【2023年最新】決済代行の平均費用と料金相場|早見表つき
キャッシュレス化が進んでいますが、いざ自分でクレジットカード会社や電子マネーの会社と直接契約を結ぼうとしてもなかなか難しいでしょう。そんなとき、便利なのが決済代行会社です。 実際決済代行会社にかかる費用はのくらいなのでしょうか。費用は、初期費用の有無・トランザクション料などの手数料や、支払い方法によって異なってきます。 そこで今回は、決済代行にかかる費用の仕組みから料金相場までをわかりやすくご紹介。「どのくらいの予算感か分からない」「相場を知りたい」という方には必見の内容となっています。ぜひ最後までご覧ください。
- 1.この記事でわかること
- 2.決済代行とは?
- 3.アイミツSaaSが教える決済代行費用の仕組み
- 4.手数料の分布
- 5.業態別にみる決済代行サービスの費用相場
- 6.なぜ決済代行の費用が違う?費用に差が出る理由
- 7.実際に決済代行会社の費用を調べてみた
- 8.失敗しない決済代行会社の選び方
- 9.手数料がお得なおすすめの決済代行サービス5選
- 10.決済代行に関するよくある質問
- 11.まとめ
1.この記事でわかること
この記事では決済代行会社サービスについて解説します。最初にアイミツがおすすめする決済代行サービスを3社紹介、いずれもお得な料金で契約できるので、決済代行会社の手数料が気になる方は必見です。
また、これから決済代行会社を利用する方に向けて、決済代行の概要と利用に際して発生する料金についても詳しく説明します。後半は決済代行費用に関して特集。費用に関して押さえるべきポイントや決済代行会社ごとに費用に差が出る理由、失敗しない決済代行会社の選び方についてもお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてください。
【最新版】アイミツがおすすめする手数料がお得な決済代行サービス TOP3
最初に、決済代行会社の費用が気になる方に向けて、手数料がお得な決済代行サービスをご紹介します。アイミツの徹底調査により優れた3社をピックアップ。数ある決済代行会社の中から厳選しました。
豊富な実績と高セキュリティシステム、24時間365日対応の安心カスタマサポート「ゼウス」
豊富な決済手段で上場企業でも多数導入実績があり、インターネット上の売上管理画面からいつでもデータの確認が可能。
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あらゆるシーンで活用できる豊富な決済手段、多言語対応の決済サービス「マックスコネクト」
オンライン・オフライン両方の決済手段に対応し、多言語対応も魅力。カード決済サービスは月額1,080円から利用可能です。
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後払い決済トップクラスの実績、未回収金は100%保証「掛け払い.com」
掛け払いシステムを実現した決済代行サービス。未回収金は100%保証され、月額料金は0円からサービスを提供しています。
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2.決済代行とは?
EC市場が右肩上がりの成長を続ける現在、幅広い顧客を獲得するために、事業者は多様な決済手段を提供する必要があります。決済手段にはクレジットカード、銀行、コンビニ、後払いなどさまざまありますが、各決済機関と個別に契約するのは大変です。
そこで注目を集めているのが決済代行。決済代行とはクレジットカードを始めとする数々の決済手段を一括契約にしてシステムを提供するものです。現在、決済代行を専門的に行う決済代行会社が増え、EC事業者と決済機関の間に立って審査や契約手続き、売上入金管理などを代行しています。
2-1.決済代行の手数料や費用について
決済代行会社を利用する際は、利用料が発生します。内訳は初期費用と月額手数料、決済手数料で、それぞれの料金相場は下記の通りです。
初期費用(システム導入費):3~8万円
月額手数料:3,000円~8,000円
決済手数料:決済金額の2~10%前後
初期費用と手数料は決済代行会社ごとに異なります。サービスを利用する限りランニングコストが発生するため、導入の際はコストとサービス内容についてよく比較検討することが大切です。
初期費用
前述の通り、決済代行会社が提供しているシステムをECサイトやサービスサイトに組み込むための費用です。
