【2024年最新】STORES決済の評判と実態
決済代行サービス「STORES決済」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「STORES決済」の導入実績や効果も網羅。この記事だけで、「STORES決済」のすべてがわかります。
- <総評>STORES決済は誰でもはじめやすい決済代行サービス
- STORES 決済とよく比較されるサービス
- STORES決済の7つのメリット
- 徹底調査で分かったSTORES決済を使うべき人・会社
- STORES決済の料金プラン
- STORES決済の導入実績・効果
- まとめ
経済産業省の資料によると、主要各国のキャッシュレス比率を考慮した結果、日本国内におけるキャッシュレス比率は2025年までに現在の約2倍である40%に上げることが目標とされています。
このような背景から、多くの店舗でキャッシュレス決済が導入されており、同じように導入を検討している方も多いのではないでしょうか。しかし、決済代行サービスは数多くリリースされており、自社にとって最適なものを選ぶことは簡単だとは言えません。
そこで今回は、発注業者比較サービスPRONIアイミツが、なかでもおすすめな決済代行サービス「STORES決済」をピックアップ。導入するメリットや利用料金、そしてどのような会社におすすめなのか?についても解説していきます。決済代行サービスをお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
<総評>STORES決済は誰でもはじめやすい決済代行サービス
hey社が提供しているSTORES決済は、誰にとってもはじめやすい・導入しやすい決済代行サービスです。サポートが充実しているだけでなく、初期費用・月額固定費は無料で利用可能。「これから店舗を新規開業するが、キャッシュレス対応にしたい」という場合や、「キャッシュレスを導入したいが、サービス料金が気になる」という方まで安心して導入できます。
毎月の利用料金は実際に発生した決済手数料のみで、3.24%〜と業界最安水準なのもうれしいポイントです。
STORES 決済とよく比較されるサービス
STORES決済の7つのメリット
紹介したような特徴がある「STORES決済」ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
さまざまな決済方法をまとめて導入できる
STORES決済を導入するメリットとしてはじめにあげられるのが、さまざまな決済方法をまとめて導入できるというポイントです。
キャッシュレス決済を導入するのであれば、定番のカード決済のほかにも豊富な選択肢を用意したいところ。流行りのキャッシュレス決済を取り入れたいと考えている事業者も多いでしょう。
STORES決済では、VisaやMaster Cardなどをはじめとするクレジットカード決済のほか、SuicaやPASMO、ICOCAなどのICカード決済、WeChatPayなどのQRコード決済など、さまざまな決済方法をまとめて導入可能。幅広いニーズに一挙に応えられるため、アプローチできる顧客層も広がるはずです。
請求書決済にも対応
STORES決済を導入するメリットとして2つ目にあげられるのが、請求書決済にも対応しているというポイントです。
さまざまな商品やサービスを提供していると、請求書による決済が必要なシーンも少なくありません。一方で、請求書の発行や入金管理などに手間がかかる点にお悩みの方も多いでしょう。
STORES決済であれば、「STORES 請求書決済」機能を活用できます。web上から件名や金額などを記入するだけで簡単に請求書ページを作成し、メールで送信することが可能。あとはその決済ページから支払いをしてもらうだけで完了です。
日本語のみならず英語や繁体・簡体字中国語、韓国語、タイ語など多言語に対応しているほか、ページデザインのカスタマイズも行えるのがうれしいポイント。事業主側・顧客側どちらもわざわざアプリをインストールする必要なく、ブラウザ上で完結できるのも魅力でしょう。
必要なのはスマートフォン1つだけ
STORES決済を導入するメリットとして3つ目にあげられるのが、導入する際に必要な端末はスマートフォン1つだけというポイントです。
キャッシュレス決済を導入する際、不安になるのが用意しなければならない端末について。クレジットカード用の端末やICカード用、バーコード決済用の端末などが必要なのではないかとお悩みの方も少なくないでしょう。
