集金代行サービスを利用する企業も安心です。医療・介護やスポーツジム、不動産、学習塾など、毎月多くの回収業務が発生する業種において、これまで20,000社を超える導入実績があります。
-
料金
月4,500円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
DSK後払いは、株式会社DSテクノロジーズが提供するコンビニ収納代行サービスです。決済・収納代行のパイオニアである電算システムグループが、取扱商品・顧客層・社内運用体制・事業年数などから最適な後払い方法を提案します。債権保証あり/債権保証なしも選べます。
DSK後払いのコンビニ収納代行サービスは、初期費用無料・月額料金無料で利用可能です。コンビニ決済をスムーズに導入したい事業者におすすめのサービスです。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
サブスクペイ
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
サブスクペイは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供するコンビニ収納代行サービスです。コンビニ決済の導入によって、 全国37,000店のコンビニで24時間365日、支払いが可能となります。
そのほか、クレジットカード決済、銀行振込など様々な決済手段を利用可能。サブスクペイは法人間決済や、継続的な課金も対応できます。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- 払込票決済対応
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ペイジェントの決済サービスは、さまざまな決済方法やプランを提供する決済代行会社。スピード重視、コスト重視、多機能性など、企業ごとのニーズに選べるプランが特徴です。
コンビニ決済サービスも提供しており、主要コンビニ15チェーン・ゆうちょ銀行で支払い可能。払込票による決済のほか、支払番号をコンビニレジで伝えて決済する、払込票が不要の方法も選択できます。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
- Alipay国際決済対応
VeriTrans4G
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Veritrans4G(旧ベリトランス)は株式会社DGフィナンシャルテクノロジーが提供するコンビニ収納代行サービス。取扱いブランドが他サービスよりも多い点が特徴です(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・セイコーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ)。
入金情報をリアルタイムで取得することができるため、ECサイト事業者だけでなく、各種サービス料金の支払いにも親和性の高い決済手段となっています。
コンビニ決済以外にもクレジットカード決済や電子マネー決済などにも対応しているので、顧客層や商材内容に合わせた決済手段の導入によって顧客の決済ニーズを満たせます。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- デビットカード対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ソニーペイメントサービスは、30年以上の運用実績がある決済代行サービスのパイオニア。ECサイトでのオンライン決済、実店舗での対面決済、どちらでも利用できるサービスです。
コンビニ決済代行サービスも提供しており、払込票タイプ・オンライン発番(支払い番号を発行する)タイプを選択できます。
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
- Alipay国際決済対応
以上、機能比較や料金比較でおすすめのコンビニ収納代行サービスを紹介しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、決済代行サービス選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのサービスがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
コンビニ決済とは
コンビニ決済とは、ECサイト(EC:ネット通販やネットショップなどの電子商取引)などで購入した商品の代金をコンビニで支払えるサービスです。エンドユーザーは24時間365日いつでも支払いができるため、利便性が高く多くのエンドユーザーに選ばれている決済方法です。
実際にコンビニ支払いの需要は高く、総務省が実施した調査では、インターネットで購入する際の決済方法として「クレジットカード払い」が79.8%と最も多く、次いで「コンビニエンスストアでの支払い」が38.8%となっています。コンビニ決済はクレジットカード支払いの次にニーズのある支払い方法です。
クレジットカードを持っていない若年層や、オンライン上でクレジットカード情報を入力したくない消費者にとって、コンビニ決済はニーズの高い決済方法です。店舗・ECサイト運営者は販売機会を逃さないよう、コンビニ決済を導入するのがおすすめです。
コンビニ決済の仕組み
ここでは、コンビニ決済の仕組みを解説します。コンビニ決済は販売事業者・決済代行会社・コンビニ・購入者、四者間で行われます。
商品の代金は、購入者がコンビニで支払い、決済代行会社を経由して販売事業者へ入金されます。支払いから入金完了までにかかる期間はおよそ50~60日程度です。商品の発送は購入者がコンビニで支払った後に行うため、代金の未回収リスクを防げます。
コンビニ決済の支払い方法
コンビニ決済の支払い方法は、「オンライン発番タイプ」と「払込票タイプ」の2つがあります。
「オンライン発番タイプ」は、エンドユーザーに支払い番号をメールやSMSで通知して、コンビニで決済してもらう仕組みです。通知した支払い番号は、コンビニの端末を使って申込券を発行し、コンビニのレジで支払いができます。
一方で「払込票タイプ」は、商品やサービスの販売者より払込票が届き次第、コンビニで支払う仕組みです。発行された払込票は、公共料金の支払いで使われているものと同じなので、高齢者などECサイトでの決済に慣れていない方でも利用しやすいメリットがあります。
コンビニ収納代行を導入するメリット
ここでは、コンビニ収納代行サービスを導入する3つのメリットを紹介します。
- クレジットカードを持たない顧客の支払いに対応できる
- スムーズに入金確認できる
- 未回収リスクを回避できる
クレジットカードを持たない顧客の支払いに対応できる
コンビニ収納代行サービスを導入する最大のメリットは、顧客の販売機会の損失リスクを下げられることです。ECショップではクレジットカード決済の需要が最も多いですが、「クレジットカードを持っていない」「オンライン上でカード情報を入力したくない」という方も少なくありません。ECショップがクレジットカード決済にしか対応していないと、販売機会を逃してしまいます。
実際に、SBペイメントの調査によると、よく利用する支払い手段がない場合、60%以上の顧客が他店舗で同じ商品を購入するという結果が得られました。決済手段不足は販売機会を損失する大きな要因になるとわかります。
出典:SBペイメントサービス「【調査結果】ECサイトで希望の決済手段がない場合の離脱率は?」
クレジットカード決済に加えてコンビニ決済を導入すれば、販売機会の損失リスクを下げられます。さらに、決済手段不足を理由に他店から流出した顧客が自社サイトで購入する機会にも繋がります。
スムーズに入金確認できる
コンビニ収納代行サービスは、コンビニで代金が支払われてからすぐに入金通知があります。銀行振込や郵便局振込などの場合、各機関が営業している間でしか入金を確認できません。銀行や郵便局の休業日にはチェックできないため、商品発送が滞ってしまう場合もあります。
しかし大手のコンビニは24時間365日営業しているため、ユーザーはいつでもコンビニ支払いが可能。代金が支払われたらコンビニ収納代行サービスからリアルタイムで入金通知を受け取れます。入金をスムーズに確認できれば、商品発送も迅速化し、顧客満足度の向上に貢献します。
代金の未回収リスクを回避できる
コンビニ収納代行サービスでは、ユーザーの支払いを確認した後に商品を発送する「前払い」を選べるので、代金の未回収リスクを回避できます。
また、コンビニ決済はクレジットカード決済のように不正利用によるチャージバック(不正利用によりクレジットカード会社が売上を取消すこと)が起きるリスクが低いため、事業者は安心して事業を継続できます。
まとめ:コンビニ決済の導入で、代金の未回収リスクを抑えよう
本記事では、コンビニ収納代行の決済手数料相場、おすすめのコンビニ収納代行サービスを紹介しました。コンビニ決済は、商品代金がコンビニで支払われた後に商品の発送ができるので、商品代金の未回収リスクを抑えられるメリットがあります。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件でコンビニ決済を含む決済代行サービスを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。→決済代行サービスのランキングはこちら
とはいえ、決済代行サービスは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、決済代行サービス選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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