平均的な価格帯は3万円~8万円、多くの決済代行会社が5万円前後に設定していますが、契約プランなどによっては無料になることも。
月額手数料
システムの利用料や顧客データ(個人情報、クレジットカード情報など)の管理費用が含まれ、決済の件数や売上金額を問わず、毎月定額で発生します。
平均的な価格帯は3,000円~8,000円、おおむね5,000円前後が相場です。
初期費用と同様、月額手数料をとらない決済代行会社もあります。
決済手数料
決済1件ごとにかかる費用です。決済金額に対し、支払い方法ごとに個別のパーセンテージが設定されています。
たとえばクレジットカード決済の場合、手数料の平均的な相場は決済金額の3%~10%前後。
契約者の売上規模や取り扱っている商材によってパーセンテージに幅があり、一般的にデフォルト(購入者の支払い滞り)のリスクが高い商品・サービスほど、パーセンテージは高くなります。
一方、コンビニ決済は決済金額の2%~5%前後、電子マネーは3%~4%前後が相場。電子マネーについては2019年10月に引き上げられる予定の消費税の還元措置もあり、決済代行各社が力を入れています。
ちなみに、クレジットカードの決済手数料が他と比べて割高なのは、決済代行会社の取り分に加えて、カード発行会社(三井住友カード、楽天カードなどの)取り分、さらにカードブランド(VISA、MasterCardなど)のブランド使用料が加算されているためです。
こちらの記事ではクレジット決済代行サービスの手数料を比較しています!
→【手数料で徹底比較】お得なクレジット決済代行会社はコチラ!
手数料が安いだけではなくサービスが充実した決済代行会社はこちらで紹介!
→格安で評判の高い決済代行業者3選はコチラ!
こちらでは「決済手数料無料」ってホント?という疑問にお答えしています
→トランザクション料が別でかかる?「決済手数料無料」の本当の意味とは...
トランザクション費用
決済代行でよく耳にする言葉に「トランザクション費用」があります。トランザクション費用とはECサイトから送られてきたデータを基に決済処理する際に発生する手数料のことです。決済手数料と混同されやすいですが、決済手数料が決済代行会社から決済機関に支払われる手数料であるのに対し、トランザクション費用はデータ転送にかかる通信費に相当します。
相場は、決済1回あたり数円~数十円ほど。商品が少額で多数の商品を決済する場合はトランザクション費用の負担が重くなるため、ECサイトの特徴に合わせた決済代行会社を選ぶことが大切です。
2-2.決済代行の手数料や費用に関して押さえておきたいポイント
・初期費用は決済代行システムの導入費用
平均的な相場は5万円前後
・月額手数料にはシステム利用料やデータ管理費用が含まれる
平均的な相場は5,000円前後
・決済手数料は支払い方法によって、
決済金額に対するパーセンテージが変わる
・クレジットカードの場合、
決済手数料の相場は3%~10%前後
・コンビニ決済の場合、決済手数料の相場は2%~5%前後
電子マネーは3%~4%前後
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3.アイミツSaaSが教える決済代行費用の仕組み
老若男女問わずスマートフォンやPCで買い物をするのが当たり前になった今、決済手段も多様化しています。
クレジットカードやコンビニ払いはもちろん、キャリア決済や電子マネーにも対応していないと、注文の入力ステップで買い物客が離脱してしまう、いわゆる「カゴ落ち」を招くことが少なくありません。
ただ、自分でカード会社や電子マネーの運営会社と直接契約を結ぶのは大変。
カードリーダーなどの決済端末を複数導入する必要があるうえ、手数料の支払いも個別の対応となり、決済を管理するだけで本来の業務に食い込んでしまうこともあります。
そこで頼りになるのが決済代行会社。
カード会社や電子マネー会社との契約を取り持ち、手数料の支払いを一本化してくれます。
このページでは、決済代行サービスの導入を検討している方へ向けて、決済代行の費用相場とその内訳、契約先を選ぶ際のポイントなどについて、詳しく解説していきます。
3-1.決済代行の費用の算出方法
決済代行の費用は、基本的に「初期費用」+「月額手数料」+「決済手数料」です。
「初期費用」は、ECサイトなどに決済代行会社のシステムを組み込む際に発生する費用。システムを導入することによって、買い物客が注文ステップでさまざまな支払い方法(クレジットカード、コンビニ払い、電子マネー決済など)を選べるようになり、手数料の支払いも一本化できます。