しかしSTORES決済の導入に必要なのは、スマートフォンやタブレット端末だけ。現在キャッシュレス端末は無料で提供されているため、ほかには何も用意する必要がありません。各種決済をすべて利用するための事前準備は、スマートフォンなどのデバイスにアプリケーションをインストールしておくことだけなので、誰でも気軽にはじめられます。
導入までに最短3営業日
STORES決済を導入するメリットとして4つ目にあげられるのが、導入にかかる時間は最短で3営業日と非常にスピーディーな点です。
決済代行サービスを導入する際は、導入までの期間が気になるのではないでしょうか。誰しもなるべくスピーディーに導入手続きを終わらせたいはずです。
その点、STORES決済の導入にかかる時間は、最短で3営業日。利用申し込みはスマートフォンやタブレットからサクッと5分ほどで行えます。その後の加盟店審査には最短2営業日ほど、決済端末の送付は申し込みから最短3営業日ほどです。端末が届いたあとのセットアップもたったの5分ほどで完了できます。
すぐにキャッシュレス決済を利用できるため、なるべく急ぎで導入したい場合でも安心でしょう。
初期費用・月額固定費は無料
STORES決済を導入するメリットとして5つ目にあげられるのが、初期費用や月額固定費が無料である点です。
「決済代行サービスを導入したいものの、費用面がどうしても気になる……」と不安に思う事業者は多いもの。導入する際にかかる初期費用や月額料金、さらには決済手数料がどれほど必要なのか心配になるのも無理はありません。
STORES決済は、初期費用と月額固定費用のどちらも無料。毎月支払うのは、実際にかかった決済手数料のみです。また、決済手数料も3.24%〜と業界最安水準。手数料が多額になってしまう心配も必要ありません。
サポート体制が充実
STORES決済を導入するメリットとして6つ目にあげられるのが、導入するにあたってのサポート体制が充実しているというポイントです。
決済代行サービスのみならず、新たなシステムやサービスを導入する際には不安がつきもの。決済代行サービスはお金を取り扱うものなので、さらに慎重になってしまうでしょう。
しかしSTORES決済ならサポート体制が充実しているので安心。導入する前の相談から、導入後の運用サポートにいたるまで手厚くサポートしてもらえるため、キャッシュレス決済をはじめて取り扱う場合でも心配いりません。
セキュリティ面も万全
STORES決済を導入するメリットとして7つ目にあげられるのが、セキュリティ面の対策も万全であるというポイントです。
決済代行サービスを導入するにあたって、注意しておきたいのがセキュリティ面の問題。クレジットカードやICカードなどの支払い情報を取り扱うため、万全に対策されているサービスを選ばなければなりません。万が一情報漏えいなどが起こってしまえば、信頼回復は非常に難しいでしょう。
その点STORES決済は、セキュリティ面が万全なので安心して利用できます。決済情報が暗号化されているほか、取引はリアルタイムで監視されているなど、万全のセキュリティ対策が施されているからです。また、キャッシュレス端末自体にもカード情報は残りません。
徹底調査で分かったSTORES決済を使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「STORES決済」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
幅広い決済手段をまとめて導入できる決済サービスを探している
STORES決済を導入するべき会社としてはじめにあげられるのが、幅広い決済手段をまとめて導入できる決済代行サービスをお探しの会社です。
キャッシュレス決済とひと口に言っても、その内容はさまざま。もっとも利用率の高いクレジットカードに対応するのはもちろんのこと、現在ユーザー数が急速に増加しているバーコード決済、プリペイド形式で気軽に利用できるICカード決済などは押さえておきたいところでしょう。
その点STORES決済なら、クレジットカードやバーコード決済、ICカード決済をまとめて導入可能。この3つだけでなく、オンライン上で請求書を発行できる請求書決済サービスにも対応しています。押さえておきたい決済方法をまとめて導入できるため、決済手段の幅を広げたい場合にはうってつけでしょう。
気軽に導入できる決済代行サービスを探している
STORES決済を導入するべき会社として2つ目にあげられるのが、気軽に導入できる決済代行サービスをお探しの会社です。