「月額手数料」は、そのシステムの利用料&顧客データの管理費用、「決済手数料」は決済1件あたりに発生するマージンです。
基本はこの3つを合わせた金額を支払うことになりますが、ネット通販市場の拡大にともなって価格競争が進むなか、最近では初期費用や月額手数料をとらない決済代行会社も増えてきました。
決済代行会社による費用の違いについては、第5章で詳しく解説します。

4.手数料の分布
アイミツSaaSでは毎月集まる見積書を参考に決済代行の料金相場を算出しております。
4-1.決済代行の手数料相場
決済代行料金表
決済方法 | 決済手数料 |
クレジットカード | 決済金額の3%~10% |
コンビニ決済 | 決済金額の2%~5% |
電子マネー | 決済金額の3%~4% |
決済代行の費用項目と相場
項目 | 一般的な費用相場 |
初期費用(システム導入費用) | 3万円~8万円 |
月額手数料 | 3,000円~8,000円 |
決済手数料 | 決済金額の2%~10%前後 |
トランザクション費用 | 決済1回あたり数円~数十円ほど |
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5.業態別にみる決済代行サービスの費用相場
次に業態別の費用相場について、3つの例を挙げてご紹介します。
業態別の費用相場
業態 | 一般的な費用相場 |
日用品を取り扱うネットショップ(月商300万円) | 月額12万円~16万円 |
若年層向けのアパレル系ネットショップ(月商300万円) | 月額8万円~12万円 |
エステサロンなどのサービス店舗(月商300万円) | 月額15万円~30万円 |
5-1.日用品を取り扱うネットショップ(月商300万円)
洗剤や食器、ペットフードといった日用品を購入するユーザーはデフォルトのリスクが低く、クレジットカード払いの決済手数料もおおむね低めに設定されています。
仮に、日用品を取り扱っていて月商300万円、クレジットカード払いがメインのネットショップが決済代行サービスを導入した場合、毎月の支払い金額は12万円~16万円前後(※内訳:月額手数料(平均5,000円+売上300万円×3.5%~4.5%の決済手数料+その他雑費)。これに初月のみ平均5万円前後の初期費用が加わります。
ちなみに、売上が大きくなればクレジットカード会社の優遇措置(ブランド利用料の割引措置)を受けられるため、さらに費用を下げることも可能です。
5-2.若年層向けのアパレル系ネットショップ
18歳未満は自分名義のクレジットカードが持てず、20代前半の消費者もクレジットカードの保有率はそれほど高くありません。
若年層向けの商材を販売するネットショップの場合、おのずとコンビニ払いや電子マネー、代引きがメインの決済手段となります。
仮に、10代から20代前半がメイン顧客で、月商300万円のアパレル系ネットショップが決済代行サービスを導入すると、月額8万円~12万円前後(※内訳:月額手数料(平均5,000円+売上300万円×2.5%~3.0%前後の決済手数料+その他雑費)が平均的な費用相場です。
5-3.エステサロンなどのサービス店舗
エステサロンをはじめとする美容系のサービス店舗、あるいはカルチャースクールなど、「モノ」が残らない業態の場合、顧客がサービスを受けたあとでその質に満足できず、支払いを渋ることがあります。
また、美容系サービスのメイン顧客となる若年層の女性はリボ払いなどの利用率が高く、支払いが遅延したり、止まってしまったりすることも少なくありません。
このため、サービス業のクレジットカード決済手数料は高め(おおむね5%~10%)に設定されています。
月商300万円・クレジットカード払いがメインのエステサロンの場合、月額15万円~30万円前後(※内訳:売上300万円×5%~10%前後の決済手数料)が平均的な相場です。
ちなみに、回数券やコースメニューがあるエステサロンの場合、デフォルトリスクの大きさからカード会社の審査に通らず、決済代行サービスを利用できない場合があります。
そうした現状から、あえて美容業界に特化してカード会社各社との信頼関係を積み上げ、低料率の決済代行サービスを提供している会社も増えてきているようです。
5-4.見落としがちな費用にも注意
決済代行費用の内訳は上記の通り、初期費用・月額手数料・決済手数料ですが、契約内容によっては、トランザクション料(決済時に発生するデータの処理費用)やキャンセル処理にともなう手数料がかかることもあります。