決済代行サービスを導入したいと思っても、「初期費用はいくらかかるの?」「ランニングコストが膨らんでしまいそう」「キャッシュレス用の端末も用意しなきゃいけないのは面倒」など、導入ハードルが高くなってしまうのが実情でしょう。しかしSTORES決済ではその心配はいりません。
STORES決済は初期費用・月額固定費用のどちらも無料であるだけでなく、キャッシュレス端末も無料で利用可能。実際にかかるのは毎月の支払い手数料だけです。
また、導入が非常にスピーディーなのもうれしいポイント。最短でたったの3営業日で利用を開始できるため、イベントに間に合わせたいなど急ぎの場合でも安心でしょう。
サポート体制が充実した決済代行サービスを探している
STORES決済を導入するべき会社として3つ目にあげられるのが、サポート体制が充実している決済代行サービスをお探しの会社です。
決済代行サービスを導入する際には、操作方法や管理面などさまざまな疑問や不安があるもの。1つずつ解消しながら、豊富な決済方法に慣れていきたいところでしょう。
その点STORES決済なら、導入前からサポートが充実。導入に関する事前相談を無料で受け付けているほか、取り扱い規模の大きな企業の場合には専任チームが徹底サポート。システムの連携や経理業務に関する相談も受け付けています。
POSレジ連動や複数店舗管理、さらにはセルフレジなどまで対応できるため、STORES決済をどのように活用していきたいか気軽に相談することも可能です。
STORES決済の料金プラン
先にも述べていますが、STORES決済の導入料金は非常にリーズナブル。初期費用と月額固定費用は無料であるほか、決済手数料も業界最安水準です。
通常であれば1万9,800円(税込)かかるキャッシュレス端末料金も今なら無料。スマートフォンやタブレットなどがあれば利用を開始できるため、費用を押さえたい場合にはうってつけでしょう。
STORES決済の導入実績・効果
ここからは実際に「STORES決済」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
高尾ビールタップルーム
STORES決済の導入事例ページによると、「高尾ビールタップルーム」は、高尾山のフレーバーを季節ごとに再現したクラフトビール「高尾ビール」を提供しています。荷物を最小限にしたい登山客が利用する店であることから、現金決済のみならずキャッシュレス端末の導入を決断しました。
STORES決済の決め手は、お店の雰囲気を壊さないカラーやロゴの可愛らしさのほか、テックらしいブランドイメージ。導入までがスピーディーであることから、オープン直前であっても問題なく利用を開始できたとのことです。実際に利用されるお客さまも、新しい決済方法に喜んでいると言います。
GRILL BURGER CLUB SASA
STORES決済の導入事例ページ によると、「GRILL BURGER CLUB SASA」は代官山に店を構える人気ハンバーガー店。クレジットカード支払いを求める人が多いことや、キャッシュレスによる支払いができないと帰ってしまうお客さまがいることなどが影響し、チャンスロスをなくそうとキャッシュレス端末の導入を決断。知り合いの金融機関からSTORES決済を紹介してもらい、そのまま導入にいたりました。
導入前は「クレジットカードを利用する場合、レジ業務が大変になりそう……」というイメージがあったものの、実際は非常にスムーズだと気づいたとのこと。また、クレジットカードや電子マネーによる支払いが予想以上に多く、キャッシュレス払いのニーズの高さに驚いていると言います。
参照:STORES株式会社『STORES決済 導入事例』
まとめ
今回は、STORES決済を導入するメリットをはじめ、どのような会社におすすめなのか、利用料金はいくらかかるのか、実際の導入事例などとあわせてご紹介してきました。
STORES決済は、さまざまな決済方法にまとめて対応できるため、アプローチできる客層も大幅に広がるはずです。また、請求書払いやシステムとの連携、セルフレジなどさまざまなニーズにも対応可能。柔軟性の高い決済代行サービスをお探しの場合にはぴったりでしょう。
また、PRONIアイミツでは、さまざまな条件で決済代行サービスを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。
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