いずれも1件あたり5円~15円程度で、それほど高額ではないものの、のちのちのトラブルを避ける意味でも、契約を結ぶ前にしっかり確認しておくことが大切です。
5-5.業態別決済代行サービスの費用で押さえておきたいポイント
・日用品を取り扱うネットショップの場合、
月商300万円で月額12万円~16万円前後が相場
・若年層の商材を取り扱っている場合、
コンビニ払いやキャリア決済がメインになることが多い
・若年層向けアパレル系ネットショップの場合、
月商300万円で月額8万円~12万円前後が相場
・エステなどのサービスは
決済手数料のパーセンテージが高くなることが多い
・エステサロンの場合、
月商300万円で月額15万円~30万円前後が相場
・契約内容によっては別途トランザクション料や
キャンセル処理手数料がかかることも
6.なぜ決済代行の費用が違う?費用に差が出る理由
消費税の還元措置への注目も集まる今、決済代行サービス会社同士の価格競争は非常に活発になっており、決済手数料に関しては各社それほど大きな違いはありません。
ただ、初期費用の有無やトランザクション費用によって、支払金額が若干変わってくることはあるようです。
実際にある決済代行サービスの方にお話を伺ったところ、大手の決済代行会社はスケールメリットを活かして決済手数料を抑えている反面、初期費用に関しては高い傾向があり、相応の初期投資が必要とのこと。
予算が限られる場合や、「決済代行とはどんなものなのか試してみたい」といった場合は、中小規模の決済代行会社から優先的に検討するのも1つの方法かもしれません。
6-1.決済代行の費用に差が出る理由について押さえておきたいポイント
・決済手数料については決済代行会社ごとにそれほど大きな差はない
・ただし、初期費用の有無やトランザクション料によって
支払い金額が若干変わることはある
・大手は初期費用が高め
初期投資を抑えるなら中小規模の決済代行会社がおすすめ
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7.実際に決済代行会社の費用を調べてみた
ここまで決済代行会社に依頼する際にかかる費用項目や相場について確認してきました。では、実際に依頼する場合はどの程度の費用が発生するのでしょう。
ここでは、決済代行会社に依頼した場合のおおよその料金相場をご紹介します。
決済代行事例(会社別の費用目安表)
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | |
A社 | 1万5,000円~ | 無料 | 3.4%~4.4% ※物販以外は4%~8% ※規定あり |
B社 | 3万円 | 5,000円 | 要問い合わせ |
8.失敗しない決済代行会社の選び方
続いて、決済代行会社を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
8-1.商材や顧客層に合わせて候補を絞る
「業態別の費用相場」でも触れた通り、決済手数料は取り扱っている商材や顧客層によって変わってきます。
クレジットカード払いがメインならその料率が安い決済代行会社、若年層が主な顧客ならコンビニ払いや電子マネー決済の料率が安い決済代行会社といったように、まずは自社のビジネスモデルに合わせて候補を絞り込んでいきましょう。
8-2.セキュリティ対策に目を向ける
決済代行会社には個人情報やクレジットカード情報をはじめとする顧客データを預けることになります。
万が一のインシデントを防ぐために、セキュリティ対策は非常に大切なポイント。
プライバシーマークやISO14001(情報セキュリティマネジメント)の認証を取得していて、大手企業と継続的に取引を続けている決済代行会社がおすすめです。
8-3.システムのUIも大事
決済システムのUIはそれを提供している会社によってさまざま。
いくら多くの決済手段に対応していたとしても、支払い方法が選びにくかったり、次のステップへの遷移が遅かったりすれば、買い物客のカゴ落ちを招きかねません。
事前にデモなどでも試させてもらい、PCやスマホの操作に慣れていない人も安心して使える決済システムを選びましょう。
8-4.事業基盤がしっかりした会社を選ぶ
決済代行会社のほとんどは、PCDISS(大手カード会社5社によるグローバルセキュリティ基準)の認証を取得し、日本クレジットカード協会などの組織に加盟したうえでサービスを提供していますが、なかにはそうではない事業者も……。
中小規模の企業が異業種から参入してくるケースも多く、ある決済代行サービス会社の方のお話によれば、実際に年間1~2社は倒産していて、代金が回収できないケースもあるようです。
そういった意味で、料率の安さだけにつられて安易に契約を結ぶのはNG。
各社のホームページに記載された沿革やIR情報などにもしっかり目を通し、事業基盤のしっかりした会社を選びましょう。
アイミツSaaSでは、自分にあった決済代行サービス選びに関するご相談を受け付けています。
利用料金は無料ですので、以下の「一括見積もりをする(無料)」からお問い合わせください。
8-5.追加したいオプション機能の確認
決済代行会社を選ぶ際は、追加オプションにも注目してください。オプションメニューは決済代行会社ごとに異なるため、決済代行以外のサービスにも注目して選ぶのもポイントのひとつです。
例えばコールセンターでIVR決済サービスを導入すれば、自動音声対応で決済処理が完了します。オプションサービスを利用することで、業務効率向上や売り上げアップも期待できるでしょう。契約途中でオプションメニューを追加することもできるので、提供サービスが多い決済代行会社を選ぶのも一つの手です。
8-6.複数の決済代行会社に見積もりを依頼し、比較検討する
現在、多くの決済代行会社がサービスを提供しているため、たくさんの選択肢の中から自社に合う会社を見つけなければなりません。そのためには、費用面の比較検討も必要です。
会社選びでの失敗を避けるには、複数の会社に手数料などの見積もりを出してもらいましょう。見積もりを見れば相場も掴めますし、料金内訳についても比較検討も可能です。コストダウンを目指すにしても初期費用を抑える、長期的なコストを減らす、費用対効果を優先する、など多角的な観点からの検討ができるでしょう。
8-7.費用の安さを重要視せず、短期・長期の視点で費用を考える
決済代行会社を利用するにあたり、最も気になるのは利用料金です。できるだけ安い会社を利用したいという方も多いと思いますが、費用の安さだけに注目をすると失敗するおそれがあります。
会社選びの際には、事業規模と短期・長期両方の視点で捉えることが大切。事業規模が小さい場合は導入コストや月額料金が安いものを選ぶのがベストです。反対に事業規模が大きい場合は、固定費が高くても決済手数料率が低い方が、長い目で見ればトータルで支払うコストを抑えられます。
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9.手数料がお得なおすすめの決済代行サービス5選
決済代行会社を利用する際は「できるだけ手数料が安い会社を選びたい!」とお考えの方は多いと思いでしょう。ここからは、手数料がお得なおすすめの決済代行サービスを5社紹介します。

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- 掛け払い決済・後払い決済対応
10.決済代行に関するよくある質問
Q1. 決済代行会社を利用すると、どのような手数料が発生しますか?
決済代行会社を利用すると、月額手数料:3,000円~8,000円、決済手数料:決済金額の2~10%前後、トランザクション費用1件当たり数円~数十円が発生します。
また、決済手数料とトランザクション費用は決済の都度発生し、事業規模が大きくなるほど手数料負担は大きくなります。特に少額商品を多く扱う場合は決済手数料、トランザクション費用の安いサービスを利用すると良いでしょう。
Q2. 決済代行会社を選ぶポイントはありますか?
決済代行会社を選ぶ際は費用、サービス内容、決済の種類、サポート体制、セキュリティ対策、オプションメニューなど総合的な観点が必要です。
特に費用については何社か見積もりを取って、内訳についても比較検討が必要です。そのほか、決済代行会社に求める要件について優先順位を決めると会社選びがしやすくなるでしょう。
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11.まとめ
多くの決済代行会社の中から最適の一社を選ぶには、自社のニーズを明確にすることが大切です。ニーズが分かれば要件を満たすサービスを見つけやすくなるので、実際に導入する際は何社か候補をピックアップし、費用・サービスを十分比較検討しましょう。
もし、どうしても決め手に欠ける場合は、お気軽にアイミツまでお問い合わせください。簡単な入力で、素早く決済代行会社の一括見積もりが可能です。



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